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元スレキリカ「織莉子に生えた」
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さやか「えっと…」
キリカ「…」
さやか「…何が生えたんです…?」
キリカ「君は私に皆まで言わせようというのかい?つまり…その…おちんちんが…」//
さやか「」
キリカ「…」
さやか「…何が生えたんです…?」
キリカ「君は私に皆まで言わせようというのかい?つまり…その…おちんちんが…」//
さやか「」
さやか「…えっと」
キリカ「//」
さやか「…何でそんなモノが…?」
さやか「…でもって、あたしにそれ言ってどうするんすか…」
キリカ「それは話すと長くなるのだけれど――」
キリカ「//」
さやか「…何でそんなモノが…?」
さやか「…でもって、あたしにそれ言ってどうするんすか…」
キリカ「それは話すと長くなるのだけれど――」
キリカってさやかと被ってるよね
自分の信条もあやふやだしほんとダメキャラ
自分の信条もあやふやだしほんとダメキャラ
【回想】
織莉子「ソウルジェムを巧いこと仕舞っておくのが方法はないかしら…」
キリカ「いや…普通は肌身離さず持ち歩くものだし、そんなことを気にする魔法少女はいないと思うよ…」
織莉子「でも今朝みたいに、枕元に置き忘れる事もあるじゃない。危うくお葬式になる所だったわ」
キリカ「それは織莉子だけだと思うよ…」
織莉子「ソウルジェムを巧いこと仕舞っておくのが方法はないかしら…」
キリカ「いや…普通は肌身離さず持ち歩くものだし、そんなことを気にする魔法少女はいないと思うよ…」
織莉子「でも今朝みたいに、枕元に置き忘れる事もあるじゃない。危うくお葬式になる所だったわ」
キリカ「それは織莉子だけだと思うよ…」
織莉子「それも一度や二度ではないわ。もう登校中に死体が倒れてるって通報されるのは嫌なのよ!」
キリカ「いや…出発前にきちんと注意しておけば、何も問題ないと思うよ」
キリカ「それに、一緒に住んでるんだし、私が持ち物チェックするってやり方もあるじゃないか」
織莉子「流石にそれは恥ずかしいもの…毎日キリカに持ち物チェックされるなんて」
キリカ「はぁ…」
キリカ「いや…出発前にきちんと注意しておけば、何も問題ないと思うよ」
キリカ「それに、一緒に住んでるんだし、私が持ち物チェックするってやり方もあるじゃないか」
織莉子「流石にそれは恥ずかしいもの…毎日キリカに持ち物チェックされるなんて」
キリカ「はぁ…」
>>5
屋上
屋上
織莉子「ジェムを体内に仕舞っておければ…」
キリカ「へ?」
織莉子「そうよ…これは名案だわ…!体の中に入れておけば、置き忘れる事はなくなる」
織莉子「浄化する時だけ身体の外に顕現させれば良い」
織莉子「これは…名案よ…うふふふふふ…」
キリカ(そんなに上手くいくのかなぁ)
キリカ「へ?」
織莉子「そうよ…これは名案だわ…!体の中に入れておけば、置き忘れる事はなくなる」
織莉子「浄化する時だけ身体の外に顕現させれば良い」
織莉子「これは…名案よ…うふふふふふ…」
キリカ(そんなに上手くいくのかなぁ)
―一夜開けて翌朝―
織莉子「キャァァァァ!」
キリカ「どうした織莉子!何があったんだい!」ガタタ
織莉子「私のお股から…」
キリカ「股…?」チラ
キリカ「!!」
【回想終わり】
織莉子「キャァァァァ!」
キリカ「どうした織莉子!何があったんだい!」ガタタ
織莉子「私のお股から…」
キリカ「股…?」チラ
キリカ「!!」
【回想終わり】
キリカ「ってな事があったのさ」
さやか「えぇー…何て言うか…織莉子さんってドジっ娘…?」
キリカ「…否定はしない」
さやか「それで、ンなモノが生えた事とどういう関係が?」
キリカ「うん、飽くまでも見立てだけどね。どうやらQBの技術で体外に出されたジェムを、無理やり体内にしまい込んだのが悪かったらしい」
キリカ「どういう因果関係があるかは分からないけど、織莉子に生えた、その、おちんちん//は、それが理由みたいなんだ」
