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元スレほむら「時を越えて」
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まどか『ほむらちゃん、ほむらちゃん』
ほむら『どうしたの?』
まどか『ほむらちゃんは前世ってあると思う?』
ほむら『前世?』ホムッ
まどか『そう、私たちが生まれ変わる前』ウェヒヒ
ほむら『そうね…』
まどか『私ね、前世でほむらちゃんと会った気がするんだ』
ほむら『私と…?』
まどか『うんっ!』
ほむら『どうしたの?』
まどか『ほむらちゃんは前世ってあると思う?』
ほむら『前世?』ホムッ
まどか『そう、私たちが生まれ変わる前』ウェヒヒ
ほむら『そうね…』
まどか『私ね、前世でほむらちゃんと会った気がするんだ』
ほむら『私と…?』
まどか『うんっ!』
まどか『だからね、ほむらちゃんを初めて見た時…な、なんて言うのかな』
ほむら『…』
まどか『う、運命…を感じたんだ///』
ほむら『運命…』
まどか『う、うん///』
ほむら『ふふっ』
まどか『や…やっぱり変かな?』
ほむら『いいえ』
ほむら『私も信じるわ…前世を、運命を…!』
ほむら『…』
まどか『う、運命…を感じたんだ///』
ほむら『運命…』
まどか『う、うん///』
ほむら『ふふっ』
まどか『や…やっぱり変かな?』
ほむら『いいえ』
ほむら『私も信じるわ…前世を、運命を…!』
まどか「すぅすぅ」
ほむら「まどか、起きて?朝よ」
まどか「ん…」フワッ
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「ふふ、おはよう、まどか」
まどか「うん、おはよう、ほむらちゃん!」
ほむら「もう朝食ができるわよ?」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「まどか、起きて?朝よ」
まどか「ん…」フワッ
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「ふふ、おはよう、まどか」
まどか「うん、おはよう、ほむらちゃん!」
ほむら「もう朝食ができるわよ?」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「?…どうかしたの」ホムッ
まどか「ううん、夢の中でまたほむらちゃんと会ったんだ」
ほむら「夢の中で、私と?」
まどか「うん!だならね、眠ってても、目を覚ましても…」
まどか「ほむらちゃんと一緒にいれて、とっても嬉しいなって///」
ほむら「ふふっ…私もよ」
まどか「ううん、夢の中でまたほむらちゃんと会ったんだ」
ほむら「夢の中で、私と?」
まどか「うん!だならね、眠ってても、目を覚ましても…」
まどか「ほむらちゃんと一緒にいれて、とっても嬉しいなって///」
ほむら「ふふっ…私もよ」
まどか「てぃひひ!」
さやか「ほむらー、まどか起きたー?」
ほむら「ええ」
まどか「おはよう、さやかちゃん」
さやか「おはよう、もう出来たよ、食べようよ」
ほむら「そうね」
さやか「まみさんも待ってるよ」
まどか「うん、今行くね」
さやか「ほむらー、まどか起きたー?」
ほむら「ええ」
まどか「おはよう、さやかちゃん」
さやか「おはよう、もう出来たよ、食べようよ」
ほむら「そうね」
さやか「まみさんも待ってるよ」
まどか「うん、今行くね」
さやか「まみさん!まどかも起きましたよ!」
まみ「そう、じゃあ食べよっか?」
まどか「まみさん。おはようございます!」
まみ「ええ、おはよう、まどか!」
さやか「こうして四人で朝ごはん食べるの初めてだねぇ」
ほむら「そうね」
まどか「てぃひひ」
まみ「それじゃあ」
「いただきます!」
まみ「そう、じゃあ食べよっか?」
まどか「まみさん。おはようございます!」
まみ「ええ、おはよう、まどか!」
さやか「こうして四人で朝ごはん食べるの初めてだねぇ」
ほむら「そうね」
まどか「てぃひひ」
まみ「それじゃあ」
