私的良スレ書庫
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元スレほむら「私からのプレゼント」
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マミ「私は2人を追うわ…あのままじゃいけない」
杏子「た、頼むわ…」
マミ「うん、じゃあ私は行くから、2人をお願いね?」
杏子「あぁ…」
マミ「じゃあ」ダッ
杏子「…マミ、さん?」
杏子「…と、とりあえず私はこの2人を…!」
杏子「た、頼むわ…」
マミ「うん、じゃあ私は行くから、2人をお願いね?」
杏子「あぁ…」
マミ「じゃあ」ダッ
杏子「…マミ、さん?」
杏子「…と、とりあえず私はこの2人を…!」
QB「…まずいね」
QB「まさかこんなに早く彼が動き始めるなんて…」
QB「遅かれ早かれこの事態が起きると予想はしていたけどね」
QB「このままじゃ…地球は、世界は滅んでしまうかもしれない…!」
QB「でも…僕にできることは…」
QB「いや、僕も少しでも力になれたら…!」
QB「よーし、やるぞー!」
QB「まさかこんなに早く彼が動き始めるなんて…」
QB「遅かれ早かれこの事態が起きると予想はしていたけどね」
QB「このままじゃ…地球は、世界は滅んでしまうかもしれない…!」
QB「でも…僕にできることは…」
QB「いや、僕も少しでも力になれたら…!」
QB「よーし、やるぞー!」
マミ「はっはっ」タッタッタ
マミ「みんな…みんな泣いちゃってた…」
マミ「でも私は何も言えなかった…!」
マミ「私が…しっかりしなきゃ…私が…先輩なんだから…」
マミ「私がみんなを助けなきゃ!」
マミ「だから待っててね…!」
マミ「みんな…みんな泣いちゃってた…」
マミ「でも私は何も言えなかった…!」
マミ「私が…しっかりしなきゃ…私が…先輩なんだから…」
マミ「私がみんなを助けなきゃ!」
マミ「だから待っててね…!」
__..x------v._
_..-':~: : : : : : : : : : : >、
-一フ /: : : : : : : . . ._,_,--<: : :}_
――っ 、 ∠,, ――一一-、,,_ / 彡ミヾ∠: : : : : : : : :_,/: : : : : : : : :{ `彡_
/ し ヽ __ __) ~' /,ヘ ミ |.,-ミヽ: :/⌒ヽ: : : : : : :_;,---゙ \. \
. ( _./  ̄~ /´ 丶ノ 彡 |.| } }//⌒リ: : : /~ } \
`¨¨´~ ミ __.i.i、 リソ : : //: :/ 丿ヽ ヽ,
/ミ. ( ィ.一-i`⌒ト=ニニニヽ ノ, / },|ヽ、. ヽ
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''''''-- __ノ'\.: : :_彡彡ミ〉 r-、 | ノ 仭仞} 仭仞 リメ-,
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〈__l_: : ~゙x__  ̄i´゙i゙ ゙'-ミz,,,゙--゙ヽ,,_ニゝ一―-- ッ-ー<¨~l 〈\__) )
~¨ーーテー-人,|  ̄厂`i'⌒'゙、_ゝニッ一/ /¨ _/ `¨¨´_( <´
~ヽ、 _/`ー-ニ=ィニニ介ニフ'´.) ̄ ¨'-=ゞー´
 ̄ ̄ ¨''-___ __,/゙ハ'―ー'"
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殺 伐 と し た ス レ に マ ミ さ ん が !
_..-':~: : : : : : : : : : : >、
-一フ /: : : : : : : . . ._,_,--<: : :}_
――っ 、 ∠,, ――一一-、,,_ / 彡ミヾ∠: : : : : : : : :_,/: : : : : : : : :{ `彡_
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殺 伐 と し た ス レ に マ ミ さ ん が !
