元スレ王「行くがよい勇者」姫「気をつけて」勇者「姫のためなら」
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301 = 1 :
僧侶「なんのためにそんなことを・・・?あの人狼はどこに!?」
側近「ああ、あの狼でしたらこちらの配下でございますれば、皆様を案内させました」
魔法使い「・・・あれすら罠、だと」
側近「いえいえ、そのようなつもりは。ただ、アレは口が利けませんもので」
勇者「で?俺たちを魔王のところに案内すると?」
側近「そうでございます。すでにお待ちかねでございますよ」
戦士「ど、どうする?」
勇者「・・・行くしかないだろ。ここまで来て逃げるわけにもいかない」
僧侶「あの狼を倒せるなら・・・」
魔法使い(・・・転移呪文の式・・・確か・・・)
側近「こちらです、さあ、ごゆるりとおくつろぎください皆様」
302 = 1 :
魔王の間 前
側近「魔王様はこの先に。お後は自らの手でお進みください」
戦士「・・・い、いよいよだな」
勇者「ああ。さっさと終わらせて、帰ろう」
魔法使い「・・・最大の警戒を」
僧侶「―――うん」
ゴウン・・・ギギギギギギギギ・・・
魔王の間
304 = 1 :
勇者「・・・お前が魔王か」
魔王「正解だ人間。私が魔王。魔物の王。そしてすべての王」
戦士「女・・・!?」
魔王「極論、私に性別はない。だがこの格好が好きだからこの形でいる。それだけのことだ」
勇者「なんで俺たちをここに転送などした」
魔王「待つのも飽きるのだ。気まぐれに暗殺者を送り込んではみたが、私の退屈しのぎにはならなかった」
僧侶「あの二人は、魔王が・・・」
魔王「人間の男に化けたのは久々だったが、意外とうまくいくものだ」
魔法使い「・・・他の魔物は」
魔王「ほぅ・・・。そなた、懐かしい印を刻んでおるな。邪魔だろう、外してくれる」
魔法使い「!!?」
僧侶「魔法使いちゃん!?」
魔法使い「・・・どういうつもりかしら。自分でかけた呪いを、あっさり解くなんて」
魔王「気まぐれじゃよ。他に何の理由がある」
306 = 1 :
魔法使い「自分で私を封じておいて、今度は自分でそれを解くの?随分気まぐれね」
魔王「さて?ああ、ほかの魔物か?今頃、お前たちの城を襲っている頃だろうな」
勇者「!!貴様・・・」
魔王「お前たちとて同じだろう?この城を四人で襲っている。同じことだ。違うのは規模だけだ」
勇者「ここでお前を倒せば・・・」
魔王「無論連中も土に還るだろうな。そういう存在だアレらは」
戦士「なら、話は早いじゃねえか。お前を倒すぞ、魔王!!」
魔王「かかってくるのは自由だが、こちらからも提案がある」
魔法使い「提案?」
魔王「私とて屈強な兵がほしい。お前たち、私につかないか?」
勇者「寝言を・・・」
307 = 1 :
魔王「ふははは、ほらこうなる。やはりそうだ。それを飲んでくれるなら話は早かったのだが」
僧侶「なぜ?なぜ私たちに挑んでくるんですか?人間と戦うのですか!?」
魔王「それは愚問だよお嬢ちゃん。ただそこにあった純粋な殺意、純粋な敵意、純粋な欲、そして明確な歓喜。それが全て」
魔法使い「意味が分からないわ。ま、魔王らしいといえばらしいけれど」
魔王「ふふ・・・。かくして演者は揃い、遅刻したウサギもない」
魔王「あるのは一人の指揮者と、悲鳴のカルテッド・・・。さあ、始めようじゃないか。至福の時を!私を殺して見せるがいい!!」
勇者「行くぞ、みんな」
戦士「ああ、いつでも」
僧侶「はい!!」
魔法使い「消し炭にしてあげるわ」
魔王「ふはは!楽しい!楽しいぞ!!」
308 = 1 :
同じ頃
兵士「ダメです!!最終防衛ライン、突破されました!!」
王「ひるむな!!時間を稼げ、あのバカが!あのバカが必ず魔王を倒す!!」
執事「ご主人様、ここは危険です!!お下がりを!!」
王「執事!!ここはよい!姫を!!ワシの娘を護れ!!」
執事「しかし!!」
王「命令だ!!何があってもアレを護りぬけ!!失敗は許さん!!」
執事「―――はっ!」
王「行けい!!あのバカが、必ず成し遂げる!!それまで耐えるのだ!!」
309 = 91 :
いい感じになってきた
310 = 303 :
王様・・・
311 = 1 :
勇者「うおおおおおお!!」
魔王「愚直な前進は嫌いではないが―――」ドンッ!!
