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    元スレ絢辻「ふーん、橘君ってそんなに私のおしっこ飲みたいんだ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - おしっこ + - とある魔術の禁書目録 + - アスカ + - アマガミ + - ログ取得ミス + - 変態 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 287 :

    >>450
    痛いよ

    452 = 417 :

    薫はモジャモジャだなぁ!

    453 = 445 :

    >>450
    だから辞めろってんだろニート

    454 = 326 :

    薫かわいい

    455 = 400 :

    文句書き込まんであぼ~んしときなさいな

    456 = 290 :

    みんな見えない敵と戦うもんじゃないぜ

    458 = 180 :

    棚町「純一…」

    「か、薫…」


    棚町「…ぷっ…くくく…」


    棚町「…あははは!もう無理!我慢できない!ちょっと、なんで間に受けてんのよ!?」

    「薫、腕を上げたな!橘さんは不覚にもドキドキ!キュンキュン!しちゃったぞ!」

    梅原「う、梅原さんは本気で焦ったけどな!」

    絢辻「(絢辻さんは目の前が真っ暗になったわよ!)」

    459 = 292 :

    460 :

    やだ、この絢辻さん可愛いじゃない

    461 = 180 :

    棚町「ぷっ、ふふふっ、あー、面白い!」

    棚町「あたし、笑いすぎて喉乾いちゃったから、ジュース買ってくるね」

    梅原「お、おう」

    「…階段では後ろに気をつけろよ!」

    棚町「はいはい、気をつけるわよ!」




    棚町「あいつらの馬鹿面ときたら…思い出しただけで、にやけちゃう」

    棚町「…でも、あたしもバカだな~」

    棚町「誤魔化すこともなかったかなぁ…」

    棚町「…ま、いっか!今はまだそんな時じゃないってことで!」

    462 :

    みゃーはー…?

    463 = 388 :

    >>462
    ないよ!

    465 = 180 :

    クリスマスに近いある日のこと

    棚町「…ねぇ、あんたさぁ?」

    「…断る」

    棚町「…クリスマスってどうする予定なの?」

    「無視された!さらっと無視されたよ!」

    棚町「ねぇねぇ、どうなの~?」ニヤニヤ

    「イヤミか!?何も予定なんかないよ!」

    棚町「ふ~ん、やっぱりそうなんだ?」ニヤニヤ

    棚町「純一?ここだけの情報なんだけどさ、実は棚町薫さんもクリスマスに予定ないらしいわよ?」

    棚町「これは遊びに誘っちゃうチャンスなんじゃないの~?」ニヤニヤ

    「そうか、じゃあ棚町薫さんにはこう伝えて置いてもらえるかな?」ニヤリ

    「全力で遊び倒してやるから、首を洗って待っとけってね!」

    棚町「わかったわ!しっかり伝えておく!」



    絢辻「実行委員あるからマジ辛いわー、
    実行委員あるからなー」

    466 = 382 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人です

    467 :

    地獄のツカサwwww

    468 = 290 :

    この絢辻さんは好感が持てるwwww

    469 = 445 :

    薫√か

    470 = 417 :

    目が中央に寄ってそう

    471 :

    何か橘さんがデート中に心臓くり抜かれそうで怖いんだが

    472 = 180 :

    クリスマス当日

    「薫、逃げずによく来たな…褒めてつかはすぞ…」

    棚町「…あんたこそわかってるんでしょうね…?退屈させたら承知しないわよ?」

    「ふふふ…薫よ。いざ、決戦のバトルフィールドへ!」

    棚町「かかってらっしゃい!」


    「はい、着いた!」

    棚町「わぁ、暇を持て余したカップルだらけね!純一くん!」

    「薫?」

    「僕らも暇を持て余したカップルみたいなもんだぞ?」

    棚町「そ、そういえばそうね!」///

    「じゃあ、早速入ろうか」


    「学生二人で。あ、この割引券使えますか?」

    473 = 180 :

    「遊園地!遊園地!」

    棚町「だからさ、それ恥ずかしいからやめろっていってるでしょ!?」///

    「あ、ごめん。薫と遊園地きたのが嬉しくて、つい」

    棚町「…この男は…もう!わかったわよ!」

    棚町「で、何から乗るの?」

    「た、高いとこにいかなくていいヤツ!」

    棚町「…分かったわ、まずはジェットコースターね!」ニヤリ

    「いやぁぁぁぁぁぁぁ」



    絢辻「!?」

    絢辻「今、橘君の魂の叫びが聞こえたような…」

    絢辻「あ、その資材はステージ裏でお願いねー」

    474 = 326 :

    寂しい女、絢辻さん

    475 :

    俺が手伝ってくる

    476 = 290 :

    絢辻さんお疲れ様です

    478 = 180 :

    「薫、僕が悪かった….だからもうジェットコースターの類は…」

    「え~?あと一つで制覇だし、頑張ろうよ?」

    「僕は…もう…」

    「…まったく、だらしない…」

    「…あと一つ乗ったら、何か飲みましょうよ?私が奢るからさ?」

    「そういう問題じゃ…」

    「…この意気地なし!」

    「あたし、今日は純一と遊べるって聞いたから頑張ってるのに…」

    「そんなあたしの頑張りを、純一は踏みにじるのね!?」

    「あたし、あたし…」ホロリ



    「(周りの視線が痛い!耐えられない!)」

    「あぁ、もうわかったから!早く乗りに行こう!」

    479 = 180 :

    棚町「あー、楽しかった!ついに全制覇してやったわね!」

    「…もう僕はダメだ…」

    棚町「はいはい、あんたもよく頑張ったわよ」

    棚町「何か飲んで休憩しましょっか」

    棚町「さっきも言ったけど奢るわよ?何がいい?」

    「さ、寒い…炬燵に入って温かいお汁粉でも飲みたい…」

    棚町「…は!?」

    「いや、だからお汁粉を…」

    棚町「あんた、こんなところで何いいだすのよ!?」

    480 = 290 :

    きたか・・・!

