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    元スレ紅莉栖「今年の夏も岡部に会える♪」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 前スレ→1316844015 + - steins;gate + - オカクリ + - マグマ + - 岡部倫太郎 + - 良スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    岡部「・・・」

    紅莉栖「・・・」

    ペタシ、ペタシ、カラン、コロン。

    紅莉栖が横に並びながら岡部の顔を覗き込むと、目が合った瞬間プイと目を逸らした。

    紅莉栖「あ、なんでよ」

    岡部「いや、別に・・・」

    紅莉栖「・・・似合って、ないかな」

    岡部「あ、いや、そうじゃない。その・・・そこまで気合入れた格好をしてくるとは思わなくてな」

    紅莉栖「って、そっちだって浴衣着てきてるじゃないの。変なの」

    フワリ、フワリとポニーテールが規則正しく揺れる。


    岡部「・・・いぞ」

    紅莉栖「なんか言った?」

    253 = 1 :

    紅莉栖「うわ、凄い人の数。みんな花火大会に行く人なの?これ」

    夏の風物詩、柴又駅は黒山の人だかり。

    岡部「毎年数十万人が集まるらしいからな。ここではぐれてしまっては生きて帰還することは困難となるぞ。ほら」

    紅莉栖「くす、何よそれ」

    差し出された右手を、強く、左手で握り返した。



    数分後。
    「なんだこの人数は!これが噂に聞く”通勤ラッシュ”というものなのか!?どっちに向かえばいいのだ」

    「おう、どうした?花火か?よかったら案内してやるが」←英語

    「わー、外人さん」

    (あ、英語喋れるのね。意外)



    さらに数分後。
    柴又公園近辺、人ごみを華麗に避けながら猛スピードで駆け抜けるキックボードが目撃された。

    254 :

    ポニテ紅莉栖とか俺得すぎマグマ

    255 = 152 :

    ちぃーす

    256 = 1 :

    紅莉栖「ふおぉ・・・!」

    高々と打ち上げられた花火が色鮮やかに爆ぜる。その一つ一つに思わず感嘆の声が漏れてしまう。

    紅莉栖「綺麗・・・!ふおっ」

    岡部「おお、でかいな、今の」

    紅莉栖の横顔をチラリと見る。

    岡部(喜んでくれているようだ。”花火よりも、お前のほうが綺麗だよ”か・・・さもありなん)


    「おぉ・・・これはすごい・・・!アートだ!ジャパニーズ・アートだ!」←英語

    携帯電話のカメラを起動しようとした所を、案内人の男に止められる。

    天王寺「やめときな」←ry

    「なぜだ?この美しい光景は是非写真に収めたいのだが」

    天王寺「花火の美しさってぇのは写真じゃ残せねぇ。心のアルバムにしまっておくものだ」

    「心のアルバム・・・なんて綺麗な言葉だ・・・!日本人のスピリットはブリリアントだ!」

    萌郁(あ、なんかわかんないけどいい事言ったのね、多分)



    鈴羽「おー、きれー。写真撮っとこ」

    257 = 189 :

    鈴羽ww

    258 = 1 :

    岡部「どうだった?」

    紅莉栖「すごかった!」

    岡部「子供かっ」

    紅莉栖「なんていうか、その・・・すごかった!」

    岡部「・・・かわいいぞ」

    紅莉栖「ふぇっ!?な、なんでこのタイミングで?」///

    岡部「さっき言いそびれたのでな。その姿、とてもよく似合っている」

    紅莉栖「ぅ、あ・・・そ、そっちだって、よく似合ってるわよ!かっこいいから!」///

    岡部「惚れ直したか?」

    紅莉栖「惚れ直してない!最初からずっと惚れっぱなし!って言わせんな恥ずかしい!」///


    「すいませーん、イチャイチャしてる所申し訳ないけど、ちょっと時間もらえないですかねー」

    岡部「ん?」
    紅莉栖「ん?」

    261 = 1 :

