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元スレまどか「マミさんは産む機械」
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杏子が悪人に見える。やってることは正しい筈なのに。
ついでに死亡フラグを立てやがった
ついでに死亡フラグを立てやがった
杏子は失敗したな。本来なら無力化させるのが最上で、殺してしまったら最低の仕上がりだよ
まあでも目の前で最愛の人をレイプされて、自分は捕まえられて銃突きつけられてたんだぜ?
もしマミさんがまどっちの言うこと聞かなかったら、最悪杏子は殺されてた可能性もあるし、
杏子視点だと北斗の拳のシン編のケンシロウ状態だから、この対応は全然普通だと思うが……
これがまどかだったらもっと冷酷に容赦なく相手を殺すだろうし
もしマミさんがまどっちの言うこと聞かなかったら、最悪杏子は殺されてた可能性もあるし、
杏子視点だと北斗の拳のシン編のケンシロウ状態だから、この対応は全然普通だと思うが……
これがまどかだったらもっと冷酷に容赦なく相手を殺すだろうし
杏子はやっていることは正しくても魔女化もワルプルも知らなそう
まどかはやってることはアレだけどマミさん愛は本物でワルプルも消去
このなんともいえないモヤモヤ感
まどかはやってることはアレだけどマミさん愛は本物でワルプルも消去
このなんともいえないモヤモヤ感
魔法少女になった時点で体は人間の域は超えてるのに、心は人外になれないという
人の理を外れたとしてまどか達はもはや人なのかという
人の理を外れたとしてまどか達はもはや人なのかという
>>759
モヤモヤの正体はそれか
モヤモヤの正体はそれか
杏子「…………」
杏子(……あたしは今でも忘れられない)
杏子(忘れたくないっ……)
視線を交錯させる二人
まどか「…………」
まどかは何も言わず、くすんだ桃色のソウルジェムを胸にあてた
マミ「鹿目さん駄目よっ」
さやか「……まどか……」
杏子「…………」
杏子(来る……)
まどか「ぅぁああああああーーっ」
怒りと悲しみが混じり合った悲痛な叫び声とともに、ピンクの魔法少女へ姿を変える
杏子(……あたしは今でも忘れられない)
杏子(忘れたくないっ……)
視線を交錯させる二人
まどか「…………」
まどかは何も言わず、くすんだ桃色のソウルジェムを胸にあてた
マミ「鹿目さん駄目よっ」
さやか「……まどか……」
杏子「…………」
杏子(来る……)
まどか「ぅぁああああああーーっ」
怒りと悲しみが混じり合った悲痛な叫び声とともに、ピンクの魔法少女へ姿を変える
心配させたくないって言ってるし、この世界では死んだことにして次の世界に移動したんだよね、ほむほむは
死ぬだけならそのまま死んでも爆弾で自決しても、結果は同じで心配も糞もないし
死ぬだけならそのまま死んでも爆弾で自決しても、結果は同じで心配も糞もないし
>>767
死体を残さずに生死不明で終わらせたかったんだろうね
死体を残さずに生死不明で終わらせたかったんだろうね
まどか「ぁぁああああああああ
まどかはこちらへ歩いてくる杏子には目もくれず、近隣の川の方へ素早く向き直った
さやか「…………」
右手で私怨のこもった光線を創りだし絶え間なく無作為に撃ち込む
杏子「……無駄だよ……」
空気を切り裂き水しぶきを何度も上げ、それでもまどかは手を止めない
マミ「…………ぁっ」
不可解な行動を取るまどかにはっと感づき、杏子に向けて銃口を向ける
マミ「今すぐ幻術を止めてっ佐倉さんっ!」
まどかはこちらへ歩いてくる杏子には目もくれず、近隣の川の方へ素早く向き直った
さやか「…………」
右手で私怨のこもった光線を創りだし絶え間なく無作為に撃ち込む
杏子「……無駄だよ……」
空気を切り裂き水しぶきを何度も上げ、それでもまどかは手を止めない
