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    元スレ王「行くがよい勇者」姫「気をつけて」勇者「姫のためなら」

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    タグ : - 勇者 + - 魔王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    上から目っ線のてんこ盛り

    103 :

    勇者(あの短い詠唱で魔術を!?)

    黒鎧「<counter attack>」

    魔王「!」


     ぶわ――ッ!

    104 :

    >>97
    俺はぬーべーで知った

    105 = 98 :

    >>97
    ミザリーかぬーべーだったと思う

    ダイ大には出てこない

    106 = 103 :

     突如障壁が拡大。
     二人は押しのけられるように弾き飛ばされ床に叩きつけられた。

    「<"winter field" ready...>」

     うめき声を上げる二人に、しかし黒鎧は手を休めることなく追い打ちをかける。

    「<...exist>」

    108 = 103 :

     シュウウウウゥゥゥゥゥ……


    勇者「な、なんだ?」

    魔王「奴の周りから煙が……」

    黒鎧「……」キュイィィン

    勇者「……! 寒!」

    魔王「なんだこれは!?」

    109 = 103 :

     猛烈な冷気。煙の正体はそれだった。
     急冷され、空気中の水分が次々凍結していく。
     勇者魔王の周りも例外ではない。

     勇者が悲鳴を上げる。驚異の早さで体温を失った腕が剣を取り落とした。
     魔王が跪く。寒気に力を失った脚が、主を支えるのを放棄した

    110 = 31 :

    >>97
    マンキンでもあったな

    111 = 103 :

    勇者「な、なんなんだよ……!」

    魔王「――」

    勇者「? 魔王。魔王……!?」

    魔王「――」

    勇者(あまりの寒さに意識を……俺も……)ガク

    黒鎧「……」

    勇者「……!」

    112 = 98 :

    >>104
    やっぱりぬーべーの方か

    114 = 103 :

     目の前に黒鎧がいた。
     近寄られていたことに気付かなかった。
     そしていつの間にかそれが槍を取りだしていたことにも。
     動けない。

    (……終わりか)

     槍が振り下ろされる。重い衝撃と共に勇者の意識を黒い帳が覆う。
     最後に彼の脳裏に浮かんだのは、城外で待っている相棒のことだった。

    115 = 103 :

     猛烈な厨二。スレの正体はそれだった。
     急冷され、スレ中のvipperが次々凍結していく。
     童○ニートの周りも例外ではない。

     童○が悲鳴を上げる。驚異の早さで体温を失った右手が剣を取り落とした。
     ニートが跪く。寒気に力を失った親が、子を支えるのを放棄した。

    117 = 103 :

    <魔王城.地下牢>


    勇者「『アカシア』」

      魔王「『赤紫斜めマダラ接続式ゾウガメ』」

    勇者「なんじゃそら……め、め、『綿花』」

      魔王「『カゲスズミノコギリコバト』」

    勇者「と、と、『問い合わせ』」

      魔王「『栓抜き付き回転振り子ガニ』」

    勇者「……」

      魔王「どうした。次は『に』だぞ」

    勇者「お前って、変な動物に詳しいのなぁ……」

      魔王「そうか?」

    勇者「ああ」

    119 = 1 :

    勇者「あの二人は見てて目の保養になるな」

    戦士「お前年下好きかよ」

    勇者「そうじゃないさ。けど、戦ってばっかだと気分が滅入るだろ」

    戦士「そんなもんかねえ」

    勇者「さて、今日はベッドでゆっくり・・・」

    コンコン

    勇者「?はい?」

    「あ・・・。すいません、もしかして勇者様ではないですか?」

    勇者「まあそうだけど」

    「手紙を預かりました。あなたに届けるように、と」

    勇者「手紙?誰から」

    「初老の男性でしたが・・・名前は明かしませんでした。これを・・・」
    ゆうしゃは なぞのてがみ をうけとった

    120 :

    >>8
    うっせカス

    >>85,93
    なんだ、みんな人間のせいじゃないか。

    121 = 54 :

    「まずこのssにて注意していただきたいことが」

    1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
    とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
    2、メタ発言があります。ご容赦ください。
    3、更新が遅くなります。

    「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
      ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

