元スレ紅莉栖「今年の夏も岡部に会える♪」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 189 :
>>199
あってたまるかw
202 = 27 :
>>199
おいやめろ
203 = 63 :
>>201
ないと思うだろ?
あるんだよ。
204 = 189 :
>>203
な、なんだってー!?
205 :
>>203
おいやめろ
これ以上は死人が出るぞ
206 = 132 :
>>204
http://elephant.2chblog.jp/archives/51801545.html
ほらよ吐くなよ
208 :
>>206
おい
おい
209 = 27 :
>>206
オカクリ厨発狂物
俺だけど
211 :
ほーしゅ!
212 = 189 :
>>206
オカ×ダルじゃねぇかw
213 = 1 :
オカクリ以外は多分違う世界線の話なんだよ。きっと。
再会はもう少し待って。
214 = 177 :
>>213
いつまでも待つ
215 = 189 :
>>213
オカリン…
お帰り
216 = 112 :
ほ
217 = 132 :
ほっしゅ!今日は寒いな
218 :
「おはようセイラ」でタクかと思ってビクっとした
星来たんか?オタなのか?前作とか見た気がするけどボスってどうだったっけ?
219 = 112 :
ほ
220 = 189 :
寒いよな、保守あげ
223 = 208 :
オカ×ダル 読んじまった・・・
>>213
オカエリン
224 = 132 :
>>223
お前・・・すごいな
俺だって読んでないのに
225 = 128 :
俺がリアルタイムで見たコピペ誕生の瞬間ってマグマだけだな
227 = 160 :
楽しみにしてるよ
228 = 27 :
ほ
230 = 1 :
2週間前―――
るか「あ、岡部さん、26日に柴又公園で花火大会があるみたいです」
岡部「何ッ!?」
ダル「ああ、毎年やってるヤツね」
岡部「ふむ・・・それはいいものか?」
まゆり「うん、女の子はねー、そういうイベント好きだよー」
萌郁「紅莉栖ちゃん、花火なんてしばらく見てないでしょ?いいと思うわよ」
フェイリス「『花火よりも、お前のほうが綺麗だよ』 なーんて台詞言っちゃえばいいニャ!」
岡部「よし、決定だ!大至急、日時と場所を調べ上げてくれ!」
ダル「いや、だから26日に柴又公園だって」
岡部「お?おお」
萌郁「心ここにあらず過ぎよ」
231 = 189 :
>>230
お帰り
232 = 177 :
>>230
おかえリン
235 = 1 :
岡部「柴又か、行った事がないな。ダル、ルートは?」
ダル「えーと、2,3本乗り換えればおkみたい」
岡部「規模は?」
るか「約7000発って書いてあります」
岡部「よし、相手にとって不足はない!決定だ!」
フェイリス「服装はどうするニャ?まさかその格好ではないニャ?」
岡部「服装?考えてもいなかった。うーむ・・・」
萌郁「浴衣でいいじゃない。岡部君身長高いから似合いそう」
岡部「浴衣か・・・親父、持っていただろうか」
ダル「レンタルもあるみたい。セットで7~8千円が相場だってさ」
岡部「意外と安いな。いざとなればそれだ」
まゆり「おおー、太っ腹だねー」
岡部「当たり前だ。俺は今月の為に汗水垂らしてバイトに勤しんだのだからな」
ダル「って、交通量調査じゃん。僕まで道連れにして」
236 :
まっていた
237 = 152 :
ダルルートは>>206
238 = 1 :
ダル「・・・ってな事があったわけ」
まゆり「土日はずっとバイトしてたから、結構稼いでたよねー」
ダル「ま、付き合わされたおかげで僕の財布も潤ったわけだが
紅莉栖「・・・そう、なんだ」
ネックレスに手を当てる。
ダル「狂気のマッドサイエンティストはどこへ行ったんだか。それにしても・・・ふーむ」
紅莉栖「な、何よ、ジロジロ見ないでよ」
ダル「その格好、完成度テラタカス」
まゆり「うんうん、スタイルがいいからモデルさんみたい」
紅莉栖「そう?気に入ってくれるかな」
ダル「その辺りは無問題だお。だって」
ダル「浴衣姿の嫌いな男なんかいません!!」
まゆり「浴衣姿の嫌いな男なんかいません♪」
ダル「あ、でももうちょっと胸元をはだけさせて生足を」
紅莉栖「それ以上言うと生きたまま脳をスプーンでかき出すぞ」
ダル「ひいぃ、ノータリンはご勘弁」
239 :
とりあえずマグマ
240 = 218 :
神光の救いあれ……!
