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元スレほむら「時は幕末」
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ワルプルギスの夜「ワハハハハハハ」
ほむら「はぁ…はぁ…はぁ…」
ほむら(今回も…勝てない…)
ほむら「あ、足が…」クラッ
ほむら(体が…動かない…頭も…ぼー…っとして…)
ほむら「も…だめ…」パタッ
ほむら「ま…どか…」
ほむら(も…もう一度時間を…巻き戻して…)
カチッ
ワルプルギスの夜「ワハハハハハハ」
ほむら(な…何かいつもとちが…?)
ほむら(だめ…何も考えられない…)
ゴォォォォォ
ほむら「はぁ…はぁ…はぁ…」
ほむら(今回も…勝てない…)
ほむら「あ、足が…」クラッ
ほむら(体が…動かない…頭も…ぼー…っとして…)
ほむら「も…だめ…」パタッ
ほむら「ま…どか…」
ほむら(も…もう一度時間を…巻き戻して…)
カチッ
ワルプルギスの夜「ワハハハハハハ」
ほむら(な…何かいつもとちが…?)
ほむら(だめ…何も考えられない…)
ゴォォォォォ
ほむら「…」
ほむら「はっ」
ほむら「また…一からやり直しか…」
ほむら「ほむ…?」
ほむら「えっ?ここどこ?」
ほむら「も…森…?」
ほむら「病院じゃ…ない…?」
ほむら「はっ」
ほむら「また…一からやり直しか…」
ほむら「ほむ…?」
ほむら「えっ?ここどこ?」
ほむら「も…森…?」
ほむら「病院じゃ…ない…?」
ほむら「どっ…どういうこと…?」
ほむら「まさか…あの時のワルプルギスの攻撃で…?」
ほむら「ほむ…」
ほむら「か、考えても仕方がないわ、とりあえずここから離れよう」
ほむら「今は…夜ね」
ほむら「街の明かりが見当たらない…田舎なのかしら?」ホムッ
ほむら「まさか…あの時のワルプルギスの攻撃で…?」
ほむら「ほむ…」
ほむら「か、考えても仕方がないわ、とりあえずここから離れよう」
ほむら「今は…夜ね」
ほむら「街の明かりが見当たらない…田舎なのかしら?」ホムッ
ほむら「もう…なんでこんなことに…」
ほむら「あら?」
ほむら「川のようね…これをたどって行けば…」
「きゃあぁぁぁぁぁっ!」
ほむら「ほむっ!?」
ほむら「こ…この声は…?」
ほむら「まどか!?」
ほむら「近くにいるの?」
ほむら「あら?」
ほむら「川のようね…これをたどって行けば…」
「きゃあぁぁぁぁぁっ!」
ほむら「ほむっ!?」
ほむら「こ…この声は…?」
ほむら「まどか!?」
ほむら「近くにいるの?」
ほむら「でも何処に…?」
ほむら「暗くてよく見えない…」
ほむら「あっ!あそこに…少しだけ明かりが!」
ほむら「そこかしら…?」
ほむら「まどかっ!」ダッ
ほむら「何か様子がおかしいわ…」
ほむら「まさか魔女に!?」
ほむら「とにかく急がないと!」
ほむら「暗くてよく見えない…」
ほむら「あっ!あそこに…少しだけ明かりが!」
ほむら「そこかしら…?」
ほむら「まどかっ!」ダッ
ほむら「何か様子がおかしいわ…」
ほむら「まさか魔女に!?」
ほむら「とにかく急がないと!」
さやか「やっ、やめろよこの野郎!」
まどか「さっ、さやかちゃん!」
「うるせぇ!顔を見られたんだ…にがしやしねぇ」
さやか「まどか!今のうちに逃げて!」
まどか「でっ、でも!さやかちゃんが!」
さやか「いいからっ!はやくっ!」
「女を斬ってもしかたがねぇが…覚悟しな!」
まどか「さっ、さやかちゃん!」
「うるせぇ!顔を見られたんだ…にがしやしねぇ」
さやか「まどか!今のうちに逃げて!」
まどか「でっ、でも!さやかちゃんが!」
さやか「いいからっ!はやくっ!」
「女を斬ってもしかたがねぇが…覚悟しな!」
ほむら「なっ…なに?どういうこと?」
ほむら「と、とにかく助けないと!」
ほむら「変身して…!」
「死ねぇぇぇ!」
さやか「くっ…!」
まどか「さやかちゃん!」
カキーン
「なにぃ?」
ほむら「…」
ほむら「と、とにかく助けないと!」
ほむら「変身して…!」
「死ねぇぇぇ!」
さやか「くっ…!」
まどか「さやかちゃん!」
カキーン
「なにぃ?」
ほむら「…」
