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元スレマミ「まもののエサよ!」
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>>303
間違っちゃいない
間違っちゃいない
上条「さやか、心配したんだよ?どうしてたんだよ今まで」
オクタヴィア「恭介……あのね……私……迷惑だったかな?」
上条「え?」
オクタヴィア「私がやってたこと……お見舞いに行ったり、CD持ってたり……恭介の側にいたり、全部……私、恭介の近くにいないほうがよかったのかな……?」
上条「……なんでそんな風に思うのさ?」
オクタヴィア「……よく考えたら、今まで私のやってきたことって……恭介のこと、全然考えてあげられてなかったなって。CDの時も恭介の気持ち、わからないで傷つけちゃったし……私、私……!」
上条「なんだ……まだそんな事気にしてたの?」
オクタヴィア「……え?」
上条「あれは……僕も悪かったよ。僕、荒れてたし、普段から音楽好きだって言ってたし……さやかに理不尽なことしちゃった。お互い様だったんだよ」
オクタヴィア「……うん」
オクタヴィア「恭介……あのね……私……迷惑だったかな?」
上条「え?」
オクタヴィア「私がやってたこと……お見舞いに行ったり、CD持ってたり……恭介の側にいたり、全部……私、恭介の近くにいないほうがよかったのかな……?」
上条「……なんでそんな風に思うのさ?」
オクタヴィア「……よく考えたら、今まで私のやってきたことって……恭介のこと、全然考えてあげられてなかったなって。CDの時も恭介の気持ち、わからないで傷つけちゃったし……私、私……!」
上条「なんだ……まだそんな事気にしてたの?」
オクタヴィア「……え?」
上条「あれは……僕も悪かったよ。僕、荒れてたし、普段から音楽好きだって言ってたし……さやかに理不尽なことしちゃった。お互い様だったんだよ」
オクタヴィア「……うん」
いい話だけど、このさやかちゃん魚類なんだよな?
マーマンみたいな…。
マーマンみたいな…。
>>311
俺「俺もそう思う」
俺「俺もそう思う」
そこで「自分が悪い」と言わないで「お互い様」にしちまうところが上条の偏狭さ
上条「……はあ、やっと言えた」
オクタヴィア「え?」
上条「ずっとモヤモヤしてたんだ……このこと」
オクタヴィア「い、いいんだよ私!気にしてないよ……。」
上条「またそんなこと言って……さやかはそういうこと後で気にして引きずるの、知ってるよ」
オクタヴィア「あ……。」
上条「何年の付き合いだと思ってるんだよ。理解してないことより、理解してることのほうが……よっぽど多いよ」
オクタヴィア「……。」
上条「どうしたの?」
オクタヴィア「(一番理解して欲しいことは……理解してもらって、ない……よ)」
オクタヴィア「え?」
上条「ずっとモヤモヤしてたんだ……このこと」
オクタヴィア「い、いいんだよ私!気にしてないよ……。」
上条「またそんなこと言って……さやかはそういうこと後で気にして引きずるの、知ってるよ」
オクタヴィア「あ……。」
上条「何年の付き合いだと思ってるんだよ。理解してないことより、理解してることのほうが……よっぽど多いよ」
オクタヴィア「……。」
上条「どうしたの?」
オクタヴィア「(一番理解して欲しいことは……理解してもらって、ない……よ)」
>>311
「私もそう思いますわ」
「私もそう思いますわ」
さやかが上条の気持ち考えてなかったのも確かだけどいきなりキレるんじゃなくてもっと他にやりようがあったろうに
つまり上条が9割方悪い
つまり上条が9割方悪い
>>311
「やっぱさやかちゃん悪くないですよねー!」
「やっぱさやかちゃん悪くないですよねー!」
そもそも誰が悪いかなんて責任探しを第三者がやってもどうしようもない
オクタヴィア「……。」
上条「どうしたんだいさやか?黙って……。」
オクタヴィア「……なんでもない」
上条「なんでもなくはないだろ……さやか、顔色が悪いよ?」
オクタヴィア「……なんでもないって言ってるのよ!」バッ!
