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元スレほむら「時は幕末」
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まみ「久兵衛…?」
QB「頑張ってるじゃないか、関心したよ」
まみ「ええ…負けるわけにはいかないわ」
QB「凄い火力だ、一撃で粉砕できるんじゃないかな」
まみ「私の…とっておきだからね」
QB「たしかに今まで何度もその技で倒してきた…直撃すれば間違いなく勝つ技だ」
QB「本体に直撃すれば…ね」
QB「頑張ってるじゃないか、関心したよ」
まみ「ええ…負けるわけにはいかないわ」
QB「凄い火力だ、一撃で粉砕できるんじゃないかな」
まみ「私の…とっておきだからね」
QB「たしかに今まで何度もその技で倒してきた…直撃すれば間違いなく勝つ技だ」
QB「本体に直撃すれば…ね」
仁、抜刀斎・・・。まだいるはずだ・・・幕末のヒーローがマミさんを・・・
まみ「当ててみせるわよ!」
QB「その意気だよ、まみ」
まみ「ええ!」
QB「魔女を倒して、家族を守るんだ」
まみ「あなたに言われるまでもないわ!」
まみ「私が守ってみせる…さやかやまどかにはこんな思い絶対にさせない!」
まみ(暁美さんのことは久兵衛に言うべきじゃないわね…)
まみ「あの二人は…明るい未来を生きてほしいの」
まみ「魔女と戦う…死と隣り合わせの生活なんてさせない!」
QB「その意気だよ、まみ」
まみ「ええ!」
QB「魔女を倒して、家族を守るんだ」
まみ「あなたに言われるまでもないわ!」
まみ「私が守ってみせる…さやかやまどかにはこんな思い絶対にさせない!」
まみ(暁美さんのことは久兵衛に言うべきじゃないわね…)
まみ「あの二人は…明るい未来を生きてほしいの」
まみ「魔女と戦う…死と隣り合わせの生活なんてさせない!」
まみ「久兵衛、約束して!」
まみ「私が全ての魔女を倒すから、私の家族には絶対に手をださないって!」
まみ「私が戦うから…!」
QB「ああ、構わないよ、約束する」
まみ「絶対よ!?」
QB「ああ」
QB(まみが戦ってる間…生きているうちはね)
QB(でも、君は今日死ぬんだよ…)
まみ「私が全ての魔女を倒すから、私の家族には絶対に手をださないって!」
まみ「私が戦うから…!」
QB「ああ、構わないよ、約束する」
まみ「絶対よ!?」
QB「ああ」
QB(まみが戦ってる間…生きているうちはね)
QB(でも、君は今日死ぬんだよ…)
QB「じゃあ僕はここらで失礼させてもらうよ」
QB「僕が言うのもなんだけど、頑張ってね」
まみ「ええ!」
まみ「見てなさい…私がやっつける…やっつけてやるんだから…!」
QB(まみはこれでいいだろう)
QB「さて、杏子が助太刀したら困るからね、杏子の周辺にも魔女を出現させるよう手配しておくか」
QB「僕が言うのもなんだけど、頑張ってね」
まみ「ええ!」
まみ「見てなさい…私がやっつける…やっつけてやるんだから…!」
QB(まみはこれでいいだろう)
QB「さて、杏子が助太刀したら困るからね、杏子の周辺にも魔女を出現させるよう手配しておくか」
ほむら「ごちそうさまでした、美味しかったわ、さやか」
さやか「そりゃ当然!さやかちゃんの手料理だからね!」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「ふふっ」
さやか「さーて、今日は何しよっかな」
まどか「今日こそほむらちゃんを江戸の街を案内しようよ!」
さやか「そういえばちゃんと出来なかったね、ほむらはそれでいい?」
ほむら「うん」
さやか「そりゃ当然!さやかちゃんの手料理だからね!」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「ふふっ」
さやか「さーて、今日は何しよっかな」
まどか「今日こそほむらちゃんを江戸の街を案内しようよ!」
さやか「そういえばちゃんと出来なかったね、ほむらはそれでいい?」
ほむら「うん」
さやか「じゃあ早速出掛けよっか!」
まどか「善は急げ!だね」ウェヒヒ
ほむら「ふふ、そうね」