「いただきます!」
まどか「まみさん、今日からはみんなと一緒に食べてくれるんですね!」
まみ「ええ、今日からはいつも四人一緒よ!」
さやか「四人で食べるといつもより美味しいですね!」
ほむら「ふふっ、そうね」ホムッホムッ
まみ「まどか、さやか、ほむら…今までごめんね?」
まどか「そっ、そんなことないですよ!」
さやか「そうですよ、まみさんは私たちの為に…」
まみ「ふふ、ありがとう」
まみ「ええ、今日からはいつも四人一緒よ!」
さやか「四人で食べるといつもより美味しいですね!」
ほむら「ふふっ、そうね」ホムッホムッ
まみ「まどか、さやか、ほむら…今までごめんね?」
まどか「そっ、そんなことないですよ!」
さやか「そうですよ、まみさんは私たちの為に…」
まみ「ふふ、ありがとう」
ほむら「今私は、まどか、さやか、まみ…この三人と一緒に生活している」
ほむら「家族としてね」
ほむら「私はワルプルギスの夜と戦っている最中にタイムスリップしたの」
ほむら「その先はいつもの病院じゃなくて…」
ほむら「江戸だったの」
ほむら「そして江戸でまどか達の先祖と…今私の目の前にいる三人と出会い、家族になった」
ほむら「この話は私の…私たち四人の江戸での物語」
ほむら「時は幕末」
ほむら「の続きのお話よ」
ほむら「家族としてね」
ほむら「私はワルプルギスの夜と戦っている最中にタイムスリップしたの」
ほむら「その先はいつもの病院じゃなくて…」
ほむら「江戸だったの」
ほむら「そして江戸でまどか達の先祖と…今私の目の前にいる三人と出会い、家族になった」
ほむら「この話は私の…私たち四人の江戸での物語」
ほむら「時は幕末」
ほむら「の続きのお話よ」
まどか「ほむらちゃん、どうしたの?」
さやか「そんな難しい顔してさ」
まみ「悩みがあったらなんでも言ってね?」
ほむら「ふふっ、ありがとう…でも大丈夫よ」
まみ「そう、よかった」
ほむら「まみ…あなただって、もう無理しないで?」
さやか「そうですよ!もう一人で無理しないでください!」
まどか「心配…したんですから…」
さやか「そんな難しい顔してさ」
まみ「悩みがあったらなんでも言ってね?」
ほむら「ふふっ、ありがとう…でも大丈夫よ」
まみ「そう、よかった」
ほむら「まみ…あなただって、もう無理しないで?」
さやか「そうですよ!もう一人で無理しないでください!」
まどか「心配…したんですから…」
まみ「うん…今まで黙ってて本当にごめんなさい」
さやか「まみさん…」
まみ「私が魔法少女だと言うことを…いつも死と隣り合わせだと言うことを…」
ほむら「…」
まみ「私…みんながいなきゃ…今ごろ…」
まどか「で、でも!まみさんがこうやって帰ってきてくれて本当に嬉しいです!」
さやか「そうですよ!すっごく嬉しいです!」
さやか「まみさん…」
まみ「私が魔法少女だと言うことを…いつも死と隣り合わせだと言うことを…」
ほむら「…」
まみ「私…みんながいなきゃ…今ごろ…」
まどか「で、でも!まみさんがこうやって帰ってきてくれて本当に嬉しいです!」
さやか「そうですよ!すっごく嬉しいです!」
つまんねぇな
もっと本読めよガキ
こんな糞文章で書くなよアホ死ね
もっと本読めよガキ
こんな糞文章で書くなよアホ死ね
まみ「うん…そうね」
ほむら「…そうよ!」
まみ「私ね…夢を見たの」
さやか「夢?」
まみ「うん…そこはね、江戸じゃない私の知らないところで…」
まみ「誰も私を見てくれない…誰も私を呼んでくれなかったの」
まみ「私すごく寂しくて…」
まどか「まみさん…」
ほむら「…そうよ!」
まみ「私ね…夢を見たの」
さやか「夢?」
まみ「うん…そこはね、江戸じゃない私の知らないところで…」
まみ「誰も私を見てくれない…誰も私を呼んでくれなかったの」
まみ「私すごく寂しくて…」
まどか「まみさん…」
まみ「そしたらね、あなた達三人の声が聞こえたの」
まみ「私を呼んでくれたの!」
まみ「そして…目を覚ましたらみんながいてくれて、すごく嬉しかった」
まみ「みんな…本当にありがとう!」
