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元スレマミ「お茶会をしましょう!」
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マミんち
さやか「マミさーん?おじゃましまーす!」ガチャッ
杏子「腹減ったー!」ズカズカ
まどか「さ、さやかちゃん、杏子ちゃんダメだよなんで勝手に入ってくの」マドマド
さやか「マミさーん、なんで昨日来なかったんですかー?」
杏子「マミー、ケーキ食いに来たぞー……ってマミ?」
マミ「……ごめんね、グスッ、今日は……ケーキ、無いの……」ウルウル
まどか「マ、マミさん!?(髪の毛おろしてる!かわいい)」キュン
さやか「マミさん!?なんで!?コラ杏子!」アセアセ
杏子「おいおい、なんで泣いてるんだよ!ってかあたしのせいなのか!?」アセアセ
マミ「もう、私、グスッ、ケーキ作るのやめたの……」
さや杏「な、なんだってー!!」
さやか「マミさーん?おじゃましまーす!」ガチャッ
杏子「腹減ったー!」ズカズカ
まどか「さ、さやかちゃん、杏子ちゃんダメだよなんで勝手に入ってくの」マドマド
さやか「マミさーん、なんで昨日来なかったんですかー?」
杏子「マミー、ケーキ食いに来たぞー……ってマミ?」
マミ「……ごめんね、グスッ、今日は……ケーキ、無いの……」ウルウル
まどか「マ、マミさん!?(髪の毛おろしてる!かわいい)」キュン
さやか「マミさん!?なんで!?コラ杏子!」アセアセ
杏子「おいおい、なんで泣いてるんだよ!ってかあたしのせいなのか!?」アセアセ
マミ「もう、私、グスッ、ケーキ作るのやめたの……」
さや杏「な、なんだってー!!」
杏子「なんでだよ!なんでケーキ作らないんだよ!」
マミ「……。自信を……ヒグッ……無くしたの……」メソメソ
さやか「な、何かあったんですか!?そんなに目が腫れるまで泣いて……」
マミ「うぅっ!……ううぅっ!」ボロボロ
まどか「マミさん、泣いてちゃわかりませんよ……?何があったか話してくれませんか……?」
マミ「……じ、実は昨日……」
~~~~~~~~~~~~~~~
マミ「ふんふ~ん、今日はいい天気だし絶好のお茶会日和ね!」テクテク
マミ「女の子が集まっておしゃべり……うふふ!普通の女の子みたい!」ワクワク
マミ「ケーキも上手に作れたし、もう何もティロ・フィナーレ!」クルンッ
マミ「あら?人が倒れてる!」
マミ「……。自信を……ヒグッ……無くしたの……」メソメソ
さやか「な、何かあったんですか!?そんなに目が腫れるまで泣いて……」
マミ「うぅっ!……ううぅっ!」ボロボロ
まどか「マミさん、泣いてちゃわかりませんよ……?何があったか話してくれませんか……?」
マミ「……じ、実は昨日……」
~~~~~~~~~~~~~~~
マミ「ふんふ~ん、今日はいい天気だし絶好のお茶会日和ね!」テクテク
マミ「女の子が集まっておしゃべり……うふふ!普通の女の子みたい!」ワクワク
マミ「ケーキも上手に作れたし、もう何もティロ・フィナーレ!」クルンッ
マミ「あら?人が倒れてる!」
マミ「あ、あの、大丈夫ですか!?」
山岡「うう……」
栗田「お腹が減ったわ……」
マミ(い、いまどき行き倒れかしら……珍しい)
山岡「……きみ……何か食べ物を持ってないかい?」
マミ「え!え~と、ケーキなら……」
栗田「ケーキ!私たちにくれないかしら?」
マミ(困ってる人を助けるのも魔法少女の務めよね)
マミ「いいですよ!どうぞ」ニコッ
山栗「いただきます!」モグッ
