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元スレまどか「マミさんは産む機械」
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, -一ー- 、, 、
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/ , , / / .八 ヾヽ
i / / / ,イ/ ヽ. i .i i
i .| / i´フフ/ ´  ̄サ|ヽ | .i i
. |/| | i/斗メ ,=レ、i || , /マ
| ヽ l|.〈 春| | |仍〉ノ /./)) ミ
. ,-一 、\  ̄ , ト- 'ノ// )》))
(__``ヽ \"" ""∠- '∠∠- ,
yニーマ\ > 、 ー /´ _ >
(_ `` \ノ\ r -≧ -_<i / ∠_ノ´,_
, 一ーマニ>、 〉 / ` ,´ ̄/(/ ´ 〈
/ , -- 、 ヽ、〉´ i ー 、 _ て/ ,、_ノ
ヽ( `- ´ヾーノ ´ .ヒ二ー―一 ヽ
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人 人 ‘゚' ::ノ l
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, ´ , ― ¨ ´ ゝ ノ` .丶 ' .
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マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327839546/
落ちてたのでSS速報にお願いします
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327839546/
落ちてたのでSS速報にお願いします
ト、从 ,.. - … - 、 人
__〉 , '" `ヽ、 て_ び
フ / / / \ そ く
, ' , ' / . ヽ ( っ
ヽ / / / / ‘,
ヽ ___ / / ,イ ,ィア / ', ィ=、 ,.ィ
ヽ {{´ヾ、/ / ./ // /, ' /イ !〃 〃 /
ヽ r‐‐‐--ヾ、..ヾレ l l l /,!イ / ./ // | | | レ 〃 _ /
. \. ゞミ.{. | | / | ./ u // /``'ー斥,_l_ .| .}Х''"´ /
. \,_ {r'"l ! トイ/ レ_- /" -_,,,,__ | / ! ,' }} , '
\_ ̄)ゞノV| .|ヽィ竓羊ミ ア乍抃アメ // ./iイ'て '
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ヽ! ヘ Y , ' ミ /
i ヘ : , ' ミ/
! ヘ. u ; / {′
. l ハ 入 / !
. ! ハ _-<- へ、 ./ !
. l ハ''"´__. ___ `` / !
! レ'´ ``ハ´ . ``,' !
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フ / / / \ そ く
, ' , ' / . ヽ ( っ
ヽ / / / / ‘,
ヽ ___ / / ,イ ,ィア / ', ィ=、 ,.ィ
ヽ {{´ヾ、/ / ./ // /, ' /イ !〃 〃 /
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\_ ̄)ゞノV| .|ヽィ竓羊ミ ア乍抃アメ // ./iイ'て '
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ヽ! ヘ Y , ' ミ /
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. ! ハ _-<- へ、 ./ !
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>>10 頭がティロティロしてきた
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i! i ! -/―/ j/ _j:/| ハ / '. ¦
i! i ! | / / |`ト、; | ′ } r=ミ
i! i ! ィ= ミ -ノ、V ヽ| / ,.=!! 〃
i!ハ '. / r/ハ! ⌒テミV从 ′ 《r⌒ヒ》
ヽY 込ク ハ:/∧ / /弋__ノ
小ゝ 弋ワ / /‐、《__》_》
rく:人 ′ //f⌒ }>─┐
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ヽY 込ク ハ:/∧ / /弋__ノ
小ゝ 弋ワ / /‐、《__》_》
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八 ヽ ‐‐ / ィ ヽ