さやか「んじゃ戸締まりして…」
まどか「しゅっぱーつ!」
さやか「あっ、私が言おうと思ったのに!」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「今日は一段と元気ね」フフッ
まどか「善は急げ!だね」ウェヒヒ
ほむら「ふふ、そうね」
さやか「んじゃ戸締まりして…」
まどか「しゅっぱーつ!」
さやか「あっ、私が言おうと思ったのに!」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「今日は一段と元気ね」フフッ
杏子「家族を守る、ねぇ…」
杏子「まみの奴、なんで他人なんかの為に頑張ってんだか」
杏子「自分の為に使うもんだろ…普通」
杏子「家族ねぇ…」
杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな♪」
杏子「意味わかんねぇよな…ったく」
杏子「まっ、家族のいない私にはまみの気持ちなんてわかりたくもないね!」
杏子「まみの奴、なんで他人なんかの為に頑張ってんだか」
杏子「自分の為に使うもんだろ…普通」
杏子「家族ねぇ…」
杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな♪」
杏子「意味わかんねぇよな…ったく」
杏子「まっ、家族のいない私にはまみの気持ちなんてわかりたくもないね!」
うわぁぁぁぁぁぁぁ
×杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな♪」
○杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな…」
×杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな♪」
○杏子「親父は隠れキリシタンだったから殺されたんだよな…」
これほど致命的な間違いも珍しい
あんこちゃんがとんでもない下衆になったのかと思ったぞw
あんこちゃんがとんでもない下衆になったのかと思ったぞw
杏子「…」
杏子(私があんな願いしなきゃ…バレなかったんだよな…)
杏子「…家族、私の家族は私だけだ…」
杏子「だから自分の為に使って何が悪いってんだよ」
杏子「私は間違ってなんかない…よな」
杏子「そうだろ…?」
杏子(私があんな願いしなきゃ…バレなかったんだよな…)
杏子「…家族、私の家族は私だけだ…」
杏子「だから自分の為に使って何が悪いってんだよ」
杏子「私は間違ってなんかない…よな」
杏子「そうだろ…?」
まみ「はぁっ…はぁっ…はぁっ」
まみ「さ、流石に疲れたな…今日はもう止めにしようかしら…」
まみ「駄目…私は負けるわけには…!」
まみ「まだ…できる…やれる…!」フラフラ
まみ「一の秘銃…雷!」
まみ「二の秘銃…惨!」
まみ「終の秘銃…咬!」
まみ「さ、流石に疲れたな…今日はもう止めにしようかしら…」
まみ「駄目…私は負けるわけには…!」
まみ「まだ…できる…やれる…!」フラフラ
まみ「一の秘銃…雷!」
まみ「二の秘銃…惨!」
まみ「終の秘銃…咬!」
まみ「これが…これが効かなかったら…」
まみ「私は勝てないんだから…」
まみ「だから…強くするしかないじゃない!」
まみ「はぁはぁ…ぜぇっ…ぜぇっ!」
まみ「け…けほっけほっ!」
まみ「うううう…!」ヨロヨロ
まみ「私は勝てないんだから…」
まみ「だから…強くするしかないじゃない!」
まみ「はぁはぁ…ぜぇっ…ぜぇっ!」
まみ「け…けほっけほっ!」
まみ「うううう…!」ヨロヨロ
QB「さて、そろそろ頃合いかな」
QB「魔女が二ヶ所に同時出現…」
QB「これで杏子とまみは共闘できない」
QB「杏子は負けはしないだろうね、それに彼女は利用価値がある」
QB「まみはあの様子じゃ勝てないね、まみ自体は有力な魔法少女だけど」
QB「今のまみは無理をしすぎだ…良くて善戦程度だろう」
QB「ふふ…」
QB「さあ、開幕だ」
QB「魔女が二ヶ所に同時出現…」
QB「これで杏子とまみは共闘できない」
QB「杏子は負けはしないだろうね、それに彼女は利用価値がある」
