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    元スレガヴ「私さあ、母乳ってものを思いっきり飲んでみたいんだよね」

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    1 :

    ヴィーネ「えっ...」

    ガヴ「飲みてぇなぁ...母乳」

    ヴィーネ「当然どうしたのよガヴ....」

    ガヴ「いや、母乳って体に良いらしくてさ」

    ヴィーネ「体に良いって.....ガヴは生活面から改めて行かないと意味が」

    ガヴ「あー違う違う....そういう話してるわけじゃないよ」

    ヴィーネ「じゃあどういう...」

    ガヴ「体に良いってのはあくまでそうらしいねっだけの話だよ」

    ガヴ「本題は母乳を飲みたいか飲みたくないかということ」

    ヴィーネ「.....それで飲みたいという答えを導き出したわけね」

    ガヴ「そういう事」

    ヴィーネ「.....私が知りたいのはなんでその答えに行き着いてしまったかであって...」

    ガヴ「え、じゃあ逆にヴィーネは飲みたいと思ったことないの?母乳...」

    ヴィーネ「無いわよ....というか殆どの人が赤ちゃんの頃飲んだことあるでしょ....」

    ガヴ「かー....わかってないなぁヴィーネは....なぁんにもわかっちゃいないよ」

    2 = 1 :

    ヴィーネ「どういうことよ...」

    ガヴ「じゃあヴィーネさん、君は赤ん坊の頃飲んだであろう母乳の味を覚えているのかね」

    ヴィーネ「味....」

    ガヴ「甘かったか?暖かかったか?美味しかったか?」

    ヴィーネ「それは....覚えてないけど....」

    ガヴ「だろ?んなもんはノーカンだよノーカン」

    ヴィーネ「....」

    ガヴ「覚えてないんだから飲んでないのと一緒なんだよ」

    ガヴ「私は今のこの成長した姿で母乳というものに舌鼓を打ちたいんだよ」

    ガヴ「もうここ数日頭の中は母乳でいっぱいだ」

    ヴィーネ「えぇ....」

    ガヴ「はぁ....飲みたいよ母乳を....」

    ヴィーネ「...そんな悲しそうな顔されても」

    ガヴ「私は今母乳に人生をかけてるんだと思うんだよ」

    ガヴ「もう母乳の事しか考えられなくてさ....ネトゲにも身が入らないよ」

    ヴィーネ「重症ね....」

    3 = 1 :

    ガヴ「母乳かぁ....」

    ヴィーネ「だからなんでそんな母乳なんかに突然興味を持ったのよ」

    ガヴ「ああ...それね」

    ガヴ「ハニエルがさ...言うんだよ...母乳が美味しかっただとかを鮮明に...」

    ヴィーネ「妹さんが....?」

    ガヴ「この前実家に帰ったんだけどさ、そん時ハニエルが私に熱く母乳ついて語ったんだ」

    ヴィーネ「.....」

    ガヴ「私も最初は何言ってんだよコイツと思ったよ」

    ガヴ「でもハニエルの目は決して冗談を言ってる目じゃなかった...心から母乳について語っているんだと言うことがひしひしと伝わってきたよ」

    ヴィーネ「へえ....」

    ガヴ「アイツの話に聞き入っていると私も母乳に興味が湧いてきてね....話が終わる頃には母乳ニストになってたよ」

    ヴィーネ「何よ母乳ニストって....」

    ガヴ「なんでアイツはあんなに鮮明に母乳の事を覚えてんだよ....」

    ガヴ「悔しいよ私.....」

    ヴィーネ「....」

    6 :

    いいね

    7 = 6 :

    ヴィーネママぁ

    8 :

    /nox/remoteimages/5f/77/f3a364a76cae0e4d3f68089b7eff.jpeg

    9 = 1 :