勇者「ぐおお!?爆裂呪文・・・!!」
戦士「ならこっちはどうだ!!必殺の鉄拳!!」
魔王「遅い」バチッ!!
戦士「ぐあああっ!」
僧侶「光の精霊よ!顕現せよ!!」
カッ!!
魔王「闇あっての光だ、そして私はその両方を超えている」パチン
ゴッ!!
僧侶「精霊が・・・!!」
312 = 1 :
魔法使い「みんな下がって!!あの玉座ごと吹き飛ばす!!」
魔王「ほう・・・?やはり印による制限なしなら、恐ろしい魔力よ」
魔法使い「―――爆ぜろっ!!!」
――――――!!!!!
勇者「す、すごい魔法だ・・・!!」
僧侶「・・・ああ!!?」
魔王「・・・ふははははは!!」
戦士「バカな・・・!!玉座からまだ立ってもいないのに・・・!!」
魔王「こんなに楽しいのは初めてだ。いい、いいぞ、もっと見せてみろ!!」
313 = 238 :
魔王の厨二病がひどい
314 = 1 :
魔王「いい、いいぞ・・・。体の芯が熱い・・・。体中の力が、解放されていくようだ・・・」
勇者「く・・・化け物が・・・!!」
魔王「ハァァァ・・・。いい、いいぞ・・・」
勇者「全員で、もう一度波状攻撃だ!!」
戦士「ああ!!諦められるか!!」
僧侶「行こう、みんな!!」
魔法使い「何度でも、何度でも燃やす・・・!!!」
魔王「ああ・・・。このような感覚は初めてだ・・・。あはははは!!たまらない!!癖になりそうだ!!」
勇者「うおおおおおおおおおお!!!!!」
315 = 1 :
魔物「キシャアアアアアア!!」
ドスッ!!
兵「ゴボッ・・・!!?く、ええい!!」
ズバッ!!
魔物「」ごとり
王「おい、生きておるか!?」
兵「・・・申し訳・・・」
王「おのれ・・・魔物どもめが!!」
中級魔物「王!!覚悟しロ!!」
王「ぬうん!!」ドガアア!!
中級魔物「」
王「ハァ、ハァ・・・何をしておるばか者が・・・」
王「なにをしておるのだ・・・っ!!」
316 = 1 :
勇者「ぐはぁぁぁっ!!!」ドシャッ!!
戦士「ぐ・・・」
僧侶「ハァ・・・ハァ・・・」
魔法使い「・・・う・・・」がくり
魔王「・・・そうか・・・そうなのか・・・。この感覚が、いや、もう終わりなのだな」
勇者「ぐ・・・」
魔王「確かに楽しめたが・・・私を殺してくれる存在ではないのか・・・」
勇者「う、おおおおおお!!」
魔王「・・・ふん」
バリッ!!