ほむら「…その刀をしまいなさい」
「なんだてめぇは!そのなりは西洋人か!?」
ほむら「…はやく仕舞わないと…撃つわよ?」チャキッ
「ちっ…鉄砲か…西洋人風情がふざけやが」パァーン
ほむら「…次は当てるわよ?」
「く…覚えていやがれ!」
「なんだてめぇは!そのなりは西洋人か!?」
ほむら「…はやく仕舞わないと…撃つわよ?」チャキッ
「ちっ…鉄砲か…西洋人風情がふざけやが」パァーン
ほむら「…次は当てるわよ?」
「く…覚えていやがれ!」
ほむら「ふぅ…」
さやか「はぁはぁ…」ペタン
まどか「さやかちゃんっ!大丈夫!?」
さやか「い、いや…安心したら腰が抜けちゃってさ…」
ほむら「あなた達、怪我はない?」
まどか「はっ、はい!」
さやか「わ、私も」
ほむら「そう、よかったわ」
さやか「はぁはぁ…」ペタン
まどか「さやかちゃんっ!大丈夫!?」
さやか「い、いや…安心したら腰が抜けちゃってさ…」
ほむら「あなた達、怪我はない?」
まどか「はっ、はい!」
さやか「わ、私も」
ほむら「そう、よかったわ」
まどか「その…助けてくれて、ありがとうございます!」
さやか「ほんと…助かったよ…」
ほむら「いえ、当然のことをしたまでよ」
ほむら「ところであなた達はここで何をしていたの…?」
ほむら(暗くてよく見えないけど、間違いなくまどかと美樹さやかよね…?)
まどか「えっと…」
さやか「蛍を見に出かけてたんだ…そしたらさ」
まどか「う、うん…」
さやか「ほんと…助かったよ…」
ほむら「いえ、当然のことをしたまでよ」
ほむら「ところであなた達はここで何をしていたの…?」
ほむら(暗くてよく見えないけど、間違いなくまどかと美樹さやかよね…?)
まどか「えっと…」
さやか「蛍を見に出かけてたんだ…そしたらさ」
まどか「う、うん…」
さやか「辻斬りにあっちゃって…」
まどか「さ、最近よくこの辺りにでるって聞いてたんだけど…まさかほんとに…」
ほむら「…」
ほむら「えっ」
ほむら(つ、辻斬り?いったい何時の話よ…)
ほむら(この時代に辻斬りなんて…江戸時代じゃあるまいし…)
ほむら(江戸時代…?)
ほむら(いや…まさか…)
まどか「さ、最近よくこの辺りにでるって聞いてたんだけど…まさかほんとに…」
ほむら「…」
ほむら「えっ」
ほむら(つ、辻斬り?いったい何時の話よ…)
ほむら(この時代に辻斬りなんて…江戸時代じゃあるまいし…)
ほむら(江戸時代…?)
ほむら(いや…まさか…)
まどか「こ…怖かったよぅ…」グスッ
さやか「な…何泣いてるのよ…わ、私達たすかったんだから…」
さやか「たす…かった…んだから…」グスッ
まどか「うわぁぁぁ…」ヒック
さやか「な…なか…ないでよ…」ヒック
ほむら「えっと…」
ほむら(な、何がどうなって…)
ほむら(鹿目まどかと美樹さやかじゃないの…?)
ほむら(でも…この声に名前は…)
さやか「な…何泣いてるのよ…わ、私達たすかったんだから…」
さやか「たす…かった…んだから…」グスッ
まどか「うわぁぁぁ…」ヒック
さやか「な…なか…ないでよ…」ヒック
ほむら「えっと…」
ほむら(な、何がどうなって…)
ほむら(鹿目まどかと美樹さやかじゃないの…?)
ほむら(でも…この声に名前は…)
>>17
まずそのスレがまだ残ってたことにビックリだよ
まずそのスレがまだ残ってたことにビックリだよ
ほむら「と、とにかく…あなた達は家に帰りなさい?」
まどか「ぐすっ…ひっく…」
さやか「は…はい…本当に助けてくれてありがとう…」
ほむら「私は大丈夫だから」
さやか「ほら、まどか立てる?」
まどか「うん…」
まどか「ねえ…さやかちゃん」
さやか「なに?」
まどか「この人にお礼をしようよ」
さやか「お礼…そうね」
まどか「命の恩人だもん」
まどか「ぐすっ…ひっく…」
さやか「は…はい…本当に助けてくれてありがとう…」
ほむら「私は大丈夫だから」
さやか「ほら、まどか立てる?」
まどか「うん…」
まどか「ねえ…さやかちゃん」
さやか「なに?」
まどか「この人にお礼をしようよ」
さやか「お礼…そうね」
まどか「命の恩人だもん」
ほむら(それにしてもここはどこなの…街の光が全く見えないわ)
ほむら(山奥…よね?)