    ヴィーネ「そんなに母乳が飲みたいんならお母さんとか頼めば....」

    ガヴ「いや、もう出ないだろ多分」

    ガヴ「というか頼めるわけないだろそんな事....黄色い救急車の病院に連れていかれるよきっと....」

    ヴィーネ「...そう思うんなら教室でこういう話しない方がいいと思うわよ...」

    ガヴ「飲みたいよ....味わいたいよ....」

    ヴィーネ「そんな事私に言われても」

    ガヴ「ヴィーネは母乳出ないの....?」

    ヴィーネ「で、出るわけないでしょ...!!!!///」

    ガヴ「はぁ!?なんだよそれ....!!!!ふざけんなよ!!!!!」

    ヴィーネ「そ、そんなに怒らないでよ....出ないものは出ないわよ」

    ガヴ「なんだよマジかよ.....ヴィーネなら出ると踏んでたんだけどなぁ...」

    ヴィーネ「やめてよもう...」

    ガヴ「くそぉ......」

    ヴィーネ「....たとえ母乳が出る人に頼んだとしても確実に断られるわよ」

    ガヴ「ハニエルは吸わせてくれたぞ....」

    ヴィーネ「えぇ...妹さんのおっぱい吸ったの...?」

    ガヴ「まあ...出なかったんだけどな」

    ヴィーネ「そりゃそうでしょ....ガヴ貴女大丈夫なの...?」

    10 :

    なるほどね

    12 :

    期待が高まる

    13 = 1 :

    ~数日前~

    ハニエル「それでね、おっぱいはね、とっても美味しかったんだよ!!!!!」

    ハニエル「それでね!!!!それでね!!!!」

    ガヴ「ああ...わかったよ....私はもう十分母乳について理解したよ...」

    ハニエル「ぼにゆう?」

    ガヴ「ハニエルが美味しいと絶賛してるおっぱいのことだよ....」

    ハニエル「ガヴお姉ちゃんはおっぱい美味しくなかったの?」

    ガヴ「覚えてないよ....なんでハニエルは覚えてるんだよ...」

    ハニエル「美味しかったんだよ」

    ガヴ「そうかい....そうやって私に母乳の美味さを伝えて....羨ましがらせてどうしたいんだよ...」

    ハニエル「それでね、味は」

    ガヴ「もういいって....やめろよ」

    ハニエル「味はね」

    ガヴ「ああああああああ!!!!もういいって言ってるだろ!!!!!!!」ドンッ!!!!!

    ハニエル「ひゃっ....」ビクッ

    ガヴ「そうやって私を苦しめて....お前は楽しいのかよ!!!!!!!!」ドンッ

    ハニエル「ガ、ガヴお姉ちゃんな、なんで怒ってるの....?」

    ガヴ「怒るのも無理無いだろ.....!!!!!!」

    ガヴ「母乳の味を覚えていないことがこんなに屈辱に感じるなんて....!!!!!!」

    ガヴ「くそが!!!!!!!!!」

    ハニエル「.....う、うぅ...」ウルウル

    14 = 1 :

    ガヴ「私はなあ!!!!もう母乳の味を知る手段が無いんだよ!!!!!」

    ハニエル「ご、ごめんなさい....」ウルウル

    ガヴ「なんだよ!!!!自分で出せってんだろ!!!!!」

    ガヴ「男作って!!!ガキこさえて!!!!自分で出して飲めってんだろお前は!!!!!!」

    ハニエル「ごめんなさい.....うっ...うぅ....」シクシク

    ガヴ「泣いてんじゃねぇよ....!!!!」

    ガヴ「謝るくらいなら....母乳飲ませろよ!!!!」

    ハニエル「....うぅ...」シクシク

    ガヴ「ハニエル!!!!お前の母乳をのませろって言ってんだよ!!!!!」

    ハニエル「で、でも....まだ..うぅ...出ないよガブお姉ちゃん...」シクシク

    ガヴ「いいから吸わせろよ!!!!ほら上の服脱いで!!!!」グイグイ

    ハニエル「わああ...や、やめてよガヴお姉ちゃん...」

    ガヴ「よし、吸うぞ....出せよ...出すんだ...」

    ガヴ「.....」チュウチュウ....チュウチュウ...