ある意味確信犯のメガほむよりさやかちゃんの空気読めないっぷりが辛い
河川敷
まどか「はぁ…はぁ…」ヨロヨロ
まどか「うっ…うぅっ…」ペタン
まどか「苦しいよ…助けて…私を…助けて…」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃん…」
まどか「どうして…こうなっちゃったの…?先日まではあんなに楽しかったのに…」
まどか「苦しいよ…切ないよ…悲しいよ…」
まどか「助けて…私を…助けて!」
まどか「はぁ…はぁ…」ヨロヨロ
まどか「うっ…うぅっ…」ペタン
まどか「苦しいよ…助けて…私を…助けて…」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃん…」
まどか「どうして…こうなっちゃったの…?先日まではあんなに楽しかったのに…」
まどか「苦しいよ…切ないよ…悲しいよ…」
まどか「助けて…私を…助けて!」
>>761
お前じゃねえ、座ってろ
お前じゃねえ、座ってろ
QB「やあ、まどか」
まどか「え…?キュウ…べえ…?」
QB「そうだよ!僕の名前はキュウべえ!」
まどか「どう…して…どうしてここに…?」
QB「まどかの『助けて』って声が聞こえたんだ」
まどか「QB…いたんだね…ねえ…助けてよ…」
QB「うん、僕はその為にここにきたんだ」
QB「でもね、僕じゃ…僕一人では君を助けることはできないよ」
まどか「なんで…?」
まどか「え…?キュウ…べえ…?」
QB「そうだよ!僕の名前はキュウべえ!」
まどか「どう…して…どうしてここに…?」
QB「まどかの『助けて』って声が聞こえたんだ」
まどか「QB…いたんだね…ねえ…助けてよ…」
QB「うん、僕はその為にここにきたんだ」
QB「でもね、僕じゃ…僕一人では君を助けることはできないよ」
まどか「なんで…?」
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}/\ て ̄) _....|/ ii ト、 え…?
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\_}: : : : ハ」、: : : :{ >ァ-..、 \
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QB「まあまずは落ち着きなよ」
まどか「う、うん…」
QB「ほら、深呼吸して?」
まどか「すぅー、はぁー」
QB「落ち着いた?」
まどか「少しは…」
QB「じゃあ何があったのか話してみてよ」
QB(…知ってるけどね)
まどか「うん…」
まどか「う、うん…」
QB「ほら、深呼吸して?」
まどか「すぅー、はぁー」
QB「落ち着いた?」
まどか「少しは…」
QB「じゃあ何があったのか話してみてよ」
QB(…知ってるけどね)
まどか「うん…」
QB「―それで、ほむら達全員に裏切られたってことだね…?」
まどか「うん…!」
QB「やれやれ…ソウルジェムがあったら間違いなく魔女化してるよ」
まどか「だって…みんなが私を裏切るから…」
まどか「私は悪くないもん…間違ってないもん…」
QB「確かに、まどかから見てみればそう見えるかもしれないね」
まどか「そうだよね…QBはわかってくれるよね?」
QB「いや…正確には違うよ」
まどか「うん…!」
QB「やれやれ…ソウルジェムがあったら間違いなく魔女化してるよ」
まどか「だって…みんなが私を裏切るから…」
まどか「私は悪くないもん…間違ってないもん…」
QB「確かに、まどかから見てみればそう見えるかもしれないね」
まどか「そうだよね…QBはわかってくれるよね?」
QB「いや…正確には違うよ」
まどか「そんな…」
QB「まどか、君からしてみればそう思うのかもしれない」
QB「まどかは誰も自分の気持ちをわかってくれないと、そう思ったんだろう?」
まどか「うん…」
QB「じゃあまどかは、ほむら達の気持ちはわかるのかい?
まどか「え…?」
QB「ほむら達が本気で君を裏切るとでも思うのかい?」
まどか「それは…」
QB「僕はあり得ないと思うね…ほむら達がまどかを裏切る?訳がわからないよ」
QB「まどか、君からしてみればそう思うのかもしれない」
QB「まどかは誰も自分の気持ちをわかってくれないと、そう思ったんだろう?」
まどか「うん…」
QB「じゃあまどかは、ほむら達の気持ちはわかるのかい?
まどか「え…?」
QB「ほむら達が本気で君を裏切るとでも思うのかい?」
まどか「それは…」
QB「僕はあり得ないと思うね…ほむら達がまどかを裏切る?訳がわからないよ」
QB「僕なりにほむら達の気持ちの代弁をしようか?」
まどか「…うん」
QB「まずは美樹さやか…彼女は間違いなくまどか、君の親友だ」
まどか「でも、さやかちゃんは…!」
QB「さやかはほむかを応援した、それがまどかを裏切ったと思ったんだね?」
まどか「うん!」
QB「それはどうかな…?さやかはまどかを裏切るなんて微塵も考えていなかっただろうよ」
まどか「え…」
