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    元スレキリカ「織莉子に生えた」

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    タグ : - 呉キリカ + - 美国織莉子 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    さやか「えっ」

    2 = 1 :

    さやか「えっと…」

    キリカ「…」

    さやか「…何が生えたんです…?」

    キリカ「君は私に皆まで言わせようというのかい?つまり…その…おちんちんが…」//

    さやか「」

    3 :

    腹筋じゃないのか

    4 = 1 :

    さやか「…えっと」

    キリカ「//」

    さやか「…何でそんなモノが…?」

    さやか「…でもって、あたしにそれ言ってどうするんすか…」
    キリカ「それは話すと長くなるのだけれど――」

    5 :

    キリカってさやかと被ってるよね

    自分の信条もあやふやだしほんとダメキャラ

    6 = 1 :

    【回想】

    織莉子「ソウルジェムを巧いこと仕舞っておくのが方法はないかしら…」

    キリカ「いや…普通は肌身離さず持ち歩くものだし、そんなことを気にする魔法少女はいないと思うよ…」

    織莉子「でも今朝みたいに、枕元に置き忘れる事もあるじゃない。危うくお葬式になる所だったわ」

    キリカ「それは織莉子だけだと思うよ…」

    7 = 1 :

    織莉子「それも一度や二度ではないわ。もう登校中に死体が倒れてるって通報されるのは嫌なのよ!」

    キリカ「いや…出発前にきちんと注意しておけば、何も問題ないと思うよ」

    キリカ「それに、一緒に住んでるんだし、私が持ち物チェックするってやり方もあるじゃないか」

    織莉子「流石にそれは恥ずかしいもの…毎日キリカに持ち物チェックされるなんて」

    キリカ「はぁ…」

    8 :

    >>5
    屋上

    9 = 1 :

    織莉子「ジェムを体内に仕舞っておければ…」

    キリカ「へ?」

    織莉子「そうよ…これは名案だわ…!体の中に入れておけば、置き忘れる事はなくなる」

    織莉子「浄化する時だけ身体の外に顕現させれば良い」

    織莉子「これは…名案よ…うふふふふふ…」

    キリカ(そんなに上手くいくのかなぁ)

    10 :

    キリカとさやかとはまた珍しい組み合わせだな

    11 = 1 :

    ―一夜開けて翌朝―

    織莉子「キャァァァァ!」

    キリカ「どうした織莉子!何があったんだい!」ガタタ

    織莉子「私のお股から…」

    キリカ「股…?」チラ

    キリカ「!!」

    【回想終わり】

    14 = 1 :

    キリカ「ってな事があったのさ」

    さやか「えぇー…何て言うか…織莉子さんってドジっ娘…?」

    キリカ「…否定はしない」

    さやか「それで、ンなモノが生えた事とどういう関係が?」

    キリカ「うん、飽くまでも見立てだけどね。どうやらQBの技術で体外に出されたジェムを、無理やり体内にしまい込んだのが悪かったらしい」

    キリカ「どういう因果関係があるかは分からないけど、織莉子に生えた、その、おちんちん//は、それが理由みたいなんだ」
    さやか(照れるキリカさんて可愛いな)

    15 = 1 :

    さやか「って、ジェムが原因なら、また身体の外に出せば良いんじゃないの?あたしの出番なくない?」

    キリカ「当然、それは始めに考えた事さ。けれど、駄目だったんだよ。」

    キリカ「織莉子が体内に入れたジェムは、その性質を維持しながら肉体と完全に合一してしまった」

    キリカ「本来は魂魄分離してその機能を果たすハズのものが、融合したことでハード・ソフトの両方の面で暴走してしまっているのさ」

    16 :

    ぶっちゃけ本編組よりおりこキリカの方がかわいい

    17 = 1 :

    さやか「えーと…ハードの暴走っていうのが、そのアレでしょ?ソフトの暴走って…」

    キリカ「うん。そのせいで、織莉子は今朝からずっと発情しっぱなしなんだ」

    さやか「はつじょ…!」

    キリカ「生き物の三大欲求の一つが過大にはたらいているせいだろうね。食べっぱなし寝っぱなしになるよりはましかな?」

    18 = 1 :