    ハニエル「....」

    16 = 11 :

    ハニエルちゃんカワイソス
    ハニエルちゃんのおっぱい衰退

    17 = 1 :

    ガヴ「そこで私は我に返ったよ」

    ヴィーネ「....」

    ガヴ「勿論ハニエルの乳首から母乳なんて出なかったよ」

    ガヴ「しょっぱい涙の味がしただけさ...」

    ヴィーネ「妹さんが可愛そうでならないわ....」

    ガヴ「いや、すぐに謝ったよ...ハニエルはすぐに許してくれた」

    ヴィーネ「...優しい妹さんね」

    ガヴ「聞いただろ...母乳というものは天使をここまで変えてしまう物なんだ」

    ガヴ「それはきっと悪魔でも人間でも同じはず...」

    ガヴ「みんながみんな母乳に魅了されて生きてるんだ....」

    ガヴ「私にはそうとしか考えられない....」

    ヴィーネ「少なくとも私はそうは思わないけど....」

    ガヴ「そうか....ヴィーネも出ないのか」

    ヴィーネ「出ないわよ...」

    ガヴ「誰か出るやついないのかよ....母乳」

    ガヴ「はやく母乳にありつかないと私おかしくなりそうだ...」

    ヴィーネ「もう十分おかしいわよ貴女...」

    18 = 1 :

    ガヴ「母乳....母乳....」ブツブツ

    ヴィーネ「あんまり母乳母乳言うのやめといた方がいいわよ....」

    ガヴ「なんでだよ」

    ヴィーネ「いや...おかしい人だと思われるわよ...?」

    ガヴ「いいんだよ....私からしたら母乳を欲していないお前らの方が異常者だよ」

    ヴィーネ「....じゃあその勢いでお母さんにでも頼めば」

    ガヴ「だから親は無理だって...いい年して授乳お願いしますなんて言えるわけないだろ....」

    ヴィーネ「だからじゃあもう諦めなさいよ...」

    ガヴ「嫌だね....私は絶対に母乳を口いっぱいに頬張ってみせる...」

    ヴィーネ「....」

    ガヴ「なあヴィーネもう1度聞くけど....お前本当に母乳出ないの?」

    ヴィーネ「出ないわよ...」

    ガヴ「嘘ついてんじゃねぇだろうな」

    ヴィーネ「出ないものは出ない!!!!なんでそんな嘘つかなきゃならないのよ....!!!」

    ガヴ「怪しいんだよね...なんかさあ」

    ヴィーネ「....」

    19 :

    マモン様「どうぞぉ」

    20 = 1 :

    ガヴ「私にはわかるんだよ....あ、こいつ母乳出るなっていうのがさあ」

    ヴィーネ「変な事言わないでよ...」

    ガヴ「ヴィーネの乳から母乳の匂いがするんだよ」

    ヴィーネ「セ、セクハラよほんとに....」

    ガヴ「私からしたらお前の方がセクハラだよ....なんだよその母乳で満たされてそうな乳...」

    ガヴ「歩くハラスメントかよ...」

    ヴィーネ「もう!!!変な事ばっかり言わないでったら!!!!///」

    ガヴ「いいから飲ませてくれよ....!!!!!」ドンッ

    ヴィーネ「何度も言ってるでしょ!!!!私はまだ母乳なんて出ません!!!!!」

    ガヴ「嘘つくなよ!!!!!そうやって自分ひとりで母乳を楽しんでんだろ!!!!!」

    ガヴ「1口くらいくれたっていいじゃんか!!!!!!!!!!」

    ヴィーネ「だから出ないんだってば!!!!!」

    ガヴ「そうやってヴィ乳を独り占めしやがって....!!!!」

    ガヴ「私だってヴィーネの母乳が飲みたいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

    ヴィーネ「そ、そんな大きな声で言わないでよ...!!!!!!!」

    サターニャ「アンタ達さっきから何騒いでんのよ」スタスタ

    ヴィーネ「ああ、サターニャ...」

    21 = 12 :

    ヴィーネの乳から母乳が出そうな感じはしないけどねw

    22 = 1 :

    ガヴ「母乳を飲ませてくれよ....」シクシク

    サターニャ「ガヴリールのやつ何言ってんの?」

    ヴィーネ「朝からずっとああなのよ...」

    ヴィーネ「母乳が飲みたい母乳が飲みたいってそれしか言わないのよ」

    サターニャ「母乳っておっぱいの事?」

    ヴィーネ「うん...」

    サターニャ「ふーん」

    ヴィーネ「サターニャもなんとか言ってやってよ...もう私が何を言っても聞いてくれなし...」

    サターニャ「ま、未だにおっぱいが恋しいなんてガヴリールもまだまだおこちゃまって事ね!!!!!なーはっh」

    ガヴ「.....くっ!!!!!」ズザッ!!!!