勇者「ぐ、あああ・・・」
魔王「・・・もう頃合か?お前たちも、そろそろ限界なのだろう?」
勇者「な、に・・・?」
?「・・・ええ、そろそろよろしいですかな、魔王様」
?「グルルル・・・」
戦士「て、めえらは・・・」
317 = 1 :
僧侶「あ・・・!!」
魔法使い「ぐ・・・!!」
吸血鬼「我らには我らの目的があるのです。私には私に、この狼にもしかり」
人狼「グルル・・・」
勇者「伏・・・兵」
魔王「違う。こいつらはあくまでお前たちが負けた後に登場する手はずだ。だが、もう良かろう」
吸血鬼「では・・・!」
魔王「好きにするがいい。お前はあの魔術師、狼はあの精霊師だったか?」
側近「勇者ともう一人の男は・・・?」
魔王「お前の好きに改造するがいい。いい素体ではあろう」
側近「はは・・・!!」
勇者「・・・まだ、だ。まだ負けて、ない・・・」ググッ・・・
魔王「まだ立てるのか。少々おどろいた」
319 = 1 :
魔王「とはいえ、もういいだろう。もう飽きたのだ」ポゥ・・・
勇者「何を・・・!!」
魔王「いい加減死ぬがいい」
カッ!!
戦士「勇者!!」
勇者「く・・・!!」
ドゴオオオオオ・・・
勇者「・・・!防護、魔法!!」
魔法使い「まだ・・・死なせるわけには・・・いかないのよ・・・」ググッ・・・
魔王「ふん・・・」
吸血鬼「・・・素晴らしい。それでこそだ」
魔王「目障りだな。こういうのはどうだ?
ぐぐぐぐぐぐ!!!
魔法使い「う、あ、あああああああ!?」
320 = 1 :
勇者「何を!?」
魔王「重力呪文だ。今あの女の身体には数十倍の重力がのしかかっている」
戦士「てめえ!!」ダッ!!
魔王「お前はこうだ」ポッ・・・
勇者「!!!!避けろ戦士!!」
魔王「遅い」
ドスドスドスドス!!
戦士「・・・ゴボッ・・・」
魔王「刀剣呪文だ。しばらくそうして悶えているがイイ」
僧侶「戦士さん!!」
魔王「お前には、そうだな、絶望をやろうか」
321 = 1 :
魔王「側近!狼の呪縛を一度解け」
側近「は・・・」
人狼「・・・」シュウウウウウ・・・
僧侶「―――――!!!!!」
僧侶「・・・お、兄・・・ちゃん・・・?」
兄「」
魔王「あの日、人狼と化していたのは、この男よ。そして今も」
兄「」シュウウウウウウ
僧侶「そんな・・・だっておにいちゃんは・・・おにいちゃんは・・・っ!!」
人狼「」
僧侶「いやアアアアアアあああああああああああああああああ!!!!!!」
322 = 1 :
勇者「みん、な・・・!!」
魔王「さて、残ったのはお前だけだが・・・?まだやるか?」
勇者「く・・・」
魔王「これ以上はつまらぬ。付き合う気もわかん。だから、早々に死ぬがいい」
勇者「う、お、おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ダッ!!!!
魔王「飛んで火に入る、か」
勇者「ああああああああああああああああああ!!!!!」
324 = 1 :
王「ヒュー・・・ヒュー・・・」
中級魔物「て、てこずらせやがって。これで終わりだ人間!!」
上級魔物「念には念だ。遠方からの肉体破壊魔法で止めを刺す」
王(・・・くそガキが・・・。まったく、あの・・・くそガキが・・・)
王「ぬ・・・」
上級魔物「な!?まだ動くのか!?」
王「あのくそガキ・・・。最後の最後まで・・・心配かけさせやがる・・・」
中級魔物「こ、攻撃だ!!攻撃しろ!!」
王「・・・ふん・・・。だが・・・それでも・・・」ゆらり・・・
中級魔物「!?」
王「・・・生きて帰れよ、バカ息子・・・」
上級魔物「や、やれえええええ!!」
王「ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」バキャッ!!
魔物「うわああああああ!!」
王「おああああああああああああ!!!!!!」
325 = 227 :
パパス「ぬわーーーーーーーーーーーーー!!!」
326 :
いつのまにか熱い展開になってたでござる
327 = 1 :
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・ガフッ・・・」ドサッ・・・
魔王「・・・これで終いか」
側近「・・・のようで」
魔王「約束だ。好きにするがいい」
側近「ではそういたしまブッ!!!??」ドゴォォォォォォ!!!
