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元スレほむら「私はレズではないわ」
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マミの部屋で、ほむらとマミが隣り合わせに座っている。
マミの質問に対して、そうほむらは答えた。
ほむら「私とまどかは普通に友達よ」
マミ「そうなの?」
ほむら「だから、わざわざ家に呼び出して、『鹿目さんにいつ告白するの?』とか馬鹿なこと聞かないで」
マミ「だって、気になったものだもの」
ほむら「まずもって、私はあなたにまどかが好きとは言ってないわ」
マミ「そうだけど……つまんないなぁ」
ほむら「もうかえっていいかしら?」
マミ「えぇ、もういいわ」
ほむら「じゃぁ」ガチャ
そう言ってほむらはマミの家を後にし、まっすぐ自分の家へと向かった。
マミの質問に対して、そうほむらは答えた。
ほむら「私とまどかは普通に友達よ」
マミ「そうなの?」
ほむら「だから、わざわざ家に呼び出して、『鹿目さんにいつ告白するの?』とか馬鹿なこと聞かないで」
マミ「だって、気になったものだもの」
ほむら「まずもって、私はあなたにまどかが好きとは言ってないわ」
マミ「そうだけど……つまんないなぁ」
ほむら「もうかえっていいかしら?」
マミ「えぇ、もういいわ」
ほむら「じゃぁ」ガチャ
そう言ってほむらはマミの家を後にし、まっすぐ自分の家へと向かった。
ホムホーム
ほむら「ったく、何を言い出すかと思えば……ねぇ」
杏子「ふぅーん。 でも、ほむらレズではないってのは嘘なんじゃんない?」
ほむら「……まぁ、そうね。 杏子、ご飯は何がいいかしら?」
杏子「ほむらが作ったのならんでもいいよ」チュッ
ほむら「ば、ばか……」
ほむら「ったく、何を言い出すかと思えば……ねぇ」
杏子「ふぅーん。 でも、ほむらレズではないってのは嘘なんじゃんない?」
ほむら「……まぁ、そうね。 杏子、ご飯は何がいいかしら?」
杏子「ほむらが作ったのならんでもいいよ」チュッ
ほむら「ば、ばか……」
杏子「ってか、マミがそう思うほどまどかといちゃついてんじゃねーだろな?」
ほむら「そんなことあるわけないでしょ、私は杏子のことだけが好きなのよ」
杏子「浮気なんて、そんなの私が絶対許さないからな」
ほむら「当然よ。 あなたもしてはだめよ?」
杏子「あー。 当然だよ」
ほむら「なら、キスして」
杏子「もう、ほむらは我儘だな。 ほらっ」チュッ
ほむら「……んっ」レロ
杏子「……んちゅ……」
ほむら「まだご飯はいいかしら?」
杏子「え?」
ほむら「その前に……したくなったわ」
杏子「ほむらのえっち/// い、いいぜ。 終わったら作れよな?」
ほむら「わかったわ」
ほむら「そんなことあるわけないでしょ、私は杏子のことだけが好きなのよ」
杏子「浮気なんて、そんなの私が絶対許さないからな」
ほむら「当然よ。 あなたもしてはだめよ?」
杏子「あー。 当然だよ」
ほむら「なら、キスして」
杏子「もう、ほむらは我儘だな。 ほらっ」チュッ
ほむら「……んっ」レロ
杏子「……んちゅ……」
ほむら「まだご飯はいいかしら?」
杏子「え?」
ほむら「その前に……したくなったわ」
杏子「ほむらのえっち/// い、いいぜ。 終わったら作れよな?」
ほむら「わかったわ」
杏子「ふぅー……」
ほむら「そ、それじゃぁ、私、ご飯作るわね。 杏子はテレビでもみといて」
杏子「お、わかったわかった」
杏子(ほんと、かわいいな。 やっぱ尽くすタイプっていいってのがわかる気がする)
杏子「おーい!ほむら! テレビのリモコンどこー?」
ほむら「多分、机の下だよー」
杏子「お、あったあった」
杏子「この時間はニュースとかアニメくらいしかやってないなー」
ほむら「杏子はアニメ見ないの?」
杏子「まぁね」
ほむら「そ、それじゃぁ、私、ご飯作るわね。 杏子はテレビでもみといて」
杏子「お、わかったわかった」
杏子(ほんと、かわいいな。 やっぱ尽くすタイプっていいってのがわかる気がする)
杏子「おーい!ほむら! テレビのリモコンどこー?」
ほむら「多分、机の下だよー」
杏子「お、あったあった」
杏子「この時間はニュースとかアニメくらいしかやってないなー」
ほむら「杏子はアニメ見ないの?」
杏子「まぁね」
ほむら「ふふーん♪」
ほむら(今日は杏子の好きなラーメンよ♪ 具もたくさん買ったし、喜んでもらえるわ♪)
ほむら(財布の中身が心配だけど、杏子のためだもん!)
