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    元スレ小鳥「プロデューサーさん、子供の作り方知ってます?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 18禁 + - まとめるときはクソコテ除くべき + - アイドルマスター + - ハーレム + - 南氏ね + - 南迷惑 + - 小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    2 :

    空白は甘いと何度

    3 :

    「そりゃ・・・どうしたんですか?」

    小鳥「あ。あの・・・その・・・わ、私と子作りしませんか!!」

    「え・・・えぇぇ!?」

    小鳥「いえ、あの、いや、ちがくて、いやちがうくはないんですが、あわあわ」

    「ちょ、ちょっと落ち着きましょう。コーヒー淹れてきますから」

    小鳥「は、はい」

    4 :

    P「もちろんですよ。小鳥さんで試させてもらいます」

    小鳥「なっ、やめてください!」

    P「へっへっへ、下のお口は正直じゃねぇか」

    小鳥「いやっ誰か助けて!」

    P「暴れるんじゃねぇ!」

    バーン!

    P「誰だ!?」

    コブラ「ピーターパンさ」

    5 = 3 :

    小鳥「ほぅ」

    「落ち着きましたか」

    小鳥「あ・・・はい」

    「それで、どうしたんですか?悩みがあるなら相談に乗りますよ」

    小鳥「・・・実は。来週、母が遊びに来るんですが」

    「はい」

    小鳥「なんか・・・その・・・お見合いの写真を持ってくるとかで」

    「あぁ」

    小鳥「もういい年なんだから、結婚しなさいって・・・私は・・・別に結婚は・・・その」

    「わかりますよ。俺も、母親から言われますから」

    小鳥「プロデューサさんもですか」

    「えぇ」

    6 :

    つづけたまえ

    7 :

    ぱんつぬいだ

    9 :

    小島よしお?

    11 = 3 :

    小鳥「はぁ・・・あ、それで、さっきの話に戻るんですけど」

    「はい」

    小鳥「その・・・プロデューサさん・・・あの、母が来てる間だけでいいので、その」

    「あぁ、偽装彼氏ってことですか?」

    小鳥「はいぃ・・・お願いできませんか?」

    「えぇ。いいですよ。今はそんなに忙しくありませんし」

    小鳥「・・・社屋が新しくなって、全員に専属のマネージャーが付きましたからね・・・寂しいですか?」

    「プロデューサー業に専念できるのが嬉しい反面、寂しさも増えましたよ」

    小鳥「ですよね」

    12 :

    >>6
    「米軍は沖縄から出てけー!」

    13 = 3 :

    「けど、その分、時間は取れますから」

    小鳥「私としては嬉しいです。あぁ、この埋め合わせは」

    「いいですよ。別に。小鳥さんにはお世話になってますから。俺が入院してた時とかも」

    小鳥「あら。そうですか?」

    「どうしてもって言うなら、今晩、久しぶりに飲みに行きませんか?」

    小鳥「あら、いいですね」

    「そこでお酌をしてくれれば、それで十分です」

    小鳥「そんなことでよければ。いつでも」

    「では、今晩。あぁ、今から外回りに行くので」

    小鳥「えぇ。お店とっておきます」

    14 = 3 :

    そして夜

    「すみません。遅くなって」

    小鳥「いいえ。どうでした?」

    「えぇ、春からの新番組で、響と貴音を使いたいと」

    小鳥「あら、それはよかったじゃないですか。じゃあ、その成功も含めて」

    「「乾杯」」

    「ん・・・ん・・・ん・・・ぷはぁぁぁ。一仕事終えたあとのビールは美味い」

    小鳥「そうですね。あ、料理は適当に頼んでおきましたから」

    「ありがとうございます」

    15 :

    赤羽根Pってことでおk?

    16 = 3 :

    小鳥「そういえば、私が帰る前に、ミキちゃん、事務所に来てましたよ?」

    「ミキが?今日は用事なかったはずだけど」

    小鳥「今日はハニィに会えなかったの・・・って、寂しがってましたね」

    「あいつは」

    小鳥「モテモテですね」

    「いやいや。何を言ってるんですか」

    小鳥「でも、実際、ミキちゃんや春香ちゃんなんかは、結構プロデューサーさんに好意持ってると思いますよ?」

    「まぁ・・・そこは感じてますけど。彼女たちはうちの事務所の大事なアイドルです。それに年の差もありますし」

    小鳥「プロデューサーさんって、そういうところ、結構お堅いですよね」

    「そうですか?」

    17 = 3 :

    小鳥「罪作りな男ですねぇ」

    「やめてくださいって」

    小鳥「けど、嫌な気分ではないんですよね?」

    「そりゃ・・・まぁ」

    小鳥「あ~、これはきっとミキちゃんあたりのアプローチ・・・そのうちさばけなくなりますねぇ」

    「なりませんって」

    小鳥「あはは。あ、次、どうします?」

    「じゃあ、日本酒で」

    小鳥「すみませ~ん。熱燗・・・はい、お猪口は二つで」

    「小鳥さん、日本酒大丈夫でしたっけ?」

    小鳥「お酒ならなんでもいけますよ」

    「そうですか」

    小鳥「それに、明日は私、お休みですし」

    「あれ?小鳥さんもですか?俺も、明日は何も入ってなくて、久しぶりの休みなんですよ」

    19 = 3 :

