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元スレマミ「まもののエサよ!」
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──魔女結界
ゲルトルート「アー」ドーン
マミ「あれが魔女よ」
さやか「うわ……グロっ」
マミ「そんな事言わないの。魔女とだってお友達になれるんだから……今からそれを見せてあげるわ!」
まどか「え?え?」
マミ「はっ!」ブン
さやか「あれ……肉!?」
マミは ゲルトルートに まもののエサをあたえた。
ゲルトルートは すこしだけ マミになついた!
ゲルトルート「~♪」モグモグ
マミ「おいしい?よかった……今よ!グリズリー!もろばぎり!」
グリズリー「クマー!」ザシュッ!
ゲルトルート「!?」ズズゥ……ン
まどか「あ……あれ?友達になるんじゃ……。」
ゲルトルート「アー」ドーン
マミ「あれが魔女よ」
さやか「うわ……グロっ」
マミ「そんな事言わないの。魔女とだってお友達になれるんだから……今からそれを見せてあげるわ!」
まどか「え?え?」
マミ「はっ!」ブン
さやか「あれ……肉!?」
マミは ゲルトルートに まもののエサをあたえた。
ゲルトルートは すこしだけ マミになついた!
ゲルトルート「~♪」モグモグ
マミ「おいしい?よかった……今よ!グリズリー!もろばぎり!」
グリズリー「クマー!」ザシュッ!
ゲルトルート「!?」ズズゥ……ン
まどか「あ……あれ?友達になるんじゃ……。」
マミ「これでいいのよ。殴り合った先に真の友情が成立するの」
ゲルトルート「……!」グググ
さやか「魔女が立ち上がった!」
マミ「もう大丈夫よ。仲間になりたそうな目でこちらをみているわ」
ゲルトルート「……。」キラキラ
さやか「目!?どこが目なんですか!」
ゲルトルートは なかまになりたそうにこちらをみている……。
マミ「さあよろしく、あなたは今日から私たちの仲間よ」
ゲルトルート「~♪」
ゲルトルートが なかまになった!
さやか「スルー!?」
ゲルトルート「……!」グググ
さやか「魔女が立ち上がった!」
マミ「もう大丈夫よ。仲間になりたそうな目でこちらをみているわ」
ゲルトルート「……。」キラキラ
さやか「目!?どこが目なんですか!」
ゲルトルートは なかまになりたそうにこちらをみている……。
マミ「さあよろしく、あなたは今日から私たちの仲間よ」
ゲルトルート「~♪」
ゲルトルートが なかまになった!
さやか「スルー!?」
まどか「景色が戻っていく……。」
マミ「彼女が私たちの仲間になったからね」
ゲルトルート「~」フリフリ
マミ「へぇ、ゲルトルートっていうのねあなた」
さやか「言葉わかるんですか?」
マミ「ええ……はっ!」
バギュン!
ゲルトルート「!?」チュイン
まどか「な……何!?」
ほむら「魔女から今すぐ離れなさい……危険よ」
マミ「この子はもう私たちの仲間よ。危険なんかじゃないわ!」
さやか「い、いきなり拳銃撃つなんて……本物だよね、あれ」
ゲルトルート「──!」プンプン
マミ「彼女が私たちの仲間になったからね」
ゲルトルート「~」フリフリ
マミ「へぇ、ゲルトルートっていうのねあなた」
さやか「言葉わかるんですか?」
マミ「ええ……はっ!」
バギュン!