マミ(鹿目さんたちには悪いけど……途中でクッキーでも買いましょう)ニコニコ
山岡「うう……」
栗田「お腹が減ったわ……」
マミ(い、いまどき行き倒れかしら……珍しい)
山岡「……きみ……何か食べ物を持ってないかい?」
マミ「え!え~と、ケーキなら……」
栗田「ケーキ!私たちにくれないかしら?」
マミ(困ってる人を助けるのも魔法少女の務めよね)
マミ「いいですよ!どうぞ」ニコッ
山栗「いただきます!」モグッ
マミ(鹿目さんたちには悪いけど……途中でクッキーでも買いましょう)ニコニコ
マミ「どうですか?ケーキには結構自信が……」
山岡「……」ポイッ
ケーキ「」ベシャッ
マミ「……ある……」
栗田「……」ペッ
ケーキ「」ビチャ
マミ「……えっ」
山岡「このケーキは出来損ないだ。食べられないよ」ペッ
栗田「そうね」フミツケ グチャ
マミ「……えっ?」
ケーキの残骸「」
山岡「……」ポイッ
ケーキ「」ベシャッ
マミ「……ある……」
栗田「……」ペッ
ケーキ「」ビチャ
マミ「……えっ」
山岡「このケーキは出来損ないだ。食べられないよ」ペッ
栗田「そうね」フミツケ グチャ
マミ「……えっ?」
ケーキの残骸「」
マミ「ひ、酷い!」
山岡「確かに酷いものだった」
栗田「ロクに食べられたもんじゃないわ」
マミ「ど、どうしてですか!」
山岡「理由かい?やれやれ……説明するまでもないと思うけど」
マミ「せっかく早起きして作ったケーキなのに!」
栗田「あら、あんな生ゴミをケーキだと言い張るのね。滑稽だわ」
山岡「どうせ早起きするなら生ゴミ回収の時間に間に合わせるべきだったね」
栗田「うふふ、山岡さんったら!」クスクス
マミ「……っ!」ワナワナ
山岡「確かに酷いものだった」
栗田「ロクに食べられたもんじゃないわ」
マミ「ど、どうしてですか!」
山岡「理由かい?やれやれ……説明するまでもないと思うけど」
マミ「せっかく早起きして作ったケーキなのに!」
栗田「あら、あんな生ゴミをケーキだと言い張るのね。滑稽だわ」
山岡「どうせ早起きするなら生ゴミ回収の時間に間に合わせるべきだったね」
栗田「うふふ、山岡さんったら!」クスクス
マミ「……っ!」ワナワナ
>>8
腹筋スレに気をつけな
腹筋スレに気をつけな
マミ「わ、私のケーキは友達も美味しいって言ってくれますよ!それなのに」
栗田「あら、お友達はハエか何かなの?そういえば頭の横にとぐろ巻いてるのがぶら下がってるわね」
マミ「これは髪の毛です!巻いてるだけです!」
栗田「ウンコじゃなくて?」
マミ「違います!ていうか早く謝ってください!ケーキ台無しにしたこと!」
山岡「……君は何を作ったつもりなんだい?」
マミ「シ、シフォンケーキですよ!紅茶風味をつけるために茶葉を入れてます!」
山岡「茶葉は何を使った?」
マミ「ア、アールグレイですけど」
栗田「まあ、あきれた!」
マミ「なんでですか!」マミーッ!
栗田「あら、お友達はハエか何かなの?そういえば頭の横にとぐろ巻いてるのがぶら下がってるわね」
マミ「これは髪の毛です!巻いてるだけです!」
栗田「ウンコじゃなくて?」
マミ「違います!ていうか早く謝ってください!ケーキ台無しにしたこと!」
山岡「……君は何を作ったつもりなんだい?」
マミ「シ、シフォンケーキですよ!紅茶風味をつけるために茶葉を入れてます!」
山岡「茶葉は何を使った?」
マミ「ア、アールグレイですけど」
栗田「まあ、あきれた!」
マミ「なんでですか!」マミーッ!
>>1
マミんちってマミさんのうんちって意味?
マミんちってマミさんのうんちって意味?
