元スレP「学生生活でもするか!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
152 = 2 :
P「ほれ」
伊織「へ?」
カバンから、やよいのクマとは色違いのクマを取り出してプレゼントしてやる。
ふっふっふ、水瀬を連れて行っている時点で、伊織とやよいへのプレゼントを用意するのは決定していたんだよぉ…!!
伊織「あ、あ…ありがとう」
P「どういたしまして」
やよいと同じように頭を撫でてやると、顔を真っ赤にするものの特に抵抗はしなかった。
うん水瀬よ。
どんだけブリっ子してもお前を撫でる手は持ち合わせておりません。
P「……じゃ、俺はこっちだから」
4人で少し歩いてから、俺は角を曲がってみんなに別れを告げる。
やよい「うっうー! お兄さんまた遊んでくださいー!」
伊織「風邪ひくんじゃないわよー」
手を振って、再び帰路につく。
153 = 98 :
ちょっと水瀬が可愛く見えた④
154 = 2 :
伊織は前述の通り、親友である水瀬の妹。
水瀬の家(豪邸)にも遊びに行ったことはなんどかあって、伊織とは初めて遊びにいったときに出逢った。
最初は営業(?)スマイル全開の、子供にしてはしっかりし過ぎだろと思ったほど社交性抜群の女の子だったのだけど、
ちょくちょくと遊びにいく度に態度が低温化。最終的にはいまみたいに『敵対心』にまでなってしまった。
理由はどうやら、“大好きな兄を奪ったから”らしい。
…奪ったつもりはないんだけどな…。
学校で俺と一緒(高校はクラスが違うけど)。学校から帰っては俺の話し。休日も俺と遊ぶ。
……正直どうしてこうも好かれるのかわからないけれど、兎に角伊織にはそれが気にくわないらしい。
まぁ、「嫌い」とは言われた事がないから、そんなに気にしてはいないけど。
157 = 2 :
すみませんちょっと牛乳あたったみたいでトイレいってきます
たすけて
159 = 9 :
(´・ω・)つおむつ
160 = 45 :
スマソ誤爆ってた…
163 = 23 :
しえん
171 = 2 :
なんとか開腹……書きます
175 :
>>171
なかにだれもいませんよ?
176 = 46 :
うんこおおおおおおぉぉぉぉぉ
177 = 98 :
つ●
正露丸やるよ
179 = 2 :
やよいは、そんな伊織のクラスメイト。
ひどくウマが合うらしくて、いつも一緒にいるらしい。
いいよな、親友って。
実はやよいは家が近い(らしい)ので、買い物や散歩に出ると結構出くわす。
水瀬の家で伊織と遊んでるところを逢ったのが初めかな。
最初は怖がられてた気もするけど、何度も会ううちに段々と懐いてくれた。
伊織も含め2人ともいい子だから、相手をしてると楽しいものだ。
183 = 2 :
P「ただいまー」
響「うぇ!? にぃに!?」
うん、俺だよ。
それとも響にはぼくが子供を食べちゃう緑色の恐竜に見えるのかい?
P「響ー? リビングかー?」
響「ちょっ、ダメだぞ! にぃに来ちゃだめ!」
P「そう言われたら行きたくなるんだ」
はいガチャリ。
響「あ……」
……そこには赤身にバスタオルを巻いただけの響の姿が!!
あとビチョビチョでフローリングの床を濡らしまくってる泡だらけのいぬ美の姿も!!
184 = 2 :
P「………」
響「あ…あ…あ…」
さしずめ、いぬ美と一緒に風呂入ってたらいぬ美が逃げ出しちゃったのかな?
最低限バスタオルを巻いて出てきた響は誉めてあげなければ。
もしバスタオルも無かったら大変なことに…
P「あ」
はいハラリ。
そしてはいガチャリ。
見てない見てない見てないYo→?
響「うわぁぁぁ───ん!!」
泣くな響よ。
おにいちゃんは響を泣かせたいわけじゃないんだよ。
185 = 1 :
俺は啼かせてみたいな
186 :
おいついた
千早がでてきたら起こしてくれzzz
190 :
赤身?
191 = 2 :
この大事な時間帯に明らかに集中力が途切れてきてる……
重ね重ね遅くなりますが宜しくお願いいたします…
赤身(せきしん)=裸
192 :
アーーーーーーーーーーーーーーーー
195 :
かつて北海道の日本海沿岸には、春になるとニシンが産卵のために、大群となって押し寄せてきた。メスが卵を産み、オスが一斉に放精する。そのありさまは、海が白く染まるほどだったという。
江戸時代から昭和の初期にかけて、群がる鰊を目当てにした漁で日本海沿岸は大いに賑わった。
毎年、春の漁期が近づけば、東北地方や北海道各地から「ヤン衆」と呼ばれる出稼ぎ漁師が一攫千金を求めて、西海岸の漁場に続々と集まってくる。
彼らは宿舎を兼ねた網元の大邸宅「鰊御殿」に集結し、船頭による統制の元でニシンの「群来」(くき、と読む)を待ち続けるが、やがて群来の一報が入るや、一斉に船を漕ぎ出し、網でニシンを獲る。
獲られたニシンは浜に揚げられ、一部を食用としての干物「身欠き鰊」に加工する以外はすべて大釜で炊いて魚油を搾り出し、搾りかすを「鰊粕」に加工する。
鰊粕は北前舟貿易で西日本に移出され、現地でのミカンや藍、ワタ栽培の高級肥料として評判を博した。
一連の漁期が一段落した5月の北海道西海岸はニシン製品の売買や、帰郷前に歓楽街へ繰り出す漁師達の喧騒で「江戸にも無い」といわれるほどの賑わいに包まれたという。
ソーラン節は、その一連のニシン漁の際に唄われた「鰊場作業唄」の一節、「沖揚げ音頭」が分化し、独自に変化したものである。「ソーラン ソーラン」の囃し言葉にちなんで「ソーラン節」と呼ばれるようになった。
199 :
ソーラン節の騒乱
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