魔王「・・・ほう。身体に何本も剣が刺さっているというのに、元気じゃあないか」
戦士「ハァ・・・ハァ・・・」ボタボタ・・・
戦士「・・・勇者にも、こいつらにも・・・。指、一本・・・触れさせねえぞ・・・」ボタボタ・・・
魔法使い「戦士・・・っ!!」
側近「貴様・・・人間風情が!!私に何をしたぁあああぁああああ!!!!」
戦士「うるせえぞ、金魚の、糞が・・・。黙って流され、やがれ・・・」
329 :
勇者「・・・」
僧侶「」
戦士「ハァ・・・ハァ・・・。俺は、よ・・・。死に場所を・・・探してた・・・」
魔王「・・・?」
戦士「俺が、死ぬのに・・・ハァ、ハァ・・・。ふさわしい、場所を・・・」
魔法使い「戦、士・・・ぐぅぅあああああ!!」
戦士「ああ・・・見つけた・・・見つけたともよう・・・。最高の、仲間を、護って・・・俺は・・・」
ドドドドドドド!!!!!!
魔法使い「!!!!」
側近「黙れクソ人間が・・・。私の顔に、貴様は・・・!!」
戦士「ゴボ・・・。ああ、dめだな・・・。魂が、kもってねえ・・・ぞ化け物・・・」
戦士「・・・なあ、魔法使い・・・」
魔法使い「!?」
戦士「・・・あと、頼んだぞ・・・」
330 :
お
331 = 1 :
魔法使い「!!よ、せ・・・!!」
戦士「・・・っ、うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ズブズブ・・・ブシャアアアア!!
側近「!!?こ、こいつまだそんな力が!?腹に刺さった剣をぬくだとぉ!?」
戦士「うあああああああああ!!!!」
側近「お、のれ、人間がああああああああ!!」
ズン!!
バシャアアア!!
側近「う、ぎゃあああああああああ!!わわ、私の顔!!私の顔がああああああ」
側近「貴様!コロス!!殺して殺して殺して殺して!!!!?」
魔王「・・・いや。すでに・・・」
戦士「」
332 = 1 :
魔王「・・・しぶといものだな、人間とは・・・」
吸血鬼「魔王様」
魔王「・・・今度こそ済んだ。好きにするがいい」
吸血鬼「では・・・」
魔法使い「・・・」ギリィ・・・
人狼「グルルルル・・・」
僧侶「」ボー・・・
側近「フー、フー・・・。冗談じゃない、この男、殺しただけじゃ足らぬ!!もっと、もっと・・・!!」
勇者「・・・ま、てよ・・・」
魔王「!?」
勇者「こいつらに、さわんじゃ・・・ねえよ・・・」
333 = 1 :
魔王「まだ生きていたとは・・・」
勇者「俺はまだ・・・、お前を・・・倒してねえ・・・んだよ」
勇者「だから、まだ、死ねないんだよ・・・」
吸血鬼「・・・魔王様」
魔王「ふうう・・・。去るがいい、世の果てへと」キュィィィィィィイイイイイイ・・・
勇者「こい、よ、魔王・・・」
ポッ・・・
魔王「!?」
側近「!!あ、あれは・・・!!」
吸血鬼「転移魔法・・・?勇者の足元に?・・・!!貴様か!?」
魔法使い「・・・」ニイッ
334 = 1 :
魔王「まさか、一度見ただけで転移呪文を覚えたと・・・?」
勇者「な、にを・・・?魔法、使いちゃん・・・」
魔法使い「こ、こでお前を死なせるわけには、いっ・・・いかないんだよ・・・」
勇者「や、めろ・・・魔、法使いちゃ・・・」ドシャアッ!!
