私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマミ「恋話しましょう!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
ーー3月31日 深夜
まどかの部屋ーー
まどか「お風呂上がりましたー」
さやか「これで全員お風呂終わったね」
ほむら「布団も敷き終わったわ。寝ましょう」
杏子「ああ。おやすみー」
さやか「えっ!? ちょ、ちょっと待ってよ!」
杏子「?」
さやか「お泊まりはまだこれからでしょーが!」
まどかの部屋ーー
まどか「お風呂上がりましたー」
さやか「これで全員お風呂終わったね」
ほむら「布団も敷き終わったわ。寝ましょう」
杏子「ああ。おやすみー」
さやか「えっ!? ちょ、ちょっと待ってよ!」
杏子「?」
さやか「お泊まりはまだこれからでしょーが!」
ほむら「……わたしは眠くなったら寝るわよ?」
杏子「同じく」
さやか「それでもいいからさ! こういう場じゃないとできない話もあるじゃん!」
まどか「皆でお泊まりの夜ってなんかわくわくするよねー」
マミ「恋話しましょう!」
さやか「ちょ、直球ですね~……」
杏子「同じく」
さやか「それでもいいからさ! こういう場じゃないとできない話もあるじゃん!」
まどか「皆でお泊まりの夜ってなんかわくわくするよねー」
マミ「恋話しましょう!」
さやか「ちょ、直球ですね~……」
ほむら「あなたって意外とそういう話好きよね」
まどか「そういえばわたしも『魔法少女になったら普通の女の子みたいに恋もできなくなっちゃうよ?』
とか何回も言われたなー」
杏子「おーおー、何だマミ。欲求不満なのか?」
マミ「そりゃそうよ。だってわたし、三ヶ月も彼氏いないのよ?」
杏子「あー、そいつはきついなー」
ほむら「寂しさで死なないようにね」
まどか「あー、三ヶ月も……って、……えっ?」
まどか「そういえばわたしも『魔法少女になったら普通の女の子みたいに恋もできなくなっちゃうよ?』
とか何回も言われたなー」
杏子「おーおー、何だマミ。欲求不満なのか?」
マミ「そりゃそうよ。だってわたし、三ヶ月も彼氏いないのよ?」
杏子「あー、そいつはきついなー」
ほむら「寂しさで死なないようにね」
まどか「あー、三ヶ月も……って、……えっ?」
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
まどか「(三ヶ月も……? それって逆にいえば普段は……)」
さやか「えー、三ヶ月くらいマシでしょ!」
まどか「(さやかちゃん! や、やっぱりそうだよね!)」
さやか「あたしなんて今五ヶ月以上彼氏いないよ?」
まどか「……はい?」
さやか「ん? どした、まどか」
まどか「ちょ、ちょっと待って! さやかちゃんは上条くん一筋じゃなかったの!?」
さやか「そりゃ今はそうだけど流石に恭介が初恋じゃないよ」
まどか「(そういう……ものなの……?)」
さやか「えー、三ヶ月くらいマシでしょ!」
まどか「(さやかちゃん! や、やっぱりそうだよね!)」
さやか「あたしなんて今五ヶ月以上彼氏いないよ?」
まどか「……はい?」
さやか「ん? どした、まどか」
まどか「ちょ、ちょっと待って! さやかちゃんは上条くん一筋じゃなかったの!?」
さやか「そりゃ今はそうだけど流石に恭介が初恋じゃないよ」
まどか「(そういう……ものなの……?)」
さやか「それよりあたしはマミさんの話を聞きたいなー」
マミ「前の彼氏の話はしたわよね? 魔女退治で忙しくて会えなくて別れたのが三ヶ月前」
さやか「うんうん」
まどか「(前の彼氏……そんな話全然……)」
マミ「実はあれから二回告白されたの」
さやか「うひょー! さすがマミさん! モテますねぇ」
マミ「一人目は人づてに手紙を渡してきたの」
杏子「けっ、ヘタレだねー」
マミ「でも断ったわ」
ほむら「何で? 彼氏欲しがってたじゃない」
マミ「あの子はいい人だとは思ったんだけど、何かピンと来なかったのよ」