ゲルトルート「!?」チュイン
まどか「な……何!?」
ほむら「魔女から今すぐ離れなさい……危険よ」
マミ「この子はもう私たちの仲間よ。危険なんかじゃないわ!」
さやか「い、いきなり拳銃撃つなんて……本物だよね、あれ」
ゲルトルート「──!」プンプン
ほむら「仲間?なにを言っているの……あなたは」チャキッ
マミ「危険ではないと証明するしかないようね……ゲルトルート、あなた魔女ならアレできるわよね?」
ゲルトルート「~!!」シュンシュンシュン……。
ほむら「……!」
まどか「ま、魔女が……ちっちゃくなっちゃった!」
マミ「これで私が魔女と意志疎通できること、彼女が無害なことは証明されたはずよ。それでも満足できないなら……こちらもそれなりの対応をとらせてもらうけど?」
グリズリー「クマー」
ほむら「……わかったわ。しかしその魔女が危険を及ぼすことがあったら、私は容赦しない」タタタッ
マミ「行ってしまったわ……まあ、信用してもらえないのも無理はないわね」
マミ「危険ではないと証明するしかないようね……ゲルトルート、あなた魔女ならアレできるわよね?」
ゲルトルート「~!!」シュンシュンシュン……。
ほむら「……!」
まどか「ま、魔女が……ちっちゃくなっちゃった!」
マミ「これで私が魔女と意志疎通できること、彼女が無害なことは証明されたはずよ。それでも満足できないなら……こちらもそれなりの対応をとらせてもらうけど?」
グリズリー「クマー」
ほむら「……わかったわ。しかしその魔女が危険を及ぼすことがあったら、私は容赦しない」タタタッ
マミ「行ってしまったわ……まあ、信用してもらえないのも無理はないわね」
まどか「信用してもらうのが難しいって……魔女がそばにいることですか?」
マミ「それもあるけど……本来、魔法少女は魔力を使うとソウルジェムが濁っていくわ。そこで、魔女を倒すことで魔女の卵『グリーフシード』を得て、ソウルジェムの穢れを取り除くの。」
さやか「でもマミさん、魔女倒さないで仲間にしちゃいましたよね」
マミ「そう、そこが問題なの。私のグリーフシード回収方法はちょっと特別で……だから他の魔法少女には誤解されてしまうの」
まどか「特別?」
マミ「まあ……明日教えてあげるわ」
マミ「それもあるけど……本来、魔法少女は魔力を使うとソウルジェムが濁っていくわ。そこで、魔女を倒すことで魔女の卵『グリーフシード』を得て、ソウルジェムの穢れを取り除くの。」
さやか「でもマミさん、魔女倒さないで仲間にしちゃいましたよね」
マミ「そう、そこが問題なの。私のグリーフシード回収方法はちょっと特別で……だから他の魔法少女には誤解されてしまうの」
まどか「特別?」
マミ「まあ……明日教えてあげるわ」
──翌日、校舎裏
中澤「あ、あの……話って?」
マミ「えっとね、これ……食べて」
中澤「に、肉……?」モグモグ
マミ「……ティロ・フィナーレ(物理)!」ゴスッ
中澤「うぐっ!」バタッ
マミ「……私、これから行くところがあるの……ついてきてくれる?」
中澤「つ……ついていかせてください!」
なかざわが なかまになった!
中澤「あ、あの……話って?」
マミ「えっとね、これ……食べて」
中澤「に、肉……?」モグモグ
マミ「……ティロ・フィナーレ(物理)!」ゴスッ
中澤「うぐっ!」バタッ
マミ「……私、これから行くところがあるの……ついてきてくれる?」
中澤「つ……ついていかせてください!」
なかざわが なかまになった!
