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    元スレ紅莉栖「岡部がテクノブレイク!?」

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    1 :

    PM5:00 ~病院~

    紅莉栖「う、嘘でしょう!?」

    ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」

    岡部「」

    紅莉栖「嘘……そんな……!」

    まゆり「オカリィィィィン………うえぇぇぇぇぇん……! ひぃぃぃぃ」

    紅莉栖「そんな……テクノブレイクなんて、有り得ない!」

    ダル「僕だってネタだと思ったお! だけど、現にオカリン死んじゃってるし……!」

    ダル「下半身露出して萎んだバナナを掴んだままで、しかも部屋中精子まみれで……」

    ダル「どう見てもテクノブレイクです本当にありがとうございましたって状態だったんだお!」

    紅莉栖「こんな、こんな死に方、@チャンでスレ立てられてネタにされるじゃない!」

    ダル「オカリンを成仏させるつもりで僕が立てるお……牧瀬氏、2getは頼む……」

    紅莉栖「冗談言ってる場合じゃないでしょ!?」

    ダル「いや、牧瀬氏が始めた話っしょ……」

    まゆり「オカリン! オカリン起きてよ! オカリン!!!」

    3 :

    てす

    4 :

    スレタイでワロタ

    5 = 1 :

    ダル「つーかこんな別れかた酷すぎるっしょ……納得できるわけないって」

    紅莉栖「わ、私だってそうよ……岡部が死ぬなんて……しかも、テクノブレイク……」

    ダル「ああ、まさかラボにこもってシコシコするなんて……知ってれば止めたものを……」

    紅莉栖「私だって、目の前でそんなこと始めれば止めたのに……ラボにいなかったから……」

    まゆり「…………グスン」

    ダル「まゆ氏も今日は用事があったらしいからなぁ……オカリンを一人にしなければ……」

    ダル「済んだことを悔やんでも取り返しつかないけどさ」

    紅莉栖「……! いえ、取り返しがつくわ……!」

    ダル「えっ」

    紅莉栖「Dメールよ! Dメールを送って、岡部のオナニーを止めれば……!」

    ダル「ああ! その手があったか! さすが牧瀬氏!」

    紅莉栖「えっとえっと……そう! 岡部の死亡時刻はわかる?」

    ダル「さあ……発見されたのは16時頃だから、それより前ってことぐらいしか」

    紅莉栖「テクノブレイクを起こしたということは、一日中シコってたってことよね」

    6 :

    岡部「飛べよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコ

    8 = 6 :

    助手が「シコってた」って平然と言ってるところ想像して興奮した

    10 = 1 :

    ダル「僕がラボに顔出した時にはまだオナった様子はなかったお」

    紅莉栖「何時ごろ?」

    ダル「うーん、9時ごろだったかな。ネカフェいくついでに寄ったから」

    紅莉栖「もし仮に、橋田が顔を出した直後シコり始めて……死亡したのが16時前だったとしたら」

    ダル「5,6時間はシコってたってこと? チンコもげるだろJK」

    紅莉栖「ソースは確かじゃないけど、テクノブレイクで死んだ人は一日に35回、自慰行為をしたらしいわ」

    ダル「すげー! 普通に尊敬するっつーか、それぐらいの精力欲しいです。エロゲの主人公みたいで正直裏山!」

    紅莉栖「自重しろHENTAI。……とにかく、岡部はそれに匹敵するほど……」

    紅莉栖「ううん、それ以上に激しく、自慰を繰り返したってことよ」

    ダル「ごくり……」

    紅莉栖「9時の段階でまだオナってなかったってことは、それ以前にDメールを送るのがベストね」

    紅莉栖「さっそく、ラボへ向かいましょう」

    まゆり「……オカリン……オカリン……」

    ダル「まゆ氏はそっとしておいてあげたほうがいいと思われ」

    紅莉栖「そうね……待ってて、まゆり。きっと、岡部を取り戻すから」

    11 = 1 :

    PM5:29 ~ラボ~

    紅莉栖「よし、送信時間は、今から9時間前」

    ダル「僕がラボに来る30分前?」

    紅莉栖「そ。で、文面はこう」

    『今日は絶対にオナニーするな死ぬぞ。』

    ダル「オウフ、直球」

    紅莉栖「こんなDメールがくれば、岡部も流石にしないでしょ」

    ダル「なにを?」

    紅莉栖「オナニー」

    ダル「なんつーか、さっきから牧瀬氏、恥じらいも無くエロワード吐きまくりっしょ。嬉しすぐる!」

    紅莉栖「っ/// い、今はそんなことどうでもいい! ほら、岡部のケータイ貸して」

    ダル「ほい」

    紅莉栖「…………じゃあ、いい?」

    ダル「おk!」

    紅莉栖「送信!」

    12 = 7 :

