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元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ!」
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伊織「下半身付随いだい"ぃ"いい!!」
P「下半身付随って痛いんだ」
伊織「……」
P「…」
伊織「下半身付随に"ぃい!!」
P「まだ言うか」
伊織「膝の上がいぃ"い"!!」
伊織「あぁ"あ!膝の上につぐられてるぅ"うう!!」
伊織「膝の上に蜘蛛の巣つぐられてるぅ"うう!」
P「……」
~30分後~
亜美「おっまたせ→」
ガチャ
亜美「おわっ!!」
P「亜美…助けてくれ」
伊織「ん~!」ギュッ
亜美「兄ちゃんと裸のいおりんが!」
亜美「抱き合ってキスしてる!」
亜美「ねぇいおり~ん!どうしてこうなったか亜美に教えて→」
伊織「良いわよ!伊織ちゃんと屑との熱々の30分間を聞かせてあげる!」
P「…勘弁してくれ」
亜美「兄ちゃん照れてるねぇ」
~30分前~
伊織「蜘蛛の巣つぐられてるぅ"うう!!!」
P「…」
伊織「……」
伊織「そんなに嫌なの?」
P「亜美との反応の差で気づけよ」
伊織「……」カチャ
P「な、なんだよ…携帯なんか取り出して」
伊織「お兄様に電話するの…ある男に裸で拉致されてるって」
P「伊織の兄さんって言えば…あの水瀬の」
伊織「そっ!逆鱗に触れたら人工衛星からアンタだけを確実に殺せるわね」
P「oh…」
伊織「…」スッ
P「…畜生」
伊織「ねぇ、喉乾いたでしょ?」
P「乾いてません」
伊織「…」カチャ
P「い、今乾きました」
伊織「じゃあ私が飲ませてあげる」
P「はぁ?」
伊織「……」
ガバディ
P「ちょっ」
チュウゥ
P「ん"っ!?ぐ~~!!!」
伊織「ん~~」
伊織「っま!」
P「ごほっえ"ほっ!ごっほ……ごほっ」
伊織「どう?伊織ちゃんのジュースの味は」
亜美「ほほぉ~だいたんですなぁいおりんは」
伊織「ほらっ!亜美も来たんだからとっとと車出しなさいよ!」
P「…早く服を着ろ服を」
伊織「……しょうが無いわね、亜美、後ろに行くわよ」
亜美「は~い!」
P「……晩ご飯かぁ」
P「………あっ」
P「あそこにしよう、晩ご飯」
~美希の部屋~
美希「響の馬鹿……」
美希「来てくれるって言ったのに…来てくれるって言ったのに……」
美希「ミキが知らない人と一緒に遊んでた……」
美希「それもすっごく楽しそうだった…」
美希「響…どうしてミキに教えてくれなかったの?」
美希「……ミキの家に来たく無いならそう言ってよ」
美希「遅れるなら遅れるって言ってほしいの…」グッ
美希「……」
響「はぁ…」
千早「我那覇さん」
響「近寄るな」
千早「んふぅ"んっ!」
響「……気持ち悪いぞ」
千早「あはぁ"あいぃ!いいっ!」
響「…」
千早「無視!それも凄く良いわ!」
響「どうすれば良いのさー!」
バチーンッ!
千早「んあー!」
響「はぁ…はぁ…」
千早「そうよ!もっと私にぶつけてきて!!」
響「……」
響「千早、大好きだぞ」
千早「えっ!?」
響「大好き…(押して駄目なら引いてみるさー)」
千早「が、我那覇さん?」
響「まだ会って一日目だけど……自分」
響「千早に恋しちゃったんだ」
千早「……」
響「駄目?(ふふっ、引いてる引いてる……作戦成功さー)」
千早「私も」
響「え"っ」
千早「私も我那覇さんを愛してる」
響「え"」
千早「もう押さえられそうに無いの」
千早「私は我那覇さんを愛してる!」
響「ち、千早…?」
千早「我那覇さん!!」
ギュウゥ
響「わわあぁ!!」
千早「我那覇さん我那覇さん我那覇さん我那覇さん我那覇さん我那覇さん」
響「ちょっ、うぁあ"」
千早「我那覇さん好き我那覇さん大好き我那覇さん愛してる我那覇さんもう逃がさない我那覇さんは私の者我那覇さんは私以外見ちゃいけないの我那覇さんは
響「うわあ"ぁ"ああ!耳元で囁くなぁ!」
響「自分!おかしくなっちゃうさー!」
~学校~
響「…」
千早「えっ?」
響「どうしたんだぞ…」
千早「我那覇さん、高校生だったのね…」
響「……」
バチーンッ!
