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元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ!」
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律子「もしかして…」
律子「竜宮小町に戻れる気でいるの?」
亜美「え"っ」
律子「竜宮小町に戻りたいの?」
亜美「い"まは竜宮小町はかんげいないよ"ぉおお"」
ビチビチビチビチ
亜美「ぁ→↓↑↓→←」
律子「戻る気は無いのね」
律子「だったらあなたはもう要らないわね」
亜美「え…」
律子「歌えないアイドルに価値は無いから」
亜美「りっ…りっちゃん?」
律子「竜宮小町には真美を入れるから」
亜美「だから今は竜宮小町はがんげい"ない"んだっ
ビチビチビチビチ
亜美「ぅ"ぁ"→→→→→」
律子「……ゴミが」
亜美「ぇ"」
律子「一生そこで血を噴いてなさい」
亜美「り…りっちゃん?」
亜美「や、やだよ…嘘だよね?」
律子「さようなら、今までお疲れ様」
亜美「な、何言ってんの?」
スタスタスタ
亜美「りっちゃん!?りっちゃん!!」
バタンッ
亜美「りっちゃん!亜美はここだよ!?竜宮小町の亜美はここに居るよ!!」
亜美「りっちゃん!!亜美を捨てないで!!」
亜美「りっ……ちゃん」
真美「あっ!りっちゃん」
律子「探してたのよ?」
真美「真美を?」
律子「そう……真美を」
真美「真美になんか用なの?」
律子「ねぇ真美」
律子「……竜宮小町に入らない?」
真美「竜宮小町?」
真美「なんで真美が竜宮小町にはいるの?」
律子「真美は亜美なんかよりずっと歌も上手だしダンスも上手い……だからね」
律子「真美をプロデュースしたいの」
P「うーん…」
P「伊織を置いて来たのは良いんだが」
P「我那覇……何処にいるんだよ」
P「貴音は17:00に電話してくるからそれまでに探しとかないといけないし…」
貴音「…あの」
P「マズイな…会いたいが故に幻聴まで聞こえてきやがった」
貴音「あなた様…」
P「……」
貴音「わたくしです、四条貴音です」
P「なっ」
P「なんで貴音が居るの?」
P「まだ昼間だぞ…何してんのさ」
貴音「すみません…」
貴音「朝、家を飛び出し今までずっと探しておりました……」
P「誰を?星井美希と我那覇響は学校だぞ?」
P「あっ!!そういえば我那覇ひ
貴音「あなた様を…」
P「びきを……」
P「…お、俺を?」
貴音「…」
P「……あー」
P「アレだったよな、お前金持ってなかったんだっけ」
貴音「あの…そういう意味では」
P「俺もまだ食べてないしさ、喰いに行くか?」
貴音「…」
P「あれ?行かない?」
貴音「いえ…お供させていただきます」
P「硬いなぁ……まぁ良いけどさ」
P「じゃあ何か食べたい物でもあんの?」
貴音「わたくしは何でも」
P「一番困るね…それが」
P「そういえばさ」
貴音「はい?」
P「見つけたぞ、我那覇響」
貴音「響をですか…」
P「あれ?あんまし嬉しそうじゃないな」
貴音「それは……」
貴音「今は学校な筈、あなた様が響を見かけたのはいつ頃ですか?」
P「あははは……うん、多分あいつ学校サボったな」
P「見つけたのは数時間前だから」
貴音「やはり…」
P「やはりって……あいつ学校でよく無い事が有るとか?」
貴音「響は人との付き合いが苦手な子です…」
P「お前は得意だよな」
P「裸の付き合いがww」
貴音「…」
貴音「ぅっ……うぅ…」プルプル
P「うおぉいっ!?ウソだって!だから泣くなよ馬鹿!」
P「アメリカジョーク!だから泣くな」
貴音「……」
P「と、とりあえずご飯食べに行こう」
P「っな?」
貴音「…酷いです、あなた様」
P「す…すまん」
貴音「…」
P「お昼食べに行こうか」
貴音「少し気分が優れません…」
貴音「あなた様のせいです」
P「……ごめんなさい」
~その頃~
ブロロロロロッ!
やよい「うっうー!歩道を爆走するの楽し過ぎDeathー!」
やよい「避けないと引いちゃいますよー!」
やよい「うっうー!!」
ブオォオオンッ!
やよい「そろそろかすみも解体されたころですね」
やよい「……」
やよい「早く取りに行かないと腐っちゃいます」
やよい「早く港に行きましょー!」
ブオォオオンッ!!
やよい「うっうー!」
伊織「あぎいぃ"!?」
伊織「虫がぁあ!か、身体の中に入ってくる?!」
伊織「あぁあ"っがぁ"!!」
伊織「いやぁ"!はい"ってごないでぇ"!!」
伊織「はぁ"あぁっ!!」
ブロロロロロッ!