山岡「君が入れたのは……この銘柄だね」
マミ「え、確かにそうですけど……それは値段の割には結構美味しいし、風味も……」
山岡「栗田さん、少し試してくれないか」
栗田「ええ」パク
マミ「!?」
栗田「ん……こっちは全体的にいがらっぽくて、味が刺々しいわ……」
栗田「風味も良くないし、後味も下品……」
山岡「ではこっちは?」
栗田「あ……こっちは口に入れた瞬間豊かな風味が広がるわ!」
栗田「後味も嫌味がなくて、むしろ鼻に抜ける柔らかな香りが……ああ……!もう……!」クネクネ
マミ(大丈夫かしらこの人……)
マミ「え、確かにそうですけど……それは値段の割には結構美味しいし、風味も……」
山岡「栗田さん、少し試してくれないか」
栗田「ええ」パク
マミ「!?」
栗田「ん……こっちは全体的にいがらっぽくて、味が刺々しいわ……」
栗田「風味も良くないし、後味も下品……」
山岡「ではこっちは?」
栗田「あ……こっちは口に入れた瞬間豊かな風味が広がるわ!」
栗田「後味も嫌味がなくて、むしろ鼻に抜ける柔らかな香りが……ああ……!もう……!」クネクネ
マミ(大丈夫かしらこの人……)
山岡「わかったかい。こいつの欠陥が……」
マミ「えっと……茶葉が悪かったんですか」
山岡「無論だ。でもそれだけじゃない。小麦粉、卵、砂糖……君の使った材料は全てまがいものだ」
マミ「そ、そんな……私、ちゃんとスーパーで……!」
栗田「スーパーで食品を買うの!?」
マミ「!!」ビクッ
山岡「栗田さん、信じられないだろうがこれが日本の現状なんだ」
栗田「私は農家から直接買った有機栽培の食品じゃないと不味くて食べられないわ……」
マミ「で、でも……スーパーのでも十分おいし」
山岡「戯言を抜かすな!!!」
マミ「ひぃっ!!」ビクッ
マミ「えっと……茶葉が悪かったんですか」
山岡「無論だ。でもそれだけじゃない。小麦粉、卵、砂糖……君の使った材料は全てまがいものだ」
マミ「そ、そんな……私、ちゃんとスーパーで……!」
栗田「スーパーで食品を買うの!?」
マミ「!!」ビクッ
山岡「栗田さん、信じられないだろうがこれが日本の現状なんだ」
栗田「私は農家から直接買った有機栽培の食品じゃないと不味くて食べられないわ……」
マミ「で、でも……スーパーのでも十分おいし」
山岡「戯言を抜かすな!!!」
マミ「ひぃっ!!」ビクッ
山岡「いい食材はいい方法を使って丁寧に作られているんだ!」
栗田「常識ね」
山岡「そういうものの値段が張るのは当然だろう!?」
栗田「間違いないわ」
山岡「そういうものを使った究極の料理を食べるのは人間として最高の文化的な活動だ」
栗田「そうね」
マミ「で、でも……私は一人暮らしでお金もあまり……」
山岡「じゃあ死ねよ」
マミ「……えっ」
山岡「死ねよ」
栗田「常識ね」
山岡「そういうものの値段が張るのは当然だろう!?」
栗田「間違いないわ」
山岡「そういうものを使った究極の料理を食べるのは人間として最高の文化的な活動だ」
栗田「そうね」
マミ「で、でも……私は一人暮らしでお金もあまり……」
山岡「じゃあ死ねよ」
マミ「……えっ」
山岡「死ねよ」
山岡「君のようなウンコを頭からぶら下げてる人間が料理なんておこがましいよ」
マミ「だっ……だからこれは」
栗田「黙りなさい金髪ウンコ娘!」
マミ「そんなんじゃなくて」
山岡「ウンコ!ウンコ!」
マミ「ちょ『金ウンコ!』やめ『ウンコ!ウンコ!』さい!」
マミ「だか『ゴールデンウーンコ!』んなものじゃ『ロールウンコ!』ってるでしょう!」
マミ「うわああああああああああああああああん!!!!!」ダダダダダッ
栗田「ウンコが逃げたわ!」
山岡「ハッ!生意気なウンコだ!」
マミ「だっ……だからこれは」