まどか「…うん」
QB「まずは美樹さやか…彼女は間違いなくまどか、君の親友だ」
まどか「でも、さやかちゃんは…!」
QB「さやかはほむかを応援した、それがまどかを裏切ったと思ったんだね?」
まどか「うん!」
QB「それはどうかな…?さやかはまどかを裏切るなんて微塵も考えていなかっただろうよ」
まどか「え…」
QB「さやかはほむかに自分を重ねたんじゃないのかな?」
QB「さやかが嘗て経験した…失恋?なのかな、僕にはわからないけど…」
QB「その時の自分が、ほむかと重なってみえたんだと思うよ」
QB「だから、ほむかの気持ちがわかり、応援しようとした」
QB「別にまどかを裏切るとかじゃなくて、純粋にほむかの恋を応援しようとしたと僕は思うよ」
まどか「…さやかちゃん」
QB「さやかが嘗て経験した…失恋?なのかな、僕にはわからないけど…」
QB「その時の自分が、ほむかと重なってみえたんだと思うよ」
QB「だから、ほむかの気持ちがわかり、応援しようとした」
QB「別にまどかを裏切るとかじゃなくて、純粋にほむかの恋を応援しようとしたと僕は思うよ」
まどか「…さやかちゃん」
QB「次に佐倉杏子…彼女もさやかと同じさ」
QB「杏子は今、ほむかと似た状況にいる…彼女も好きな相手がいるんだ」
QB「そしてその気持ちを隠している…それが同様にほむかと重なってみえたんだ」
QB「彼女を応援すると同時に、自分自身も応援したかったんだと思うな」
まどか「杏子…ちゃん」
QB「杏子は今、ほむかと似た状況にいる…彼女も好きな相手がいるんだ」
QB「そしてその気持ちを隠している…それが同様にほむかと重なってみえたんだ」
QB「彼女を応援すると同時に、自分自身も応援したかったんだと思うな」
まどか「杏子…ちゃん」
QB「そして暁美ほむか…いや、もう一人の暁美ほむら…」
QB「元々この世界は彼女が作ったようなものだ」
QB「みんなと仲良く暮らしたい、とね」
QB「そして彼女は暁美ほむらの妹として、暁美ほむかとしてこの世界の一員となった」
QB「そして、彼女に好きな人ができた…それが、暁美ほむら、もう一人の自分だったのさ」
QB「最初は純粋に憧れていたみたいだね、ほむらとまどか、君に」
QB「でも次第に自分とは全く異なった自分に惹かれていった」
まどか「…」
QB「元々この世界は彼女が作ったようなものだ」
QB「みんなと仲良く暮らしたい、とね」
QB「そして彼女は暁美ほむらの妹として、暁美ほむかとしてこの世界の一員となった」
QB「そして、彼女に好きな人ができた…それが、暁美ほむら、もう一人の自分だったのさ」
QB「最初は純粋に憧れていたみたいだね、ほむらとまどか、君に」
QB「でも次第に自分とは全く異なった自分に惹かれていった」
まどか「…」
QB「彼女はいつの間にかもう一人の自分を好きになってしまったと気付いた」
QB「でも、彼女はその気持ちに嘘をついてきた、我慢していた」
QB「それに相手は暁美ほむら、自分自身だった」
QB「だから自分は妹だと、姉妹だと思い込み、完全に暁美ほむかになりきろうとした」
QB「それにほむらにはまどか、君がいるからね」
QB「だから妹として仲良くしていたが、やはり自分の気持ちに嘘はつけなかったみたいだね」
QB「まどかに嫉妬して…自分を押さえられなくなったんだよ」
QB「でも、彼女はその気持ちに嘘をついてきた、我慢していた」
QB「それに相手は暁美ほむら、自分自身だった」
QB「だから自分は妹だと、姉妹だと思い込み、完全に暁美ほむかになりきろうとした」
QB「それにほむらにはまどか、君がいるからね」
QB「だから妹として仲良くしていたが、やはり自分の気持ちに嘘はつけなかったみたいだね」
QB「まどかに嫉妬して…自分を押さえられなくなったんだよ」
QB「そしてさやかや杏子の応援のもと、気持ちを打ち明けた」
QB「もっとも本気で君からほむらを奪うつもりは無いみたいだったけどね」
QB「自分の気持ちを正直に伝えたかっただけなんだよ」
QB「そして振られて素直に諦めようと、そうしたんだよ」
QB「たぶん、いや絶対今彼女は君を悲しませたことを後悔してるだろうね」
まどか「ほむかちゃん…」
QB「もっとも本気で君からほむらを奪うつもりは無いみたいだったけどね」
QB「自分の気持ちを正直に伝えたかっただけなんだよ」
QB「そして振られて素直に諦めようと、そうしたんだよ」
QB「たぶん、いや絶対今彼女は君を悲しませたことを後悔してるだろうね」
まどか「ほむかちゃん…」
QB「最後に暁美ほむら」
QB「言う必要なんてないとおもうけど、彼女は君を裏切ってなんかないよ」
まどか「私も…信じたいよ…ほむらちゃんを…」
まどか「でも、答えてくれなかった…私を選んでくれなかった…」
QB「彼女は優しいからね、君もほむかも傷つけたくなかったんだろうね」
QB「そして2人が納得のいく答えを探しているうちに、まどかが飛び出していった」
まどか「あっ…」
QB「彼女はまどかを大切にしているからね」
ほむら「まどか…」ダキッ