    481 = 180 :

    棚町「(このバカは何を言い出すのかと思えば…!そんなにジェットコースターに無理矢理乗せたことを根にもってるの!?)」

    棚町「(温かい…お…オシッコだなんて!どれだけ変態なのよ!)」

    棚町「(でも、確かこいつのタイプの女性って…)」


    「暴走しがちな僕を受け止めてくれる子かな」キリッ


    棚町「(…だし、頑張った方がいいのかな?)」

    棚町「(ううん、迷う必要なんてない!今日、あたしは覚悟して来たんだから!)」


    棚町「ねぇ?純一?ちょっと場所を変えない?」

    「え?」

    棚町「あんたの家に…行きたいな」///

    482 = 303 :

    じゅるじゅる

    483 = 417 :

    なんて都合の良い耳なんだ

    484 = 401 :

    耳やべえぞ

    485 = 290 :

    ちょっと乱反射して聞こえちゃったんだよ

    486 = 180 :

    「(薫…怒ってるのかな?)」

    「(遊園地に来てるのに炬燵に入ってお汁粉飲みたいだなんて、ちょっと配慮に欠けてたかな…?)」

    棚町「…ねぇ、純一?」

    「な、なに?」

    棚町「…手、繋がない?」

    「えっ?」

    棚町「今日は人多いし、まだあんたフラフラしてるしさ?」

    「それもそうだね。じゃあ…」スッ

    棚町「…うん」きゅっ



    絢辻「!?」

    絢辻「…酷い疎外感を感じるわ!何よ、この独り身が辛い感じ!」

    絢辻「あ、ミスサンタコンテスト始まるから、係りの人は持ち場についてねー」

    487 = 327 :

    綾辻さん覚醒化!!

    488 = 290 :

    絢辻さんは裏表がないなあ!(´;ω;`)

    489 = 180 :

    橘宅

    「ただいまー!美也ー?いないのかー?」

    棚町「お邪魔しま~す」

    「うん?書き置きがあるぞ!」


    美也「みゃーは逢ちゃんと一緒に紗江ちゃんの家に泊まりに行ってくるのだ!お父さんもお母さんも今日は帰りが遅いから、悪いけど、にぃには一人で過ごしてね!」

    美也「追伸:変態行為は禁止だよ!」


    「そっか、今日は誰もいないのか…」

    棚町「あんたと二人っきりなのね…」

    「どうする?」

    棚町「…取り敢えず、あんたの部屋へ行く」

    490 = 284 :

    491 = 382 :

    お汁粉なら仕方ない

    492 = 180 :

    棚町「へぇ、あまり変わってないのね?」

    「これがベストな配置だからね」

    「あ、薫?何か飲む?」

    棚町「…飲むのはあんたの方でしょ…」

    「え?」

    棚町「飲むのはあんたの方でしょ!この変態!」

    493 = 324 :

    来たか・・・

    494 = 199 :

    俺の方の準備も出来た

    495 = 182 :

    心の準備はできてる

    496 = 180 :

    「薫!?」

    棚町「温かいオシッコが飲みたいだなんて!信じらんないわ、この変態!」

    棚町「でも、一番信じられないのは…そんな変態のいうことを聞こうとしてる、あたし自身よ!」

    「か、薫?」

    棚町「あたしはね、あんたのことが好きなの!」

    棚町「いつからだかわからないけど、気付いたら好きだったの!」

    棚町「あんた好みの女になりたいから!私は…私は…!」じわっ

    「か、薫?」

    棚町「…何よ?冗談なんかじゃないわよ?」

    「薫は酷い誤解をしているよ?」

    棚町「え?」

    497 = 462 :

    え?

    498 = 417 :

    いや、合ってるよ

    499 = 180 :

    棚町「…聞き間違い?」

    「う、うん」

    棚町「…くくくっ…ふふふ…はははっ!何それ!くくっ….何そのオチ!本当にあんたは愉快ね!」

    「な、なんだよ!薫が聞き間違ったんじゃないか!」

    棚町「はははっ!あんたが普段から変態なことばっかりしてるから悪いのよ!あー、お腹痛い!」

    「ぐぬぬ」

    棚町「…とんだ間抜けよね、あたしも!一人で突っ走って告白までしちゃってるし!ふふふ、おかしいの!」

    「薫」

    棚町「あー、最悪ね!ムードも何もあったもんじゃないわ!」

    棚町「こんなんじゃダメよねぇ、何いい女ぶってんだかね!」

    「薫!」

    棚町「」びくっ

    500 = 180 :

    「確かに色々と間違いはあったけどさ」

    「僕は薫のその勇気、凄いと思うよ」

    「僕は薫のそういうところが好きなんだ」

    棚町「…え?」

    「今度はいつぞやのような冗談じゃないよ」

    「僕は、棚町薫が好きだ!」

    棚町「あ、あんた…」






    「あ、話は変わるんだけどさ、薫のオシッコは正直飲みたい」


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