    「次から口調かわる」

    「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

    123 = 1 :

    すまん一度席外す

    すぐ戻る

    124 = 54 :

    ―朝

    「ふぁぁ…朝か」

    「今日は休みか、まぁ暇だしゲームでもやっちゃうZE☆」

    「いつもならこんな感じでゲームをしているであろうしかしっ!」

    「重大なことを思い出してしまう」

    「隣に置いてある炬燵には勉強道具がっ!これ即ちっ!」

    「…明日は期末」

    「まいっか。レベルも上がっていないし。ちなみに東方人形劇のver1.5だ。」グギュルルー

    「…まずは飯っ!!」

    125 :

    >>97
    うしとらでもゴーレムはいる

    126 = 54 :

    「おにいちゃ~ん」

    「なんだ」

    「デュエル!俺の先行!ドロー!」

    「有無を言わさず返してきやがりましたね」

    「俺はドラグニティー・アキュリス召喚」

    アキュリス ATK1000

    「さらに効果でドラグニティー・アームズ・レヴァテインを装備」

    アキュリス ATK1000⇒3800

    「さらに!永続魔法竜装術発動!こうかでドラグニティー・ブランデストックを装備」

    アキュリス ATK3800⇒4400

    「リバースカードを一枚伏せ、ターンエンド」

    「いつから遊戯王スレになったんだ、まだ始まったばかりのssなのにっ」

    127 = 54 :

    「まぁいいカードも来てるし、かたずけますか」

    「ふん、ニ回も攻撃できるこいつがかたずけられるかな?」

    「うん。魔法カード、ブラックホール」

    「フィールド上のモンスター破壊」

    「なにぃぃぃ!」

    「そして俺はフィールド魔法、Shin・world発動」

    「俺はロード・オブ・ドラゴン―ドラゴンの支配者―召喚」

    ロード ATK 1200

    「ドラゴンを呼ぶ笛発動。効果でShin・サイバー・エンド・ドラゴンと
      ブルーアイズ召喚(サイバーのほうはだせっかどうか曖昧だけどいいか)」


    129 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた煮込みです」

    バラモス「はらわたうめぇwwwwwwwwwwww」 モグモグ

    エビルマージ「ここまでやったら勇者も二度と生き返らないでしょう」

    バラモス「だよなwwwwwwwwwwwww」モグモグ

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「!!!?」

    130 = 54 :

    「場のモンスターニ体で攻撃、ターンエンド」

    弟 ライフ8000⇒1000

    「俺のターンドロー」

    「これでかつる!ドラグニティーデュクスを召喚。
      そしてリバースカード!ゴットバード・アタック!」

    「デュクスを墓地におくり、カード二枚を破壊する」

    「俺はShin・worldとロード(ryを破壊!」

    「どっちにしろお前負け」

    「え?」

    131 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわたスープです」

    バラモス「あーびっくりした、あんだけやっても生き返るんだな」

    エビルマージ「はらわたの煮込みが足りませんでしたね」

    バラモス「煮込み具合で決まってたまるかwwwwwwwww」

    エビルマージ「ナイスジョーク」

    バラモス「とにかくこれでしばらくは……」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「!!?」

    132 = 54 :

    「お前ライフ1000」

    「うん」

    「手札一枚」

    「うん」

    「それトラップ?」

    「ちがう」

    「俺のターン」

    「ブルーアイズで直接攻撃」

    「あ…」

    弟 ライフ1000⇒0

    「ンじゃ」ノ

    「また負けた」orz


    133 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわたの刺身です」

    バラモス「一日三食勇者フルコースwwwwwwwwwwwwww」

    エビルマージ「今回は全身ミンチにしておいたので大丈夫でしょう」

    バラモス「流石にもう夕飯時だしなwwwwwwww仮に生き返ってても……」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「んもう!!」

    134 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた焼きです」

    バラモス「朝から焼肉とかwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    エビルマージ「今回は試しにマヒャドで冷凍してみました」

    バラモス「冷凍wwwwwwwそれじゃ流石に生き返らな」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「朝から元気ですね」

    135 = 54 :