栗田「黙りなさい金髪ウンコ娘!」
マミ「そんなんじゃなくて」
山岡「ウンコ!ウンコ!」
マミ「ちょ『金ウンコ!』やめ『ウンコ!ウンコ!』さい!」
マミ「だか『ゴールデンウーンコ!』んなものじゃ『ロールウンコ!』ってるでしょう!」
マミ「うわああああああああああああああああん!!!!!」ダダダダダッ
栗田「ウンコが逃げたわ!」
山岡「ハッ!生意気なウンコだ!」
~~~~~~~~~~~~~~
さやか「な、なんて酷い……」
杏子「許せねえ!食い物を粗末にしやがって!」ギリッ
まどか「だからあの髪型もケーキ作りもやめたんですね……」
マミ「ううっ……ごめんなさい……みんな、今まで不味いケーキ食べさせて……」ボロボロ
さやか「そ、そんなことないですよ!美味しかったですよ!?」
杏子「そうさ!マミのケーキはお店で売っててもおかしくないレベルだぜ!」
まどか「自信持ってください!マミさん」
マミ「うぅ……ごめんなさい。気分が……少し奥の部屋で横にならせて……」ヨロヨロ バタン
さやか「思った以上に傷は深いね……どうしよう」
杏子「自慢のものをあそこまで否定されちゃあな……」
ほむら「話はすべて聞かせてもらったわ」ガラッ
一同「!!?」
さやか「な、なんて酷い……」
杏子「許せねえ!食い物を粗末にしやがって!」ギリッ
まどか「だからあの髪型もケーキ作りもやめたんですね……」
マミ「ううっ……ごめんなさい……みんな、今まで不味いケーキ食べさせて……」ボロボロ
さやか「そ、そんなことないですよ!美味しかったですよ!?」
杏子「そうさ!マミのケーキはお店で売っててもおかしくないレベルだぜ!」
まどか「自信持ってください!マミさん」
マミ「うぅ……ごめんなさい。気分が……少し奥の部屋で横にならせて……」ヨロヨロ バタン
さやか「思った以上に傷は深いね……どうしよう」
杏子「自慢のものをあそこまで否定されちゃあな……」
ほむら「話はすべて聞かせてもらったわ」ガラッ
一同「!!?」
まどか「ほむらちゃん!なんで窓から?」
ほむら「みんな知っての通り、私はまどかを救うために何度も同じ時間をやり直した……」
ほむら「実質10年以上はここで暮らしてるわ。見滝原は私の庭よ」ファサァ
まどか「それは感謝してもしきれないけど、答えにはなってないよ!?」
さやか「で、なんとかしてくれるの?ほむら」
ほむら「だから何度もそう言ってるでしょう。あなたは本当に愚かね美樹さやか」
さやか「え!?いや、そんなこと一言も……」
ほむら「そんなことはどうでもいいのよ。早くマミを立ち直らせないと」
杏子「いやに協力的だな」
ほむら「キャラがカブるのは嫌なのよ。気弱でロングヘアなんて(それが……仲間ってもんだろ?)」
まどか「逆だよ……しかもなんで建前がちょっとハードボイルド調なの……」
ほむら「みんな知っての通り、私はまどかを救うために何度も同じ時間をやり直した……」
ほむら「実質10年以上はここで暮らしてるわ。見滝原は私の庭よ」ファサァ
まどか「それは感謝してもしきれないけど、答えにはなってないよ!?」
さやか「で、なんとかしてくれるの?ほむら」
ほむら「だから何度もそう言ってるでしょう。あなたは本当に愚かね美樹さやか」
さやか「え!?いや、そんなこと一言も……」
ほむら「そんなことはどうでもいいのよ。早くマミを立ち直らせないと」
杏子「いやに協力的だな」
ほむら「キャラがカブるのは嫌なのよ。気弱でロングヘアなんて(それが……仲間ってもんだろ?)」
まどか「逆だよ……しかもなんで建前がちょっとハードボイルド調なの……」
まどか「マミさんはどうやったら立ち直るんだろう……」
さやか「うーん、時間が経てば気分も直るんじゃないかな」
ほむら「時が癒してくれるというやつね。でももっと早い方法はないかしら」