QB「まみはあの様子じゃ勝てないね、まみ自体は有力な魔法少女だけど」
QB「今のまみは無理をしすぎだ…良くて善戦程度だろう」
QB「ふふ…」
QB「さあ、開幕だ」
まどか「ねっ?江戸はすごいでしょ!」
ほむら「ええ、とっても綺麗」
ほむら(現代とは何もかも違うわね)
ほむら(でも何故かしら…優しい感じがするわ)
さやか「じゃあさ、次はあっ…」
まどか「あっ?」
ほむら「?」ホムッ
ほむら「ええ、とっても綺麗」
ほむら(現代とは何もかも違うわね)
ほむら(でも何故かしら…優しい感じがするわ)
さやか「じゃあさ、次はあっ…」
まどか「あっ?」
ほむら「?」ホムッ
さやか「…!」
まどか「さやかちゃん、どうしたの?」
さやか「ご、ごめん…私ちょっと行くとこできたわ」
ほむら「行くとこ?」
さやか「うん、だからさ…二人で回っててよ、先に帰ってもいいからさ」
まどか「私はいいけど…」
さやか「じゃ、私はこっちだから!」ダッ
ほむら「どうしたのかしら?」
まどか「さやかちゃん、どうしたの?」
さやか「ご、ごめん…私ちょっと行くとこできたわ」
ほむら「行くとこ?」
さやか「うん、だからさ…二人で回っててよ、先に帰ってもいいからさ」
まどか「私はいいけど…」
さやか「じゃ、私はこっちだから!」ダッ
ほむら「どうしたのかしら?」
さやか「見間違えるわけないよ…恭介だ!」
さやか「恭介が江戸に帰ってきたんだ!」
さやか「たしかこの辺りに…」キョロキョロ
さやか「あれ…?何処に行ったのかな?」
さやか「この近くにいるはずなんだけど…」
さやか「とにかく探さなきゃ!」
さやか「恭介が江戸に帰ってきたんだ!」
さやか「たしかこの辺りに…」キョロキョロ
さやか「あれ…?何処に行ったのかな?」
さやか「この近くにいるはずなんだけど…」
さやか「とにかく探さなきゃ!」
まどか「ほむらちゃん、どうする?」
ほむら「そうねぇ…」
「おっ、そこに居るんはこないだの嬢ちゃんやか?」
まどか「あっ!」
ほむら「?」
「病気ははや治ったかえ?」
ほむら「ど、どなたかしら?」
まどか「ほむらちゃんが病気になった時に助けてくれたお侍さんだよ!」
「そうちや!元気そうでなりよりじゃ!」
ほむら「そうねぇ…」
「おっ、そこに居るんはこないだの嬢ちゃんやか?」
まどか「あっ!」
ほむら「?」
「病気ははや治ったかえ?」
ほむら「ど、どなたかしら?」
まどか「ほむらちゃんが病気になった時に助けてくれたお侍さんだよ!」
「そうちや!元気そうでなりよりじゃ!」
ほむら「そうだったの…助けてくれてありがとうございました」
「がはは、礼ならこの嬢ちゃんとせんせぇにゆうてくれ、わしゃあ何もしちょらんぜよ!」
まどか「そんなことないです!すごく助かりました!」
「そうかえ?まあとにかく元気そうでなりよりじゃ!うんうん!」
ほむら「ふふっ」
ほむら「面白い人ね」
「がはは、礼ならこの嬢ちゃんとせんせぇにゆうてくれ、わしゃあ何もしちょらんぜよ!」
まどか「そんなことないです!すごく助かりました!」
「そうかえ?まあとにかく元気そうでなりよりじゃ!うんうん!」
ほむら「ふふっ」
ほむら「面白い人ね」
ほむら「そうだ、名前は何とおっしゃるのかしら?」
ほむら「機会があればお礼がしたいんです、よかったら教えてください」
「わしかえ?」
ほむら「はい」
「わしゃあ土佐の坂元龍馬じゃ!」
ほむら「坂元…龍馬…?」
まどか「そういえば龍馬さんって先生も言ってたよ」
ほむら「あの…坂元龍馬…?」
ほむら「機会があればお礼がしたいんです、よかったら教えてください」
「わしかえ?」
ほむら「はい」
「わしゃあ土佐の坂元龍馬じゃ!」
ほむら「坂元…龍馬…?」
まどか「そういえば龍馬さんって先生も言ってたよ」
ほむら「あの…坂元龍馬…?」
>>685
突っ込みどころが多すぎるwwwwww
突っ込みどころが多すぎるwwwwww
「あの…?あのかはどうか知らんが、わしの名前は坂本龍馬じゃき、覚えてとうせぇ」
ほむら「す、すごい…」
ほむら(学校で習ったわ…たしか坂本龍馬ってすごい人なのよね…)
ほむら(…何をしたかは忘れたけど、とにかく凄い人なんだわ!)