魔法使い「だ、から・・・ちゃんと、助けに・・・来い、よ・・・。待つ、から・・・」
側近「待て、そうはいかな、!!」
魔法使い「もう、遅、いよ!」
カッ!!
勇者「ま、ほ―――」・・・
魔王「ふむ、やってくれた。勇者を取り逃がすとは。だが、その様ではまともに転移できてはおるまい?」
魔法使い「・・・っ」
魔王「まあいい。さあ約束だ。好きにするといいぞ」
335 = 330 :
みてるで
336 = 1 :
吸血鬼「前にも言ったが、私は必ずお前を同族にするといったな?」
魔法使い「誰、が・・・吸血鬼・・・なんかに・・・っ」
吸血鬼「口は達者だが、いかんせん体がそれじゃあな・・・」ス・・・
魔法使い「はな、れろ化け物・・・!!」
吸血鬼「ハァァァ・・・。綺麗な首筋だ。細く白く、それでいて血管は太い。まさしく理想・・・」
魔法使い「ぐ・・・ううう・・・」
吸血鬼「よもや処女でない、等といわないだろうな?散々焦らされてそれはないぞ?」
人狼「ゴルルルルル・・・」
魔物「キシャアアア」ガッ
魔物「キキキキキ・・・」ガッ
僧侶「」ブラリ・・・
魔法使い「!!か、彼女に何をするつもりだ!?」
吸血鬼「さあねえ・・・。獣の基本的な欲求は三つです。睡眠、性、そして、食欲」
魔法使い「!!!!」
吸血鬼「なんにせよ、可哀想な子だ」
337 = 1 :
人狼「ハァァァァァ・・・」
ガツ!!グチャパキメキメキ!!
魔法使い「や、やめろ・・・やめろ・・・!!!!!」
吸血鬼「―――人のことを、心配している場合か?」グアッ
魔法使い「―――!!!」
ガツッ!!!!
338 :
おもしろいな
339 = 1 :
迷いの森 川
老兵「・・・!あれは・・・」
ザバザバ・・・
老兵「やはりこうなったか・・・。しかし、まだ助かるかも知れん」
勇者「」
老兵「あの炎・・・。城も陥落したか・・・。魔王の手勢が、この土地を支配する時がきたのか・・・?」
老兵「・・・いや、まだ分からないか。このガキが生きている限りは」
勇者「・・・ぅ・・・」
341 :
>>289
君ゆとり臭いです
342 = 1 :
執事「お嬢様、お急ぎを!!この先を抜ければ、隠された離宮に着きます!!そこに隠れるのです!!」
姫「お父様・・・っ」
執事「そこで再起をはかるしかありません!すでに城は陥落したやも知れませぬ!!」
兵「うわああ!!!」
執事「く!追いつかれましたか!!」
中級魔物「見つけた、人間の姫だ!!捕らえろ!!他は食っていいぞ!!」
姫「執事!!」
執事「行ってください姫様!!必ず追いつきます!!」
魔物「じじい一人か?随分となめられたもんだな・・・」
執事「・・・!!」
343 = 1 :
魔物「キシャアアアア!!」
ヒュン・・・
魔物「キシャ・・・?」
ボンッ!!
中級魔物「な、にい!?」
執事「・・・」
中級魔物「なんだ、何が起きた!?」
執事「鋼鉄線、の知識はないとみえるな。いかなるものも断裂する最強の糸」
中級魔物「てめえ、じじい・・・!!」
執事「王家執事。元先代勇者パーティ戦士・・・。参るぞ」
一部完、かなあ
344 :
何部まであるんだ
345 = 1 :
構想は相当長いけど・・・
不評だし二部で終わりかな、区切りいいし
勇者がこうも難しいとは思わなかった
346 :
ちょいと待てwww
勝手に一部にするな!
先が気になるだろうが
347 = 338 :
俺は好きだぞ
348 :
この執事最後に吸血鬼化しそうだな
349 :
続きが気になる
350 = 346 :
>>345
みんな邪魔しないように書かなかっただけで、楽しみにしてたぞ?
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