    見てるぞー

    13 :

    そういやSSスレ久々だな

    14 :

    >>13
    批判多いからな

    15 = 1 :

    AM8:30 ~ブラウン管工房前~

    ♪~

    岡部「……? メールか」

    『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』

    岡部「これは……Dメール!? しかし、なんだこの内容は」

    岡部「オナニーで死ぬ? なにを考えてこんなことを言ってるんだ、未来の俺は」

    鈴羽「うぃーっす。岡部倫太郎~」

    岡部「む、バイト戦士か」

    鈴羽「今日ははやいねー」

    岡部「ラボに泊まっていたのだ。……なんだ、その傍らに持っているものは」

    鈴羽「これ? さっき道端で売っててさー。栄養ドリンクみたいなもんらしいよ」

    鈴羽「なんか飲むと良い効能があるらしくてさー。漆原るかに良いかなと思って買ったんだ」

    岡部「るか子に?」

    鈴羽「売ってる人が『男はより野性的で、男らしくなる』って言ってたから。漆原るかってなよっとしてんじゃん」

    岡部「まあそれはそうだが……怪しげだ……興味をひかれるな」

    17 = 13 :

    オナリンか…

    18 :

    >>17

    20 :

    孤独な管即射ってやかましいわ

    21 = 1 :

    鈴羽「飲む? 2本買ったから、1本あげるよ」

    岡部「くくく……この鳳凰院凶真に貢物か? 言っておくが、俺の舌は常人以上に肥えている……」

    岡部「選ばれし者の知的飲料以外で満足できるとは、思えんがな」

    鈴羽「いらないならいいけど」

    岡部「待て待て。もらう」

    鈴羽「はい」

    岡部「ダークパープルのビンがなかなか良い味を出しているではないか。まさに、マッド」

    鈴羽「バイトの時間にははやいし、もうひとっ走りしてくる。じゃーね、岡部倫太郎」

    岡部「うむ」

    22 :

    岡部絶倫太郎・・・

    23 = 19 :

    久々にオナリンスレか

    25 = 1 :

    AM9:10 ~ラボ~

    ガチャ

    ダル「あれ、オカリンいたの? 誰もいないと思ってた」

    岡部「まあな。お前こそ、いつもは午後近くに来るというのに、今日は早いではないか」

    ダル「違う違う。これからネカフェいくんだけど、会員証をラボに置いたままだから、それ取りにきただけ」

    ダル「えーっと、あったあった。それじゃ」

    岡部「あ、おい!」

    バタン

    岡部「まったく……我がライトアームとしての自覚が足らんな」

    岡部「しかし、今日も暑い。ドクペでも……いや、バイト戦士からもらったこれを飲んでみるとするか」

    プシュ

    岡部「ゴクゴクゴク」

    岡部「…………ひぃん」ゾクゾク

    岡部「急に……下半身が熱く……これは、フゥーハハハ! 漲る! 滾るぞぉ!」

    岡部「今すぐオナリたい……! いや、オナる! そうだ! 俺はオナるのだ!!!!」

    26 :

    るか子が飲んだらどうなるのかはよ

    27 :

    >>26
    オカリン襲う

    28 = 1 :

    PM3:30

    岡部「くぅ!!!」

    ドピュルルル

    岡部「まだまだぁ! この鳳凰院凶真、たかが数時間シコっただけで空になるほど浅い男ではないわぁ!」

    岡部「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコシコシコ

    岡部「……っぐ!?」

    ガクッ ビクン ガタガタガタ

    岡部「っかは―――」

    ドサッ


    PM5:00 ~病院~

    紅莉栖「う、嘘でしょう!?」

    ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」

    岡部「」

    紅莉栖「嘘……そんな……!」

    まゆり「オカリィィィィン………うえぇぇぇぇぇん……! ひぃぃぃぃ」

    29 :

    久しぶりのシュタゲssなら何であれ嬉しく思う

    30 = 6 :

    これって改編して結果変わってないけどダル助手の記憶ってどうなるん?