ほむら(ならまどか達はこんな所で何を…)
まどか「あ、あの…」
ほむら「あら?どうしたの?早く帰りなさい」
さやか「そのことなんですけど、その…良かったら家に来てくれませんか?」
ほむら「えっ?」
まどか「あんまりたいしたお持て成しはできないですけど…せめてお茶くらいは…」
さやか「はい、少しでも恩返しがしたいんです!」
ほむら(山奥…よね?)
ほむら(ならまどか達はこんな所で何を…)
まどか「あ、あの…」
ほむら「あら?どうしたの?早く帰りなさい」
さやか「そのことなんですけど、その…良かったら家に来てくれませんか?」
ほむら「えっ?」
まどか「あんまりたいしたお持て成しはできないですけど…せめてお茶くらいは…」
さやか「はい、少しでも恩返しがしたいんです!」
ほむら「ほむ…」
ほむら(確かにここで会ってしまった以上無理に遠ざける必要はないわね…)
ほむら(それに、知りたいこともあるし…ここはついて行こうかしら)
まどか「駄目…ですか?」
さやか「何か一つでもお礼がしたいんです!」
ほむら「そう、わかったわ…お邪魔させてもらうわね?」
まどか「あっ…はいっ!」
さやか「やった!」
まどか「こっちです」
ほむら「…ええ」
ほむら(徒歩?)
ほむら(ここはどこなの…?)
ほむら(確かにここで会ってしまった以上無理に遠ざける必要はないわね…)
ほむら(それに、知りたいこともあるし…ここはついて行こうかしら)
まどか「駄目…ですか?」
さやか「何か一つでもお礼がしたいんです!」
ほむら「そう、わかったわ…お邪魔させてもらうわね?」
まどか「あっ…はいっ!」
さやか「やった!」
まどか「こっちです」
ほむら「…ええ」
ほむら(徒歩?)
ほむら(ここはどこなの…?)
さやか「いやいやー、本当に助かりました!」
まどか「ありがとうございます!」
ほむら「いえ、気にしないで」
まどか「その…良かったらお名前教えてくれませんか?」
ほむら「ええ、私はほむら、暁美ほむらよ」
まどか「あけみ…ほむら?」
ほむら「そうよ、何か変かしら?」
まどか「あっ…いや…かっこいい名前だなって…」
ほむら「ふふっ、そうかしら?」
さやか「てことはやっぱり日本人何ですね?」
ほむら「?ええ、そうだけど…外国人に見える?」
ほむら(そういえばさっきも西洋人とか言ってたわね)
まどか「ありがとうございます!」
ほむら「いえ、気にしないで」
まどか「その…良かったらお名前教えてくれませんか?」
ほむら「ええ、私はほむら、暁美ほむらよ」
まどか「あけみ…ほむら?」
ほむら「そうよ、何か変かしら?」
まどか「あっ…いや…かっこいい名前だなって…」
ほむら「ふふっ、そうかしら?」
さやか「てことはやっぱり日本人何ですね?」
ほむら「?ええ、そうだけど…外国人に見える?」
ほむら(そういえばさっきも西洋人とか言ってたわね)
ほむら(魔法少女に変身したままだからかしら…?)
ほむら「ほむ…?」
ほむら(あら…まどかと美樹さやかの格好…和服?)
ほむら(今まで気がつかなかったわ)
ほむら(ふふっ、まどかの和服も可愛いわね)
ほむら(髪型も変わってるみたいだけど…お祭りでもあったのかしら?)
さやか「そういえば自己紹介してませんでしたね!私はさやか!」
まどか「私はまどかと言います!」
ほむら「そう、ふふっ」
ほむら(やっぱりこの2人で間違いなかったわね)
ほむら「ほむ…?」
ほむら(あら…まどかと美樹さやかの格好…和服?)
ほむら(今まで気がつかなかったわ)
ほむら(ふふっ、まどかの和服も可愛いわね)
ほむら(髪型も変わってるみたいだけど…お祭りでもあったのかしら?)
さやか「そういえば自己紹介してませんでしたね!私はさやか!」
まどか「私はまどかと言います!」
ほむら「そう、ふふっ」
ほむら(やっぱりこの2人で間違いなかったわね)
さやか「そろそろつきますよ」
まどか「まみさん待ってるかな?」
ほむら(巴マミもいるのね…)
ほむら「ほむ?」
ほむら(えっ何ここ…日本…よね?)