さやか「こっちこそ…私たちの為にいろいろしてくれて、ありがとうございます!」
まどか「ありがとうございます、てぃひひ!」
ほむら「ふふっ」
まみ「私を呼んでくれたの!」
まみ「そして…目を覚ましたらみんながいてくれて、すごく嬉しかった」
まみ「みんな…本当にありがとう!」
さやか「こっちこそ…私たちの為にいろいろしてくれて、ありがとうございます!」
まどか「ありがとうございます、てぃひひ!」
ほむら「ふふっ」
まみ「みんな…あれ?涙が…」
まみ「参ったなぁ…まだまだちゃんとお姉さんぶってなきゃいけないのにな…」
まみ「やっぱり私駄目な子だ…」
まどか「まみさんは…駄目な子なんかじゃないです!」
さやか「そうですよ!私たちの為に頑張ってくれたんですから!」
まみ「まどか…さやか…」
さやか「だけど…これからは私たちを頼ってください!」
さやか「もう一人で無理しないでください!」
まみ「参ったなぁ…まだまだちゃんとお姉さんぶってなきゃいけないのにな…」
まみ「やっぱり私駄目な子だ…」
まどか「まみさんは…駄目な子なんかじゃないです!」
さやか「そうですよ!私たちの為に頑張ってくれたんですから!」
まみ「まどか…さやか…」
さやか「だけど…これからは私たちを頼ってください!」
さやか「もう一人で無理しないでください!」
まみ「…」
ほむら「そうよ…もう二度と無理して魔女と一人で戦うことはしないで…!」
まみ「ほむら…」
まみ「でも…私は…魔法少女だから…私が戦わなきゃみんなが…」
ほむら「だから、これからは私と一緒に戦って!」
まみ「ほむらと一緒に…?」
ほむら「ええ!」
まみ「でもほむらは…」
さやか「あの化け物をやっつけたのはほむらなんですよ!」
まみ「え…?」
ほむら「そうよ…もう二度と無理して魔女と一人で戦うことはしないで…!」
まみ「ほむら…」
まみ「でも…私は…魔法少女だから…私が戦わなきゃみんなが…」
ほむら「だから、これからは私と一緒に戦って!」
まみ「ほむらと一緒に…?」
ほむら「ええ!」
まみ「でもほむらは…」
さやか「あの化け物をやっつけたのはほむらなんですよ!」
まみ「え…?」
まどか「ほむらちゃんがいてくれたから…まみさんは…」
まみ「…じゃあ…ほむらは…?」
ほむら「ええ、私も魔法少女よ」
まみ「…!」
まみ「も、もしかして…もしかしてあの時久兵衛に契約を迫られたの!?」
まみ「私を助ける為に魔法少女になったの!?」
まどか「まみさん…」
ほむら「そうね…たしかに私はまみを助けようと思って魔法少女に変身したわ」
まみ「そんな…」
まみ「…じゃあ…ほむらは…?」
ほむら「ええ、私も魔法少女よ」
まみ「…!」
まみ「も、もしかして…もしかしてあの時久兵衛に契約を迫られたの!?」
まみ「私を助ける為に魔法少女になったの!?」
まどか「まみさん…」
ほむら「そうね…たしかに私はまみを助けようと思って魔法少女に変身したわ」
まみ「そんな…」
まみ「じゃ…じゃあ私が…私のせいで…ほむらは…」
ほむら「…でも、私はあの時契約した訳じゃないわ」
まみ「…え?」
ほむら「…秘密にしてたけれど、私は昔から…ずっと前から魔法少女だったの」
まみ「ずっと前から…?」
ほむら「…ええ、黙っててごめんなさい…みんなを魔法少女に関わらせたくなくて…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「…でも、私はあの時契約した訳じゃないわ」
まみ「…え?」
ほむら「…秘密にしてたけれど、私は昔から…ずっと前から魔法少女だったの」
まみ「ずっと前から…?」
ほむら「…ええ、黙っててごめんなさい…みんなを魔法少女に関わらせたくなくて…」
まどか「ほむらちゃん…」
まみ「そう…だったのね…ふふ」
ほむら「?」ホムッ
さやか「まみさん?」
まみ「ほむらも…私とおんなじだったのね?」
ほむら「ええ…そうね、そして…」
ほむら「まみはもう一人ではないわ」
ほむら「私が…まどかが、さやかがいるわ!」
ほむら「?」ホムッ
さやか「まみさん?」
まみ「ほむらも…私とおんなじだったのね?」
ほむら「ええ…そうね、そして…」
