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    元スレ小鳥「プロデューサーさん、子供の作り方知ってます?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 18禁 + - まとめるときはクソコテ除くべき + - アイドルマスター + - ハーレム + - 南氏ね + - 南迷惑 + - 小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 3 :

    眠れない・・・

    152 = 3 :

    誤爆

    154 :

    オレが録画したプリキュアみてる間にこんなスレ立てやがって
    面白かったわ

    155 = 22 :

    >>153
    P「貴音は寝るときパジャマじゃないのか?」
    でググってくれ

    156 :

    まさか俺が空白でたてたスレがここまで行くとは思わなかった

    158 :


    いいSSだった

    160 = 45 :

    おつう

    161 :

    >>155
    あれってちゃんと完結したの?

    162 :

    完結した

    163 = 161 :

    >>162
    まじかよ
    いいとこでスレ落ちてショックだったのに
    しょうがない漁るか

    164 = 22 :

    うん、フラグも立てて回収してないのもあるけど
    ちゃんと完結してる。

    165 = 161 :

    アニマスとの絡み良かったんだよな
    Pがナムコプロ入った経緯とか

    166 = 3 :

    お姫ちん可愛いよ可愛いよお姫ちん

    お姫ちんは前からいいと思ってたけど、やっぱりいいね
    ベッドにダイブのあたりがすばらしい

    話は変わるけど
    千早「プロデューサー。子供の作り方知ってます?」っていうの書きたいけど、スレ立てるべき?

    167 :

    乙。このままここでいいんじゃないかな

    168 = 161 :

    俺が寝れなくなるww

    169 = 22 :

    完結したスレだから人が集まって
    こないかもしれないし
    立てたほうがいいんでわ?

    170 = 3 :

    千早「プロデューサ。子供の作り方を知っていますか?」

    「なんだ、急に。まぁ、もちろん知ってるか」

    千早「そうですよね」

    「どうした?なにか悩みか?」

    千早「いえ・・・いいんです」

    「そうか。そういえば、すまなかったな海外レコーディング・・・全然参加できなくて・・・それどころか早期帰国させて」

    千早「いえっ・・・私としても納得のいくものがすでにできていたので」

    「そっか」

    千早「・・・」

    「どうした?やっぱり、何かあるのか?」

    千早「え?・・・えっと・・・その」

    172 = 3 :

    「ん~?ここで話にくいなら・・・そうだ、車で家に送るよ」

    千早「あ・・・はい・・・ありがとうございます

        ・
        ・
        ・

    「それで、今度は何を悩んでいるんだ?」

    千早「実は、向こうでレコーディングしていた時にお世話になった作曲家さんからメールが届いたんです」

    「あ~・・・俺も一回あったことあるな。っていうか、プライベートでメールがくるなんてすごいな」

    千早「向こうに居たときから、色々よくしてもらっていて」

    「へぇ。ひょっとして、惚れられたか?」

    千早「ち、ちがいます・・・奥さんに子供が生まれたから、その報告メールです」

    「あぁ、結婚してたんだっけ・・・あの人」

    173 = 3 :

    千早「それで・・・その」

    「ん?」

    千早「えっと・・・今回、向こうでレコーディングした曲の中で1曲だけラブソング・・・があって」

    「あぁ。いい曲だよな。俺もあれは好きな曲だ」

    千早「そ、そうなんですか!?」

    「え?あ、あぁ。千早の歌もすごくよかったなぁ」

    千早「ありがとうございます・・・えっと・・・そ、それでですね」

    「うん」

    千早「その人にも同じように・・・褒められて」

    「だろうな。うんうん」

    千早「・・・で・・・恋・・・してるのかいって」

    174 = 22 :

    支援しようじゃないかっ

    175 :

    千早なでなで

    176 = 3 :

    「あぁ、なるほど。どうりで感情がこもってると・・・ん?」

    千早「そこからなんか、色々英語で言われて・・・全部はわからなかってですけど・・・えっと

        -千早、もしそれが片思いなら、早いところ伝えたほうがいい

         じゃないと、取られてからは遅いぞ。あぁ、そうだ、なんならな、子供でも作ってしまえ-

        と」

    「・・・マジでそんなこと言われたのか?」

    千早「多分」

    「そ・・・そっか」

    177 = 3 :