    さやか「それってマシなの…?」

    キリカ「マシだと思うよ。倫理観によって極めて強固に拘束されるものだからね。公衆の面前で食べたり寝たりはあるかもだけど、性行為に及ぶ者はいないだろう?」

    さやか「はぁ…」

    さやか「それで、それをあたしに話した理由ってなんなんすか?」

    さやか「聞いた感じだと、あたしの魔法が役に立つ場面が見当たらないみたいなんだけど…」

    19 = 1 :

    キリカ「よくぞ聞いてくれたね!今回のコレは、君の治癒魔法が最大限に活かされる好機なんだ!」

    さやか「えぇー、織莉子さんに生えたのと、あたしの治癒魔法にどんな関係があるっていうの…」

    さやか「最近じゃ被弾しなくなったせいで、全然役に立たなくなっちゃったっていうのに…」

    キリカ「いやいや、何でも使いようだよ?巴マミだって、固有魔法はリボンだけど、かなりフリーダムに色々変化させてるじゃないか」

    さやか「でも、あたしの魔法は治癒って限定されてるわけだし…」

    20 :

    これは期待せざるを得ない

    21 = 1 :

    キリカ「さやか、君は[治癒]とは何なのか、そもそも考えた事があるかい?」

    さやか「?」

    キリカ「[治癒]というのは、細胞が分裂して傷口を埋めることさ。であれば、拡大解釈でいくと君の魔法は、[肉体への魔法による干渉]であると言えないかい?」

    さやか「でもそれは拡大解釈なわけで…」

    キリカ「拡大解釈で良いのさ!大事なのは、出来て当然と思うこと!自分の魔法はこうなんだと擬制すること!鉛筆をへし折るようにね!」

    さやか「…」

    22 :

    ツェペリさんww

    23 = 1 :

    キリカ「魔法少女は条理を覆し、希望を振り撒く存在!自分の固定観念すらも覆せずに、何が魔法少女か!」

    さやか「!」

    キリカ「…て感じかな。何事も気の持ちようだよ、さやか。君は自身を過少評価しすぎるきらいがある」

    さやか「分かりました!やってみます!」

    キリカ「ぅお、いきなり敬語になったね。まあいいや。じゃあ、織莉子の元へ行こうか」

    さやか「へ…?」

    キリカ「だってやってくれるんでしょ?」

    さやか「Oh...」

    24 :

    この二人って面識あるの?

    25 = 1 :

    ―美国邸―

    キリカ「ただいまー!帰ったよ、織莉子!」

    さやか「お邪魔しまーす…」

    織莉子「お帰りなさい…うぅ、あら…キリカが二人…?」

    キリカ「しっかりするんだ織莉子!キリカは私、あっちはさやかだよ!」

    織莉子「そう…なの…?」

    さやか(うわぁ、テント張ってる…)//

    26 :

    織莉子「キリカにペニスが生えたのよ」

    さやか「えっと…」

    織莉子「もう一度言うわ。キリカにチンポが生えたと言ってるの」

    さやか「言いきっちゃったよこの人!?」



    こっちのほうが俺得だった


    >>24
    まったくない
    おりマギのさやかちゃんは魔法少女ですらない

    27 = 22 :

    こんなにさせて…いやらしいお嬢様だ

    28 :

    これはよいものだ

    29 = 1 :

    キリカ「診てくれ、さやか。君ならばこの、お、おちんちん//をどうにか出来るハズだ」

    さやか(顔真っ赤にするくらいなら言わなければ良いのに)

    さやか「でも肉体への魔法干渉といっても、具体的にどうすれば良いのかはサッパリ…」

    キリカ「治癒魔法という固定観念から解放された君ならば、かなり広範な事が出来るだろう」
    キリカ「出始めに、織莉子の全身の魔力の流れを調べてみてくれ」

    さやか(…そんな事出来るのかなぁ)

    30 = 1 :

    さやか(とりあえず織莉子さんのに手を翳して…と)

    さやか(それにしてもテント大きいなぁ…麓から20センチはあるよ…)//

    さやか(恭介のもこんなに大きいのかな?)//

    さやか(他の男子のなんて見たことないからわからないけど)
    さやか(!)