    サターニャ「えっ!?ちょ、何よ!!!!」

    ガヴ「ふんっ!!!!!」グイグイグイグイ

    サターニャ「痛い痛い!!!!は、離しなさいよガヴリール!!!!」ジタバタジタバタ

    ヴィーネ「ちょ、ちょっとガヴ...!!!」

    ガヴ「ういいいいい!!!!」ガサゴソガサゴソ

    サターニャ「ぎゃあああ!!!!や、やめなさいってば!!!ふ、服脱がさないで!!!ちょっと!!!///」

    ガヴ「んっ......」チュウチュウ...チュウチュウ...

    サターニャ「いぎゃああああああああ!!!!!!////」ジタバタジタバタ

    ガヴ「......」チュウチュウ...チュウチュウ...

    サターニャ「ア、アンタ何やってんのよ!!!!!!/////」

    23 = 12 :

    あ、間違えてさげたあげあげ

    24 :

    母乳でなくていいからヴィーネのおっぱい吸いたい

    25 = 4 :

    ヴィーネちゃんはママだから出る

    26 = 1 :

    ガヴ「んっ.....ふぅ...んっ....」チュウチュウ...チュウチュウ...

    サターニャ「やめなさいったら!!!!!!////」ドスンッ

    ガヴ「んぐうううう!!!!」チュウチュウチュウチュウチュウチュウ!!!

    サターニャ「痛い痛い!!!!吸いすぎよ!!!!いくら吸ったって何にも出ないってば!!!!!///」ジタバタジタバタ

    ガヴ「ぷはぁ.....」

    サターニャ「ハァハァ.....ハァハァ....///」

    ヴィーネ「.....」

    ガヴ「出ないのかよ.....ハァハァ....なら最初から言えよ....」

    サターニャ「言えよも何もアンタがいきなり吸い付いてきたんでしょうが...!!!!」

    ガヴ「こんな会話してる中でいきなり混ざってきたら母乳出るんだなって思っちゃうだろ普通!!!!!!」

    サターニャ「思わないわよ!!!!!」

    ガヴ「私達の神聖な母乳会議を邪魔しやがって!!!!」

    ヴィーネ「そんな会議参加した覚えないんだけれど...」

    ガヴ「ひやかしなら帰ってくれ!!!!!」

    サターニャ「何よそれ!!!!なんか私全部悪いみたいじゃないの!!!」

    サターニャ「大体何が母乳よ!!!いい年こいて恥ずかしくないわけ?」

    ガヴ「ふんっ!!!!!!!」

    ガツンッ!!!!!!!

    サターニャ「痛っ!!!!!!」

    27 :

    これ学校で話してるんだよな?ということは今サターニャちゃん男子生徒たちの前でおっぱい丸出しってこと?

    28 = 1 :

    サターニャ「な、何すんのよ!!!!」

    ガヴ「お前は何にもわかっちゃいないよ.....」

    ガヴ「なんにも.....」シクシク

    サターニャ「えぇ!?な、なんでアンタが泣くのよ....」

    ガヴ「母乳の素晴らしさを1ミリも理解していないお前がかわいそうでしかたないんだよ....」シクシク

    ガヴ「そして母乳を欲すことのない者どもの巣窟であるこの世の中に産み落とされてしまった事が悔しいんだ....」シクシク

    サターニャ「....ヴィネットこいつ大丈夫なの...?」

    ヴィーネ「.....」

    ガヴ「なあサターニャ...」

    サターニャ「な、なによ」

    ガヴ「お前は母乳....飲んだことあるか?」

    サターニャ「そ、そりゃ赤ちゃんの時に」

    ガヴ「それはな...ノーカンなんだよ...」

    サターニャ「ノーカン...」

    ガヴ「そうさ...味わった記憶のない母乳なんて母乳とは言えないよ....」

    サターニャ「....そう」

    ガヴ「その理論で行くと私はまだ母乳を飲んだことがないんだ」

    ガヴ「サターニャもそうだろ...?」

    サターニャ「そうね....」

    ガヴ「暖かい温もり....かつては自分を形成していく栄養分として....そして今はその優しい味で舌を...心を....」

    ガヴ「母乳は私の全てを包み込んでくれる存在なんだ....」

    ガヴ「そう...母乳こそが愛そのものなんだよ....!!!!」

    ガヴ「私達そのものなんだよ!!!!!」

    サターニャ「.....」

    30 = 12 :

    wktk

    31 :