杏子「そうだな。マミが可哀想で見てらんねえ」
まどか「……」ジーッ
ほむら<キャラかぶり阻止!キャラかぶり阻止!>テレパシー
杏子<ケーキ復活!ケーキ復活!>テレパシー
まどか「利己的すぎるよ!あとテレパシー漏れてるよ!必死かよ!」ビシッ
さやか「まどかもアグレッシヴになったねぇ」
杏子「でもなんにせよ早いに越したことはねえよな」グーッ
ほむら「そうね……仕方ない、奴を呼びましょうか」ガラガラッ
さやか「なに?窓の外になんかあんの?」
さやか「うーん、時間が経てば気分も直るんじゃないかな」
ほむら「時が癒してくれるというやつね。でももっと早い方法はないかしら」
杏子「そうだな。マミが可哀想で見てらんねえ」
まどか「……」ジーッ
ほむら<キャラかぶり阻止!キャラかぶり阻止!>テレパシー
杏子<ケーキ復活!ケーキ復活!>テレパシー
まどか「利己的すぎるよ!あとテレパシー漏れてるよ!必死かよ!」ビシッ
さやか「まどかもアグレッシヴになったねぇ」
杏子「でもなんにせよ早いに越したことはねえよな」グーッ
ほむら「そうね……仕方ない、奴を呼びましょうか」ガラガラッ
さやか「なに?窓の外になんかあんの?」
ほむら「淫獣ーッ!!」
QB「人を筋斗雲みたいに呼ばないでほしいね」トテトテ
まどか「あっ、キュ『淫!獣!』」
QB「ちょっとほむら!名前にかぶせないでよ。それより何の用だい」
ほむら「少し手伝ってほしいことがあるの」
QB「えー、もうパンツ泥棒の手伝いは嫌だよ。この前なんて君は盾を落とし……」
ほむら「だっ、黙りなさい!淫獣が!淫獣が!」ペシ
まどか「……ほむらちゃん、あとでお話があります」
ほむら「\(^o^)/」
QB「で、いったい何の用なのさ。こっちは集会から抜けてきたんだよ」
杏子「あー、あの野良猫の集会か」
さやか「……野良猫に混ざる宇宙人って」
QB「人を筋斗雲みたいに呼ばないでほしいね」トテトテ
まどか「あっ、キュ『淫!獣!』」
QB「ちょっとほむら!名前にかぶせないでよ。それより何の用だい」
ほむら「少し手伝ってほしいことがあるの」
QB「えー、もうパンツ泥棒の手伝いは嫌だよ。この前なんて君は盾を落とし……」
ほむら「だっ、黙りなさい!淫獣が!淫獣が!」ペシ
まどか「……ほむらちゃん、あとでお話があります」
ほむら「\(^o^)/」
QB「で、いったい何の用なのさ。こっちは集会から抜けてきたんだよ」
杏子「あー、あの野良猫の集会か」
さやか「……野良猫に混ざる宇宙人って」
>>29
マミさんまじ天使
マミさんまじ天使
>>29
これは山岡GJ
これは山岡GJ
QB「いいじゃないか。今雌猫のミーちゃんといい感じなんだよ!」
ほむら「……マミが奥の部屋にいるの。見てきなさい」
QB「なんだってんだまったく」ブツブツ トコトコ
ほむら「……さて、どう反応するかしら」
杏子「お、戻ってきたぞ」
QB「……」ヨロヨロ
QB「……」ペタ
さやか(座った)
QB「……あれはどういうことだい」ワナワナ
QB「なんでマミのくるくるの部分がなくなってるんだい!?」
QB「僕はあれを前足でみょんみょんするのが好きなのに!!!」
ほむら「……マミが奥の部屋にいるの。見てきなさい」
QB「なんだってんだまったく」ブツブツ トコトコ
ほむら「……さて、どう反応するかしら」
杏子「お、戻ってきたぞ」
QB「……」ヨロヨロ
QB「……」ペタ
さやか(座った)
QB「……あれはどういうことだい」ワナワナ
QB「なんでマミのくるくるの部分がなくなってるんだい!?」
QB「僕はあれを前足でみょんみょんするのが好きなのに!!!」
ほむら「マミは、ある人間たちに己の尊厳を汚されたの」
QB「!」ガーン!