杏子「あー、見るもんねー!」
ほむら「それなら、ニュースを見せてもらえるかしら?」
杏子「お前、そんなもんみるのか?」
ほむら「もしかしたら、近くで魔女の被害を確認できるかもしえないじゃない。 杏子がここに住んでるなら、隣町でマークしないといけないし」
杏子「わかったよ。 ほむらはまじめだなー」
ほむら「嫌かしら?」コトコト
杏子「そこが好きなんじゃんっ///」
ほむら「ほ、ほむぅ///」
ほむら(今日は杏子の好きなラーメンよ♪ 具もたくさん買ったし、喜んでもらえるわ♪)
ほむら(財布の中身が心配だけど、杏子のためだもん!)
杏子「あー、見るもんねー!」
ほむら「それなら、ニュースを見せてもらえるかしら?」
杏子「お前、そんなもんみるのか?」
ほむら「もしかしたら、近くで魔女の被害を確認できるかもしえないじゃない。 杏子がここに住んでるなら、隣町でマークしないといけないし」
杏子「わかったよ。 ほむらはまじめだなー」
ほむら「嫌かしら?」コトコト
杏子「そこが好きなんじゃんっ///」
ほむら「ほ、ほむぅ///」
ピンポーン
ほむら「だ、だれかしら……。 杏子、でてくれる?」
杏子「おう、わかったよ」
ガチャ
さやか「あれ、ここ、ほむらの家だよね?」
杏子「ん、あぁ。そうだよ」
さやか「なんであんたがいるわけ?」
杏子「同棲してんだよ。 住むとこないし」
さやか「ど、どうせい!? 聞いてないよ。 そんなの」
杏子「あれ、あいつ学校で話してなかったのか」
さやか「何々? なんかあったの?」
杏子「それがな、あたしたち、交際してんだよ」
さやか「!?」
ほむら「だ、だれかしら……。 杏子、でてくれる?」
杏子「おう、わかったよ」
ガチャ
さやか「あれ、ここ、ほむらの家だよね?」
杏子「ん、あぁ。そうだよ」
さやか「なんであんたがいるわけ?」
杏子「同棲してんだよ。 住むとこないし」
さやか「ど、どうせい!? 聞いてないよ。 そんなの」
杏子「あれ、あいつ学校で話してなかったのか」
さやか「何々? なんかあったの?」
杏子「それがな、あたしたち、交際してんだよ」
さやか「!?」
さやか「マジで?」
杏子「ま、まぁな///」
さやか(て、てれてる……杏子が照れてるよ……)
杏子「あがってくか?」
さやか「え、邪魔しちゃ悪くない?」
杏子「べ、べつに…… じゃぁ、ほむらに聞いてくるな」
杏子「ってわけなんだけど、構わないよな?」
ほむら「当然よ。 私はご飯作っておくから」
杏子「はーい」
杏子「いいってさ」
さやか「じゃぁあがらしてもらうねー」
杏子「ま、まぁな///」
さやか(て、てれてる……杏子が照れてるよ……)
杏子「あがってくか?」
さやか「え、邪魔しちゃ悪くない?」
杏子「べ、べつに…… じゃぁ、ほむらに聞いてくるな」
杏子「ってわけなんだけど、構わないよな?」
ほむら「当然よ。 私はご飯作っておくから」
杏子「はーい」
杏子「いいってさ」
さやか「じゃぁあがらしてもらうねー」
ほむらの家の真ん中のテーブルで向かいあって、さやかと杏子が座っている
さやか「でも、杏子がほむらとね……意外だわ」
杏子「そうか?」
さやか「絶対、あいそうにないじゃーん」
杏子「失礼だな。 あたしたち、会ったときから相思相愛だったんだぜ? なぁーほむらー」
ほむら「えぇ、そうね」コトコト
さやか「ほんとか? 信じられないな」
杏子「ま、お互い隠してたし。 付き合いだしたのは1週間前くらいだし」