    男から差し出された名刺の会社名には、見覚えがあった。

    岡部「『アーク・リライト』って、秋葉原にある編プロの?」

    「あ、ご存知?いやぁ光栄っすねー」

    「浴衣姿の女の子特集のために写真撮らせてもらってるんですけど、お時間大丈夫ですか?」

    女はそう言うと、肩から下げた鞄から一冊のファッション雑誌を取り出す。

    紅莉栖「あ、ラボで読んだことある」

    岡部「ああ、まゆりがたまに買ってる雑誌だ」

    岡部「撮ってもらえばいいではないか。どうせ今はまだ駅も混んでいる」

    紅莉栖「うーん・・・じゃ、いいですよ」

    「お、彼氏さん、話がわかる!それじゃ、2~30分で終わりますんでー」

    262 :

    やばい匂い

    266 = 1 :

    男がカメラマン、女は指示を受けてレフ板を動かしている。

    岡部「さすがにカメラ慣れしているな。振舞いに余裕がある」

    手持ち無沙汰なので、携帯を取り出し、メールを打つ。


    送信メール
    7/26 20:14
    件名:

    本文:
    アーク・リライトという編集プロダクションを知っているか?
     


    受信メール
    7/26 20:15
    件名:突然どうしたの?(・_・?)

    本文:
    ごめん、返信遅れちゃった。
    聞いたことないけど、それがどうしたの?
    萌郁


    岡部「そうか、ならいい・・・と」

    268 = 1 :

    「お、いいよーその表情かわいいねー。ところで、学生さん?」

    紅莉栖「え、ええと、そうです。大学生です」

    こんな所で身元バレは恥ずかしいので、一部の情報は隠すことにした。

    「そうなんだ。どこの大学?」

    紅莉栖「えっと、ヴィクトル・コンドリア大学です」

    「へっ、ヴィクコン!?アメリカの?本当に?」

    紅莉栖「はい、脳科学専攻です」

    「ヒャー驚いた!今日イチの可愛いコが今日イチの高学歴!こりゃ一面決まりだよ!」

    「じゃあ今は夏休みで帰国中ですか?」

    紅莉栖「はい、彼に会いに来ました」

    「アッツイねぇー。彼氏さんからしたら自慢の彼女でしょ! ハイ撮影終わりー」

    269 = 27 :

    この頭の悪そうな男が紅莉栖の大学を知っているのに違和感

    270 = 1 :

    撮影が終わったらしく、紅莉栖が指示を受けて書類を書いている。

    アシスタントの女が、暇そうにしている俺に話しかけてきた。

    「お待たせしました。もうすぐ終わりますから」

    岡部「ご苦労様です。男女で取材なんて珍しいのでは」

    「女性を撮影する場合は結構多いですよ。男だけだと怪しまれたり断られたりが多くて」

    岡部「なるほど、納得です」

    「彼女さん、アメリカの大学に通ってるんですね。超遠距離恋愛ですか?」

    そうか、素性を隠したか。

    岡部「ええ、年に数回しか会えないので、こうやって思い出作りの為にここまで」

    「ふむふむ・・・素敵ですね」

    女はメモを取り出し、今の台詞を書き連ねた。

    岡部「えっ、これも取材?」

    271 = 189 :

    波乱の予感

    272 :

    この今書いてるSSのシリーズって

    ダル「牧瀬氏、オカリンのこと好きっしょ?」紅莉栖「ふぇ!?」
    紅莉栖「明日は5ヶ月ぶりに岡部に会える♪」

    の他にある?
    なければ今から読み進めたいとおも

    273 = 167 :

    >>269
    有名な大学なんじゃね?ハーバードやMITみたいな。
    もしくは頭いいとか

    274 = 1 :

    「じゃ、ここに必要事項書いて欲しいの。書けるところだけでいいから」

    紅莉栖(名前、か・・・)

