私的良スレ書庫
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元スレまどか「キュウべえの中身がえっちな男の子だったら」
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杏子「このケダモノ!」
QB「それは生まれつきなんだから仕方がないだろ!」
杏子に続いて更に何人かはいってきた。
さやかにまどか、ほむらだ。
みんな気のせいか、僕を見る目が殺気立っている。
大部分 SSで QBは雄だが公式設定は性別がなくてもし雄でもしても人間よりは犬や猫に発情するタイプだろう
さやかがふーっとこれ見よがしにため息をついた。
さやか「・・・男ってみんなそうだよ。
利用できるうちは、尽くすだけ尽くさせておいて
用が済んだらほかのところにいっちゃうんだもん。
ほんっとサイテー」
数週間のうちにずいぶんとやさぐれている。
QB(君の男性観に何が起こったのか知らないけど
僕に八つ当たりはやめてほしいな。)
ほむら「どうせだから3週目でまどかに貰ったGSを無限サイクル用に使いましょう」
さやか「」
さやか「」
さやか「あたしたちはあんたなんか、
ゲーセンのパンチングマシーンにでも縛り付けときゃいいって言ったんだけど、
マミさんは、廃人状態になったあんたを心配して一人で看病してたんだよ?」
QB「ほお(怒)」
>>257
大部分SSでQBは雄だが公式設定は性別がなくてもし雄でもしても人間よりは犬や猫に発情するタイプだろう
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
大部分SSでQBは雄だが公式設定は性別がなくてもし雄でもしても人間よりは犬や猫に発情するタイプだろう
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
マミ「うっ(ケーキの食べすぎで)吐き気が・・・」
さやか「マミさん!大丈夫?まさか・・・つわり?」
杏子「えっ、じゃあすでにマミはキュウべえの子供をはらんで・・・」
さやか「やれやれ、女の子ばかりの職場で欲求が不満して
自分になついていた娘に遊び感覚で手を出しちゃったあげくはらませたってわけ?」
杏子「・・・信じられねえ野郎だな。
自分とこの売り物に手を付けるとか、いまどきアイドルのマネージャーでもありえねえし」
QB「言って良い?ねえ言って良い?
信じられないのは君たちの思考回路の方だからね?
そもそも僕の体じゃそんなことマミにやらかしようないし
だいたいそんなことが出来るくらいだったら、
僕ここまでの展開で君たちに追いつめられるようなことになってなかったからね?」
杏子「ふん、でも宇宙人だからなあ、やりようはいくらでもあるんじゃねえのか?」
さやか「その頭の両脇から生えた触手みたいなので、いやらしいことしてたんでしょ!
エロ同人みたいに!」
QB「ひでえ」
がしっと誰かがうしろから僕の頭をつかんだ。
迫力でなんとなくわかる。まどかだ。
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まどか「キュウべえ・・・。
あなたへのお仕置きは一応この間の一件で済ませたつもりでいたけど・・・。
もしマミさんを傷つけるようなことをしたら、・・・
わ か る よ ね?」
指に力が入って僕の頭にめり込んでくる。
質問はすでに拷問に変わりつつあった。
杏子がシャドーボクシングを始め、さやかがバットの素振りを始めた。
QB「きょ、脅迫には屈しないぞ。
僕にだって宇宙を消滅から救うという使命があるんだ!」
まどか「…それじゃあ、とても口では言えないような、
この間とは比べ物にならないくらいスゴイ事をあなたにしなくちゃいけなくなるけど」
QB「…でもお互いの妥協点を模索するのも大事だよね。
僕はどうすればよろしいんでしょうか、まどかさん」
まどか「マミさんに対して、男らしく責任を取りなさい」
QB「・・・せ、責任って?僕とマミは結婚とかできないだろ!?」
こんどは、別の誰かが僕の顔をつかんで、ぐいっと自分の方を向かせた。
ほむら・・・、今度は君か。
ほむら「キュウべえ・・・、愛の究極の形が結婚だというのはずいぶん狭い考え方じゃないかしら。
大切なのはずっとそばにいたいという気持ちだわ。
それがあれば、たとえ種族が違っても、たとえ性別が同じでも問題ないと思うの」
信じがたいことだが、あのほむらが僕に穏やかな微笑みを見せている。
QB(こっちはこっちで、数週間で何があったんだろう?