さやか「わかるわかる。そーいうタイプいますよね」
マミ「前の彼氏の話はしたわよね? 魔女退治で忙しくて会えなくて別れたのが三ヶ月前」
さやか「うんうん」
まどか「(前の彼氏……そんな話全然……)」
マミ「実はあれから二回告白されたの」
さやか「うひょー! さすがマミさん! モテますねぇ」
マミ「一人目は人づてに手紙を渡してきたの」
杏子「けっ、ヘタレだねー」
マミ「でも断ったわ」
ほむら「何で? 彼氏欲しがってたじゃない」
マミ「あの子はいい人だとは思ったんだけど、何かピンと来なかったのよ」
さやか「わかるわかる。そーいうタイプいますよね」
マミ「でも二人目はちょっと気に入ったのよ。だからまずはデートくらいならいいよって言ったの」
まどか「え? 付き合う前にデートするん……ですか?」
さやか「? 何言ってんのまどか」
まどか「(あれ、何か的外れなこと言っちゃったかな……?) ……ううん! 何でもないよ!」
ほむら「じゃあその彼とは上手くいったんじゃないの?」
マミ「それが……変な噂が立ってね。わたしが前に告白してきた子と付き合ってるとかいう」
さやか「うっわー最悪」
マミ「そのせいか、結局距離を置かれてしまったわ」
まどか「え? 付き合う前にデートするん……ですか?」
さやか「? 何言ってんのまどか」
まどか「(あれ、何か的外れなこと言っちゃったかな……?) ……ううん! 何でもないよ!」
ほむら「じゃあその彼とは上手くいったんじゃないの?」
マミ「それが……変な噂が立ってね。わたしが前に告白してきた子と付き合ってるとかいう」
さやか「うっわー最悪」
マミ「そのせいか、結局距離を置かれてしまったわ」
マミ「わたしの話はこれくらい! 美樹さんはどうなの?」
さやか「あたしはマミさんみたいに高嶺の花っていうか、付き合ってくださいー! って言われるタイプじゃないんだよね」
ほむら「そんな気がするわ」
さやか「ひょっとして馬鹿にしてる? まあとにかく、最初は友達として遊んで、気がついたら付き合ってるってパターンが多いんだ」
杏子「でもそれだと結構メンドいことあるだろ」
さやか「そうそう、勘違いされやすいんだよねー。とくに陰キャラの人たちとか」
まどか「(その人たち、かわいそうだな……)」
さやか「で、あたしの今の狙いが恭介ってことは皆さんご承知のとーりだけど、中々持ってきにくいんだよね」
さやか「あたしはマミさんみたいに高嶺の花っていうか、付き合ってくださいー! って言われるタイプじゃないんだよね」
ほむら「そんな気がするわ」
さやか「ひょっとして馬鹿にしてる? まあとにかく、最初は友達として遊んで、気がついたら付き合ってるってパターンが多いんだ」
杏子「でもそれだと結構メンドいことあるだろ」
さやか「そうそう、勘違いされやすいんだよねー。とくに陰キャラの人たちとか」
まどか「(その人たち、かわいそうだな……)」
さやか「で、あたしの今の狙いが恭介ってことは皆さんご承知のとーりだけど、中々持ってきにくいんだよね」
マミ「幼馴染なんでしょう? それだと逆にそういう関係にシフトしにくいんじゃないかしら」
さやか「そーなんですよー……。もう友達としての関係で固定されてるっていうか」
ほむら「それはもう、告白するしかないじゃない」
さやか「やっぱそれしかないかー! 告白するのってあんまやったことないんだけどな」
マミ「鹿目さん、口数が少ないみたいだけど、具合でも悪いの?」
まどか「だ、大丈夫です。ティヒヒ……」
さやか「杏子はどうなの?」
さやか「そーなんですよー……。もう友達としての関係で固定されてるっていうか」
ほむら「それはもう、告白するしかないじゃない」
さやか「やっぱそれしかないかー! 告白するのってあんまやったことないんだけどな」
マミ「鹿目さん、口数が少ないみたいだけど、具合でも悪いの?」
まどか「だ、大丈夫です。ティヒヒ……」
さやか「杏子はどうなの?」
杏子「あたしか?」
マミ「実は前々から気になってたのよね」