ノータリンは怖いよ
241 = 1 :
紅莉栖「でも、そこまで入念にプランを練ってたなんて思わなかった。さも今思いついたように言ってたから」
ダル「それがオカリンクオリティー」
まゆり「オカリン昔からね、平静を装って、心の中ではあれこれ考えるタイプなんだよ」
ダル「男子中学生にはよくあること」
まゆり「ほえ?そうなの?」
紅莉栖「聞かないほうがいいわよ」
”まゆりを助けるため、幾度もタイムリープをして、ありとあらゆる手を尽くした”
去年、岡部が私にだけ、全てを話してくれた。
紅莉栖(きっとその時も平静を装って、いつも通り優しく接してあげてたんだろうな・・・辛かったでしょうね)
まゆり「どうしたのー?」
紅莉栖「ううん、なんでも」
243 = 1 :
ダル「あ、そういえば今日とらのあなにいたらテレビ取材が来た件について」
まゆり「へー。どんな?」
ダル「イケメンなアメリカンが色々買い物してた。容姿は違えどオタクは世界共通なのだぜ」
紅莉栖「ああ、多分私が見た人だかり、それね」
まゆり「あっ、イケメン外人さんといえばね、まゆしぃ達も会ったのです」
ダル「ほう」
まゆり「るかくんとマック行ったらね、はーい、きゅーとがーるず!って笑顔で挨拶されたの」
紅莉栖「まったく男って。多分そいつイタリア人よ」
まゆり「でねー、写真撮って、ツイッターに投稿して挨拶してどっか行っちゃった」
ダル「イケメンイタリアンじゃなかったらタイーホですよねー」
紅莉栖「ちょっと待って、ガール”ズ”?」
まゆり「多分るかくんのこと女の子だと思ってたんじゃないかなー。エンジェルがどうのこうのって言ってたもん」
ダル「知らぬが仏ですね。わかります」
244 = 1 :
ペタシ、ペタシ。
ラボの階段を、聞きなれない足音が反響する。
まゆり「あ、オカリン来たのかなー?」
ガチャ。
岡部「ん、下駄?誰のだ」
岡部「あ、浴衣・・・」
紅莉栖「あ、浴衣・・・」
岡部「・・・おぉ・・・」
紅莉栖「・・・おぉ・・・」
岡部「・・・」///
紅莉栖「・・・」///
ダル「氏ね」
まゆり「おおー、オカリンも浴衣だー!お揃いだねー」
ダル「氏ね」
246 = 1 :
まゆり「その浴衣、どうしたのー?」
岡部「親父のだ。草履もサイズがちょうど良かったので拝借してきた」
まゆり「似合うねー♪そうだ、今度から毎日その格好でラボに来ればいいと思うよー」
岡部「毎日これを着ろと?面倒すぎる。 ところで、お前、その浴衣は?」
紅莉栖「レンタル。岡部が出てった後、急いで行ってきた。・・・似合う?」
岡部「う・・・うむ、悪くないのではないか」
まゆり「ダメだよそれじゃー。紅莉栖ちゃんはオカリンにかわいいって言って欲しいんだよー」
岡部「ぐ・・・で、俺はどうだ?鏡を見てもイマイチピンとこなくてな。似合うか?」
紅莉栖「え、ええ、まあ、新鮮ね。いつも白衣だから」
まゆり「もー、オカリンだって似合うって言って欲しいから着て来てるんだよー」
紅莉栖「うぐぅ・・・ま、まあ、似合ってるんじゃないかしら」
岡部「お、お前こそ、に・・・似合ってるぞ」
まゆり「うんうん♪素直にならなきゃだめだよー♪」
ダル「氏ね」
247 = 27 :
この辺のダルには笑わせてもらったwwwwww
248 = 189 :
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249 = 1 :
岡部「じゃ、俺達は行く。戸締りしていけよ」
まゆり「いってらっしゃーい。楽しんできてねー♪」
ダル「5発くらいで中止になってしまえばいい」
ダル「やれやれ、リア充バカップルめが」
まゆり「でもダル君、なんか嬉しそうだよ?」
ダル「・・・んー、なんだかんだであの二人、うまくいって欲しいというか」
まゆり「へー、珍しいねー。他人の恋愛が憎くて大嫌いで仕方ないはずなのにねー」
ダル「まゆ氏は僕を何だと思ってるんwwww そういうまゆ氏こそ2828しっ放し」
まゆり「んふー、なんかね、あの二人はこれからもずっとずーーっと仲良くしていて欲しいなって思っちゃうの」
愛用の帽子を脱ぎ、ラボメンバッジの”A”に視線を落とす。
ダル「く、悔しいけど・・・賛同しちゃう・・・!」
帽子を被り直しながら、窓の外、遠くを眺めながらそう呟いた。
みんなの評価 : ★★
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