恭介「……なんで、なんでさやかは自分のことになると、いつも肝心なところを隠すんだよ!」
オクタヴィア「……!」
恭介「言葉にしなくちゃ……伝わらないこともあるだろ!」
オクタヴィア「私……!」
恭介「……さやかの事だから、また余計なこと考えちゃってるんだろ?話してくれよ、力になるから」
オクタヴィア「(言葉にしなくちゃ……伝わらない……。)」
オクタヴィア「(すぅ、はぁ……深呼吸!)私……恭介のことが……好き」
恭介「……え?」
上条「どうしたんだいさやか?黙って……。」
オクタヴィア「……なんでもない」
上条「なんでもなくはないだろ……さやか、顔色が悪いよ?」
オクタヴィア「……なんでもないって言ってるのよ!」バッ!
恭介「……なんで、なんでさやかは自分のことになると、いつも肝心なところを隠すんだよ!」
オクタヴィア「……!」
恭介「言葉にしなくちゃ……伝わらないこともあるだろ!」
オクタヴィア「私……!」
恭介「……さやかの事だから、また余計なこと考えちゃってるんだろ?話してくれよ、力になるから」
オクタヴィア「(言葉にしなくちゃ……伝わらない……。)」
オクタヴィア「(すぅ、はぁ……深呼吸!)私……恭介のことが……好き」
恭介「……え?」
オクタヴィア「わからない?あたしは恭介のことが好き!」
恭介「さやか……えっと……?」
オクタヴィア「……わかったわ!伝わるまで言ってあげる!恭介!
好きだァー!恭介!愛しているんだ! 恭介ー!
ずっとずっと前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!恭介の事はもっと知りたい!恭介の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!恭介を抱き締めたいのよ!潰しちゃうくらい抱き締めたーい!心の声は心の叫びでかき消してやる! 恭介ッ! 好きだ!
恭介ーーっ! 愛しているんだよ!
あたしのこの心のうちの叫びを きいてくれー! 恭介さーん! 気づいた時から、あたしは君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!あたしに振り向いて! Look at me!
恭介があたしに振り向いてくれれば、あたしはこんなに苦しまなくってすむんです。優しい君なら、あたしの心の内を知ってくれて、あたしに応えてくれるでしょう
あたしは恭介をあたしのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!仁美ィ!
でも恭介があたしの愛に応えてくれれば戦わない、あたしは恭介を抱きしめるだけ!恭介の心の奥底にまでキスするよ!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!
キスだけじゃない!心から君に尽くします!それがあたしの喜びなんだから!
喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
恭介!君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!」
恭介「さやか……えっと……?」
オクタヴィア「……わかったわ!伝わるまで言ってあげる!恭介!
好きだァー!恭介!愛しているんだ! 恭介ー!
ずっとずっと前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!恭介の事はもっと知りたい!恭介の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!恭介を抱き締めたいのよ!潰しちゃうくらい抱き締めたーい!心の声は心の叫びでかき消してやる! 恭介ッ! 好きだ!
恭介ーーっ! 愛しているんだよ!
あたしのこの心のうちの叫びを きいてくれー! 恭介さーん! 気づいた時から、あたしは君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!あたしに振り向いて! Look at me!
恭介があたしに振り向いてくれれば、あたしはこんなに苦しまなくってすむんです。優しい君なら、あたしの心の内を知ってくれて、あたしに応えてくれるでしょう
あたしは恭介をあたしのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!仁美ィ!
でも恭介があたしの愛に応えてくれれば戦わない、あたしは恭介を抱きしめるだけ!恭介の心の奥底にまでキスするよ!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!
キスだけじゃない!心から君に尽くします!それがあたしの喜びなんだから!
喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
恭介!君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!」
>>327
ヤンデレ成分が出てきたか
ヤンデレ成分が出てきたか
オクタヴィア「はぁ、はぁ……!」
恭介「さ、さやか……。」
オクタヴィア「これが……あたしの気持ちだよ、恭介……いつまで経っても気づいてくれないんだもん……!」ポロポロ
恭介「さ、さやか……!」
オクタヴィア「ごめんね、気持ち悪いよね……こんな姿で、こんなこと言って……忘れて」
恭介「……気持ち悪くなんかない!」
オクタヴィア「……え?」
恭介「さやかは、気持ち悪くなんかない……気持ち悪くなんか、ないッ」
オクタヴィア「恭介……今の私にも、そう言ってくれるの?」
恭介「もちろん。さっきのは少しびっくりしたけど、君は僕にとって……大切な存在だ」
さやか「恭、介ぇ……!」ギュッ
恭介「わっ……。」ドキン
さやか「恭介……恭介ぇ……!」
恭介「……今までごめん、さやか……僕はッ」ギュッ
さやか「あ……恭介!?」
恭介「言っただろ?君は大切な存在だって……。」
さやか「~~っ!」カァァッ
恭介「さ、さやか……。」
オクタヴィア「これが……あたしの気持ちだよ、恭介……いつまで経っても気づいてくれないんだもん……!」ポロポロ
恭介「さ、さやか……!」
オクタヴィア「ごめんね、気持ち悪いよね……こんな姿で、こんなこと言って……忘れて」
恭介「……気持ち悪くなんかない!」
オクタヴィア「……え?」
恭介「さやかは、気持ち悪くなんかない……気持ち悪くなんか、ないッ」
オクタヴィア「恭介……今の私にも、そう言ってくれるの?」
恭介「もちろん。さっきのは少しびっくりしたけど、君は僕にとって……大切な存在だ」
さやか「恭、介ぇ……!」ギュッ
恭介「わっ……。」ドキン
さやか「恭介……恭介ぇ……!」
恭介「……今までごめん、さやか……僕はッ」ギュッ
さやか「あ……恭介!?」
恭介「言っただろ?君は大切な存在だって……。」
さやか「~~っ!」カァァッ
マミ「はぁ、やっと始まった……じれったいわね、あの二人」ス……。
まどか「あ……のぞき窓、閉じちゃうんですか?」
マミ「これ以上覗くのは野暮でしょう?それより、これが美樹さんとの最後の別れよ」
まどか「……ええ、わかってます。さやかちゃん、幸せになってね……!」グスン
マミ「明日には子供が産まれるだろうから見に来なさい……それじゃ、また明日」
まどか「……はい」
まどか「あ……のぞき窓、閉じちゃうんですか?」
マミ「これ以上覗くのは野暮でしょう?それより、これが美樹さんとの最後の別れよ」
まどか「……ええ、わかってます。さやかちゃん、幸せになってね……!」グスン
マミ「明日には子供が産まれるだろうから見に来なさい……それじゃ、また明日」
まどか「……はい」
ぶっちゃけ人間の男を行方不明にさせた数魔女より多いよねマミさん
──翌日から
仁美「上条くんも昨日から家に帰ってないそうですの」
まどか「へ、へぇ……。」
仁美「さやかさんも帰ってないようで……心配ですわ……。」
まどか「そ、そうだね……。」
──ほしふりのほこら
マミ「よく来たわね鹿目さん!もうすぐ産まれるわよ」
まどか「本当ですか?ん?あなたは……?」
まどか「ん……あたしは佐倉杏子、魔法少女だ。ちょっとさやかとは縁があってさ。あんたはさやかの友達?」
まどか「あ……うん」
杏子「そっか……おっ!」
パキ……パキパキパキッ!!
子供「オーン!」
まどか「これが二人の子供……。」
QB「元気な女の子だよ!マミ、名前を決めるんだ」
マミ「そうね……美樹さんの魔女の時の名前『オクタヴィア』と『上条恭介』からとって……。」
マミ「『おかき』で決まりね」
仁美「上条くんも昨日から家に帰ってないそうですの」
まどか「へ、へぇ……。」
仁美「さやかさんも帰ってないようで……心配ですわ……。」
まどか「そ、そうだね……。」
──ほしふりのほこら
マミ「よく来たわね鹿目さん!もうすぐ産まれるわよ」
まどか「本当ですか?ん?あなたは……?」
まどか「ん……あたしは佐倉杏子、魔法少女だ。ちょっとさやかとは縁があってさ。あんたはさやかの友達?」
まどか「あ……うん」
杏子「そっか……おっ!」
パキ……パキパキパキッ!!
子供「オーン!」
まどか「これが二人の子供……。」
QB「元気な女の子だよ!マミ、名前を決めるんだ」
マミ「そうね……美樹さんの魔女の時の名前『オクタヴィア』と『上条恭介』からとって……。」
マミ「『おかき』で決まりね」
みんなの評価 : ★★
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