    さやか「わかった!」

    31 :

    思うんだけどキリカの苗字だけまどかのネーミング法則から外れてない?

    32 :

    苗字が名前じゃないなそういや

    33 :

    続きが気になっちゃったんだなこれが

    34 :

    んなこといったら織莉子もだろ

    35 = 1 :

    キリカ「おお!流石はさやかだ!それで、何が分かったんだい?」

    さやか「むふふん、えっとですね、どうやらジェムに当たる魔力の根源が、生えたコレに該当してるみたいです」

    キリカ「ふんふん、それで?」
    さやか「キリカさんの見立ては正しかったみたいで、コレから全身に向けての、暴走した魔力の翻弄が感じられます」

    キリカ「…それって、かなり不味くないか…?魔力の漏洩だろう…?早い所その、おちんちん//をどうにかしないと、織莉子が導かれてしまう!」

    36 = 22 :

    織莉子もそうじゃない?

    37 = 31 :

    「美国」は珍しいけどたまにいないか?

    38 :

    >>31
    その法則が当てはまるのは味方サイドにつく魔法少女だけじゃなかったっけ
    かずみの杏里がいるけどあれは魔法少女というよりほぼ魔女だし
    おりこ、キリカ、ユウリ、双樹あたりは外れてる

    39 = 1 :

    さやか「その心配はないみたいだけど…魔力は体内を循環していて、身体を巡りきるとまたコレに戻るみたい」

    さやか「だからそれで魔力が枯渇することはないけど…」



    織莉子「はぁ…はあ…!お股がぁ…切ないのぉ…!」



    さやか「これじゃ体力の方が保たないかと」

    キリカ「くっ…一体どうすれば…」

    40 = 1 :

    さやか「だからまぁ…一応の解決策としては、体内の魔力の流れを減らす事ですねー」

    さやか「肉体とジェムが合体しちゃってるんで、どんなに魔力が枯渇しても、導かれない最低限の魔力は確保されるっぽいし」

    キリカ「つまり…?」

    さやか「出すモノ出しちゃうしかないんじゃないかって…」//
    キリカ「…え"」

    41 = 20 :

    よしきた

    42 = 1 :

    キリカ「それってつまり、その…そういうことだよね…?」

    さやか「//」コクン

    キリカ「なぁんてこったぁー!」//



    織莉子「キリカぁ…もう我慢出来ないのぉ…朝からずっと我慢してるのにぃ…」

    43 :

    いいぞ

    44 = 33 :

    お約束の展開がこんなにも熱いだなんて

    45 :

    これは貴重な織莉子キリカスレ

    46 = 12 :

    ふぅ…もっとだ…

    47 = 1 :

    さやか「それじゃあたしはそういう事で~」ソソクサ

    キリカ「待て、待ってくれ!そんなの無理だ!」ガシ

    さやか「もうかなりステディな関係なんでしょ!?だったら何も気にする必要なんかないじゃない!」

    キリカ「私と織莉子はまだプラトニックな関係なんだ!」//

    さやか「うぇえ!?嘘ぉ!?」

    49 = 1 :

    さやか「…意外すぎる…いつもあんなにベタベタしてるのに、まだそういう関係ではなかったとは…」

    キリカ「心外だよ!盛りのついた犬じゃあるまいし!私達はきちんと段階を踏んで、最終的な愛の確認手段として、そういうことをしたいんだよ!」

    さやか(意外と乙女…!?)

    さやか「じ、じゃあちょうど良かったじゃない。ちゃんとした機会に巡り合えて…め、めでたしめでたしー…」

    キリカ「いやいやそうはいってもまだ心の準備とかほら色々さぁ…」

    さやか「大丈夫ですよ!アレじゃ妊娠しませんし!」

    キリカ「そういう問題じゃないだろう!?」

    50 = 45 :

    おりおり


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