ほむら「もう彼女は縦ロールもケーキも作らないわ」
QB「!!」ガガーン!
杏子「かなりショックみたいだな……」ヒソヒソ
さやか「うん……」ヒソヒソ
QB「縦ロールも、ケーキも……?」
ほむら「そうよ」
QB「……ロール……ケーキは……?」ドキドキ
ほむら「……残念ね」
QB「!!!!!!」ガガガーーーン!!
まどか「……なんなの」
QB「!」ガーン!
ほむら「もう彼女は縦ロールもケーキも作らないわ」
QB「!!」ガガーン!
杏子「かなりショックみたいだな……」ヒソヒソ
さやか「うん……」ヒソヒソ
QB「縦ロールも、ケーキも……?」
ほむら「そうよ」
QB「……ロール……ケーキは……?」ドキドキ
ほむら「……残念ね」
QB「!!!!!!」ガガガーーーン!!
まどか「……なんなの」
, -─-、
,マミ-─-'、
ν*(ノノ`ヽ)
つξ* ^ ヮ^ノξ
( ∪ ∪
と_)__)
, -─-、
,マミ-─-'、
ν*(ノノ`ヽ)
. つ~~* ^ ヮ^ノξ
( ∪ ∪
と_)__)
, -─-、
,マミ-─-'、
ν*(ノノ`ヽ)
つ Σ~~*;゚ 0゚ノξ
( ∪ ∪
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ν*(ノノ`ヽ)
つξ* ^ ヮ^ノξ
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ν*(ノノ`ヽ)
. つ~~* ^ ヮ^ノξ
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ν*(ノノ`ヽ)
つ Σ~~*;゚ 0゚ノξ
( ∪ ∪
と_)__)
>>38
宮子?
宮子?
QB「許さない……許さないぞ人類……!」プルプル
杏子「いやそこまで規模広げんなよ」
ほむら「……あなたの別個体を使ってこの町を探索しなさい」
ほむら「……あとは私たちがやる。そいつらの特徴は……」
まどか「盛り上がってきたね」
杏子「あたしたちいなくてもいいんじゃねえか?」
さやか「いや、でも参加しときたいよ!」
QB「全個体起動!システム異常なし!接続!作戦を開始!」ビョビョビョビョ
さやか「うわぁすごい。キュゥべえ、それどんな感じなの?難しい?」
QB「うーん、将棋とマインスイーパーと二重跳びを同時にするくらいややこしいかな」
さやか「……ごめんね、話しかけないでおくね」
QB「助かるよ」
杏子「いやそこまで規模広げんなよ」
ほむら「……あなたの別個体を使ってこの町を探索しなさい」
ほむら「……あとは私たちがやる。そいつらの特徴は……」
まどか「盛り上がってきたね」
杏子「あたしたちいなくてもいいんじゃねえか?」
さやか「いや、でも参加しときたいよ!」
QB「全個体起動!システム異常なし!接続!作戦を開始!」ビョビョビョビョ
さやか「うわぁすごい。キュゥべえ、それどんな感じなの?難しい?」
QB「うーん、将棋とマインスイーパーと二重跳びを同時にするくらいややこしいかな」
さやか「……ごめんね、話しかけないでおくね」
QB「助かるよ」
>>37
可愛い
可愛い
* * *
山岡「うう……腹が減った……」
栗田「美味しいものが食べたいのに……もう何も美味くない……」
ほむら「いたわね、コトの元凶たち」
まどか「でもなんだか様子がおかしいよ……」
山岡「うぅう……これは食えるか……な」ビリビリ クッチャクッチャ