さやか「え、どっちから告白したの?」
杏子「あたしだよ」
さやか「でも、杏子がほむらとね……意外だわ」
杏子「そうか?」
さやか「絶対、あいそうにないじゃーん」
杏子「失礼だな。 あたしたち、会ったときから相思相愛だったんだぜ? なぁーほむらー」
ほむら「えぇ、そうね」コトコト
さやか「ほんとか? 信じられないな」
杏子「ま、お互い隠してたし。 付き合いだしたのは1週間前くらいだし」
さやか「え、どっちから告白したの?」
杏子「あたしだよ」
さやか「えー!?」
杏子「あたしもさ、恥ずかしかったんだけど……それに、同性愛だから、自分を卑下したりとかしてたんだけど……」
杏子「一緒に魔女狩りやってるとさ、なんか隠してるのつらくなって……だからさ」
ほむら「あのときはうれしかったわ。 いきなり家に来て『好きだ』なんて……」
さやか「へぇ。 そっからずっと同棲?」
杏子「まぁな。 あたし、住むところないし。 ほむらも一人で暮らしてるといろいろ不安らしいから」
ほむら「二人分は大変なのよ?」
杏子「わかってるって。 だから、バイトもしてんだろ?」
さやか「ふーん。 よかったじゃん。 幸せそうで」
ほむら「さやかはご飯食べてく?」
さやか「いや、悪いからいいよ」
杏子「あたしもさ、恥ずかしかったんだけど……それに、同性愛だから、自分を卑下したりとかしてたんだけど……」
杏子「一緒に魔女狩りやってるとさ、なんか隠してるのつらくなって……だからさ」
ほむら「あのときはうれしかったわ。 いきなり家に来て『好きだ』なんて……」
さやか「へぇ。 そっからずっと同棲?」
杏子「まぁな。 あたし、住むところないし。 ほむらも一人で暮らしてるといろいろ不安らしいから」
ほむら「二人分は大変なのよ?」
杏子「わかってるって。 だから、バイトもしてんだろ?」
さやか「ふーん。 よかったじゃん。 幸せそうで」
ほむら「さやかはご飯食べてく?」
さやか「いや、悪いからいいよ」
杏子「で、用事って何なの?」
さやか「いや、あのさ。 明日から学校でしょ?」
杏子「あーもう冬休みも終わりかー」
さやか「宿題がまだ……終わってなくて」
杏子「それで、ほむらに頼りにきたってか」
さやか「ま、まぁそんなとこ?」
ほむら「じゃぁ、ご飯食べ終わったらまた来てくれる? その時に教えるわ」
さやか「うん、わかった。 何時くらい?」
ほむら「そうね、あと2時間後ぐらいによろしく」コトコト
さやか「わかった!」
さやか「いや、あのさ。 明日から学校でしょ?」
杏子「あーもう冬休みも終わりかー」
さやか「宿題がまだ……終わってなくて」
杏子「それで、ほむらに頼りにきたってか」
さやか「ま、まぁそんなとこ?」
ほむら「じゃぁ、ご飯食べ終わったらまた来てくれる? その時に教えるわ」
さやか「うん、わかった。 何時くらい?」
ほむら「そうね、あと2時間後ぐらいによろしく」コトコト
さやか「わかった!」
30分後、さやかはもう帰ってる
ほむら「さ、そろそろできるわ」
杏子「お、待ちくたびれたぜ!」
ほむら「お皿の用意してくれる?」
杏子「はい」
ほむら「ありがと」チュッ
杏子「お、おう///」
杏子「そういえば、ほむらは宿題終わってるのか?」
ほむら「私もまだよ。 だから、さやかと一緒に終わらせるわ」
杏子「うー、あたし暇だなー」
ほむら「勉強はわからないの?」
杏子「まぁ、小学校からいってないからな」