ほむら(じ、時代劇にでてきそうな…)
ほむら(ま、まさか…?)
ほむら(ここは…遠い昔の日本…?)
ほむら(何で…?)
まどか「まみさん待ってるかな?」
ほむら(巴マミもいるのね…)
ほむら「ほむ?」
ほむら(えっ何ここ…日本…よね?)
ほむら(じ、時代劇にでてきそうな…)
ほむら(ま、まさか…?)
ほむら(ここは…遠い昔の日本…?)
ほむら(何で…?)
まみ「もう!こんな夜遅くまで何処を出歩いていたのよ!?」
まどか「まみさん!」
さやか「すみません…その…辻斬りに会っちゃって…」
まみ「な、何ですって…!?」
まみ「け、怪我は?何処か斬られたの?大丈夫?」
まどか「はい、この人に…暁美さんに助けてもらったんです!」
さやか「ほんと危機一髪ってところでかっこよく助けてくれたんですよ?」
まみ「そ、そうなの…うちの二人がご迷惑をかけて…すみませんでした!」
ほむら「いえ、気にしないで…」
まどか「まみさん!」
さやか「すみません…その…辻斬りに会っちゃって…」
まみ「な、何ですって…!?」
まみ「け、怪我は?何処か斬られたの?大丈夫?」
まどか「はい、この人に…暁美さんに助けてもらったんです!」
さやか「ほんと危機一髪ってところでかっこよく助けてくれたんですよ?」
まみ「そ、そうなの…うちの二人がご迷惑をかけて…すみませんでした!」
ほむら「いえ、気にしないで…」
まみ「なら家にあがってください、少しでもお持て成しさせていただきますから」
ほむら「ええ、お邪魔するわ」
ほむら(やっぱり…少なくとも私のいた時代とは違う…?)
さやか「はぁ…家についたら疲れがどっとでたよ…」
まどか「てぃひひ…私も…」
まみ「こら!お客人の前でそんなだらしないところを見せたら駄目じゃない!」
ほむら「あ…私は気にしないから…いつも通りで構わないわ」
まみ「そうですか…あ、申し遅れました、私はまみと申します」
ほむら「やっぱり巴マミ…」
まみ「はい?」
ほむら「あっ…いや…その、名字は?」
ほむら「ええ、お邪魔するわ」
ほむら(やっぱり…少なくとも私のいた時代とは違う…?)
さやか「はぁ…家についたら疲れがどっとでたよ…」
まどか「てぃひひ…私も…」
まみ「こら!お客人の前でそんなだらしないところを見せたら駄目じゃない!」
ほむら「あ…私は気にしないから…いつも通りで構わないわ」
まみ「そうですか…あ、申し遅れました、私はまみと申します」
ほむら「やっぱり巴マミ…」
まみ「はい?」
ほむら「あっ…いや…その、名字は?」
まみ「名字は…私達のような身分の低い人間には与えられていません」
ほむら「えっ?」
さやか「暁美さんは名字があるから高い身分なんですね!」
まみ「よろしければお名前を…」
ほむら「あっ…私は暁美ほむらよ」
まみ「そうですか…暁美様、本日は本当にありがとうございました…!」
ほむら「あ、暁美様って…ほむらでいいわ」
まみ「いえ、お身分の高いあなた様にそのような真似は…」
ほむら「えっ?」
さやか「暁美さんは名字があるから高い身分なんですね!」
まみ「よろしければお名前を…」
ほむら「あっ…私は暁美ほむらよ」
まみ「そうですか…暁美様、本日は本当にありがとうございました…!」
ほむら「あ、暁美様って…ほむらでいいわ」
まみ「いえ、お身分の高いあなた様にそのような真似は…」
ほむら「えっと…」
ほむら(違和感がハンパない…)
ほむら「わ、私は14よ?あなた達は?」
まみ「年齢ですか?」
ほむら「ええ」
まみ「私は十と五つになります」
まどか「てぃひひ!私とさやかちゃんは暁美さんと同じだね!」
ほむら「ほむらでいいわよ」
まどか「じゃあ…ほむらちゃんでいい?」
ほむら「ええ」
ほむら(違和感がハンパない…)
ほむら「わ、私は14よ?あなた達は?」
まみ「年齢ですか?」
ほむら「ええ」
まみ「私は十と五つになります」
まどか「てぃひひ!私とさやかちゃんは暁美さんと同じだね!」
ほむら「ほむらでいいわよ」
まどか「じゃあ…ほむらちゃんでいい?」
ほむら「ええ」
さやか「じゃあ私はほむらで!」
まみ「まどか!さやか!」
ほむら「いえ、構わないわ…むしろそれが良いわ」
まみ「そうですか…では、暁美様私はお茶の準備をしてきますので今暫くお待ちを」
ほむら「そ、その…暁美様はちょっと」