    千早「それで・・・あの・・・ですね」

    「いや。ちょっと待て千早。今の流れで気づかないほど俺は鈍感じゃないぞ?」

    千早「・・・あ・・・はい」

    「少しだけ時間をくれないか」

    千早「わかりました・・・あ、もう。ここで」

    「あぁ・・・じゃあ、また明日な」

    千早「はい」

    「心配するな・・・ジュピターのメンバーの誰のことかはわからないが、きちんとアポつけとくから」

    千早「はい・・・はい?」

    「じゃあ、明日、遅刻するなよ」

    千早「え?ちょ、ちょっと待ってください。どうしてここまで来て・・・え?」

    178 = 162 :

    さすがPやでぇ

    179 = 3 :

    翌日

    「おはようございます」

    千早「おはようございます」

    「お?千早、随分早いな・・・お前が最初か?」

    千早「はい・・・あの、プロデューサ」

    「ん?あ、牛乳飲むか?ちょっと高いヤツだけでど美味しいの買ってきたんだ」

    千早「・・・いいえ。いりません」

    「・・・機嫌悪いな・・・どうした」

    千早「ちょっと。ここに座ってください」

    「千早の隣か・・・わかった」

    180 = 147 :

    まあ、ジュピターもナイスガイ揃い

    181 = 3 :

    「・・・どうした。そんなに真剣な顔して」

    千早「ほっぺた」

    「はい?」

    千早「つねります」ギュムッ

    「ちょ、いたたたた、な、なにひゅんだ」

    千早「これは昨日の罰です」

    「いたた・・・罰?」

    千早「プロデューサにはきちんと言わないといけない・・・そう思ったので」

    「はぁ」

    千早「いきます・・・すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・」

    182 :

    P「うわっ・・・千早息くさっ・・・」

    183 = 3 :

    千早「・・・好きです」

    「・・・え?」

    千早「私、如月千早は・・・プロデューサーが大好きです」

    「お・・・俺!?」

    千早「はい」

    「え・・・本気・・・か?」

    千早「自分ではわかりませんが。多分顔が」

    「真っ赤・・・だな」

    千早「そういうことです」

    184 = 147 :

    いいね

    185 = 3 :

    「い、いや・・・あ・・・うん・・・そうか・・・えっと」

    千早「プロデューサーが私のことを・・・いいえ、私たちのことを大事に思ってくれているのはわかります」

    「あ、あぁ」

    千早「けど。私は・・・もう、この想いをぶつけずにはいられません」

    「ず、随分と積極的に・・・なったな」

    千早「受身ではいけないと・・・教えてくれたのは、春香と・・・プロデューサーです」

    「そ、そっか・・・いや、いいことだと思うぞ」

    千早「あのラブソングも・・・プロデューサーのことを想って歌いました」

    「・・・千早」

    千早「答えはすぐには要りません・・・ただ、知っておいてほしかっただけで」

    186 :

    はぁ千早ちゃんペロペロクンカクンカスーハー72スーハーチュッチュッ

    187 = 3 :

    春香「おはようございまーす」

    ミキ「おはようなの~」

    小鳥「あら、プロデューサーさんと千早ちゃん、随分早いですね」

    「あぁ、三人ともおはよう」

    春香「あれ?千早ちゃん・・・どうしたの?」

    千早「ちょっと歌のことでプロデューサーに相談してたの」

    春香「そっか。あ、プロデューサーさん、今日のレッスンなんですけど・・・どうしたんですか?」

    「え?いや、なにがだ?」

    春香「顔・・・真っ赤ですよ?」

    188 = 3 :

    「え?あ、あぁ。ちょっとな・・・そういえばレッスンのことだっか?」

    春香「はい。あのですね・・・」

    ミキ「千早さん・・・何かあった?」

    千早「別に」

    ミキ「ふ~ん。ま、いいけど。はにぃ、ねぇねぇ、新しい衣装届いたんだよ~」

    千早「・・・それじゃあ、レッスンに行ってきます」

    「あ、あぁ。気をつけてな」

    190 = 3 :