やよい「うっうー!」
伊織「虫ぃい"!」
やよい「ゔっ!?」
ドスンッ!
やよい「わわっ!?」
ブロロロロロッ!
やよい「何か引いちゃいましたぁ…」
やよい「……まっ!そんなの関係無いですー!」
ブオォオオンッ!
やよい「かっすみー待ってて下さ~い!」
伊織「がっ……はっ」ピクピク
伊織「…ぁ"」
伊織「虫が……消えた」ピクピク
伊織「か、身体が楽だわ…」
伊織「気持ち悪くも無いわね……な、なんでかしら」
伊織「さっ…さすがはスーパーアイドル…」
伊織「みっ、水瀬伊織……ちゃっ…ん」
伊織「ねっ………」
伊織「…」
~港~
キキッ!
やよい「…着きましたよ」
「お待ちしておりました」
やよい「かすみは何処ですかぁ?」
「あちらに…」
やよい「だったらここに黒猫クール便で送っといてください」
「……かしこまりました」
「やよい様…わたくし共はいつでもお待ちしております」
やよい「はい、わかりましたー!」
P「やっぱり昼は牛丼に限るな」
貴音「牛丼…」
貴音「わたくしはあまり好きでは…」
P「ゔぐぐ、何処でも良いっていったのは貴音だろ?」
貴音「…すみません」
P「そんなしょぼくれた顔するなよ…ムラムラするだろ」
貴音「ムラムラ…?」
P「なんでもない……ほらっ、入るぞ」
貴音「あっ、待ってください」
ガチャ
「いらっしゃいませー」
P「げっ」
春香「プロデューサーさん?」
真「…最悪だよ」
貴音「……響」
貴音「響!?」
響「んあっ……た、貴音?」
響「それに…あ、あー!!」
P「あっ、我那覇響」
響「さっきの臭いストーカー!」
P「もう臭く無いだろ!」
春香「なんでこんな所に居るんですか」
P「その言い方はおかしいだろ…」
真「春香、行こうよ!」
真「こんな奴と同じ空間に居たく無いから」
P「だったら早く出ていけよ女装野郎」
真「んだとぉ…」プルプル
貴音「響、学校はどうしたのですか」
響「あうっ…そ、それは」
真「表に出なよ」
P「…良いぜ、ぼこぼこにしてやる」
春香「うふふ、面白そう…私もいこーっと」
「あああ、あの!お代は」
真「黙ってろ!」
「すすすみません」
バタンッ
貴音「…良かった」
響「た、貴音?」
貴音「ようやく会えました…」
響「ど、どうして泣いてるんだ?」
貴音「いえ…なんでもありません」
貴音「それで…美希は大丈夫なのですか」
響「うん、美希なら心配無いさ~」モグモグ
響「自分、今日から美希の家にお世話になる事になるんだ」
貴音「……やはり何も残って無かったのですね」
響「…うん」
貴音「そうですか…」
響「で、でも自分…もう大丈夫だから」
貴音「……響、嘘はいけませんよ」
響「う、嘘じゃないぞ!」
響「美希の家にお世話になって、また美希と一緒に頑張って行くんだ!」
貴音「……変われるのですか?」
響「えっ」
貴音「それで変われるのなら構いません」
貴音「しかし……」
貴音「今の響を見ていると心配で仕方ないのです」
響「……貴音」
P「……」ピクピク
真「腕の一本で許してやるんだ、ありがたく思ってよ」
真「本当なら殺してやりたいんだけど…」
真「その前に雪歩の前で土下座してもらわないとボクの気がすまないから」
春香「真つっよーい!」
真「ボク達の牛丼代、払っといてくださいね」
P「…へっ、誰が払うかよ」
真「……」スッ
メキャッベキッ!!
P「んがあぁあ"!!」
真「春香、行こっ」
春香「プロデューサーさん、また明日」
P「ぐっふぅ…」
P「い、痛い……痛いよ」ピクピク
P「……女装野郎、まじFuck」
スタタタタタッ
真「あぁああ"ぁ"!!」
バキッ!ベキッ!
P「みぎぃいぃ"ぎゃあぁ"あ"」
真「……ぺっ」
P「ぅっぐ…」ピクピク
真「次何か言ったら脊髄引きずり出しますよ」
P「…はぁっ……はあぁ」
P「うっぐ…」
P「と、とりあえず貴音の所に行かないと」ピクピク
P「我那覇響も一緒なんだ…」
P「貴音からのご褒美貰わないと……」
P「ははっ…どうせならブラジャーかパンツが良いな」
P「…ぐひひ」
今日アニマス真回観たオレに喧嘩売ってるとしか思えんクズ真っぷりだ
このPは弱いのか?
いや真が強すぎるのか、ダンスやってるしな
いや真が強すぎるのか、ダンスやってるしな
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