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…………………………
…………………………
こうして5人の魔法少女達はそれぞれの思惑を胸に、残された日々を過ごして行くのだった――
魔女「川 ゚ -゚」
さやか「杏子っ」
杏子「任せなっ」ピョンッ
杏子「ロッソ・ファンタズマッ!」
魔女「川* ゚ -゚」
ドカーンッ
さやか「やったぁっ」
杏子「……ふぅ」
さやか「ちゃんと五人になってたわよ」
杏子「んー、まぁまぁって感じかなー」ヘラヘラ
さやか「調子いいわね、あんた」
…………………………
こうして5人の魔法少女達はそれぞれの思惑を胸に、残された日々を過ごして行くのだった――
魔女「川 ゚ -゚」
さやか「杏子っ」
杏子「任せなっ」ピョンッ
杏子「ロッソ・ファンタズマッ!」
魔女「川* ゚ -゚」
ドカーンッ
さやか「やったぁっ」
杏子「……ふぅ」
さやか「ちゃんと五人になってたわよ」
杏子「んー、まぁまぁって感じかなー」ヘラヘラ
さやか「調子いいわね、あんた」
杏子「まぁ、あたしのことよりも」
さやか「何よ」
杏子「暁美ほむら、だったか。そいつの能力はまだ分かんないのかい?」
さやか「だーかーらっ盾で防御と、便利な収納箱になってるっていうのが能力だって前言ったじゃんっ」
杏子「……なーんか引っかかるんだよねー」
さやか「あのねー、私はあんたの言うとおり、一緒に魔女退治してちゃんと観察してきたってのーっ」
杏子「……ふーん……」
さやか「あいつのこと苦手だけど、我慢して喋りかけたり……さやかちゃんは本当、苦労人だわ」
さやか「何よ」
杏子「暁美ほむら、だったか。そいつの能力はまだ分かんないのかい?」
さやか「だーかーらっ盾で防御と、便利な収納箱になってるっていうのが能力だって前言ったじゃんっ」
杏子「……なーんか引っかかるんだよねー」
さやか「あのねー、私はあんたの言うとおり、一緒に魔女退治してちゃんと観察してきたってのーっ」
杏子「……ふーん……」
さやか「あいつのこと苦手だけど、我慢して喋りかけたり……さやかちゃんは本当、苦労人だわ」
杏子「ご苦労さやかっ!褒美としてこのうんまい棒を……
さやか「いりませんっ」
杏子「なっ、食べ物を粗末に
さやか「あんた、それポケットに入れてたやつでしょ」
杏子「……それがどうしたのさ」
さやか「中身が粉々になってるうんまい棒を渡そうとするなっ」
杏子「うーん……さやかは意外と侮れないね」ピリッ サラサラ
さやか「粉末状になっても嬉々とした表情で食べるのはあんたぐらいでしょうね……」
杏子「あー……」モグモグ
杏子(ほむらの能力は分からないままか……まぁいいさ。まどかだけ倒せれば、それで……)
さやか「いりませんっ」
杏子「なっ、食べ物を粗末に
さやか「あんた、それポケットに入れてたやつでしょ」
杏子「……それがどうしたのさ」
さやか「中身が粉々になってるうんまい棒を渡そうとするなっ」
杏子「うーん……さやかは意外と侮れないね」ピリッ サラサラ
さやか「粉末状になっても嬉々とした表情で食べるのはあんたぐらいでしょうね……」
杏子「あー……」モグモグ
杏子(ほむらの能力は分からないままか……まぁいいさ。まどかだけ倒せれば、それで……)
…………………………
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まどか「……ここがえっくすで……」カリカリ
マミ「…………」スクッ
まどか「……それから……」カリカリ
マミ「…………」スタスタ
まどか「マミさーんっ」ガタッ
マミ「……何かしら」
まどか「あの、今からおトイレですか?」
マミ「……ええ」
まどか「……私もついていきます」
マミ「……?……そう」スタスタ
まどか「……えっと……どこに置いてたっけ……これだっ」パッ
まどか「……うぇひひ」スタスタ
…………………………
まどか「……ここがえっくすで……」カリカリ
マミ「…………」スクッ
まどか「……それから……」カリカリ
マミ「…………」スタスタ
まどか「マミさーんっ」ガタッ
マミ「……何かしら」
まどか「あの、今からおトイレですか?」
マミ「……ええ」
まどか「……私もついていきます」
マミ「……?……そう」スタスタ
まどか「……えっと……どこに置いてたっけ……これだっ」パッ
まどか「……うぇひひ」スタスタ
マミ「…………」
まどか「…………」ジッ
マミ「見られてたら恥ずかしくて……」
まどか「……えいっ」グイッ
マミ「やっ、そこ押しちゃ駄目っ」
まどか「えいっ、えいえいっ」グイッ
マミ「ぁ……ぁ……出そう、出ちゃう……」
まどか「ここはトイレですから、おしっこだして大丈夫ですよマミさん」グイッ
マミ「……ぁっ」チョロ
まどか「…………」サッ
マミ「ぁぅっ……出たぁー……」ジョロロロ
マミ「……鹿目さん……それ何……?」ジョロロロ
まどか「…………」ジッ
マミ「見られてたら恥ずかしくて……」
まどか「……えいっ」グイッ
マミ「やっ、そこ押しちゃ駄目っ」
まどか「えいっ、えいえいっ」グイッ
マミ「ぁ……ぁ……出そう、出ちゃう……」
まどか「ここはトイレですから、おしっこだして大丈夫ですよマミさん」グイッ