    牧瀬紅莉栖。

    こんな名前、ググられたら一発で身元が割れる。

    しかもそれがデート中なんて知れたら、恥死する。

    紅莉栖(偽名にしとこ。・・・あっ)

    ボールペン。書き直しはきかない。

    紅莉栖(・・・まあ、いいわ)


    紅莉栖「書けました」

    「はいどーもありがとねー。はい、少ないけど謝礼」

    紅莉栖「えっ、いいんですか?」

    「タダで写真撮らせてもらうわけにはいかないっしょ。これで彼氏さんとご飯行っちゃいなよ!んじゃお疲れ様ー」

    「あ、待ってくださいよー!それじゃ、ありがとうございましたー!」


    岡部「・・・この仕事、昔の萌郁にはできなかっただろうな」

    275 = 1 :

    紅莉栖「5千円入ってた」

    岡部「よかったじゃないか。レンタル代の足しになったろう」

    紅莉栖「あとでご飯食べに行きましょ。奢ってあげる」

    岡部「いいのか?」

    紅莉栖「ええ、気分がいいから。どこに行く?」

    岡部「うーむ、お互い浴衣を汚すわけにはいかないからな。ひとまずラボで着替えるか」

    紅莉栖「そのほうがいいわね。じゃあ、もう一駅くらい歩かない?」

    岡部「なぜだ?遅くなってしまうぞ」

    紅莉栖「だって折角の浴衣デートですもの、もう少しこのままでいたい」

    岡部「次に見られるのは早くても1年後か。ああ、お前に任せる」

    紅莉栖「じゃあラボまで歩いちゃうけど?」

    岡部「やめてくださいしんでしまいます」


    ペタシ、ペタシ。カラン、コロン。

    277 :

    ラボがラブホに見えて仕方が無い

    278 = 1 :



       ねぇパパ、花火ってどうやって火にに色を付けてるか、知ってる?

       ん?うーん、知らないな。どうしてだ?

       えー、知らないの?あれは炎色反応を利用しているのよ。
       白い花火はアルミニウム、青い花火は酸化銅でしょ、赤い花火は炭酸・・・なんだっけ?
       そういう色んな薬品を火薬に混ぜて色を変えてるんだって!

       ほう、さすが紅莉栖は物知りだな。

       さっき調べたの。だって、昨日の花火、すごく綺麗だったもの!

       そうか。なんでもすぐ調べるのは偉いぞ。きっと将来は物知りな学者さんになれるな。

       本当?パパみたいになれるかな?

       ああ、なれるさ、もっともっと勉強するんだぞ。そうしたらまた来年も連れて行ってやるからな。

       うん!勉強する!

    279 = 27 :

    >>277
    まゆり「ラボはみんなのラブホなのです♪」


    ドタバタエロになりそうだな・・・

    280 = 189 :

    まだだ、まだ眠らんよ

    281 = 1 :

    紅莉栖「っ・・・」

    岡部「疲れたか?乗って2駅目で寝るとは」

    岡部にもたれかかって静かに寝息を立てていた紅莉栖は、すれ違う電車の警笛に目を覚ました。

    紅莉栖「あ・・・ごめん、つい」

    岡部「構わん。リア充を満喫していたところだ」


    なんだろう、とても懐かしく、悲しい夢をみていた気がする。

    紅莉栖「私、なんか寝言言ってたりした?」

    岡部「いや、よく眠っていた。乗換えまでまだある。もう少しそうしていろ」

    紅莉栖「・・・うん・・・」

    焦点の定まらぬままの虚ろな目を瞑り、岡部の肩にまた頭を乗せる。


    岡部(・・・知られたくない、忘れたい過去など、誰にでもある)


    苦しく、喉の奥から搾り出すような、か細い声。
    それは、確かに岡部の耳に届いていた。


    ―――パパ、ごめんなさい―――

    282 = 260 :