マミ「…………ぁっ」
不可解な行動を取るまどかにはっと感づき、杏子に向けて銃口を向ける
マミ「今すぐ幻術を止めてっ佐倉さんっ!」
当たらなければどうと言うことは無い
まぁまどかにはあの拡散矢があるけども
まぁまどかにはあの拡散矢があるけども
わからんごろしは通用するとは思う
最強だからって時止めにまで介入できるわけじゃないだろうし、幻術も同じじゃない
最強だからって時止めにまで介入できるわけじゃないだろうし、幻術も同じじゃない
お前らのゴミみたいな解説 わらい はいらないから
黙れやクズ
黙れやクズ
杏子「…………」
杏子「……マミ……あたしを殺すのか……?」
標準の先に見える魔法少女は、今し方とは打って変わって悲嘆した表情を見せる
杏子「……なぁ……」
引き金にかけた指はがたがたと震えて動かせぬまま
マミ「…………っ」
マミはとうとうマスケット銃を放り投げてまどかの方へ走りだした
まどか「はぁっ……はぁっ……」
マミ「鹿目さんっ」
か細い体を後ろから抱き締め声をかける
まどか「はぁー……はぁー……」
杏子「……マミ……あたしを殺すのか……?」
標準の先に見える魔法少女は、今し方とは打って変わって悲嘆した表情を見せる
杏子「……なぁ……」
引き金にかけた指はがたがたと震えて動かせぬまま
マミ「…………っ」
マミはとうとうマスケット銃を放り投げてまどかの方へ走りだした
まどか「はぁっ……はぁっ……」
マミ「鹿目さんっ」
か細い体を後ろから抱き締め声をかける
まどか「はぁー……はぁー……」
時止めに干渉出来ないのはともかく、最強が幻術に負けるのはなんかやだな
>>776ならまだ納得
>>776ならまだ納得
この世界でのまどかの願いは「マミさんを絶望させないこと」だし、
アニメのまどかほど戦闘力はないと脳内補完しておけばおk
アニメのまどかほど戦闘力はないと脳内補完しておけばおk
まどかの肩が呼吸に合わせて上下に揺れる
マミ「それは幻なのっ私の声を聞いてっ」
声が届いたのか、右手の作りかけた光の矢をあっさりと消失させ
まどか「はぁ……はぁ……」
力無くマミの方へよろめく
マミ「あ……あぁ……あ……」
軽い体を抱きかかえたマミの目に黒く変色したソウルジェムが飛び込んでくる
まどか「うぇひひ……ごめんなさい……」
まどかの目からはぽたぽたと涙が頬を滑り落ち、胸に回したマミの手で弾けた
マミ「グリーフシードをっ」
まどか「もういいんです……」
マミ「それは幻なのっ私の声を聞いてっ」
声が届いたのか、右手の作りかけた光の矢をあっさりと消失させ
まどか「はぁ……はぁ……」
力無くマミの方へよろめく
マミ「あ……あぁ……あ……」
軽い体を抱きかかえたマミの目に黒く変色したソウルジェムが飛び込んでくる
まどか「うぇひひ……ごめんなさい……」
まどかの目からはぽたぽたと涙が頬を滑り落ち、胸に回したマミの手で弾けた
マミ「グリーフシードをっ」
まどか「もういいんです……」
>>304
まあお前らが居る限り俺はVIPPERを続けるよ
まあお前らが居る限り俺はVIPPERを続けるよ
急いでグリーフシードを取り出しまどかのソウルジェムに当ててみるが
穢れを吸い込んでもまたすぐに桃色の宝石は濁っていく
マミ「美樹さんっ!佐倉さんっ!」
いつの間にかさやかはすぐ後ろまで来ていて
さやか「…………」
マミの横からまどかの顔を覗きこむ
まどか「……杏子ちゃんにも、よろしく言っといて……」
さやか「…………」
青い瞳の周りを朱に染めつつなんとか涙を堪えて二人から離れた
さやか(あたしには喋りかける資格なんて無い……。けど……こんなの……)
穢れを吸い込んでもまたすぐに桃色の宝石は濁っていく
マミ「美樹さんっ!佐倉さんっ!」
いつの間にかさやかはすぐ後ろまで来ていて
さやか「…………」
マミの横からまどかの顔を覗きこむ