──マミ家
マミ「さてと、これから二人に説明しなきゃね」
まどか「ちょ、ちょっと待って……なんで中澤くんがいるんですか?」
マミ「あれ……知り合いだった?今回は彼の協力も不可欠なの」
さやか「協力って……!」
中澤「がんばります!マミさん!」
マミ「いい心がけね、じゃあ早速いくわよ」
ゲルトルート「~。」モジモジ
中澤「!?」
まどか「あ……!」
さやか「(魔女……マミさん、何で?)」
マミ「中澤くん……この子、どんな風に見える?」
中澤「か、かわいいです……すごく」ドキドキ
まどさや「!?」
マミ「さてと、これから二人に説明しなきゃね」
まどか「ちょ、ちょっと待って……なんで中澤くんがいるんですか?」
マミ「あれ……知り合いだった?今回は彼の協力も不可欠なの」
さやか「協力って……!」
中澤「がんばります!マミさん!」
マミ「いい心がけね、じゃあ早速いくわよ」
ゲルトルート「~。」モジモジ
中澤「!?」
まどか「あ……!」
さやか「(魔女……マミさん、何で?)」
マミ「中澤くん……この子、どんな風に見える?」
中澤「か、かわいいです……すごく」ドキドキ
まどさや「!?」
マミ「どんなふうに?」
中澤「とても上品そうで……でも年は僕と同じくらい、ですかね……。」
まどか「マミさん、中澤くんはどうしちゃったんですか?」
マミ「中澤くんは私の友達になったの。そうすると、魔女の本当の姿……魔女になる前の姿が見えるようになる」
さやか「魔女に、なる前……?」
マミ「実は……魔女の正体はソウルジェムが濁りきった魔法少女だったのよ!」
まどさや「な、なんだってー!」
ゲルトルート「~~///」カアァッ
マミ「あらあら……中澤くん、彼女、恥ずかしがっちゃったわよ?」
中澤「え!?あっ……ごめん」
ゲルトルート「──」
中澤「いやいや、お世辞じゃないよ……僕は中澤っていうんだ、よろしく」
さやか「か、会話してる……。」
中澤「とても上品そうで……でも年は僕と同じくらい、ですかね……。」
まどか「マミさん、中澤くんはどうしちゃったんですか?」
マミ「中澤くんは私の友達になったの。そうすると、魔女の本当の姿……魔女になる前の姿が見えるようになる」
さやか「魔女に、なる前……?」
マミ「実は……魔女の正体はソウルジェムが濁りきった魔法少女だったのよ!」
まどさや「な、なんだってー!」
ゲルトルート「~~///」カアァッ
マミ「あらあら……中澤くん、彼女、恥ずかしがっちゃったわよ?」
中澤「え!?あっ……ごめん」
ゲルトルート「──」
中澤「いやいや、お世辞じゃないよ……僕は中澤っていうんだ、よろしく」
さやか「か、会話してる……。」
ゲルトルート「~~」モジモジ
中澤「え?『そんなこと言われるの初めてだから照れちゃった?』意外だな……。』
ゲルトルート「──」
中澤「家の人以外の男との接点があんまりなかったんだ……なるほどね」
マミ「話が盛り上がっているところ悪いけど……ちょっと場所を移すわよ」
まどか「え?どこにいくんですか?」
マミ「命が産まれる場所……『ほしふりのほこら』」
中澤「え?『そんなこと言われるの初めてだから照れちゃった?』意外だな……。』
ゲルトルート「──」
中澤「家の人以外の男との接点があんまりなかったんだ……なるほどね」
マミ「話が盛り上がっているところ悪いけど……ちょっと場所を移すわよ」
まどか「え?どこにいくんですか?」
マミ「命が産まれる場所……『ほしふりのほこら』」
──ほしふりのほこら
QB「やあマミ!はいごうするのかい?」
さやか「あれ!?アンタこの前の……!」
まどか「キュゥべえ!」
マミ「キュゥべえはほしふりのほこらの管理もしているの」
QB「まどか、美樹さやかと一緒のようだけど……同性のはいごうはできない」
まどか「え!?ち、違うよ!」
マミ「今日は彼らをはいごうしたいの」
QB「なんだ……『なかざわ』と『ゲルトルート』をはいごうするんだね?一度も見たことのない魔物が生まれそうだよ!」