まみ「す、すみません…では何と申せば…」
ほむら「…暁美さんで」
まみ「畏まりました、暁美さん」
ほむら「その…できれば普通に話してくれると助かるわ」
まみ「まどか!さやか!」
ほむら「いえ、構わないわ…むしろそれが良いわ」
まみ「そうですか…では、暁美様私はお茶の準備をしてきますので今暫くお待ちを」
ほむら「そ、その…暁美様はちょっと」
まみ「す、すみません…では何と申せば…」
ほむら「…暁美さんで」
まみ「畏まりました、暁美さん」
ほむら「その…できれば普通に話してくれると助かるわ」
まみ「ですが…」
ほむら「ほらその…年上だし、別に私は身分高くないから…」
まみ「そう…わかったわ、これでいいかしら?」
ほむら「うん!」
ほむら(何故か安心した…)
まみ「じゃあ待っててね?」
ほむら「わかったわ」
まどか「ねえねえ、ほむらちゃん!」
さやか「その前にもっと火を灯すね、流石に暗いわ」
ボウッ
ほむら「ほらその…年上だし、別に私は身分高くないから…」
まみ「そう…わかったわ、これでいいかしら?」
ほむら「うん!」
ほむら(何故か安心した…)
まみ「じゃあ待っててね?」
ほむら「わかったわ」
まどか「ねえねえ、ほむらちゃん!」
さやか「その前にもっと火を灯すね、流石に暗いわ」
ボウッ
ほむら「あっ…」
ほむら(やっとちゃんと見えた…)
ほむら(あら?まどかも美樹さやかも黒髪じゃない…)
ほむら(ここどこ…?)
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん!」
ほむら「な、何かしら?」
ほむら(でも顔はまどかと瓜二つ…)
まどか「ほむらちゃんは外国に行っていたの?」
ほむら(やっとちゃんと見えた…)
ほむら(あら?まどかも美樹さやかも黒髪じゃない…)
ほむら(ここどこ…?)
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん!」
ほむら「な、何かしら?」
ほむら(でも顔はまどかと瓜二つ…)
まどか「ほむらちゃんは外国に行っていたの?」
ほむら「外国?」
ほむら「いえ…私はずっと日本にいたけど…」
さやか「あれ?じゃあその格好は?てっきり西洋に留学でもしてたのかなって」
ほむら「あぁ…えと、それは…」
まどか「それは?」
ほむら(ど、どうしよう…この格好はここじゃやっぱり変なのね?)
ほむら「しゅ、趣味で自分で作ったの…」
まどか「自分で?凄い!」
さやか「私たちには真似できないよ!」
ほむら「その…ミシンでささっと…」
まどか「み、みしん?」
ほむら「いえ…私はずっと日本にいたけど…」
さやか「あれ?じゃあその格好は?てっきり西洋に留学でもしてたのかなって」
ほむら「あぁ…えと、それは…」
まどか「それは?」
ほむら(ど、どうしよう…この格好はここじゃやっぱり変なのね?)
ほむら「しゅ、趣味で自分で作ったの…」
まどか「自分で?凄い!」
さやか「私たちには真似できないよ!」
ほむら「その…ミシンでささっと…」
まどか「み、みしん?」
ほむら「あぁ…えっとね…」
さやか「まっ、いっか…ねえ?それしか服ないの?」
まどか「その格好じゃ怪しまれるよ?」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「そうだっ!私の服をあげるよ!」
ほむら「まどかの!?」ホムーン
まどか「えっ…嫌…だったかな?」
ほむら「いえ!是非お願いするわ!」
まどか「う、うん!持ってくるね?」
さやか「そんなにその格好が嫌だったの?」
ほむら「そ、そう言うわけじゃ…」
さやか「まっ、いっか…ねえ?それしか服ないの?」
まどか「その格好じゃ怪しまれるよ?」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「そうだっ!私の服をあげるよ!」
ほむら「まどかの!?」ホムーン
まどか「えっ…嫌…だったかな?」
ほむら「いえ!是非お願いするわ!」
まどか「う、うん!持ってくるね?」
さやか「そんなにその格好が嫌だったの?」
ほむら「そ、そう言うわけじゃ…」
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