さやか(照れるキリカさんて可愛いな)
さやか「えぇー…何て言うか…織莉子さんってドジっ娘…?」
キリカ「…否定はしない」
さやか「それで、ンなモノが生えた事とどういう関係が?」
キリカ「うん、飽くまでも見立てだけどね。どうやらQBの技術で体外に出されたジェムを、無理やり体内にしまい込んだのが悪かったらしい」
キリカ「どういう因果関係があるかは分からないけど、織莉子に生えた、その、おちんちん//は、それが理由みたいなんだ」
さやか(照れるキリカさんて可愛いな)
さやか「って、ジェムが原因なら、また身体の外に出せば良いんじゃないの?あたしの出番なくない?」
キリカ「当然、それは始めに考えた事さ。けれど、駄目だったんだよ。」
キリカ「織莉子が体内に入れたジェムは、その性質を維持しながら肉体と完全に合一してしまった」
キリカ「本来は魂魄分離してその機能を果たすハズのものが、融合したことでハード・ソフトの両方の面で暴走してしまっているのさ」
キリカ「当然、それは始めに考えた事さ。けれど、駄目だったんだよ。」
キリカ「織莉子が体内に入れたジェムは、その性質を維持しながら肉体と完全に合一してしまった」
キリカ「本来は魂魄分離してその機能を果たすハズのものが、融合したことでハード・ソフトの両方の面で暴走してしまっているのさ」
さやか「えーと…ハードの暴走っていうのが、そのアレでしょ?ソフトの暴走って…」
キリカ「うん。そのせいで、織莉子は今朝からずっと発情しっぱなしなんだ」
さやか「はつじょ…!」
キリカ「生き物の三大欲求の一つが過大にはたらいているせいだろうね。食べっぱなし寝っぱなしになるよりはましかな?」
キリカ「うん。そのせいで、織莉子は今朝からずっと発情しっぱなしなんだ」
さやか「はつじょ…!」
キリカ「生き物の三大欲求の一つが過大にはたらいているせいだろうね。食べっぱなし寝っぱなしになるよりはましかな?」
さやか「それってマシなの…?」
キリカ「マシだと思うよ。倫理観によって極めて強固に拘束されるものだからね。公衆の面前で食べたり寝たりはあるかもだけど、性行為に及ぶ者はいないだろう?」
さやか「はぁ…」
さやか「それで、それをあたしに話した理由ってなんなんすか?」
さやか「聞いた感じだと、あたしの魔法が役に立つ場面が見当たらないみたいなんだけど…」
キリカ「マシだと思うよ。倫理観によって極めて強固に拘束されるものだからね。公衆の面前で食べたり寝たりはあるかもだけど、性行為に及ぶ者はいないだろう?」
さやか「はぁ…」
さやか「それで、それをあたしに話した理由ってなんなんすか?」
さやか「聞いた感じだと、あたしの魔法が役に立つ場面が見当たらないみたいなんだけど…」
キリカ「よくぞ聞いてくれたね!今回のコレは、君の治癒魔法が最大限に活かされる好機なんだ!」
さやか「えぇー、織莉子さんに生えたのと、あたしの治癒魔法にどんな関係があるっていうの…」
さやか「最近じゃ被弾しなくなったせいで、全然役に立たなくなっちゃったっていうのに…」
キリカ「いやいや、何でも使いようだよ?巴マミだって、固有魔法はリボンだけど、かなりフリーダムに色々変化させてるじゃないか」
さやか「でも、あたしの魔法は治癒って限定されてるわけだし…」
さやか「えぇー、織莉子さんに生えたのと、あたしの治癒魔法にどんな関係があるっていうの…」
さやか「最近じゃ被弾しなくなったせいで、全然役に立たなくなっちゃったっていうのに…」
キリカ「いやいや、何でも使いようだよ?巴マミだって、固有魔法はリボンだけど、かなりフリーダムに色々変化させてるじゃないか」
さやか「でも、あたしの魔法は治癒って限定されてるわけだし…」
キリカ「さやか、君は[治癒]とは何なのか、そもそも考えた事があるかい?」
さやか「?」
キリカ「[治癒]というのは、細胞が分裂して傷口を埋めることさ。であれば、拡大解釈でいくと君の魔法は、[肉体への魔法による干渉]であると言えないかい?」
さやか「でもそれは拡大解釈なわけで…」