ほむら「そう……あなたがどこで男と知り合っているのか」
杏子「はは、そりゃそーだな。あたしはあんたらみたく学校にも行ってない」
さやか「でもやたら知り合い多いよね」
杏子「まあ男の場合はチャラめの高校とかの前をウロついてれば声掛けられんだよ」
まどか「えっ、それってつまり……」
杏子「いわゆるナンパだな。気に入ったら飯食いに行ったりして、気が合えば付き合う」
マミ「実は前々から気になってたのよね」
ほむら「そう……あなたがどこで男と知り合っているのか」
杏子「はは、そりゃそーだな。あたしはあんたらみたく学校にも行ってない」
さやか「でもやたら知り合い多いよね」
杏子「まあ男の場合はチャラめの高校とかの前をウロついてれば声掛けられんだよ」
まどか「えっ、それってつまり……」
杏子「いわゆるナンパだな。気に入ったら飯食いに行ったりして、気が合えば付き合う」
まどか「それ……危なくないの?」
杏子「魔法少女に身の危険の心配をするつもりかい?」
まどか「そ、そうだけど……」
杏子「……ああ! そういうことね。身体の方は許してないから安心しなよ」
まどか「身体……?」
マミ「良かった……。そこんとこ結構心配だったのよ」
ほむら「手軽な女として有名になってやしないかとね」
杏子「あんたらあたしをどういう目で見てんだよ……」
まどか「(身体……、ええっ!? そ、そんな……///)」
杏子「魔法少女に身の危険の心配をするつもりかい?」
まどか「そ、そうだけど……」
杏子「……ああ! そういうことね。身体の方は許してないから安心しなよ」
まどか「身体……?」
マミ「良かった……。そこんとこ結構心配だったのよ」
ほむら「手軽な女として有名になってやしないかとね」
杏子「あんたらあたしをどういう目で見てんだよ……」
まどか「(身体……、ええっ!? そ、そんな……///)」
杏子「ま、今も一応彼氏はいるよ。中々いいヤツさ」
さやか「今度会わせてよー」
杏子「わかったわかった。ほむら、あんたはどうなのさ」
ほむら「わたし?」
まどか「(ほむらちゃん……)」
ほむら「わたしはそんなにコロコロ彼氏を替えるタイプではないの」
マミ「確かに、一途そうね」
まどか「そうだよ! なんたってほむらちゃんは」
ほむら「それでだけど」
まどか「(あれ、わたしを助けるために何度もループしてくれたって話をしようと思ったんだけど、遮られたような……)」
さやか「今度会わせてよー」
杏子「わかったわかった。ほむら、あんたはどうなのさ」
ほむら「わたし?」
まどか「(ほむらちゃん……)」
ほむら「わたしはそんなにコロコロ彼氏を替えるタイプではないの」
マミ「確かに、一途そうね」
まどか「そうだよ! なんたってほむらちゃんは」
ほむら「それでだけど」
まどか「(あれ、わたしを助けるために何度もループしてくれたって話をしようと思ったんだけど、遮られたような……)」
ほむら「彼氏はとても優しかった。入院中のわたしにいつも会いにきてくれて……」
さやか「あたしみたいに?」
ほむら「少し黙りなさい。それで、外での色んな話をしてくれたり、プレゼントを持ってきてくれたりした」
まどか「(その頃から彼氏いたんだ……)」
ほむら「彼がいなければわたしは入院生活を乗り切れなかったと思う」
まどか「へ、へぇ~」
さやか「で、今はどうしてんの?」
ほむら「それは……」
さやか「あっ……」
ほむら「……」
さやか「わ、悪かったって! ごめん、変なこと訊いて」
さやか「あたしみたいに?」
ほむら「少し黙りなさい。それで、外での色んな話をしてくれたり、プレゼントを持ってきてくれたりした」
まどか「(その頃から彼氏いたんだ……)」
ほむら「彼がいなければわたしは入院生活を乗り切れなかったと思う」
まどか「へ、へぇ~」
さやか「で、今はどうしてんの?」
ほむら「それは……」
さやか「あっ……」
ほむら「……」
さやか「わ、悪かったって! ごめん、変なこと訊いて」
ほむら「わたしと彼が別れるはずがないじゃない~!!」ニマア