千早「んあー!!」
響「自分気にしてるんだぞ!」
千早「も、もっと」
響「ゔぅぐぐ……」
バチーンッ!
千早「んあー!!」
沖縄じゃこんなアブノーマルな奴いなさそうだから・・
さぞ辛かろう
さぞ辛かろう
~校内~
スタスタスタ
響「…」
千早「我那覇さん」
響「…」
千早「んはあぁ!!我那覇さんの無視ぃ!」
響「次喋ったらグーで殴るぞ」
千早「ウェルカ
メキャア
千早「んっぶうぅ…」
ドサッ
千早「んあ…んぁー」ピクピク
響「こんな奴ほっといて教室に向かうぞ」
~教室~
響「……えっ」
「これ、どうする?」
「我那覇さんの鞄よね?」
「朝からいきなり帰るしね」
「……ねぇ、これ、捨てない?」
「捨てるって!?それはやりすぎだよぉ」
響「…あいつら」
「良いじゃ無い、どうせ学校には殆ど来ないんだし」
「それに無くなったらまた買うわよ」
「トップアイドルだもんね、彼女」
「で…でも…や、やりすぎだよぉ!」
響「自分の鞄…ミキから貰った大切な鞄…」
「何よ?私達に歯向かうの?」
「そ…それは……」
「だったらさっきの態度は何?」
「……ごめんなさい」
「…ねぇ、あんたが捨てなさいよ」
「えっ?!」
「私達の仲間ならさ…この鞄、窓から投げなさいよ」
響「…」プルプル
響「い、今すぐにでも行って言いたいのに……」
響「あいつらを殴ってでも止めたいのにっ!」ギリッ
響「……な、なんでさ」
響「なんで……足が震えてるんだ」ガタガタ
響「行かなきゃいけないのに…」
「わ、私は…」
「はぁ?我那覇さんの肩を持つ気?」
「……」
「決まりね、今からアンタ、私達の敵よ」
「えぇっ!?い、嫌だよぉ!私は皆の友達で」
「だったらこの鞄、捨てなさいよ」
「……わ、分かった」
響「あっ、自分の鞄が」
響「行かなきゃ!い、行かなきゃ!」ガタガタ
響「はっ…ハァハァ……ぅっ…」
響「む、無理だぞ…あ、足が震えて…」
響「あっ…で、でも…止めなきゃ」
響「止めなきゃっ…」
ガララララ
「!?」
「きゃっ!」
「だ、誰よアンタ」
千早「……その鞄から微かだけど我那覇さんの匂いがする」
響「ち、千早!」
「げっ…我那覇響」
「ひ、響ちゃん」
「……ほら、行くよ」
「あっ、こ、これは」
「逃げるのよ!」
「ま、待ってよー!」
千早「……」
スタスタスタ
千早「…」ギュウゥ
千早「んはあぁあ!!」
千早は変わっちまった・・Pニーしてた頃はまだ可愛げがあったのに・・
んあー
んあー
響「あっ……」
ヘタッ
響「ち…千早」
千早「どうしたの我那覇さん?座り込んで」
響「……あ、ありがと…ぅっぐ」
千早「我那覇さん!?どうして泣いてるの!?」
響「ありがと……千早…あ、ありがと…」
千早「我那覇さん…」
響「千早がいなかったら自分……もっと泣いてぞ……ぐすっ…ぅ…」
千早「…我那覇さん」
響「ごっ…ごめん……急に自分…」
千早「鞄、我那覇さんのよね」
響「…ゔん」
千早「はい」スッ
響「……ありがとな千早」
千早「良いの、私は当たり前の事をしただけだから」
響「千早ぁ…」
千早「行きましょ?もうここには要は無い筈」
響「…あ、あの」
千早「なあに?我那覇さん」
響「……ううん、なんでも無い」
千早「そう…じゃあ行きましょ」
スタスタスタ
響「……」
タタッ
ギュウゥ
響「千早…ありがと」
千早「……」
響「…あれ?千早?」
千早「が…我那覇さんに……後ろから抱きしめられ……た」
千早「……」プルプル
んあー!!!
ちょ、ちょーっと待って!
なんで千早が良いことした風に話が進んでるの?
なんで千早が良いことした風に話が進んでるの?
やはり千早締めたな
マキバオー控えりゃ好感度あがったものを…
マキバオー控えりゃ好感度あがったものを…
千早「が、我那覇さん!!」
響「……なに?」
千早「……ふぅ…」
千早「わ、私の…ね、願いを聞いてくれないかしら…」
響「……」
響「いいよ、でも…一回だけだぞ?」
千早「我那覇さん!!」
響「千早は、自分の大切な物を守ってくれたんだ……それ位させてよ」
千早「……」
響「千早の願いを聞かせてほしいな」
千早「わ、私の願いは…」
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