まどか「……杏子ちゃんにも、よろしく言っといて……」
さやか「…………」
青い瞳の周りを朱に染めつつなんとか涙を堪えて二人から離れた
さやか(あたしには喋りかける資格なんて無い……。けど……こんなの……)
マミ「どうしてっ!」
マミの引き止める声には耳をかたむけず静かに歩くさやか
杏子「…………」
俯いて押し黙ったまま座り込む杏子の隣に腰をおろした
杏子「……あたしはあいつに勝った……」
それがどういう意味なのかは分からない
さやか「…………」
さやか「……まどかがあんたによろしくって……」
そよ風が私達を撫でる
どちらからともなく、肩を寄せ合った
マミの引き止める声には耳をかたむけず静かに歩くさやか
杏子「…………」
俯いて押し黙ったまま座り込む杏子の隣に腰をおろした
杏子「……あたしはあいつに勝った……」
それがどういう意味なのかは分からない
さやか「…………」
さやか「……まどかがあんたによろしくって……」
そよ風が私達を撫でる
どちらからともなく、肩を寄せ合った
まどか「マミさん……」
取り乱すマミに優しく声をかける
マミ「大丈夫だからねっ、グリーフシードならたくさん
まどか「マミさん……」
マミの暖かい手の上にそっと手を被せた
マミ「……ぅっ……ぅっ……」
まどか「ほむらちゃんが居なくなって、杏子ちゃんの言葉でやっと……」
まどか「忘れようとしてた、私が今までしてきたひどいことを思い出せて……」
マミ「そんなことどうでもいいわっ、私はもう気にしてないっ」
まどか「……それが駄目なんです。今の私は気になっちゃって……」
取り乱すマミに優しく声をかける
マミ「大丈夫だからねっ、グリーフシードならたくさん
まどか「マミさん……」
マミの暖かい手の上にそっと手を被せた
マミ「……ぅっ……ぅっ……」
まどか「ほむらちゃんが居なくなって、杏子ちゃんの言葉でやっと……」
まどか「忘れようとしてた、私が今までしてきたひどいことを思い出せて……」
マミ「そんなことどうでもいいわっ、私はもう気にしてないっ」
まどか「……それが駄目なんです。今の私は気になっちゃって……」
俺の頭の中には名探偵コナンで犯人が自白するシーンで流れるBGMが流れてる
ルルルールーってやつだ
ルルルールーってやつだ
マミ「……かなめさん……」
まどか「……さっきも、幻術だってことはすぐに分かったんだけど……」
まどか「でも何だか止まらなくなっちゃって……」
まどか「きっと私は私自身を倒したかったんだって……そう、思うんです……」
マミ「……いやぁ……」
まどか「せめて、最後は希望を振りまく魔法少女姿のまま……」
マミ「まどみはどうするのっ」
まどか「…………」
マミ「あなたの家族はっ、私はっ」
まどか「……うぇひひ」
まどか「ごめんなさい……もう限界なんだ……お願い……」
まどか「……さっきも、幻術だってことはすぐに分かったんだけど……」
まどか「でも何だか止まらなくなっちゃって……」
まどか「きっと私は私自身を倒したかったんだって……そう、思うんです……」
マミ「……いやぁ……」
まどか「せめて、最後は希望を振りまく魔法少女姿のまま……」
マミ「まどみはどうするのっ」
まどか「…………」
マミ「あなたの家族はっ、私はっ」
まどか「……うぇひひ」
まどか「ごめんなさい……もう限界なんだ……お願い……」
「……愛してます」
「……私もよ」
「……誰も恨まないで」
「……分かったわ」
「……私を忘れてください」
「……無理よ」
「……何時かまた会えたら」
「……えぇ」
「……さようなら」
パーンッ!
「……私もよ」
「……誰も恨まないで」
「……分かったわ」
「……私を忘れてください」
「……無理よ」
「……何時かまた会えたら」
「……えぇ」
「……さようなら」
パーンッ!
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