    切ない…

    285 = 1 :

    俺も疲れていたのだろう。

    ラボに戻り、着替えて食事から帰ってきてソファーに座ったところまでは覚えている。確か夜の10時ほどだったであろうか。


    気が付けば、朝の8時である。


    岡部「く・・・大事な時間を睡眠に回してしまった・・・!」

    ”明日は早めに来るね、おやすみ”と書かれた置手紙。

    岡部「悪いことをしてしまった。怒っては・・・いないか」

    テレビを点ける。

    「それでは本日の特集です。秋葉原を訪れた外国人観光者に魅力を語ってもらいました。VTR、どうぞ」

    岡部「お、ダルが言ってたやつか」



    「続いては笑顔が素敵なこちらのイケメン男性。大学の研究所の所長というエリートマン」

    『いやぁ、ここはジャパニメーションファンの聖地だろ?どうしても来たかったんだ』

    岡部「お、吹き替え大塚芳忠。無駄遣いすぎる」

    286 = 1 :

    「お目当ては?」

    『今日はBLOOD-TUNEのセイラのフィギュアを探しに来たんだ』

    「ブラッドチューンとは、一昨年に放送された深夜アニメ。海外にも配信され、ヒロインの天之河星来が―――」

    『既にノーマルver.は手に入れてるんだが、覚醒後と制服姿ver.が向こうじゃ売っていないんだよ』

    「そうとうのめり込んでらっしゃるようですね」

    『ああ、彼女は俺のオアシスさ。ハッハー!BLOOD-TUNEサイコー!ボケナスー!』

    「ヒロインの名台詞を叫び、意気揚々と店内へ突入する男性。すると」

    『あった!2体ともあったぞ!』

    「なんと、わずか数分でお目当てのフィギュアを発見。これには男性も大喜び!」

    『おお、なんてキュートでセクシーなんだ!我が女神よ!』

    「フィギュアを2体ともご購入。そのお値段、なんと3万円!」

    『ああ、日本に来てよかったよ。オレは今最高にハッピーさ!』



    岡部「”残念なイケメン”とはこのことなのだろうな・・・」

    288 = 1 :

    10時過ぎ。

    ドアノブをガチャガチャと回す音が聞こえた。

    しかし、入ってくる気配がない。

    岡部「?」

    玄関の鍵がかかっている。

    開錠してドアを開くと、配電盤の上の合鍵を取ろうと目一杯に腕を伸ばす紅莉栖がいた。

    紅莉栖「あっ、起こしちゃった?」

    岡部「いや、もう起きていた。なぜ鍵が閉まっていたのだ?」

    紅莉栖「ご飯から帰ってきた時にそこの合鍵とってもらったじゃない。覚えてないの?」

    岡部「そういえばそんな気がするな」

    紅莉栖「で、帰るときに鍵閉めて、配電盤の上に放り投げたら取れなくなっちゃって」

    岡部「すまない、先に開けておくべきだったな。入れ」

    289 = 218 :

    メイドverと水着verはいいのか
    評価高い&個人的に悪くない(byタク)らしいけど
    とりあえず覚醒後は最高傑作、ふひひ

    290 = 189 :

    頑張れ

    291 = 1 :

    岡部「昨日はすまなかったな、勝手に寝てしまって」

    紅莉栖「疲れてたんでしょ?しょうがないわよ。私だって電車で寝ちゃってたし」

    岡部「大事な時間を無駄にしてしまった」

    紅莉栖「ううん、昨日はありがとう。とても素敵なデートだった」

    岡部「そうか。また来年、連れて行ってやるからな」

    紅莉栖「っ・・・」

    突然、笑顔が消える。


    紅莉栖「・・・本当?」

    岡部「ああ、またお前の浴衣姿を見たい」

    紅莉栖「・・・絶対行くって、約束してくれる?」

    岡部「お?いいだろう。誓約書だって書いてやろうか?」

    紅莉栖「私の前から、突然・・・いなくなったりとか、しないよね?」


    その涙は、あまりにも予想外だった。

    292 = 1 :