ほむら「まみはもう一人ではないわ」
ほむら「私が…まどかが、さやかがいるわ!」
マミ「…そうね…そうなんだよね」
さやか「はい!」
まどか「まみさんは、一人ぼっちなんかじゃないです!」
ほむら「だから、これからは私と一緒に…」
まみ「ほむら…本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?」
ほむら「もちろんよ!」
ほむら「それに…まどかとさやかは絶対に契約させない!」
さやか「はい!」
まどか「まみさんは、一人ぼっちなんかじゃないです!」
ほむら「だから、これからは私と一緒に…」
まみ「ほむら…本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?」
ほむら「もちろんよ!」
ほむら「それに…まどかとさやかは絶対に契約させない!」
まみ「ほむら…」
まどか「まみさん、実は私…契約を迫られたんです」
まみ「…え?」
さやか「まどかが契約すれば、願い事でまみさんを助けることができるって…そう言ってました」
まみ「…」
まどか「だから私、契約しようとしたんです、そしたら…」
まどか「そしたらほむらちゃんが、絶対に契約しては駄目って…!」
まみ「ほむらが…?」
まどか「まみさん、実は私…契約を迫られたんです」
まみ「…え?」
さやか「まどかが契約すれば、願い事でまみさんを助けることができるって…そう言ってました」
まみ「…」
まどか「だから私、契約しようとしたんです、そしたら…」
まどか「そしたらほむらちゃんが、絶対に契約しては駄目って…!」
まみ「ほむらが…?」
さやか「そしたら、あの白い奴が見殺しにするのかって、まみさんを殺すのかって言ってました」
まみ「…久兵衛」ギリッ
まどか「だから私は、やっぱり契約しようとしたんですけど、ほむらちゃんが言ってくれたんです」
まどか「まみさんが私たちに魔法少女のことを黙っていたのは私たちの為だって…」
まみ「…!」
まどか「私たちを危険に巻き込ませたくないからだって…同じ思いをさせたくないからだって」
まどか「そう言ってくれたんです」
まみ「…久兵衛」ギリッ
まどか「だから私は、やっぱり契約しようとしたんですけど、ほむらちゃんが言ってくれたんです」
まどか「まみさんが私たちに魔法少女のことを黙っていたのは私たちの為だって…」
まみ「…!」
まどか「私たちを危険に巻き込ませたくないからだって…同じ思いをさせたくないからだって」
まどか「そう言ってくれたんです」
まみ「…」
まどか「だから私は、絶対に契約はしないって、そう決めたんです」
まみ「そうだったの…」
まどか「…契約すればまみさんは間違いなく助かったんだと思います」
さやか「でも、白い奴の力を使わずに私たちで…私たちがまみさんを助けるって、決めたんです!」
さやか「そしてまみさんが目を覚ましてくれた…だから凄く嬉しいんです」
まみ「…」
まどか「だから私は、絶対に契約はしないって、そう決めたんです」
まみ「そうだったの…」
まどか「…契約すればまみさんは間違いなく助かったんだと思います」
さやか「でも、白い奴の力を使わずに私たちで…私たちがまみさんを助けるって、決めたんです!」
さやか「そしてまみさんが目を覚ましてくれた…だから凄く嬉しいんです」
まみ「…」
結局パート化するんだったらせめて前スレかそのまとめを貼るか速報移動しろと……
まみ「ほむら…」
ほむら「…」
まみ「本当に…本当に…ありがとう…!」
まみ「私の気持ち…わかってくれたのね?」
ほむら「…ええ」
まみ「もし…まどかが契約して私を助けてくれたら…私…絶望してたかもしれない…」
まどか「…絶望…?」
ほむら「!」
ほむら(まさか…)
ほむら「…」
まみ「本当に…本当に…ありがとう…!」
まみ「私の気持ち…わかってくれたのね?」
ほむら「…ええ」
まみ「もし…まどかが契約して私を助けてくれたら…私…絶望してたかもしれない…」
まどか「…絶望…?」
ほむら「!」
ほむら(まさか…)
これも即興か?それともある程度構想練ってあるのか…?