    ラなんとかさん

    32 = 1 :

    ガヴ「そんな...大切な存在なのに....」

    ガヴ「いつも私達のそばにいるようで....なかなか手が届かない...」

    ガヴ「こんな悲しいことってあるかよ....」プルプル

    サターニャ「....」

    ガヴ「そして天界でも...魔界でも...この下界でも....」

    ガヴ「殆どの奴がその悲しさにすら気付いていないんだよ....」

    サターニャ「...」

    ヴィーネ「...」

    ガヴ「なあサターニャ答えてくれ....」

    ガヴ「お前もやっぱりそういう奴らと同じなのか.....?」

    サターニャ「.....」

    ガヴ「お前も....母乳の素晴らしさを理解出来ない....あっち側の存在なのか....」

    サターニャ「....」

    ガヴ「なあ答えてくれよサターニャ!!!!!」

    サターニャ「....」

    ガヴ「サターニャ!!!!!!!!!」

    サターニャ「....」

    ヴィーネ「...いいのよサターニャガツンと言ってやれば...ガヴちょっとおかしいのよ...」

    サターニャ「....」ポロポロ

    ヴィーネ「えっ」

    サターニャ「私も.....」シクシク

    サターニャ「私も母乳を飲みたい...!!!!!!」シクシク

    ガヴ「サ、サターニャ...!!!!!」パアァ

    33 = 1 :

    サターニャ「ガヴリールぅううううぅう!!!!!!」シクシク

    ガヴ「サターニャああぁああああ!!!!」ギュウウウウウ

    ヴィーネ「.....」

    サターニャ「私が...私が間違ってたわ....」シクシク

    サターニャ「私が....」シクシク

    ガヴ「もういいんだよ....泣くな...泣くんじゃない...」ギュッ

    サターニャ「うぅ....」ギュッ

    ガヴ「私が欲しているのはお前の涙なんかじゃない....母乳だ」

    サターニャ「...で、でも私はまだ母乳出ないのよ...」

    ガヴ「そうみたいだな....あれだけ吸ったのに水分の一滴も感じられなかったし...」

    サターニャ「うぅう...」

    ガヴ「なら他を探せばいいさ...」

    サターニャ「ガヴリール...」

    ガヴ「私達は母乳ニストだろ?共に最高の母乳に出会えるよう頑張ろうぜ」ギュッ

    サターニャ「...そうね!!!!私達母乳ニストもんね!!!!」ギュッ

    ヴィーネ「....」

    ガヴ「絶対飲むぞ!!!!!」

    サターニャ「おおおおおおおおおお!!!!」

    35 = 1 :

    ヴィーネ「え、嘘でしょ2人とも....」

    ガヴ「ん?なんだよヴィーネ」

    サターニャ「どうしたのよヴィネット」

    ヴィーネ「もうこういう悪ノリはやめない...?あんまり公共の場で母乳母乳言わない方がいいわよ絶対...」

    サターニャ「何言ってんのよ!!!!ヴィネットさっきのガヴリールの話聞いてなかったわけ!?!?!?」

    ガヴ「やめとけサターニャ」

    サターニャ「ガ、ガヴリール」

    ガヴ「わからない奴には一生わからないんだよ....かわいそうに」

    サターニャ「....そうね」

    ヴィーネ「わかりたくも無いわよそんなの....」

    ガヴ「こういう奴を救う前にやっぱりまずは私達が母乳を味合わないといけないんだ」

    サターニャ「そうね、でもどうやって母乳にまたどり着けばいいの?」

    ガヴ「問題はそこだな、簡単にはありつけない....そんなに簡単に手が届くんなら私はこんなに悩んでないよ」

    サターニャ「やっぱり母乳への道は険しいのね...」

    ガヴ「うーん....」

    サターニャ「...手当り次第あたるしかないんじゃないの?」

    ガヴ「手当り次第....」

    サターニャ「そうよ、母乳の出そうなやつにどんどん声かけていけばいずれは」

    ガヴ「なるほどな」

    ヴィーネ「いやいやちょっと待ってちょっと待って...!!!」

    36 = 12 :