    「さてと…そういや友Aと遊ぶ約束してたな」

    「さて行こう」

    ザッザッザッザッザッ

    「DQ?」


    137 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた汁です」

    バラモス「うーむ、このまったりとしたコクがまた」ズズズ

    エビルマージ「お褒めいただき、ありがとうございます」

    バラモス「さてと」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「はいはい」

    138 = 54 :

    「さてきたわけだが」

    友A「?」

    「小首を傾げるなー気持ち悪い」

    友A「やってねぇよ」

    「あいにく、俺はホモじゃねェンダ!」

    友A「なぜラストカタカナだし。俺だってホモじゃねェよ変態」

    「ふぅん、まぁ、俺が変態だということは認めてやろう」

    友A「認めるんだ…」

    「だって眼鏡ッ娘以外全部ストライクだもん」

    友A「だもんとか言うなよ…あと一つだけ残すなよ…」


    139 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた寿司です」

    バラモス「うーむ、やっぱりはらわた寿司はワサビ?油だな」 モグモグ

    エビルマージ「はらわたが下の上でしゃっきりぽんと踊りますね」

    バラモス「さて、そろそろ魔界水戸黄門の時間か、エビルマージ、リモコンを」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「ああ、忘れてた」

    140 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわたうどんです」

    バラモス「うむうむ、朝から気が利くのう……」

    エビルマージ「昨日録画しておいた魔界水戸黄門とご一緒にどうぞ」

    バラモス「おおぅ…エビルマージ…お前ってやつは……」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「お前はもうちょっと空気読めんかな」

    141 = 54 :

    「ちなみに俺はヤンデレ好きDA☆」

    友A「怖いだけだろ…」

    「そんなことはない、ヤンデレは純粋な愛の塊だZE☆」

    友A「なるほど、純粋を集め過ぎると不純になるのか」

    「なんだと?ならお前も良さを知るがいい」

    友A「なんかすげぇ危機感」

    「ダイジョブDA☆それより二つあるけどどっちいい?」

    友A「どっちもいやだ」

    143 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた素麺です」

    バラモス「うむ、最近暑いからのうwwwwwwwwww」

    エビルマージ「我が城のクーラーが早く直ればいいんですが」 ズルズル

    バラモス「いっそ買い換えた方がいいかもな」ズルズル

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「イオナズン」

    144 = 54 :

    「なら両方と…」

    友A「選ぶから!とりあえず選択肢聞かせてェェ!」

    「よし、止マ病ミ実況を音量最大で俺が帰るまでエンドレスと
      ヤンデレCD俺が帰るまで(ryどちらか選ぶがよい!」

    友A「ヤンデレのこと悪くいってすいませんでした」ドゲザー

    「まぁいいか」


    145 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた蕎麦です」

    バラモス「一日三食勇者麺wwwwwwwwwwwwwwww」

    エビルマージ「やっぱり暑いと私もいまいちやる気が出ず」

    バラモス「まあの、レイアムランドから氷河魔人を出張させるかな」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「うーい」

    146 = 54 :

    「まぁいい、それよか、暗くなったな」

    友A「まぁ冬だからね。どうすんの?」

    「帰って寝る」

    友A「勉強は?」

    「めんどい」

    友A「ktykr」

    「なんだそれ。ktkrならわかるが」

    友A「なんでもない」

    「また明日な」ガラガラ

    友A「おう」ピシャッ

    「さて、帰って寝ますか」ジテンシャマタガリ

    「~♪」キーコキーコ


    147 = 103 :

    エビルマージ「どうぞ、勇者のはらわた丼です」

    バラモス「?油をかけて食べると美味wwwwwwwwwwwww」

    エビルマージ「じゃあ私はポン酢で」

    バラモス「うーむ、エビルマージの作る飯は旨いのうしかし」

    勇者「たのもう!!」

    バラモス「くらえ?油ビーム」 バシャッ

    148 = 65 :

    なんでこのスレだけスクリプトが集中砲火しているのだろうと思ったが何かの粘着?

    150 = 54 :

    「さて次の日になったわけですが」

    「ふーん」

    「さっさと学校行くね?」

    「俺も行く~」

    「お前が妹だったらなー」

    「ごめん訂正、かわいくて[ピザ]じゃない妹だったらな~」

    「……学校行こ。そんな奴はリア充だ」



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