    小鳥「もちろん、知ってますよ。社員全員の予定はちゃんと把握してあります」

    「おみそれしました」

    小鳥「ふふ。ってわけで・・・今日は飲みましょう」

    「えぇ。お付き合いしますよ」

    21 = 3 :

    数時間後

    「・・・って、はぁ・・・失敗した」

    小鳥「ふぁぁぁ。プロデューサーさんっ!のんれますかぁ?」

    「小鳥さん。はい、お水・・・あ、タクシー来ましたよ」

    小鳥「んやぁ。まだのみましょ~よ~」

    「ダメですって。えっと・・・小鳥さん、家に帰れますか?」

    小鳥「帰りたくない・・・なんちゃって~」

    「あ~もう・・・仕方ない。すみません、ここまで、お願いします」

    22 :

    赤羽根Pイメージとは俺得じゃないか

    23 = 3 :

    小鳥「んっふっふ~」

    「はい。小鳥さん、お家ですよ。鍵はどこですか?」

    小鳥「えっと~・・・かぎはれすね~・・・はいっ」

    「・・・これ、事務所の鍵ですよね。家の鍵です。小鳥さんの」

    小鳥「ふぇぇ・・・んっと・・・んっと」

    「・・・カバンを勝手に開けるわけにもいかないしなぁ・・・」

    小鳥「あれ~?どこだ~?かぎさんや~い」

    「・・・仕方ない。ちょっとタクシーに戻りますよ」

    小鳥「は~い」

    「すみません。今度は、こっちに」

    26 = 3 :

    プロデューサー宅

    小鳥「ふぇ、いい家にすんでますね~」

    「そんなことないですよ。えっと、まずは、着替え・・・さすがに女物は無いし」

    小鳥「お~・・・熱帯魚」

    「その前に、水を飲ませよう・・・小鳥さん、水ですよ」

    小鳥「ふわぁい・・・ん・・・ん・・・ん・・・ぷはぁ。一仕事終えたあとのビールはうみゃい!」

    「水ですから。あと、それはさっき俺が言った台詞です」

    小鳥「ちがいます~・・・私がいったんです~」

    「はいはい。えっと、新しいシャツと・・・ワイシャツをここに置いておきますから。ベッド使ってください」

    小鳥「ぷろでゅーさーさんは?」

    「俺はあっちのリビングで寝ます」

    27 = 3 :

    小鳥「らめですよ~・・・風邪ひいちゃいますよ~」

    「いや、でも。ほら、毛布なんかは余分にあるんで」

    小鳥「いいじゃないですか・・・にへ」

    「小鳥さん?」

    小鳥「・・・こづくり・・・します?」

    「小鳥さん!?」

    小鳥「いいんですよ~、わたしは~、プロデューサーさんのこと~・・・すきですから」ニヘラ

    「あ・・・ありがとうございます」

    小鳥「さぁ、こっちにきてください」ベッドをポンポン

    「いや、行きませんって」

    29 = 3 :

    小鳥「え~・・・う~・・・私ってそんなに魅力ないですか~?」

    「いや、十分に魅力的だと思いますよ?」

    小鳥「えへへ~」ギュッ

    「あの、だから、抱きつかないでください」

    小鳥「どうしても、だめですか?」

    「・・・えっと、その。で、出来れば、酔ってない時に・・・そういうことは」

    小鳥「・・・むぅ・・・なら、子作りはあきらめます」

    「ほっ」

    小鳥「けど・・・かぜ・・・ひくから・・・一緒にねましょ?」

    30 = 3 :

    「結局押し切られてしまった・・・電気消しますよ」

    小鳥「は~い・・・ふわぁぁ」

    「おやすみなさい」

    小鳥「ん・・・おやすみなさい」

    31 :

    BBAとか誰得だよ


    超俺得だよ

    32 :

    ピヨちゃん可愛いよぉぉぉ

    33 = 3 :

    翌朝

    小鳥「ん・・・んんっ・・・ふわぁ・・・ん~・・・あれ・・・ここ、どこ?」

    「すーすー」

    小鳥「ぷ、プロデューサーさん!?え?どうして・・・あ・・・あれ?」

    「んっ・・・んん」

    小鳥「えっと、確か、昨日一緒に飲んでて・・・あぁ、そうだ。私酔っ払って」

    「ふわぁ。あ、小鳥さん、おはようございます」

    小鳥「お、おひゃようございます↑」

    「・・・あの・・・ひょっとして、昨日のこと、覚えてます?」

    小鳥「///」コクン

    34 = 3 :