マミ「はい」
QB「はいごうには一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……さあ二人とも、この部屋に入って」
中澤「え?は、はい……。」
ゲルトルート「……。」
バタン
QB「やあマミ!はいごうするのかい?」
さやか「あれ!?アンタこの前の……!」
まどか「キュゥべえ!」
マミ「キュゥべえはほしふりのほこらの管理もしているの」
QB「まどか、美樹さやかと一緒のようだけど……同性のはいごうはできない」
まどか「え!?ち、違うよ!」
マミ「今日は彼らをはいごうしたいの」
QB「なんだ……『なかざわ』と『ゲルトルート』をはいごうするんだね?一度も見たことのない魔物が生まれそうだよ!」
マミ「はい」
QB「はいごうには一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……さあ二人とも、この部屋に入って」
中澤「え?は、はい……。」
ゲルトルート「……。」
バタン
まどか「マミさん、あの部屋……なんですか?」
マミ「聖なる部屋よ。二人はこれからあそこで一夜を過ごすわ……そして、部屋の中にはHな気分になるお香が焚かれている。二人きりの男女に……何も起きないはずないでしょ?」
さやか「それ、聖なる部屋っていうより性なる部屋じゃ……。」
マミ「思ってても言わないの。さあ、もう朝までやることがないから、二人は明日の朝早くにここに来なさい」
まどか「はい……。」
マミ「気をつけて帰るのよ」
マミ「聖なる部屋よ。二人はこれからあそこで一夜を過ごすわ……そして、部屋の中にはHな気分になるお香が焚かれている。二人きりの男女に……何も起きないはずないでしょ?」
さやか「それ、聖なる部屋っていうより性なる部屋じゃ……。」
マミ「思ってても言わないの。さあ、もう朝までやることがないから、二人は明日の朝早くにここに来なさい」
まどか「はい……。」
マミ「気をつけて帰るのよ」
じいさん「おなじ せいべつ どうしでは はいごう できんぞ!」
ほむら「チッ・・・・・・」
ほむら「チッ・・・・・・」
ところがどっこい中澤はマミさんも想像できないほどのヘタレだったのだ!
中澤「け……けっこう狭いな」
ゲルトルート「……。」
中澤「あ、あの……さ」
ゲルト「……中澤くん、も?」
中澤「……やっぱり、君も?」
ゲルト「う、ん……私、身体が変……熱いの。でもどうしたらわからなくて……!」
中澤「ゲルトルートちゃん……!」
ゲルト「中澤くん……お願い、近くに、いて」ギュッ
中澤「な、な……!で、でも僕たち、会ったばかりだから!こういうの、あの、その……!」
ゲルト「……私ね、人間じゃないんだ」
中澤「え……?」
ゲルト「人を惑わし、不幸にする魔女。でも……久しぶりに人間の男の子と……中澤くんと喋って、私、幸せな気分になっちゃったの」
中澤「……。」
ゲルト「私は不幸を呼ぶ魔女なの。本当は中澤くんと一緒に楽しくなる権利なんてないはずなのに……!」
中澤「魔女とかどうとか……君は君なんだから、そんなのはどっちでもいいんじゃないかと!」ガバッ
ゲルト「きゃ!?」
中澤「一目惚れだ。付き合ってくれ」
ゲルト「は……はい!」
ゲルトルート「……。」
中澤「あ、あの……さ」
ゲルト「……中澤くん、も?」
中澤「……やっぱり、君も?」
ゲルト「う、ん……私、身体が変……熱いの。でもどうしたらわからなくて……!」
中澤「ゲルトルートちゃん……!」
ゲルト「中澤くん……お願い、近くに、いて」ギュッ
中澤「な、な……!で、でも僕たち、会ったばかりだから!こういうの、あの、その……!」
ゲルト「……私ね、人間じゃないんだ」
中澤「え……?」
ゲルト「人を惑わし、不幸にする魔女。でも……久しぶりに人間の男の子と……中澤くんと喋って、私、幸せな気分になっちゃったの」
中澤「……。」