QB「言う必要なんてないとおもうけど、彼女は君を裏切ってなんかないよ」
まどか「私も…信じたいよ…ほむらちゃんを…」
まどか「でも、答えてくれなかった…私を選んでくれなかった…」
QB「彼女は優しいからね、君もほむかも傷つけたくなかったんだろうね」
QB「そして2人が納得のいく答えを探しているうちに、まどかが飛び出していった」
まどか「あっ…」
QB「彼女はまどかを大切にしているからね」
ほむら「まどか…」ダキッ
まどか「ほ、ほむら…ちゃん…?」
ほむら「ごめんなさい…まどか…私がしっかりしてないから…優柔不断だから…」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「だけど…出ていかないで…まどかぁ…」
まどか「ほむらちゃんっ!」ギュッ
QB「…」
ほむら「もう離さないから…まどかを絶対に離さないから…!」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃんっ!」
ほむら「まどか!まどかぁ!」
ほむら「ごめんなさい…まどか…私がしっかりしてないから…優柔不断だから…」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「だけど…出ていかないで…まどかぁ…」
まどか「ほむらちゃんっ!」ギュッ
QB「…」
ほむら「もう離さないから…まどかを絶対に離さないから…!」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃんっ!」
ほむら「まどか!まどかぁ!」
まどか「…ほむらちゃん?」
ほむら「…なに?」
まどか「ほむらちゃんも、みんなも…私の…私の大切な仲間だよね…?親友だよね…?」
ほむら「当たり前でしょ…みんなまどかの事が大好きなんだから…」
まどか「うん…うん…!」
ほむら「それに私は…あなたの恋人よ…?」
まどか「うんっ!」
ほむら「だからもうあんな事…言わないで…?」
まどか「うんっ!」
ほむら「…なに?」
まどか「ほむらちゃんも、みんなも…私の…私の大切な仲間だよね…?親友だよね…?」
ほむら「当たり前でしょ…みんなまどかの事が大好きなんだから…」
まどか「うん…うん…!」
ほむら「それに私は…あなたの恋人よ…?」
まどか「うんっ!」
ほむら「だからもうあんな事…言わないで…?」
まどか「うんっ!」
>>791
う、上手いこと言ったつもりにならないでよね!///
う、上手いこと言ったつもりにならないでよね!///
まどか「てぃひひ…私って馬鹿だな…」
ほむら「もぅ…ほんと馬鹿よ…さやかよりずっと馬鹿よ…」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「だからもう離さない…こんな馬鹿なまどかの面倒は私がずっと見るんだから…!」
まどか「そうだね…ほむらちゃんじゃないと駄目だよね…!」
ほむら「そうよ…!」
ほむら「もぅ…ほんと馬鹿よ…さやかよりずっと馬鹿よ…」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「だからもう離さない…こんな馬鹿なまどかの面倒は私がずっと見るんだから…!」
まどか「そうだね…ほむらちゃんじゃないと駄目だよね…!」
ほむら「そうよ…!」
まどか「てぃひひ」
ほむら「ふふっ」
まどか「…いっぱい泣いて、いっぱい走って…いっぱい笑って…」
ほむら「疲れたわね…ふふっ」
まどか「私を探してくれてありがとう…あのままじゃ、私壊れてたよ」
ほむら「そうね…QBが教えてくれなかったら、今ごろまだ走り回ってるわよ」
まどか「QBが?」
ほむら「ええ、今回ばかりは感謝しなきゃね」
まどか「てぃひひ!ありがとうQB!」
まどか「QB…?」
ほむら「…いない」
ほむら「ふふっ」
まどか「…いっぱい泣いて、いっぱい走って…いっぱい笑って…」
ほむら「疲れたわね…ふふっ」
まどか「私を探してくれてありがとう…あのままじゃ、私壊れてたよ」
ほむら「そうね…QBが教えてくれなかったら、今ごろまだ走り回ってるわよ」
まどか「QBが?」
ほむら「ええ、今回ばかりは感謝しなきゃね」
まどか「てぃひひ!ありがとうQB!」
まどか「QB…?」
ほむら「…いない」
ほむか「はぁ…」トボトボ
ほむか「やっぱり…私の居場所はここじゃないのかな…?」
ほむか「私のせいで…あんなに仲の良かったみんなが…」
ほむか「どうしていつも…私はこんなに駄目な子なのかな…?」
ほむか「私はどうして…どうして…」
ほむか「…私がいなければ…みんな幸せなのかな…」
ほむか「やっぱり…私の居場所はここじゃないのかな…?」
ほむか「私のせいで…あんなに仲の良かったみんなが…」
ほむか「どうしていつも…私はこんなに駄目な子なのかな…?」
ほむか「私はどうして…どうして…」
ほむか「…私がいなければ…みんな幸せなのかな…」
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