ほむら「……そう」
杏子「ど、どうした?」
ほむら「なんでもないの、食べましょう」
ほむら「さ、そろそろできるわ」
杏子「お、待ちくたびれたぜ!」
ほむら「お皿の用意してくれる?」
杏子「はい」
ほむら「ありがと」チュッ
杏子「お、おう///」
杏子「そういえば、ほむらは宿題終わってるのか?」
ほむら「私もまだよ。 だから、さやかと一緒に終わらせるわ」
杏子「うー、あたし暇だなー」
ほむら「勉強はわからないの?」
杏子「まぁ、小学校からいってないからな」
ほむら「……そう」
杏子「ど、どうした?」
ほむら「なんでもないの、食べましょう」
ほむら「ふぅ、おいしかった! ごちそうさま」
杏子「おう、本当にうまかった。 ごちそうさま ありがとうな? ほむら」
ほむら「あ、ありがとう……もっとほめてほしいわ……///」
杏子「おう、ほら」ナデナデ
ほむら「ほ、ほむぅ//」
杏子「ほ、ほむら」ガバッ
ほむら「え?」
杏子「ほむら、かわいすぎるよ」
ほむら「きょ、きょうこ……」
杏子がほむらの下半身へと手を動かす。
ほむら「で、でもさやかが……来ちゃうかも」
杏子「わざわざ2時間も後にしたのは、するためなんだろ?」
ほむら「……ほむぅ///」
杏子「愛してるよ、ほむら」チュゥ
ほむら「う、うん。 杏子」
杏子「おう、本当にうまかった。 ごちそうさま ありがとうな? ほむら」
ほむら「あ、ありがとう……もっとほめてほしいわ……///」
杏子「おう、ほら」ナデナデ
ほむら「ほ、ほむぅ//」
杏子「ほ、ほむら」ガバッ
ほむら「え?」
杏子「ほむら、かわいすぎるよ」
ほむら「きょ、きょうこ……」
杏子がほむらの下半身へと手を動かす。
ほむら「で、でもさやかが……来ちゃうかも」
杏子「わざわざ2時間も後にしたのは、するためなんだろ?」
ほむら「……ほむぅ///」
杏子「愛してるよ、ほむら」チュゥ
ほむら「う、うん。 杏子」
1時間後
ピンポーン
杏子「わ! ちょ、ちょっとまって!」
ほむら「ふ、ふくは!?どこ?」
杏子「ちょ、ほむら ティッシュとって!」
さやか(……丸聞こえなんですけど……こっちが恥ずかしくなるわ)
5分後
ほむら「ま、待たせたわね」
さやか(髪ぼさぼさじゃん……)
杏子「あ、あがれよ」
さやか「じゃ、じゃぁおじゃましまーす」
さやか(私、マジ邪魔者じゃん)
ピンポーン
杏子「わ! ちょ、ちょっとまって!」
ほむら「ふ、ふくは!?どこ?」
杏子「ちょ、ほむら ティッシュとって!」
さやか(……丸聞こえなんですけど……こっちが恥ずかしくなるわ)
5分後
ほむら「ま、待たせたわね」
さやか(髪ぼさぼさじゃん……)
杏子「あ、あがれよ」
さやか「じゃ、じゃぁおじゃましまーす」
さやか(私、マジ邪魔者じゃん)
杏子「じゃぁ、お菓子買ってくるな?」
ほむら「えぇ、よろしく。 あまり買いすぎないでよ?」
杏子「わかってるって」
さやか「あ、私の分は自分で出すよ」
さやか「はい」
杏子「お、ありがと。 どんなのがいい?」
さやか「チョコって食べてると集中できるらしいし、そういうやつ頼むわ」
杏子「りょうかーい」
ほむら「いってらっしゃい。 夜道は気をつけてね?」チュッ
杏子「はいはい。 それじゃ、いってきます!」
さやか「お金、ほむらがだしてたけど、あいつバイトしてんじゃないの?」
ほむら「あぁ、まだ始めたてだから……それに、バイト代がでても、私が管理するつもりよ」