さやか「うわ、あんたそんな笑顔出来たんだ……」
ほむら「この前なんてね、わたしの誕生日に(ry」
杏子「わかった。あんたらがどんだけバカップルなのかはよくわかった」
まどか「(´・ω・`)」
ほむら「……そうね。これ以上ののろけはあなたたちの気分を害する恐れがある」
さやか「……かもね」
ほむら「……さて」
杏子「ふむ」
さやか「そうだね」
マミ「ええ」
まどか「……ん?」
さやか「うわ、あんたそんな笑顔出来たんだ……」
ほむら「この前なんてね、わたしの誕生日に(ry」
杏子「わかった。あんたらがどんだけバカップルなのかはよくわかった」
まどか「(´・ω・`)」
ほむら「……そうね。これ以上ののろけはあなたたちの気分を害する恐れがある」
さやか「……かもね」
ほむら「……さて」
杏子「ふむ」
さやか「そうだね」
マミ「ええ」
まどか「……ん?」
さやか「ん? じゃないよこの~!!」
まどか「え? え?」
ほむら「あなたの秘密主義は結構有名なのよ」
さやか「とぼけなさんなって! まどかくらいかわいけりゃ告白なんてしょっちゅうされてるはずなのに、
そういう話を全く聞かない。これが秘密主義じゃなくて何ですか!!」
まどか「え……ええっ!?」
さやか「今日こそは話してもらいますからね~」
まどか「え? え?」
ほむら「あなたの秘密主義は結構有名なのよ」
さやか「とぼけなさんなって! まどかくらいかわいけりゃ告白なんてしょっちゅうされてるはずなのに、
そういう話を全く聞かない。これが秘密主義じゃなくて何ですか!!」
まどか「え……ええっ!?」
さやか「今日こそは話してもらいますからね~」
まどか「(そ、そんなぁ……)」
まどか「(告白なんてしたこともされたことも一回もないよ!)」
まどか「(わたしは仁美ちゃんのラブレターを割と本気で羨ましがってた人間だよ!?)」
まどか「(でも……)」
まどか「(皆今まで数人と付き合ってきたことを前提に話してるよね……)」
まどか「(これでわたしだけ彼氏いたことないなんて言ったら……)」
まどか「(……よし。この場は適当なことを言ってごまかそう!)」
まどか「(告白なんてしたこともされたことも一回もないよ!)」
まどか「(わたしは仁美ちゃんのラブレターを割と本気で羨ましがってた人間だよ!?)」
まどか「(でも……)」
まどか「(皆今まで数人と付き合ってきたことを前提に話してるよね……)」
まどか「(これでわたしだけ彼氏いたことないなんて言ったら……)」
まどか「(……よし。この場は適当なことを言ってごまかそう!)」
いつもはマミさんのポジションなのにまどかとは珍しいな
まどか「あ、あのさ。わたし、あまり話をまとめるの得意じゃないから、質問形式にしてくれるかな」
さやか「りょーかい! じゃ、今まで何人と付き合ってきましたか?」
まどか「(どうしよ……あんまり適当なこと言うとバレそうだから……)」
まどか「ふ、ふたり?」
さやか「」
まどか「うん。ふたりかな?」
さやか「……あー、はい。ふたり……ね」
まどか「(何か今、ヘンな間が……)」
まどか「(ひょっとして、早くもバレた!?)」
まどか「(ふたりじゃダメなの? じゃ、じゃあ……)」
まどか「あ、ふたりっていうのはちゃんとした告白の後付き合った人数で、
何となくのを入れると6人かな!」
さやか「」
まどか「……」
さやか「……全部で6人、ね」
さやか「りょーかい! じゃ、今まで何人と付き合ってきましたか?」
まどか「(どうしよ……あんまり適当なこと言うとバレそうだから……)」
まどか「ふ、ふたり?」
さやか「」
まどか「うん。ふたりかな?」
さやか「……あー、はい。ふたり……ね」
まどか「(何か今、ヘンな間が……)」
まどか「(ひょっとして、早くもバレた!?)」
まどか「(ふたりじゃダメなの? じゃ、じゃあ……)」
まどか「あ、ふたりっていうのはちゃんとした告白の後付き合った人数で、
何となくのを入れると6人かな!」
さやか「」
まどか「……」
さやか「……全部で6人、ね」