さやか「自分の服を破って食べてる!?」
山岡「不味い……」
杏子「当たり前だろ……バカかよ」
まどか「あ!今破れたところを見て!何かあるよ!」
ほむら「あれは……魔女のくちづけ……」
杏子「じゃああいつらは操られてたってことかよ!」
山岡「うう……腹が減った……」
栗田「美味しいものが食べたいのに……もう何も美味くない……」
ほむら「いたわね、コトの元凶たち」
まどか「でもなんだか様子がおかしいよ……」
山岡「うぅう……これは食えるか……な」ビリビリ クッチャクッチャ
さやか「自分の服を破って食べてる!?」
山岡「不味い……」
杏子「当たり前だろ……バカかよ」
まどか「あ!今破れたところを見て!何かあるよ!」
ほむら「あれは……魔女のくちづけ……」
杏子「じゃああいつらは操られてたってことかよ!」
男「腹が減った……」ヨロヨロ
女「何かないかしら……」ヨタヨタ
爺「中川!見ろ、手が汚れてしまった!」ウロウロ
杏子「やべえぞ!同じようなのが集まってきてる!」
ズゥゥゥゥゥゥン
さやか「景色が!魔女の結界!」
ほむら「巨大な食べ物がいっぱい転がってる……お菓子の魔女の結界と似てるわね」
QB<みんな、聞こえるかい!?>
まどか「キュゥべえからテレパシーが!」
QB<その魔女は『美食』の魔女だ!>
QB<くちづけされた対象は徐々に味覚が狂い何を食べても異常にマズく感じる>
QB<そして魔女は何も食べなくなった餓死寸前の人間をおびき寄せ食べるんだ!>
杏子「何が美食だ!とんだ悪食じゃねえか!」
女「何かないかしら……」ヨタヨタ
爺「中川!見ろ、手が汚れてしまった!」ウロウロ
杏子「やべえぞ!同じようなのが集まってきてる!」
ズゥゥゥゥゥゥン
さやか「景色が!魔女の結界!」
ほむら「巨大な食べ物がいっぱい転がってる……お菓子の魔女の結界と似てるわね」
QB<みんな、聞こえるかい!?>
まどか「キュゥべえからテレパシーが!」
QB<その魔女は『美食』の魔女だ!>
QB<くちづけされた対象は徐々に味覚が狂い何を食べても異常にマズく感じる>
QB<そして魔女は何も食べなくなった餓死寸前の人間をおびき寄せ食べるんだ!>
杏子「何が美食だ!とんだ悪食じゃねえか!」
ほむら「とりあえず魔女を倒さないと!さやか!杏子!前衛はお願い!」
さやか「オッケー!」
杏子「任せろっ!」
使い魔「ういgtdygjghjgy」
さやか「おりゃっ!」ザシュッ
使い魔「いgtfg;おhくydxjgt」
杏子「せいっ!」ズバッ
ほむら「まどか!外まで連れてはいけないわ!目立たない所に隠れていて!」パンッパンッ
まどか「わ、わかった!」タタタ
杏子「この魔女結構強いぞ!」ザシュ
さやか「それでも勝たないと!マミさんがああなったのも元々コイツのせいだし!」ズバッ
杏子「……分かってるよ!」バシュッ
さやか「オッケー!」
杏子「任せろっ!」
使い魔「ういgtdygjghjgy」
さやか「おりゃっ!」ザシュッ
使い魔「いgtfg;おhくydxjgt」
杏子「せいっ!」ズバッ
ほむら「まどか!外まで連れてはいけないわ!目立たない所に隠れていて!」パンッパンッ
まどか「わ、わかった!」タタタ
杏子「この魔女結構強いぞ!」ザシュ
さやか「それでも勝たないと!マミさんがああなったのも元々コイツのせいだし!」ズバッ
杏子「……分かってるよ!」バシュッ
魔女「アギャギャギャギャッ」ブンッ!