さやか「まぁ、たしかに杏子に任せたら危なそうだもんね」
ほむら「ふふっ、ほんと、困ったものよ」
ほむら「えぇ、よろしく。 あまり買いすぎないでよ?」
杏子「わかってるって」
さやか「あ、私の分は自分で出すよ」
さやか「はい」
杏子「お、ありがと。 どんなのがいい?」
さやか「チョコって食べてると集中できるらしいし、そういうやつ頼むわ」
杏子「りょうかーい」
ほむら「いってらっしゃい。 夜道は気をつけてね?」チュッ
杏子「はいはい。 それじゃ、いってきます!」
さやか「お金、ほむらがだしてたけど、あいつバイトしてんじゃないの?」
ほむら「あぁ、まだ始めたてだから……それに、バイト代がでても、私が管理するつもりよ」
さやか「まぁ、たしかに杏子に任せたら危なそうだもんね」
ほむら「ふふっ、ほんと、困ったものよ」
さやか「ここがわかんないだよねー」
ほむら「それなら、ここをこうやって……こうすれば解けるはずよ」
さやか「あ!ほんとだ! やっぱすごいなーほむらは」
ほむら「これくらいできて当然よ」
さやか「そうかなー」
ほむら「えぇ、そうよ」
さやか「そういえばさ、まどかは終わったのかな?」
ほむら「……知らないわ」
さやか「実は聞いてないんだよねー。 なんだったら電話でよぼっか?」
ほむら「やめて!」
さやか「へ?」
ほむら「いや……その……あなた一人でも手間がかかるのだから、人数を増やしてほしくないということよ」
さやか「えーでも、大勢でやったほうがいいじゃん」
ほむら「まどかを呼ぶなら帰って!」
さやか「な、なんかあったの?」
ほむら「それなら、ここをこうやって……こうすれば解けるはずよ」
さやか「あ!ほんとだ! やっぱすごいなーほむらは」
ほむら「これくらいできて当然よ」
さやか「そうかなー」
ほむら「えぇ、そうよ」
さやか「そういえばさ、まどかは終わったのかな?」
ほむら「……知らないわ」
さやか「実は聞いてないんだよねー。 なんだったら電話でよぼっか?」
ほむら「やめて!」
さやか「へ?」
ほむら「いや……その……あなた一人でも手間がかかるのだから、人数を増やしてほしくないということよ」
さやか「えーでも、大勢でやったほうがいいじゃん」
ほむら「まどかを呼ぶなら帰って!」
さやか「な、なんかあったの?」
ほむら「実はね……杏子と付き合った時、真っ先にまどかに報告したのよ」
さやか「それで?」
ほむら「そしたら……ね」
~回想~
ほむら「ということよ」
まどか「……杏子ちゃん……やっぱり敵だったんだね」
ほむら「え?」
まどか「私が……ほむらちゃんのこと好きだって、知ってたのに!」
ほむら「!?」
まどか「私、私、…………ほむらちゃんが好きなの!大好きなの!」
ほむら「……言われても困るわ……ごめんなさい」
まどか「杏子ちゃんじゃなきゃだめなの!? 私じゃ……」
ほむら「ごめんなさい、気持ちを知らなくて、ごめんなさい」
まどか「私、あきらめない!あきらめないよ!」
~回想終わり~
さやか「それで?」
ほむら「そしたら……ね」
~回想~
ほむら「ということよ」
まどか「……杏子ちゃん……やっぱり敵だったんだね」
ほむら「え?」
まどか「私が……ほむらちゃんのこと好きだって、知ってたのに!」
ほむら「!?」
まどか「私、私、…………ほむらちゃんが好きなの!大好きなの!」
ほむら「……言われても困るわ……ごめんなさい」