    数日後

    「え・・・千早がですか?」

    律子「えぇ、どうも得意の歌のレッスンで・・・調子が悪いみたいなんです」

    「そうなんですか」

    律子「どうも心ここにあらずって感じで」

    「う~ん・・・やっぱりあのこと・・・だよな」ボソ

    律子「・・・なにか、心当たりでも?」

    「え?あ、いや・・・無くも・・・無いかな」

    律子「なら、ちょうど良く、明日から南エリアに二人で出張なんですから。ちゃ~んと治してきてくださいよ」

    「う、ど、努力します」

    律子「あぁ、そうそう・・・避妊はきちんとしてくださいね」

    「律子!?」

    律子「はは。では、私はお先に失礼します」

    191 = 3 :

    南エリア 地方テレビ番組生放送後

    千早「・・・ふぅ」

    「お疲れ。今日はソロで出演だったから大変だったろ」

    千早「そうですね。あまりトークは得意じゃありませんから」

    「この後は時間あるけど」

    千早「ホテルに戻ります。少し疲れました」

    「そっか・・・な、なぁ」

    千早「あ、プロデューサー・・・着替えるから、出来れば外に」

    「す、すまん」

    192 = 3 :

    ホテル

    千早「じゃあ、明日は確か7時移動ですよね」

    「あぁ・・・なぁ、千早。どこかにご飯でも」

    千早「すみません・・・今日はもう・・・どこにも出たくないので」

    「そうか・・・わかった」

    千早「・・・おやすみなさい」

    193 = 3 :

    千早「・・・最低だ・・・私・・・告白だけして・・・答えを聞くのが怖くて」

    千早「あんな態度を取って・・・先延ばしにして」

    千早「・・・あれじゃあ・・・嫌ってくれって言ってるようなものよね」

    千早「はぁ・・・」

    千早「・・・春香やミキなら・・・もっと上手くできるんだろうな」

    千早「ダメ・・・頭の中・・・もう・・・」

    千早「・・・寝よう」

    194 = 3 :

    コンコン

    千早「んっ・・・あれ?」

    コンコン

    千早「・・・そっか・・・あのまま寝ちゃって・・・8時?うそ、寝坊・・・って。まだ夜か」

    コンコン

    千早「あ、はい」

    ガチャ

    千早「・・・プロデューサ」

    195 :

    しえん

    196 = 3 :

    「すまない・・・ひょっとして寝てたのか?」

    千早「あ・・・はい」

    「そっか。起こしてごめんな」

    千早「いえ」

    「晩御飯・・・色々買ってきたんだ、一緒に食べないか?」

    千早「・・・はい」

    「おじゃまします」

    千早「あの、ちょっと待っててください・・・テーブルを」

    「いいよ。俺が移動させる」

    千早「・・・ありがとうございます」

    197 = 3 :

    「ん~・・・んまい」

    千早「ホント・・・美味しい」

    「ホテルのコンシェルジュさんに聞いてさ、色々買ってきてみたんだよ」

    千早「へぇ・・・あ、そっちのお魚いいですか?」

    「どうぞ」

    千早「・・・ん・・・これも・・・美味しい」

    「だろ」

    千早「はいっ」

    「久しぶりに・・・千早の笑顔を見た気がする」

    千早「え・・・あっ・・・」

    198 :

    ゴムも買ってきたんだろうな?

    199 = 3 :

    「千早」

    千早「はい」

    「ごめんな・・・俺がはっきりしないばっかりに」

    千早「いえ、私が・・・プロデューサーを困らせたことが・・・一番の原因なので」

    「少し・・・俺の話・・・聞いてくれるか?」

    千早「はい」

    「俺さ・・・千早たちアイドルをトップアイドルにするために・・・今まで頑張ってきたんだ」

    千早「・・・はい」

    「それはもちろん、これからも変わらない。全員をトップアイドルにするってのが目標だからな」

    200 = 3 :

    千早「・・・っ」

    「そのためには。アイドルたちには絶対に・・・持っちゃいけない感情がるって・・・そう思ってるんだ」

    千早「それは」

    「もちろん、みんなを嫌いだと思うのは絶対にしちゃいけないし・・・その逆もしかりだ」

    千早「誰かを・・・好きにはならない・・・ってことですか?」

    「みんなのことは好きだよ・・・けど、それはライクだ・・・ラブじゃない」

    千早「・・・わかります・・・それは」

    「千早はものわかりがよくて助かるよ」

    千早「・・・はいっ・・・ぅ・・・っぅ」


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