なんというか、余裕ができたというか丸くなったような。
あと「性別が同じでも」って付け加えたのは何なんだろう?
・・・訳が分からないよ。)
ほむら「キュウべえ、率直に聞くわね。
あなたマミのことが嫌いなの?」
QB「別に嫌いってわけじゃあ…」
ほむら「じゃあ好き?」
聞かれて改めて考えた。
そして不意に今までマミと過ごしてきた日々が浮かんできた。
(キュウべえ、ごはんできたよ!)
出会ったばかりのころ小さかったマミが一生懸命
僕のために下手な料理を作ってくれたときのこと。
(キュウべえ、私、上手くやれた?)
初めて魔女と戦った時
マミが怖くて泣きそうになりながらどうにか倒した後
よくやったねと褒めたら照れていたときのこと。
(お帰りなさい!キュウべえ!)
他の魔法少女との契約のために
何日か別の街に行って帰ってきたときに
笑顔で抱きついてきたこと。
その時は何とも思わなかったが、
感情を持った今、思い返してみると、ふと僕の中に暖かいものが芽生えた気がした。
QB「僕はマミが好き・・・だと思う」
マミ「・・・それだけ?」
QB「僕もマミといたいよ。マミを一人になんてさせない」
それを聞いて、泣きそうだったマミの顔が
花が咲いたようにぱぁっと明るくなった。
まどか「やったね、マミさん!」
さやか「おめでとう!」
杏子「幸せになれよ!」
QB(…なんなんだよ、このノリ。)
誰でもいいから早くこの空気から解放してほしいと僕は真剣に思った。
QB「…わかったよ。回収したエントロピーを送るために
一度は僕の星に帰るけど、その後でマミのところに帰ってくる。
それでいいだろ?」
マミ「うん!私待っているから。」
ヒューヒューとほか4名がはやし立てた。
ああ、なんかイラッとする。これはもしかして殺意というやつなのか?
その後4人の少女は
マミの家でしばらくお茶を飲んで騒いだ後、帰って行った。
・・・
QB「マミ、いくつか聞きたいんだけどさ
今日、まどか達は遊びに来ることになっていたんじゃないのかい」
マミ「どういう意味?」
QB「僕が今日目覚めたのは、たまたまだけど、
まどか達がちょうど遊びに来る時間だと知っていて、
ドアの外にいるまどか達に
聞こえよがしに誤解を招きそうなやり取りをふってきたんじゃないのかい?」
マミ「なんのことかしら?」
QB「僕がまどか達に責められているのを見て楽しんでなかった?」
マミ「・・・・・・」
QB「マミ、いくつか聞きたいんだけどさ
今日、まどか達は遊びに来ることになっていたんじゃないのかい」
マミ「どういう意味?」
QB「僕が今日目覚めたのは、たまたまだけど、
まどか達がちょうど遊びに来る時間だと知っていて、
ドアの外にいるまどか達に
聞こえよがしに誤解を招きそうなやり取りをふってきたんじゃないのかい?」
マミ「なんのことかしら?」
QB「僕がまどか達に責められているのを見て楽しんでなかった?」
マミ「・・・・・・」
QB「マミ?」
マミ「…ぷっ、くく、あーはっはっはっはっ!」
QB「・・・」
マミ「ひひ、ふっふふふ、あはははははははは!
…(キリッ)「僕はマミが好きだと思う」」
QB「マミ・・・、怒っていい?」
マミ「うふふふふふふ!
…(キリッ)「僕もマミといたいよ。マミを一人になんてさせない」」
あははははははは!」
QB「その、芝居がかったポーズと声は何だよ、似てないよ!」
マミ「…(キリッ)「僕はマミを世界の誰よりも愛しているんだ!