    さすがバカニキア

    37 :

    サターニャちゃんかしこい

    38 = 29 :

    2人でヴィーネを脱がせておっぱい吸えばいいじゃん

    39 = 1 :

    ガヴ「なんだよヴィーネ」

    サターニャ「部外者が口挟まないでくれない?」

    ヴィーネ「それは絶対にやめといた方がいいわよ!!!!」

    ガヴ「なんでだよ、シンプルだけどもっともな案じゃないか」

    サターニャ「そうよ!!!!ヴィネットアンタこの大悪魔サタニキアマクドウェル様にたてつこうっての!?」

    ヴィーネ「下手すれば警察沙汰よ!?」

    ヴィーネ「そんな簡単に母乳を他人に恵んでくれる人なんかいないわよ!!!!」

    サターニャ「やってみなきゃわかんないじゃないの!!!!」

    ガヴ「そうだよ、少しの希望も無駄にしてらんないよ」

    ヴィーネ「こ、こっちは貴女達の事を思って....」

    ガヴ「やめてくれ、母乳の出ないヴィーネなんてもう別にどうでもいいよ」

    サターニャ「そうよ、アンタ母乳出ないんでしょ?」

    ヴィーネ「な、なによそれ!!!!こっちは心配してあげてるのに!!!」プンスカ

    ガヴ「お前は自分の母乳の心配でもした方がいいんじゃないのか」

    ヴィーネ「もういいわよ!!!ガヴなんか知らない!!!!」プンスカ

    ガヴ「哀れだな」

    サターニャ「哀れね」

    40 = 1 :

    ~数分後~

    グラサン「で、ここでこの前教えたこの公式を使うわけだ」

    ガヴ「さて、じゃあまず手頃な誰かをあたるか」

    サターニャ「そうね、でもいる?母乳出そうな奴なんか」

    ガヴ「うーん....」

    ヴィーネ「ちょっとガヴ...」

    ガヴ「なんだよ、まだなんかあんのかよ」

    ヴィーネ「違うわよ....」

    ガヴ「じゃあなにさ」

    ヴィーネ「今授業中なのよ...?サターニャとあんな大きな声で話してたら先生に注意されるわよ」

    ガヴ「だって仕方ないだろ、サターニャの席と私の席遠いんだから」

    ヴィーネ「休み時間に話なさいよ....内容も内容だし...」

    サターニャ「ちょっとガヴリール!!!聞いてるの???」

    ガヴ「悪い悪い」

    サターニャ「アンタがそんな事でどうするのよ!!!!」

    グラサン「おい胡桃沢」

    サターニャ「え?なによ!!!」

    ヴィーネ「あーあ...ほら言わんこっちゃない...」

    グラサン「そんなに天真と話したいんなら廊下で話してくるか?」

    サターニャ「廊下?」

    ヴィーネ「ほ、ほら!!!ガヴどうするのよ...!!!」

    ガヴ「先生!!!!」

    グラサン「なんだ天真」

    ガヴ「先生は母乳出ますか!!!!」

    ヴィーネ「!?!?!?!!??」

    41 = 12 :

    プンスカがくすっと来る

    42 = 1 :

    グラサン「母乳....?」

    ヴィーネ「な、な、何言ってるのよガヴ....!!!!!(小声)」

    ガヴ「先生は母乳が出せるのかと聞いているんです」

    グラサン「お前ふざけてるのか?」

    ガヴ「こちとら真剣ですよ!!!!」

    ガヴ「もし出るというのなら私に...いや」

    ガヴ「私とサターニャ、2人に母乳を恵んで欲しいのです...!!!!」

    グラサン「....」

    サターニャ「ガヴリール....アンタ...」

    ヴィーネ「やめなさいってガヴ!!!!いくらなんでもまずいわよこれは!!!(小声)」

    グラサン「....」

    ガヴ「答えてください先生!!!!」

    サターニャ「そうよグラサン!!!答えなさいよ!!!」

    グラサン「お前らなあ....」

    ガヴ「先生は母乳出せるんですか!!!!」

    サターニャ「それとも出せないの!!!!」

    グラサン「....」

    44 = 1 :