    「あ~・・・えっと・・・とりあえず、朝ごはん作るので、適当に服を」

    小鳥「は、はい」

    「出来たら呼びますから」

    小鳥「お、おかいまなく~・・・」

    小鳥「って、何言ってんの私・・・え?え?え?」

    小鳥「こんなシャツ一枚でプロデューサーさんと一緒に寝るとか」

    小鳥「・・・そういえば」

    『出来れば、酔ってない時に・・・そういうことは』

    小鳥「これって、ひょっとして、ひょっとして」

    小鳥「え?・・・これ夢ですか?・・・いひゃい・・・夢じゃない」

    小鳥「ということは」

    「小鳥さん、トーストと目玉焼き出来ましたよ」

    小鳥「あ、今行きます」

    35 = 22 :

    てか、最終話であんなに急接近してるのに
    びっくりしたわ
    支援

    36 = 3 :

    小鳥「うわぁ・・・すごい」

    「そんなことないですよ。ごく平均的な朝食じゃないですか」

    小鳥「まぁ、料理はそうなんですけど、盛り付けとか・・・こんなのアニメくらいだと思ってましたよ」

    「??」

    小鳥「では、いただきます」

    「いただきます」

    小鳥「ん~、美味しい」

    「そういってもらえると、作ったかいがあります」

    小鳥「プロデューサーさんって、結構いろんなスキル持ちですよね」

    「一人暮らしが長いだけです」

    小鳥「そうですかねぇ・・・あ、これからどうしましょうか?」

    「え?小鳥さん帰らないんですか?」

    37 :

    アイマスでの空白おおすぎ
    支援

    38 = 3 :

    小鳥「せっかくですから、どこかに行きませんか」

    「えぇ。いいですよ。お付き合いします」

    小鳥「・・・そういう台詞がさらっと出てくるのが恐ろしいわぁ」ボソ

    「なにか?」

    小鳥「なんでもないですよ。あ、とりあえず、買いたいものがあるので」

    「なんですか?」

    小鳥「下着を」

    「あ・・・あ、あはは。そ、そうですよね」

    小鳥「つけてないので」

    「えぇぇぇぇぇぇ!?」

    小鳥「さすがに、昨日をそのままっていうのは・・・ちょっと・・・だから、先に買いたいなと」

    「わ、わかりました。ご飯食べたらすぐに行きましょう」

    39 = 3 :

    デパート

    小鳥「お待たせしました」

    「いいえ。すみません・・・なんか」

    小鳥「いえ、プロデューサーさんのせいじゃありませんって。何か見てたんですか?」

    「えぇ。なんか、そこかしらにあの子たちが居るなって思って」

    小鳥「あぁ、そうですね。いまや全員、いろんな商品のタイアップなんかでポスターやらCMやらひっぱりだこですからね」

    「えぇ・・・本当に・・・よかった」

    小鳥「全部、プロデューサーさんのおかげですよ」

    「そんなことありませんよ。俺はちょっとだけ背中を押す手伝いをしただけです。みんなの頑張りの成果ですよ」

    小鳥「ふふ。プロデューサーさんらしいお言葉です。それじゃあ、どこに行きましょうか」

    「適当に色々見てまわりましょう」

    小鳥「はいっ」

    40 :

    最終話で事務所に戻ってきたときのツーショットはどう見ても夫婦でした
    律子と小鳥さんのどや顔も素敵でした

    41 :

    小島監督に見えた俺はメタルギアしてくる

    42 = 3 :

    「あ、これ・・・続編出たんだ」

    小鳥「え?・・・あぁ、映画ですか」

    「えぇ。これの前作、好きなんですよ」

    小鳥「へぇ、じゃあ、見ていきます?」

    「え?えぇ、いいですよ。それに小鳥さん、前作は?」

    小鳥「これは見てないですね」

    「なら、なおさらです」

    小鳥「う~ん・・・けど」

    「それじゃあ、これから前作のDVDを借りて俺の部屋で見ませんか?」

    小鳥「あ、いいですね。それじゃあ、次の機会の時に映画、見ましょう」

    「えぇ」

    43 = 3 :

    プロデューサー宅

    小鳥「まさか、また部屋にお呼ばれするとは思ってませんでしたよ」

    「俺も一緒に帰ってくるとは思いませんでした」

    小鳥「あ、ちょっと。先に入らせてください」

    「え?えぇ」

    小鳥「はい。どうぞ」

    「??」

    小鳥「帰ってきたときは?」

    「・・・あ・・・ただいま」

    小鳥「はい。おかえりさなさい」

    44 :

    いいなおい
    シエンタ

    45 :

    いいねえ

    46 = 3 :

    「久しぶりですよ・・・おかえりなさいなんて」

    小鳥「そうなんですか?」

    「えぇ。あ、家でってことですよ?事務所ではいつも言ってもらってますから」

    小鳥「そうですね。それじゃ、見ましょうか」

    「えぇ。あ、お茶を用意するので、再生しててください」

    小鳥「わかりました」

    47 = 40 :

    基本的に報われない小鳥さん好きには堪らない

    48 = 3 :

    鑑賞中

    小鳥「・・・っ!?」

    小鳥「・・・ふぁ・・・うそっ」

    小鳥「えぇぇぇぇ!?そんな」

    小鳥「えっぐ・・・えっぐ」

    小鳥「・・・よかったぁ・・・」

    50 = 45 :

    くんかくんか


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