マミがいないと生きていけない!」あはははは!」
QB「言ってないよ!」
マミ「言ってた!口で言ってなくとも目と雰囲気で言ってたわ!
いいじゃない?
あなたも今まで私にいろいろ黙っていたんでしょ?
その仕返しよ。」
QB「マミ!」
マミ「私も大好きよ!キュウべえ!
キュウべえがあんなこと言ってくれるなんてね。
今まで、私を励ましたり、魔法少女の戦いについて教えてくれたりはしたけれど
あんなかわいいこと言ってくれるなんてね。
あは、はは、は は は……・・・」
マミの目の端に涙が見えた。
QB「・・・さっきのは泣きまね?演技なのかい?それとも・・・」
マミ「鹿目さんたちがあそこまであなたを責めたてるのは予想外だったけど。
でも全部ウソってわけじゃないわ。
あなたがそばにいてほしいっていうのは本当なんだから。
そして今は嬉しくて泣いてるの。」
マミはそういって僕を強く抱きしめた。
・・・その夜、僕とマミはいろんな話をして、一緒に夜を過ごした。
僕とマミはその日、本当の意味で家族になれた気がした。
そして次の日
QB「マミ、それじゃあ僕もそろそろ行くよ」
マミ「どれくらいで戻れるの?」
QB「僕の星ではワープ技術が確立されているからね。
移動そのものはそんなに時間がかからない。
でも、回収したエントロピーを届けてから、
まどかのせいで過剰に女性に反応するようになったこの体を治してもらうのに
半年くらいはかかるかな。」
マミ「治しちゃうの?」
QB「…なんで残念そうなんだよ。
まさか、僕が君にドギマギするのを見て内心楽しんでいたんじゃないだろうね」
マミ「…うふふ」
QB「…まったく。
このままじゃ日常生活に支障をきたすから、もう少し調整するんだよ。
まあせっかく芽生えた感情は残してもらおうと思うけど。」
マミ「できるの?」
QB「長い転勤の上にノルマ以上のエントロピーを持ち帰るっていう手柄を立てたからね。
たぶん多少の要望は聞いてもらえると思う。
本星の連中からは頭がおかしくなったと思われるかもしれないけどね」
マミ「わかったわ。…無事に帰ってきてね。約束よ!」
最後にマミにさんざん振り回されたせいか、ついへらず口が出た。
QB「それはぼくとの契約かい?もう対価になる魂はないだろ?」
マミはいたずらっぽく笑った。
マミ「そうね、じゃあ代わりにこれでどうかしら」
そういってマミは僕のほほに顔を近づけた。
…甘い感触がした。
QB「・・・わかったよ、帰ってくるから」
インキュベーターは自分に都合の悪い真実を黙っていることはあるが
嘘はつかないのだ。
そして僕は地球を後にした。
おしまい
1です。
・魔法少女たちが不幸な結末になるのを回避したい
・QBとまどか達を和解させてハッピーエンドにしたい
・自分なりの設定考察も入れたい
みたいなことを好き勝手に盛り込んだら、なぜかこんなSSになりました。
保守してくれてた人たちには感謝の極みです。
あとスレタイから激しいエロ展開期待していた人には申し訳ないことをしました。
自分エロ描写苦手なんです。マイルドな感じでまとめるのが精いっぱいでした。
楽しんでくれた人が少しでもいれば幸いです。
読了感謝。
・魔法少女たちが不幸な結末になるのを回避したい
・QBとまどか達を和解させてハッピーエンドにしたい
・自分なりの設定考察も入れたい
みたいなことを好き勝手に盛り込んだら、なぜかこんなSSになりました。
保守してくれてた人たちには感謝の極みです。
あとスレタイから激しいエロ展開期待していた人には申し訳ないことをしました。
自分エロ描写苦手なんです。マイルドな感じでまとめるのが精いっぱいでした。
楽しんでくれた人が少しでもいれば幸いです。
読了感謝。
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