    ~数日後~

    ヴィーネ「....」

    ラフィ「ヴィーネさんおはようございます」スッ

    ヴィーネ「ああ、ラフィおはよう...」

    ラフィ「なんだか元気が無いように見えますがどうなさったんですか?」

    ヴィーネ「....別になんでもないわ」

    ラフィ「そうですか」

    ヴィーネ「ラフィこそどうしたの?私に用事?」

    ラフィ「いえ、ヴィーネさんに用事がある訳では無いのですがサターニャさんは....?」キョロキョロ

    ヴィーネ「サターニャならいないわよ...」

    ラフィ「そうですか....なんだか最近サターニャとガヴちゃんの姿を見かけない気がするんですが」

    ヴィーネ「あの2人自宅謹慎食らってるのよ.....今週いっぱいは学校来ないわよ」

    ラフィ「えぇえ....サターニャさんはともかく...ガヴちゃんまで一体何をやらかしてしまったんですか....?」

    ヴィーネ「ラフィ聞こえてなかった....?授業中母乳母乳って...」

    ラフィ「母乳....」

    ヴィーネ「そうなのよ...ガヴ突然母乳を神格化し始めて...サターニャもそれに影響されちゃって...」

    ラフィ「もう既に意味がわからないんですが...」

    ヴィーネ「無理もないわ...私も未だに理解できないもの...」

    ラフィ「でもそれと自宅謹慎となんの関係が」

    ヴィーネ「ガヴったら授業中に先生に母乳出るのかどうか問いだしたのよ....」

    ラフィ「えぇ....」

    ヴィーネ「あまりにしつこく聞くもんだからそれだけで授業が終わっちゃって...それを6時間全ての教科で行ったのよあの2人は...」

    ラフィ「.....」

    45 :

    この天才的変態思考の作風はまさか…

    46 = 1 :

    ラフィ「それはその....大変でしたね...」

    ヴィーネ「案の定先生に呼び出されて...でもどうやら職員室でも先生達に母乳出るか聞いて回ろうとしたみたいなのよ」

    ラフィ「.....」

    ヴィーネ「その結果がこれよ、自宅謹慎」

    ラフィ「どうしちゃったんですかねお2人とも....」

    ヴィーネ「知らないわよ...もう付き合ってらんないわ」

    ラフィ「はあ...」

    ヴィーネ「ラフィも気を付けた方がいいわよ....あの2人きっとラフィの母乳も狙ってるに違いないわ」

    ラフィ「私は母乳なんて出ませんよ....」

    ヴィーネ「そんな理屈あの2人には通用しないわ」

    ラフィ「えぇ....」

    ヴィーネ「今は自宅謹慎で済んでるけど....下手すれば退学...もっと下手すれば逮捕なのに...」

    ラフィ「...」

    ラフィ「お、お2人は今何をされているんでしょう...」

    ヴィーネ「さあ...あの調子だと大人しく自宅謹慎してるとは思えないし...」

    ヴィーネ「2人で集まって母乳母乳言ってるわよきっと」

    ラフィ「....」

    47 = 1 :

    ラフィ「サターニャさんと戯れようと思ってヴィーネさんのクラスを訪れましたが....」スタスタ

    ラフィ「これは困った事になっちゃってますね...」

    ラフィ「....協力してあげたいですが生憎私はまだ母乳なんて出ないので...」

    ラフィ「サターニャさん...」

    <献乳をお願いしまあああああす!!!!

    ラフィ「ん?」

    <恵まれない私達に献乳をお願いしまあああああす!!!!