マミ「……ぁっ」チョロ
まどか「…………」サッ
マミ「ぁぅっ……出たぁー……」ジョロロロ
マミ「……鹿目さん……それ何……?」ジョロロロ
まどか「……そのまま動いちゃ駄目ですよぉ」
マミ「……?……うん……」ジョロロロ
マミ「…………」チョロロ…
マミ「もういいわよね」
まどか「…………」ジーッ
マミ(何を見てるのかしら……尿検査の器具?……)ジャー
マミ「…………」フキフキ
マミ「……ふぅ」
マミ「私部屋に戻るね」
まどか「…………」ジーッ
マミ「…………」
マミ「…………」スタスタ
マミ「……?……うん……」ジョロロロ
マミ「…………」チョロロ…
マミ「もういいわよね」
まどか「…………」ジーッ
マミ(何を見てるのかしら……尿検査の器具?……)ジャー
マミ「…………」フキフキ
マミ「……ふぅ」
マミ「私部屋に戻るね」
まどか「…………」ジーッ
マミ「…………」
マミ「…………」スタスタ
まどか「…………」ジーッ
まどか「っ!やったっ!」
まどか「やったよぉっ!遂に、マミさんのお腹の中に私の子供が……」
まどか「てぃひひひひひひひってぃひひひひひってぃひひっ」タタタッ
まどか「マミさんっ!」ギュッ
マミ「……何かあった?」
まどか「うぇひひひひ、まだ秘密です」
マミ「…………?」
まどか「ほむらちゃんに急いで連絡しないと」
まどか「……後キュゥべえも」
まどか「っ!やったっ!」
まどか「やったよぉっ!遂に、マミさんのお腹の中に私の子供が……」
まどか「てぃひひひひひひひってぃひひひひひってぃひひっ」タタタッ
まどか「マミさんっ!」ギュッ
マミ「……何かあった?」
まどか「うぇひひひひ、まだ秘密です」
マミ「…………?」
まどか「ほむらちゃんに急いで連絡しないと」
まどか「……後キュゥべえも」
ピンポーン
まどか「あっ、ほむらちゃんだっ」
ここはほむほーむ
マミの家の扉はもう直っているのだが、杏子が何時来ても可笑しく無いという理由によってマミはここに住まわされている
ほむら「ただいま」
まどかの分を含め、ルーチンワークとなりつつある魔女狩りを終えた家主が帰ってきた
まどか「おかえりー」
マミ「おかえりなさい」
誰とでも仲良く出来るまどかと違い、マミはこの素性がよく分からない魔法少女が嫌いだった
親友らしいのだが、悪の片棒を進んで担くその姿は憎い
まどか「あっ、ほむらちゃんだっ」
ここはほむほーむ
マミの家の扉はもう直っているのだが、杏子が何時来ても可笑しく無いという理由によってマミはここに住まわされている
ほむら「ただいま」
まどかの分を含め、ルーチンワークとなりつつある魔女狩りを終えた家主が帰ってきた
まどか「おかえりー」
マミ「おかえりなさい」
誰とでも仲良く出来るまどかと違い、マミはこの素性がよく分からない魔法少女が嫌いだった
親友らしいのだが、悪の片棒を進んで担くその姿は憎い
ほむら「まどか……あれは本当なの?」
まどか「うんっ、はっきり出てたし……」
ほむらがいつものポーカーフェイスのまま、まどかに話しかける
対照的に、まどかは嬉しさで身が一杯という様子だ
ほむら「そう……」
まどか「キュゥべえっ」
QB「ふっ、ふひぃっ!」
まどかが名を呼び終えた瞬間、正確にはキュゥぐらいでインキュベーターが壁から姿を現した
ほむら「…………」
冷たい視線をほむらから送られつつも、キュゥべえは擦りよるようにまどかへ近づく
QB「今日はどんな用件で……」
まどか「うんっ、はっきり出てたし……」
ほむらがいつものポーカーフェイスのまま、まどかに話しかける
対照的に、まどかは嬉しさで身が一杯という様子だ
ほむら「そう……」
まどか「キュゥべえっ」
QB「ふっ、ふひぃっ!」
まどかが名を呼び終えた瞬間、正確にはキュゥぐらいでインキュベーターが壁から姿を現した
ほむら「…………」
冷たい視線をほむらから送られつつも、キュゥべえは擦りよるようにまどかへ近づく
QB「今日はどんな用件で……」
まどか「うぇひひ……」
照れ笑いのような笑みをしながら、まどかがマミの方に向き直る
ほむら「…………」
QB「…………」
それに倣ってほむらとインキュベーターもマミに顔を向けた
マミ「……何かしら……」
まどか「マミさんっ……」
まどか「妊娠おめでとうございますっ」
だだだっと走りながら、ぽかんとしたマミに抱きつく
まどかを皮切りにして、二人も祝福の言葉を投げかけた
ほむら「正直に言うと、ほんの少しだけ羨ましいわ」
QB「マミーっ君はもう、立派なお母さんだっ!」
照れ笑いのような笑みをしながら、まどかがマミの方に向き直る
ほむら「…………」
QB「…………」
それに倣ってほむらとインキュベーターもマミに顔を向けた
マミ「……何かしら……」
まどか「マミさんっ……」
まどか「妊娠おめでとうございますっ」
だだだっと走りながら、ぽかんとしたマミに抱きつく
まどかを皮切りにして、二人も祝福の言葉を投げかけた
ほむら「正直に言うと、ほんの少しだけ羨ましいわ」
QB「マミーっ君はもう、立派なお母さんだっ!」
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