まどか「杏子ちゃんじゃなきゃだめなの!? 私じゃ……」
ほむら「ごめんなさい、気持ちを知らなくて、ごめんなさい」
まどか「私、あきらめない!あきらめないよ!」
~回想終わり~
ほむら「それから、無言電話とか帰り道につけられたり、杏子のバイト先に嫌がされしにいったりとか……困ってるの」
さやか「……本当にまどかがそんなことを? それなら、杏子やばいんじゃ」
ほむら「杏子は魔法少女よ、いざとなれば素のまどかに負けるわけがないわ」
さやか「そっか」
杏子「ただいまー」
ほむら「おかえり、大丈夫だった?」
杏子「何もないよ。 心配してくれてありがと」チュッ
さやか「聞いたよ、まどかのこと」
杏子「そっか」
ほむら「ごめんなさい、勝手にはなして……」
杏子「いや、さやかには話さなきゃいけないと思ってたんだよ。 まどかのこと、本当にわかるのは親友のさやかだろうしって」
さやか「私でもなんかできることあるなら、なんでもやるよ。 友達がそんなことしてるなんて……止めたいし」
ほむら「とりあえず、杏子、座りましょ?」
杏子「おう」
さやか「……本当にまどかがそんなことを? それなら、杏子やばいんじゃ」
ほむら「杏子は魔法少女よ、いざとなれば素のまどかに負けるわけがないわ」
さやか「そっか」
杏子「ただいまー」
ほむら「おかえり、大丈夫だった?」
杏子「何もないよ。 心配してくれてありがと」チュッ
さやか「聞いたよ、まどかのこと」
杏子「そっか」
ほむら「ごめんなさい、勝手にはなして……」
杏子「いや、さやかには話さなきゃいけないと思ってたんだよ。 まどかのこと、本当にわかるのは親友のさやかだろうしって」
さやか「私でもなんかできることあるなら、なんでもやるよ。 友達がそんなことしてるなんて……止めたいし」
ほむら「とりあえず、杏子、座りましょ?」
杏子「おう」
>>35
本編である程度仲良くしてるのまどかと杏子位だからな
本編である程度仲良くしてるのまどかと杏子位だからな
さやか「学校ではそんな風に見えなかったけどなー」
ほむら「そうね……うまくやっているわ、まどかも」
杏子「感心できるかっての。 私の働いてるコンビニにきてさ、立ち読み1時間したあげくに、おでんの卵だけ3個買って、それを1万円で払って、おつりすべて100円でくれとか言うんだぜ?」
さやか「……本当に営業妨害じゃん」
ほむら「困ったわね……」
さやか「マミさんに相談は?」
ほむら「してないわ、今日家に呼び出されたのけども、なんか『まどかに告白しないの?』みたいなこと聞かれて……」
ほむら「とてもじゃないけど、話せる雰囲気ではなかったわ」
ほむあんは初期に流行ったまどほむ杏さや前提派とそうでない派が内部分裂
さやか「そっか……」
ほむら「また今度話ましょ?宿題を進めないと」
さやか「そ、そうだね。 ごめんね?」
杏子「あぁいいって。 あたしたちとまどかの問題だしね」
プルルルルル
ほむら「もしもし」
まどか「……」
ほむら「またあなたなの!?」
まどか「……」
ほむら「やめてって言ってるでしょ!」
まどか「……」
ほむら「きるわよ!」ブチッ
プルルルルル
ほむら「また今度話ましょ?宿題を進めないと」
さやか「そ、そうだね。 ごめんね?」
杏子「あぁいいって。 あたしたちとまどかの問題だしね」
プルルルルル
ほむら「もしもし」
まどか「……」
ほむら「またあなたなの!?」
まどか「……」
ほむら「やめてって言ってるでしょ!」