さやか「その辺の物を投げつけてくるから全然近寄れないよっ!」
杏子「くそっ!食いモン粗末にしやがって!」
ほむら「任せて」カチッ
ほむら(ワルプルギスの夜を越えてから時間停止能力は弱体化した……)
ほむら(でもギリギリまで近づき、ありったけの爆弾を使えば仕留められるはず!!)
ほむら(イチかバチか……でも遠距離攻撃型がいないから……これしかない……!)
ほむら「食らいなさいッ!」ブンッ
カチッ
ドカドカドカドカドカン!!!!アギャアアアアアアア!!!
杏子「……やったか!?」
魔女「……アギャギャギャッ!」モクモク
さやか「ヤバい!生きてた!」
杏子「ほむらッ!逃げろ!」
ほむら(……無理よ。もう魔力なんて少しも残ってない)
魔女「アギャギャギャ」グイッ… ブゥン!
ほむら(大きな肉の塊。あれに押しつぶされて死ぬのね)
ほむら(随分と間抜けな最期だわ。できればソウルジェムごと潰して頂戴)
ほむら(貴女の様にはなりたくないもの……)
ほむら(最後に、あの子に一言挨拶くらいしたかったわね……)
ほむら「…………まどk」
ズゥン……!
さやか「ほむらーッ!!」
さやか「ヤバい!生きてた!」
杏子「ほむらッ!逃げろ!」
ほむら(……無理よ。もう魔力なんて少しも残ってない)
魔女「アギャギャギャ」グイッ… ブゥン!
ほむら(大きな肉の塊。あれに押しつぶされて死ぬのね)
ほむら(随分と間抜けな最期だわ。できればソウルジェムごと潰して頂戴)
ほむら(貴女の様にはなりたくないもの……)
ほむら(最後に、あの子に一言挨拶くらいしたかったわね……)
ほむら「…………まどk」
ズゥン……!
さやか「ほむらーッ!!」
まどか「あわわわ……怖いよ……。ほむらちゃんたち大丈夫かな?」ガタガタ
山岡「! うおぉっ!」ガバッ
まどか「きゃあっ!やめて、離して!」ジタバタ
山岡「ううう……この町に来てから色々と食べた……」
栗田「しゅしゅ取材で見滝原の有名店を回ったわ……でもどれも美味しくなかった」
山岡「うう、そうなんだ……どれもありふれた料理ばかり……味なんて簡単に予想できる」
まどか「嫌、嫌っ!」ジタバタ
栗田「でででも食べたことのないものなら?」ニヤァッ
山岡「そう……人肉は食べたことがない……美味しいかもしれないよ……」ブツブツ
山岡「知ってるかい、ラムの方がマトンより臭みが少ないんだ……」
栗田「シャッキリポン!シャッキリッポンッ!」ニタニタ
山岡「うう……人間も子供の方が美味しいはずだ……いただきます」アーン
まどか「嫌っ!誰か!……助けて……助けてっ」メソメソ
山岡「! うおぉっ!」ガバッ
まどか「きゃあっ!やめて、離して!」ジタバタ
山岡「ううう……この町に来てから色々と食べた……」
栗田「しゅしゅ取材で見滝原の有名店を回ったわ……でもどれも美味しくなかった」
山岡「うう、そうなんだ……どれもありふれた料理ばかり……味なんて簡単に予想できる」
まどか「嫌、嫌っ!」ジタバタ
栗田「でででも食べたことのないものなら?」ニヤァッ
山岡「そう……人肉は食べたことがない……美味しいかもしれないよ……」ブツブツ
山岡「知ってるかい、ラムの方がマトンより臭みが少ないんだ……」
栗田「シャッキリポン!シャッキリッポンッ!」ニタニタ
山岡「うう……人間も子供の方が美味しいはずだ……いただきます」アーン
まどか「嫌っ!誰か!……助けて……助けてっ」メソメソ
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