「ただの脱藩浪人じゃがの」
ほむら「す、すごい…」
ほむら(学校で習ったわ…たしか坂本龍馬ってすごい人なのよね…)
ほむら(…何をしたかは忘れたけど、とにかく凄い人なんだわ!)
「ただの脱藩浪人じゃがの」
ほむら「へぇぇ…」ジロジロ
「?わしの顔に何かついちょる?」
ほむら「あっ…いえ」
まどか「変なほむらちゃん、てぃひひ!」
「それじゃ、わしは今から吉原に行くからの、さらばじゃ」ダッ
まどか「よ、吉原…///」
ほむら「吉原?」ホムッ
「?わしの顔に何かついちょる?」
ほむら「あっ…いえ」
まどか「変なほむらちゃん、てぃひひ!」
「それじゃ、わしは今から吉原に行くからの、さらばじゃ」ダッ
まどか「よ、吉原…///」
ほむら「吉原?」ホムッ
ほむら「まどか…本当にここは江戸時代なのね…!」
まどか「時代と言うか、江戸だよ?」
ほむら「うん…凄いわ…!」
まどか「?」
まどか(よっぽどの田舎だったのかな?)
ほむら「…ほむっ?」
まどか「どうしたの?」
まどか(でた、ほむっ)
ほむら(魔女の…結界が近くに…?)
ほむら(でも、まどかが…)
まどか「時代と言うか、江戸だよ?」
ほむら「うん…凄いわ…!」
まどか「?」
まどか(よっぽどの田舎だったのかな?)
ほむら「…ほむっ?」
まどか「どうしたの?」
まどか(でた、ほむっ)
ほむら(魔女の…結界が近くに…?)
ほむら(でも、まどかが…)
まみ「…はぁはぁ」
さやか『家でくらい楽になってもいいよ』
まみ「…今日はもう帰りましょう」
まみ「…今日はゆっくり休んで、また明日…」
まみ「えっ?」
まみ「この感じは…嘘でしょ?」
まみ「こ、こんなに早く…でも私が戦わないと…」ヨロッ
まみ「はっ、はっ」タタッ
さやか『家でくらい楽になってもいいよ』
まみ「…今日はもう帰りましょう」
まみ「…今日はゆっくり休んで、また明日…」
まみ「えっ?」
まみ「この感じは…嘘でしょ?」
まみ「こ、こんなに早く…でも私が戦わないと…」ヨロッ
まみ「はっ、はっ」タタッ
杏子「ん…?」
杏子「ちっ…急に魔女がでやがったか…」
杏子「一仕事してくるかな」
杏子「…」
杏子「別に誰かの為に戦うんじゃない、私の為に戦うんだ…!」
杏子「私に家族は…もういない!」
杏子「よし、行くか!」
杏子「ちっ…急に魔女がでやがったか…」
杏子「一仕事してくるかな」
杏子「…」
杏子「別に誰かの為に戦うんじゃない、私の為に戦うんだ…!」
杏子「私に家族は…もういない!」
杏子「よし、行くか!」
さやか「恭介…何処に行ったんだろ…」
さやか「見間違えかなぁ…でも、私が恭介を見間違えなんかするはずない」
さやか「うーん…こんな人気の少ないとこまで来ちゃったし…」
さやか「帰ろうかなぁ…」
まみ「はっ、はっ」タッタッ
さやか「あれ…まみさん…?」
さやか「あんなに急いで…どこに?」
さやか「見間違えかなぁ…でも、私が恭介を見間違えなんかするはずない」
さやか「うーん…こんな人気の少ないとこまで来ちゃったし…」
さやか「帰ろうかなぁ…」
まみ「はっ、はっ」タッタッ
さやか「あれ…まみさん…?」
さやか「あんなに急いで…どこに?」
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