キリカ「拡大解釈で良いのさ!大事なのは、出来て当然と思うこと!自分の魔法はこうなんだと擬制すること!鉛筆をへし折るようにね!」
さやか「…」
さやか「?」
キリカ「[治癒]というのは、細胞が分裂して傷口を埋めることさ。であれば、拡大解釈でいくと君の魔法は、[肉体への魔法による干渉]であると言えないかい?」
さやか「でもそれは拡大解釈なわけで…」
キリカ「拡大解釈で良いのさ!大事なのは、出来て当然と思うこと!自分の魔法はこうなんだと擬制すること!鉛筆をへし折るようにね!」
さやか「…」
キリカ「魔法少女は条理を覆し、希望を振り撒く存在!自分の固定観念すらも覆せずに、何が魔法少女か!」
さやか「!」
キリカ「…て感じかな。何事も気の持ちようだよ、さやか。君は自身を過少評価しすぎるきらいがある」
さやか「分かりました!やってみます!」
キリカ「ぅお、いきなり敬語になったね。まあいいや。じゃあ、織莉子の元へ行こうか」
さやか「へ…?」
キリカ「だってやってくれるんでしょ?」
さやか「Oh...」
さやか「!」
キリカ「…て感じかな。何事も気の持ちようだよ、さやか。君は自身を過少評価しすぎるきらいがある」
さやか「分かりました!やってみます!」
キリカ「ぅお、いきなり敬語になったね。まあいいや。じゃあ、織莉子の元へ行こうか」
さやか「へ…?」
キリカ「だってやってくれるんでしょ?」
さやか「Oh...」
―美国邸―
キリカ「ただいまー!帰ったよ、織莉子!」
さやか「お邪魔しまーす…」
織莉子「お帰りなさい…うぅ、あら…キリカが二人…?」
キリカ「しっかりするんだ織莉子!キリカは私、あっちはさやかだよ!」
織莉子「そう…なの…?」
さやか(うわぁ、テント張ってる…)//
キリカ「ただいまー!帰ったよ、織莉子!」
さやか「お邪魔しまーす…」
織莉子「お帰りなさい…うぅ、あら…キリカが二人…?」
キリカ「しっかりするんだ織莉子!キリカは私、あっちはさやかだよ!」
織莉子「そう…なの…?」
さやか(うわぁ、テント張ってる…)//
織莉子「キリカにペニスが生えたのよ」
さやか「えっと…」
織莉子「もう一度言うわ。キリカにチンポが生えたと言ってるの」
さやか「言いきっちゃったよこの人!?」
こっちのほうが俺得だった
>>24
まったくない
おりマギのさやかちゃんは魔法少女ですらない
さやか「えっと…」
織莉子「もう一度言うわ。キリカにチンポが生えたと言ってるの」
さやか「言いきっちゃったよこの人!?」
こっちのほうが俺得だった
>>24
まったくない
おりマギのさやかちゃんは魔法少女ですらない
キリカ「診てくれ、さやか。君ならばこの、お、おちんちん//をどうにか出来るハズだ」
さやか(顔真っ赤にするくらいなら言わなければ良いのに)
さやか「でも肉体への魔法干渉といっても、具体的にどうすれば良いのかはサッパリ…」
キリカ「治癒魔法という固定観念から解放された君ならば、かなり広範な事が出来るだろう」
キリカ「出始めに、織莉子の全身の魔力の流れを調べてみてくれ」
さやか(…そんな事出来るのかなぁ)
さやか(顔真っ赤にするくらいなら言わなければ良いのに)
さやか「でも肉体への魔法干渉といっても、具体的にどうすれば良いのかはサッパリ…」
キリカ「治癒魔法という固定観念から解放された君ならば、かなり広範な事が出来るだろう」
キリカ「出始めに、織莉子の全身の魔力の流れを調べてみてくれ」
さやか(…そんな事出来るのかなぁ)
さやか(とりあえず織莉子さんのに手を翳して…と)
さやか(それにしてもテント大きいなぁ…麓から20センチはあるよ…)//
さやか(恭介のもこんなに大きいのかな?)//
さやか(他の男子のなんて見たことないからわからないけど)
さやか(!)
さやか「わかった!」
さやか(それにしてもテント大きいなぁ…麓から20センチはあるよ…)//
さやか(恭介のもこんなに大きいのかな?)//
さやか(他の男子のなんて見たことないからわからないけど)
さやか(!)
さやか「わかった!」
思うんだけどキリカの苗字だけまどかのネーミング法則から外れてない?