ゲルト「私は不幸を呼ぶ魔女なの。本当は中澤くんと一緒に楽しくなる権利なんてないはずなのに……!」
中澤「魔女とかどうとか……君は君なんだから、そんなのはどっちでもいいんじゃないかと!」ガバッ
ゲルト「きゃ!?」
中澤「一目惚れだ。付き合ってくれ」
ゲルト「は……はい!」
──翌朝、ほしふりのほこら
まどか「おはようございます、マミさん」
マミ「よく来たわね二人とも。さあこれを見て」
さやか「扉が……開いてる?」
マミ「あの二人はどこかに去っていったわ。これを残してね」
まどか「これは……?」
マミ「黒くて小さい方はグリーフシード、魔女の卵。そしてこの大きな卵は……二人の愛の結晶よ」
さやか「え!?まさかそれって……!」
QB「二人の子供さ。孵化には一晩かかるけど、孵化するかい?」
マミ「はい」
さやか「魔女の卵と二人の産んだ卵は……何が違うんですか?」
マミ「いいところに気づいたわね。グリーフシードはゲルトルートが魔女として抱えていた絶望の結晶。これが絶望で満たされると魔女が産まれる。でももう一つは……幸せの結晶よ」キリッ
まどか「おはようございます、マミさん」
マミ「よく来たわね二人とも。さあこれを見て」
さやか「扉が……開いてる?」
マミ「あの二人はどこかに去っていったわ。これを残してね」
まどか「これは……?」
マミ「黒くて小さい方はグリーフシード、魔女の卵。そしてこの大きな卵は……二人の愛の結晶よ」
さやか「え!?まさかそれって……!」
QB「二人の子供さ。孵化には一晩かかるけど、孵化するかい?」
マミ「はい」
さやか「魔女の卵と二人の産んだ卵は……何が違うんですか?」
マミ「いいところに気づいたわね。グリーフシードはゲルトルートが魔女として抱えていた絶望の結晶。これが絶望で満たされると魔女が産まれる。でももう一つは……幸せの結晶よ」キリッ
>>38
ゲルト√エンド
ゲルト√エンド
>>38
円環の理に導かれたんだろ
円環の理に導かれたんだろ
>>38
埼玉県
埼玉県
>>42
納得した。
納得した。
QB「彼女は今、絶望から希望を、幸福を見出した……その感情の相転移は強いエネルギーを生む。今は魔女でも魔法少女でもない……普通の少女に戻っている」
マミ「そう。魔女になってしまった魔法少女を希望で満たし、普通の女の子としての幸せを見つけてあげる……それが魔法少女としての私の使命なんだと思う」
まどか「すごいや、マミさん……!」
マミ「もっとも、今回みたいにアッサリいくケースは稀だけど……。」
さやか「ということは今までに何件も解決してるんですね!さすがマミさん!恋愛相談の達人!」
マミ「や、やめてよ……照れるわ」
まどか「そういえば、中澤くんは?」
マミ「卵を残してどこかに去っていったわね……。いくら普通の女の子に戻ったといっても、魔法少女は戸籍の上では行方不明、もしくは死亡扱い。二人で一緒にいれる場所を探しにいったのよ、きっと」
まどか「(学校どうするんだろう……。)」
マミ「そう。魔女になってしまった魔法少女を希望で満たし、普通の女の子としての幸せを見つけてあげる……それが魔法少女としての私の使命なんだと思う」
まどか「すごいや、マミさん……!」
マミ「もっとも、今回みたいにアッサリいくケースは稀だけど……。」
さやか「ということは今までに何件も解決してるんですね!さすがマミさん!恋愛相談の達人!」
マミ「や、やめてよ……照れるわ」
まどか「そういえば、中澤くんは?」
マミ「卵を残してどこかに去っていったわね……。いくら普通の女の子に戻ったといっても、魔法少女は戸籍の上では行方不明、もしくは死亡扱い。二人で一緒にいれる場所を探しにいったのよ、きっと」
まどか「(学校どうするんだろう……。)」
>>48
恭介に肉食わせりゃいいだけだもんな
恭介に肉食わせりゃいいだけだもんな
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