    31 = 13 :

    >>30
    原作見直してこい

    32 = 1 :

    PM5:29 ~ラボ~

    ダル「なんつーか、さっきから牧瀬氏、恥じらいも無くエロワード吐きまくりっしょ。嬉しすぐる!」

    紅莉栖「っ/// い、今はそんなことどうでもいいでしょ! ほら、岡部のケータイ貸して」

    ダル「ほい」

    紅莉栖「……ちょっと待って、なにこれ……!」

    ダル「何が? どしたん?」

    紅莉栖「既に岡部のケータイにはDメールが送られているわ! ほら!」

    『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』

    ダル「え? これ、僕らが今送ろうとしてた内容と同じじゃ」

    紅莉栖「ええ……」

    ダル「つまり……どういうことだってばよ?」

    紅莉栖「岡部はこのDメールを読まなかった……いえ、既読になっていたから読んだのは間違いない」

    紅莉栖「読んだけど、本気にしなかった。そういうことね」

    ダル「おいおい、オカリンがそこまでオナニー狂だったとは思わんかったよ」

    ダル「未来からの警告も無視するとか……ありえんだろJK」

    33 = 6 :

    >>31
    ダルのDメールで過去改編起きてないときはダルも助手も記憶残ってるじゃん?
    まあこらからの展開に期待

    35 = 1 :

    ダル「じゃあ、どうするん? オカリン、Dメールが来てもオナニーやめてくれないんじゃお手上げっしょ」

    紅莉栖「いえ、送るタイミングを間違えたのかもしれない」

    紅莉栖「岡部がオナニーを始めるまで間が空いたせいで、警告を忘れてしまった……とか」

    ダル「ええ……ほんとに?」

    紅莉栖「あるいは、押しが弱かったのかもしれないわ」

    紅莉栖「『今日は絶対にオナニーするな死ぬぞ。』の一文だけじゃ危機感を煽れなかったのかも」

    ダル「じゃあ、もっと危機感を煽る文章で送ってみる?」

    紅莉栖「ええ、このDメールよりも後……オナってる最中がいいかしら」

    紅莉栖「あと、送信者を岡部以外にしたほうが、より効果的かもしれないわね」

    ダル「じゃあ僕が」

    紅莉栖「あんたじゃ説得力無いでしょ。HENTAIがいくら喚いたところで効果無し」

    ダル「牧瀬氏ひどくね? 軽く傷ついたんだが。それに、僕はHENTAI紳士だから! キリッ!」

    紅莉栖「私が送るわ」

    ダル「スルーですかそうですか。だが、それがいい!」

    36 :

    勢いないな

    37 :

    いいぞ

    40 :

    カオへで3人ロボノで2人がオナニー発言してるけど
    シュタゲは一回もないの?

    41 :

    過去改変失敗(世界線移動しなかったら)邪気眼ない人でも記憶持ちつづけるんじゃなかったっけ???

    42 :

    メール送信先の娘がオカリン止にいったらそのままセクロスになって腹上死だな


    ダルルートで尾ながいします!!!!!!!!!!!!

    43 = 1 :

    『今すぐ自慰をやめなさい!死ぬわよ!』

    ダル「これは強烈。こんなんオナニー中に見たら萎えますわ」

    紅莉栖「じゃあ、送信時間はオナニー真っ最中の可能性が高い、PM1:30」

    紅莉栖「改めて、準備OK?」

    ダル「おk!」

    紅莉栖「送信!」

    44 = 38 :

    クリスティーナの携帯に岡部のオナニーを止めに行きなさい!って送った方が面白かったんじゃね?

    45 = 1 :

    PM1:30 ~ラボ~

    ♪~

    岡部「フゥーハハハ! 愛と性の神・カーマよ! 我が宝塔の前に顕現せよ!」シコシコシコ

    岡部「うおおおおおおおおっくぅ!」

    ドッピュ

    岡部「クククク……まだだ、まだ俺の性欲は尽きていない……」

    PM3:30

    岡部「くぅ!!!」

    ドピュルルル

    岡部「まだまだぁ! この鳳凰院凶真、たかが数時間シコっただけで空になるほど浅い男ではないわぁ!」

    岡部「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコシコシコ

    岡部「……っぐ!?」

    ガクッ ビクン ガタガタガタ

    岡部「っかは―――」

    ドサッ

    46 = 27 :

    駄目だこりゃ

    47 = 38 :

    まさかアトラクタフィールドの収束かww

    48 = 13 :

    >>47
    何いってんだこいつ

    49 = 19 :

    あいつは話を聞かないからな

    50 :

    オカリンの死は確定している…


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