    岡部「・・・どうした」

    嗚咽を漏らす紅莉栖を胸に抱き、動揺を隠しつつできる限りの優しい声をかける。

    何を泣くことがある、泣き虫少女め。そういった冗談を口走る空気ではないと、さすがの彼にも察知できた。

    紅莉栖「楽しみだったのに・・・ずっと・・・ひっく、楽しみにしてたのに・・・」

    岡部「何か、思い出させてしまったか」

    紅莉栖「わかってる・・・私が悪いんだって。でも、褒めてもらえたのが、ひっく、嬉しくて・・・」

    岡部「気が済むまで泣くといい。昨日のお詫びだ」

    紅莉栖「気持ち・・・考えてあげられなくて・・・ごめんなさい・・・!」

    岡部「来年も日本に来れるのなら、また花火を見に行くことを約束する。絶対だ」

    紅莉栖「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

    子供のように泣きじゃくるその姿は大変愛しく、


    岡部「お前の悲しむ顔は見たくない。泣き止んだら、また、笑顔を見せてくれ」


    大変、心が痛んだ。

    293 = 189 :

    あ、あれ?

    295 :

    男だけどこの倫太郎は濡れるわ

    296 = 1 :

    「アキハバラで有名なメイド・カフェに行ってみたい。オススメはあるか?なるべく印象に残るような」

    そうツイートをしてみると、過去に来日を果たしている”仲間”から画像付きで返信が届いた。

    「有名な老舗のメイド・カフェです。英語が堪能な方もいらっしゃるので、楽しめると思います」


    「ふむ、ここか。”メイクイーン・ニャンニャン”・・・なんとも心が躍るネーミングだ」

    カランコローン。

    「お帰りなさいませ、ご主、あっ」

    「ハーイ!キュートガール」

    「ウェ、ウェイト!ウェイトプリーズ!」

    慌てふためいた何某ニャンニャンが、奥へと引っ込んだ。

    「フェ、フェイリスちゃーん、外国人の方来ちゃったよー。行ってもらっていい?」

    フェイリス「ニャフフ、任せるニャーン」


    フェイリス「お待たせニャンニャーン!お帰りなさいませ、ご主人様!」←英語

    「おお、なんてキュートな子猫だ。フェイリスというのか。チャーミングだ!」

    297 = 1 :

    「これが、メイド・カフェというものか。心がエキサイトだ」

    フェイリス「お待たせしましたニャン、ノンカフェインのアイスコーヒーですニャーン♪」

    フェイリスが営業スマイル120%、いつも以上の身振りと声色でアイスコーヒーを運んでくる。

    フェイリス「ミルクとガムシロップはどういたしますニャ?」

    「そうだな、両方もらえるかな」

    フェイリスは手馴れた手つきでガムシロップとミルクをコーヒーに入れ、顔を近づけ、目を見てかき混ぜる!


    客たちの心の声
    (で、で、出たァーーーッ!!!あれはフェイリス・ニャンニャン必殺「目を見て混ぜ混ぜ ”チェシャーズ・アプローチ”」!
     従来の目を見て混ぜ混ぜの場合、我々とフェイリスたんの顔の距離は平均34.5cm!!
     で、でもあの距離は、推定”15cm”!!! ま、まさか生きている内にこの目であの秘技が見られるなんて!
     そして、わー、ガイジンだ!イケメンだ!なに一つ勝てる要素がない!)


    「気分はエクスタシーだ!」

    フェイリス「これが日本猫のおもてなしなのニャ♪」

    「ハッハー!もはやこれはリスペクトだ!」

    298 = 189 :

    な、なんだと…?

    300 :

    やだ…この>>1…スゴイ…


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