まどか「……」
ほむら「きるわよ!」ブチッ
プルルルルル
さやか「まって。 私が出る」
さやか「もしもし、まどか?」
まどか「さ、さやかちゃん!?」
さやか「あんた!なにやってんのさ!」
まどか「……さやかちゃんにはわからないよ」
さやか「わからないことないって! 私だって恭介にふれても」
まどか「私はさやかちゃんみたいにへたれじゃないの! 好きな人は……どんなことをしてでも手に入れてみせる!」ブチッ
さやか「ちょ、まどか! ……切れたみたい」
ほむら「……」
杏子「き、きにするなよ? ほむら、大丈夫だから」
杏子「私が、守ってやるから」
ほむら「う、うん……」
さやか(まどかのやつ、ほんとうにどうしたんだろ……)
さやか「もしもし、まどか?」
まどか「さ、さやかちゃん!?」
さやか「あんた!なにやってんのさ!」
まどか「……さやかちゃんにはわからないよ」
さやか「わからないことないって! 私だって恭介にふれても」
まどか「私はさやかちゃんみたいにへたれじゃないの! 好きな人は……どんなことをしてでも手に入れてみせる!」ブチッ
さやか「ちょ、まどか! ……切れたみたい」
ほむら「……」
杏子「き、きにするなよ? ほむら、大丈夫だから」
杏子「私が、守ってやるから」
ほむら「う、うん……」
さやか(まどかのやつ、ほんとうにどうしたんだろ……)
最近ガチレズほむ杏とガチレズまどさやss増えてるよね
安定カプに飽きたんだろうか
安定カプに飽きたんだろうか
ほむら「もう無視して、宿題しましょ」
さやか「宿題なんてしてる場合じゃないって! 警察いったほうがいいんじゃない?」
ほむら「でも、友達なのよ」
さやか「で、でも……じゃ、じゃぁ! せめて、まどかのお母さんかお父さんに言おうよ」
杏子「本人にいってきかせなきゃだめなんじゃないか」
さやか「たしかにそうかもしれないけど、今まどかを刺激しちゃだめだとおもうよ」
ほむら「穏便に済ませたいわね」
杏子「……あたしが悪かったのかな……」
さやか「そんなことないって!」
ほむら「そうよ、杏子。 私、あなたに告白されてうれしかったわ」
杏子「で、でも……。 私、本当は知ってたんだ。 まどかがほむらのこと好きだって」
杏子「だから……とれないか、不安で……だから」
ほむら「杏子……」ギュッ
杏子「ごめんな、私のせいで……私のせいで」
ほむら「違うわ、杏子」
さやか「宿題なんてしてる場合じゃないって! 警察いったほうがいいんじゃない?」
ほむら「でも、友達なのよ」
さやか「で、でも……じゃ、じゃぁ! せめて、まどかのお母さんかお父さんに言おうよ」
杏子「本人にいってきかせなきゃだめなんじゃないか」
さやか「たしかにそうかもしれないけど、今まどかを刺激しちゃだめだとおもうよ」
ほむら「穏便に済ませたいわね」
杏子「……あたしが悪かったのかな……」
さやか「そんなことないって!」
ほむら「そうよ、杏子。 私、あなたに告白されてうれしかったわ」
杏子「で、でも……。 私、本当は知ってたんだ。 まどかがほむらのこと好きだって」
杏子「だから……とれないか、不安で……だから」
ほむら「杏子……」ギュッ
杏子「ごめんな、私のせいで……私のせいで」
ほむら「違うわ、杏子」
二次創作だとわかってても特定を悪に据えたSSは気分悪いなwww
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