ほむら「今は彼氏いるの?」
まどか「う、うん! いるよ!」
ほむら「どんな人?」
まどか「……背が高くて、優しい人だよ!」
ほむら「出会いは?」
まどか「向こうから告白してきてくれたよ?」
ほむら「」
ほむら「……そう」
まどか「(我ながらよくまあこんなにでまかせがペラペラと……)」
まどか「う、うん! いるよ!」
ほむら「どんな人?」
まどか「……背が高くて、優しい人だよ!」
ほむら「出会いは?」
まどか「向こうから告白してきてくれたよ?」
ほむら「」
ほむら「……そう」
まどか「(我ながらよくまあこんなにでまかせがペラペラと……)」
ほむら「はい、そこの3人集合!」
杏子「あいよ」
さやか「ラジャー!」
マミ「はい」
ほむら「~~」
杏子「~~」
さやか「~~」
マミ「~~」
まどか「(……何だろう、皆で集まってひそひそ話……)」
まどか「(やっぱりまだ疑われてるのかな?)」
まどか「(きっとわたしの発想が子どもっぽいからバレちゃうんだ……)」
まどか「(よし、もっとオトナな恋の話をしないと!!)」
杏子「あいよ」
さやか「ラジャー!」
マミ「はい」
ほむら「~~」
杏子「~~」
さやか「~~」
マミ「~~」
まどか「(……何だろう、皆で集まってひそひそ話……)」
まどか「(やっぱりまだ疑われてるのかな?)」
まどか「(きっとわたしの発想が子どもっぽいからバレちゃうんだ……)」
まどか「(よし、もっとオトナな恋の話をしないと!!)」
>まどか「(よし、もっとオトナな恋の話をしないと!!)」
おいやめろ
マジでやめろ
おいやめろ
マジでやめろ
(ひそひそ話)
ほむら「(ちょ、どうすんのよ!?)」
マミ「(今はすでに午前0時を回って4月1日)」
さやか「(皆で恋愛経験豊富なのを装ってまどかを驚かせようって話だったのに……)」
杏子「(まさかアイツが本当に恋愛経験豊富たぁな……)」
ほむら「(で、どうするのよ!?)」
さやか「(そりゃ……ここまできたら聞き遂げるしかないっしょ!)」
ほむら「(……)」
ほむら「あー、お待たせしたわね、まどか。ちょっとあなたの話に驚いていたの」
まどか「大丈夫だよ。さ、続き続き!」
ほむら「(ちょ、どうすんのよ!?)」
マミ「(今はすでに午前0時を回って4月1日)」
さやか「(皆で恋愛経験豊富なのを装ってまどかを驚かせようって話だったのに……)」
杏子「(まさかアイツが本当に恋愛経験豊富たぁな……)」
ほむら「(で、どうするのよ!?)」
さやか「(そりゃ……ここまできたら聞き遂げるしかないっしょ!)」
ほむら「(……)」
ほむら「あー、お待たせしたわね、まどか。ちょっとあなたの話に驚いていたの」
まどか「大丈夫だよ。さ、続き続き!」
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「お茶会をしましょう!」 (83) - [74%] - 2011/12/19 20:30 ☆
- マミ「まもののエサよ!」 (459) - [66%] - 2011/10/23 15:30 ★★
- マミ「遊戯王をしましょう」 (297) - [65%] - 2012/9/27 10:00 ★
- マミ「おいくらかしら?」 (274) - [61%] - 2011/7/1 6:01 ★
- マミ「卒業したくない…」 (167) - [61%] - 2012/2/1 10:00 ☆
- マミ「どうしてこうなった」 (1001) - [60%] - 2012/2/24 1:45 ★★★×6
- マミ「おいしい!おいしい!」 (186) - [58%] - 2011/12/21 8:30 ★
- モバP「がーるずとーく!」 (302) - [58%] - 2012/12/5 12:45 ★
- マミ「お腹が減ったわね」 (151) - [58%] - 2011/11/23 8:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について