まぁ何にせよ期待してるぞ
まぁ何にせよ期待してるぞ
貼るの忘れてた
このスレで終わらせるから速報に行くつもりはない
ほむら「時は幕末」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318330500/
>>40
ずっと即興で書いてたから最後まで即興でいきます
このスレで終わらせるから速報に行くつもりはない
ほむら「時は幕末」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318330500/
>>40
ずっと即興で書いてたから最後まで即興でいきます
ほむら「まみ…あなた魔法少女の正体を知っているの?」
まみ「あ…」
まみ(ど、どうしよう…ほむらが魔法少女の正体を知らなかったら…)
まみ(真実を知ったら…ほむらが絶望して魔女になるかもしれない…)
まみ「それは…」
ほむら(もし、まみが魔法少女の正体を知らなかったら…)
ほむら(教えるべきかしら…でも…)
まみ「あ…」
まみ(ど、どうしよう…ほむらが魔法少女の正体を知らなかったら…)
まみ(真実を知ったら…ほむらが絶望して魔女になるかもしれない…)
まみ「それは…」
ほむら(もし、まみが魔法少女の正体を知らなかったら…)
ほむら(教えるべきかしら…でも…)
まみ「…ほむらは知ってるの…?魔法少女の真実を…?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ええ、知っているわ…」
まみ「…!じゃ…じゃあ、魔女の正体を知って…いるのね?」
ほむら「ええ…」
さやか「魔女の正体?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ええ、知っているわ…」
まみ「…!じゃ…じゃあ、魔女の正体を知って…いるのね?」
ほむら「ええ…」
さやか「魔女の正体?」
まみ「魔女の正体は…魔法少女の成れの果てよ」
まどか「え…?」
さやか「成れの果てって…?」
ほむら「魔法少女が魔力を使いきるか、絶望すると…魔女化するの」
さやか「そっ、そんな…!?」
まどか「う…うそ…だよね…?」
ほむら「…いえ、事実よ」
まみ「…うん」
まどか「え…?」
さやか「成れの果てって…?」
ほむら「魔法少女が魔力を使いきるか、絶望すると…魔女化するの」
さやか「そっ、そんな…!?」
まどか「う…うそ…だよね…?」
ほむら「…いえ、事実よ」
まみ「…うん」
さやか「それじゃっ!それじゃあっ…!」
まどか「ほむらちゃんは…まみさんは…」
まどか「いつか魔女になっちゃうの…!?」
ほむら「…ええ」
さやか「う、嘘だっ!な、ならあの化け物も元は人間だったって…」
さやか「まみさんとほむらも、いつかあの化け物になっちゃうって…」
さやか「そう…言うの…?」
まどか「ほむらちゃんは…まみさんは…」
まどか「いつか魔女になっちゃうの…!?」
ほむら「…ええ」
さやか「う、嘘だっ!な、ならあの化け物も元は人間だったって…」
さやか「まみさんとほむらも、いつかあの化け物になっちゃうって…」
さやか「そう…言うの…?」
ほむら「…確実に魔女化するとは言えないわ」
まどか「えっ…な、ならっ!」
さやか「二人は魔女にならずに済むの?」
まみ「ええ…」
まどか「よ…よかった…」ホッ
さやか「う…うん!」
まみ「…死ぬことができればね」
ほむら「そうね」
まどか「えっ…な、ならっ!」
さやか「二人は魔女にならずに済むの?」
まみ「ええ…」
まどか「よ…よかった…」ホッ
さやか「う…うん!」
まみ「…死ぬことができればね」
ほむら「そうね」
まどか「えっ?」
さやか「…どういうことですか?」
まみ「魔法少女が魔女化しない方法はね」
まみ「…魔女化する前に死ぬしかないわ」
さやか「えっ?…えっ?」
まどか「う、嘘だよね…?ほむらちゃん!」
ほむら「いえ…事実よ」
まどか「…っ」
ほむら「魔法少女は…延々と戦い続けて死ぬか、魔女化するか…」
ほむら「それしか…ないわ」
さやか「…どういうことですか?」
まみ「魔法少女が魔女化しない方法はね」
まみ「…魔女化する前に死ぬしかないわ」
さやか「えっ?…えっ?」
まどか「う、嘘だよね…?ほむらちゃん!」
ほむら「いえ…事実よ」
まどか「…っ」
ほむら「魔法少女は…延々と戦い続けて死ぬか、魔女化するか…」
ほむら「それしか…ないわ」
まどか「そ…そんな…そんなのってないよ…」
さやか「魔法少女を辞めることはできないんですか!?」
まみ「…無理よ」
さやか「そんな…」
まみ「だから、まどか、さやか…あなた達は絶対に…!」
まみ「絶対に契約しては駄目よ!」
まどか「…」
さやか「…」
さやか「魔法少女を辞めることはできないんですか!?」
まみ「…無理よ」
さやか「そんな…」
まみ「だから、まどか、さやか…あなた達は絶対に…!」
まみ「絶対に契約しては駄目よ!」
まどか「…」
さやか「…」
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