    ラフィ「あの声は....」スタスタ

    ガヴ「献乳をお願いしまあああああああああす!!!!!」

    サターニャ「恵まれない私達に献乳を!!!!!!」

    ラフィ「ああ、やっぱりガヴちゃんとサターニャさんじゃないですか...!!」

    ガヴ「あれ、ラフィじゃんどうしたの」

    サターニャ「アンタ!!!もしかして献乳してくれるの!?!?!?」

    ラフィ「けんにゅう....?」

    ガヴ「マジか!!!!いやあ歓迎するよ!!!」

    サターニャ「ままま、座りなさいよほら!!!」グイグイ

    ラフィ「ちょ、ちょっと」

    ガヴ「じゃあまずおっぱいを出してくれ」

    ラフィ「いや、ですから私は...」

    サターニャ「じゃあ私は右乳首ね、ガヴリール左乳首」

    ガヴ「おう!!!!」

    ラフィ「ちょ、ちょっと待ってください...お二方私は」

    ガヴ「もう我慢出来ないよ!!!!脱がすぞラフィ!!!!」グイグイ

    ラフィ「ちょ、ちょっと待ってくださいガヴちゃん!!!!」

    ラフィ「わああぁあああぁぁあ!!!!/////」

    48 = 12 :

    くだらないのにwwwクソwwww

    49 = 1 :

    ガヴ「なんて美味しそうな乳首なんだ....」

    サターニャ「ここから...ここから母乳が出るのね...!!!」

    ラフィ「や、やめてください...お、落ち着いて」

    ガヴ「んっ.....んん...」チュウチュウ...チュウチュウ...

    ラフィ「ひゃっ....!!!!////」ビクッ

    サターニャ「んんんん...!!!!」チュウチュウチュウチュウチュウチュウチュウチュウ

    ラフィ「ひゃあぁああんっ....!!!!!/////」ビクビクゥゥゥ!!!

    ガヴ「.....」チュウチュウ

    サターニャ「....」チュウチュウ

    ラフィ「ま、待ってくださいお2人とも....!!!////」

    ガヴ「....」チュウチュウ

    サターニャ「.....」チュウチュウ

    ラフィ「わ、私はまだ....ぼ、母乳なんて出ませんよ....!!!!////」

    ガヴ「はぁ!?!?」チュポンッ

    サターニャ「な、なによそれ!!!!」チュポンッ

    ラフィ「ハァハァ....ハァハァ....///」

    ガヴ「おいラフィどういうことだよ....!!!!」

    ガヴ「お前までそうやって私達母乳ニストをコケにする気かよ!!!!」

    サターニャ「そうよ....!!!私達がアンタの乳首に掛けた思い返しなさいよ!!!!」

    ラフィ「で、ですから私は最初から別に献乳をしに来たわけでは....」

    ガヴ「くそ....また無収穫か...」

    サターニャ「ようやく誰か来たと思ったらこれだなんて....」

    ラフィ「....」

    50 = 1 :

    ラフィ「ではお2人は自宅謹慎言い渡されたその日からこの献乳活動を始めたんですね...」

    ガヴ「そうだよ」

    サターニャ「せっかく学校に行かなくていい1週間を手に入れたんだからやれる事やっとかないと」

    ラフィ「そうですか...」

    ガヴ「にしてもグラサンのやつほんと酷いよな」

    サターニャ「そうよね、出ないなら出ないって言えばいいのにあんなに怒って」

    ガヴ「アイツ頭わいてんだろなんか」

    ラフィ「い、いや...グラサン先生は男性ですよね....?最初から結果は見えていたのでは...」

    サターニャ「そんなのわかんないじゃないのよ!!!!もう性別がどうこうの問題じゃないのよこれは」

    ラフィ「えぇ...」

    ガヴ「だってなんかアイツコーヒー味の母乳出しそうじゃん」

    サターニャ「あああ!!!わかるわそれ!!!」

    ラフィ「...」

    ガヴ「で、献乳しに来たんじゃないんならラフィは何しに来たの?」

    ラフィ「....い、いえ私も偶然お2人を見つけただけなので特に理由というのは無いわけですが...」

    ラフィ「....あまりこういうのは宜しくないんじゃないかなぁとは思いますね...」

    ガヴ「なんだよ...お前もそういう事言うのかよ」

    サターニャ「やっぱり殆どのやつが私達母乳ニストの敵なのね...」

    ラフィ「ヴィーネさんも心配なさってましたよ...?」

    ガヴ「とんだお節介だよ....」

    ガヴ「サターニャ、場合を変えよう」スタスタ

    サターニャ「そうね」スタスタ

    ラフィ「....」


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