キリカ「おお!流石はさやかだ!それで、何が分かったんだい?」
さやか「むふふん、えっとですね、どうやらジェムに当たる魔力の根源が、生えたコレに該当してるみたいです」
キリカ「ふんふん、それで?」
さやか「キリカさんの見立ては正しかったみたいで、コレから全身に向けての、暴走した魔力の翻弄が感じられます」
キリカ「…それって、かなり不味くないか…?魔力の漏洩だろう…?早い所その、おちんちん//をどうにかしないと、織莉子が導かれてしまう!」
さやか「むふふん、えっとですね、どうやらジェムに当たる魔力の根源が、生えたコレに該当してるみたいです」
キリカ「ふんふん、それで?」
さやか「キリカさんの見立ては正しかったみたいで、コレから全身に向けての、暴走した魔力の翻弄が感じられます」
キリカ「…それって、かなり不味くないか…?魔力の漏洩だろう…?早い所その、おちんちん//をどうにかしないと、織莉子が導かれてしまう!」
さやか「その心配はないみたいだけど…魔力は体内を循環していて、身体を巡りきるとまたコレに戻るみたい」
さやか「だからそれで魔力が枯渇することはないけど…」
織莉子「はぁ…はあ…!お股がぁ…切ないのぉ…!」
さやか「これじゃ体力の方が保たないかと」
キリカ「くっ…一体どうすれば…」
さやか「だからそれで魔力が枯渇することはないけど…」
織莉子「はぁ…はあ…!お股がぁ…切ないのぉ…!」
さやか「これじゃ体力の方が保たないかと」
キリカ「くっ…一体どうすれば…」
さやか「だからまぁ…一応の解決策としては、体内の魔力の流れを減らす事ですねー」
さやか「肉体とジェムが合体しちゃってるんで、どんなに魔力が枯渇しても、導かれない最低限の魔力は確保されるっぽいし」
キリカ「つまり…?」
さやか「出すモノ出しちゃうしかないんじゃないかって…」//
キリカ「…え"」
さやか「肉体とジェムが合体しちゃってるんで、どんなに魔力が枯渇しても、導かれない最低限の魔力は確保されるっぽいし」
キリカ「つまり…?」
さやか「出すモノ出しちゃうしかないんじゃないかって…」//
キリカ「…え"」
キリカ「それってつまり、その…そういうことだよね…?」
さやか「//」コクン
キリカ「なぁんてこったぁー!」//
織莉子「キリカぁ…もう我慢出来ないのぉ…朝からずっと我慢してるのにぃ…」
さやか「//」コクン
キリカ「なぁんてこったぁー!」//
織莉子「キリカぁ…もう我慢出来ないのぉ…朝からずっと我慢してるのにぃ…」
さやか「それじゃあたしはそういう事で~」ソソクサ
キリカ「待て、待ってくれ!そんなの無理だ!」ガシ
さやか「もうかなりステディな関係なんでしょ!?だったら何も気にする必要なんかないじゃない!」
キリカ「私と織莉子はまだプラトニックな関係なんだ!」//
さやか「うぇえ!?嘘ぉ!?」
キリカ「待て、待ってくれ!そんなの無理だ!」ガシ
さやか「もうかなりステディな関係なんでしょ!?だったら何も気にする必要なんかないじゃない!」
キリカ「私と織莉子はまだプラトニックな関係なんだ!」//
さやか「うぇえ!?嘘ぉ!?」
さやか「…意外すぎる…いつもあんなにベタベタしてるのに、まだそういう関係ではなかったとは…」
キリカ「心外だよ!盛りのついた犬じゃあるまいし!私達はきちんと段階を踏んで、最終的な愛の確認手段として、そういうことをしたいんだよ!」
さやか(意外と乙女…!?)
さやか「じ、じゃあちょうど良かったじゃない。ちゃんとした機会に巡り合えて…め、めでたしめでたしー…」
キリカ「いやいやそうはいってもまだ心の準備とかほら色々さぁ…」
さやか「大丈夫ですよ!アレじゃ妊娠しませんし!」
キリカ「そういう問題じゃないだろう!?」
キリカ「心外だよ!盛りのついた犬じゃあるまいし!私達はきちんと段階を踏んで、最終的な愛の確認手段として、そういうことをしたいんだよ!」
さやか(意外と乙女…!?)
さやか「じ、じゃあちょうど良かったじゃない。ちゃんとした機会に巡り合えて…め、めでたしめでたしー…」
キリカ「いやいやそうはいってもまだ心の準備とかほら色々さぁ…」
さやか「大丈夫ですよ!アレじゃ妊娠しませんし!」
キリカ「そういう問題じゃないだろう!?」
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