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    元スレ春香「765プロが倒産してもう3年かぁ……」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    251 = 129 :

    えっ?

    252 :

    まさかな

    253 = 102 :

    >>250
    銃弾とか?・・・

    254 = 103 :

    元気玉か

    255 = 90 :

    真が切れて雪歩に当たったから
    ナイフだったりなwww

    256 :

    「ヴァイ」と春香のカブトムシの元ネタ教えてくれ

    258 = 151 :

    >>256
    なんでここで聞くの?死ねば良いのに

    259 = 97 :

    ここから>>150にループする、ジャンプアニメでもお馴染みの引き延ばし術を>>950辺りまで披露し続けるつもりなんだろ?
    もう>>1ちゃんってばじらし上手!

    260 :

    んまぁライトセーバーだわな

    261 = 102 :

    >>256
    ライブで「123ハイ!」を「123ゔぁい!」っつたのが元だっけ?
    本人もたしかネタで「ゔぁい」とか言ってた気がする
    うろ覚えだから調べた方が早いと思う

    262 = 99 :

    「春香、1年半前、あなたが……」
    千早ちゃんが私の数メートル先に見えます。
    一歩、進みました。

    「あなたが、全ての始まりだった」
    さらに一歩、進みます。

    「駅で私と出会って、律子に会って……」
    更に一歩。

    「それから、またみんなが動き始めた」
    私の手が届くところまで、千早ちゃんが歩いてきて、立ち止まりました。

    「でも、それももう今日で、終わりだから」

    ……そして。
    「ひっ……!」





    ビックリして、悲鳴をあげました。
    千早ちゃんが私に向かって、覆いかぶさってきたからです。
    「えっ……」
    「ありがとう……!ありがとう春香っ……!」
    突然、千早ちゃんは私をキツく抱きしめました。

    263 = 123 :

    あおいいいいいとりひいいいいいいい

    264 :

    私、 一言、 お礼が言いたくて。ど うしても、あなたに会いたくて

    265 = 225 :

    ピヨ「はるちはは正義!!」

    266 = 252 :

    >>262
    焦った

    267 = 197 :

    よかった…よかったよー

    268 = 107 :

    エンダアアアアアアアアアアアアアアアア

    269 :

    どうせナイフの狙いを外さない為だろ

    270 = 220 :

    なんかもう泣きそう

    271 = 112 :

    ありがとうありがとうありがとう

    273 = 101 :

    よかった

    274 = 129 :

    よかったよ

    275 :

    私のお腹にじんわりと生暖かい感触な広がります。
    「そして…さよなら、春香」

    276 = 97 :

    「(あなただけは生きていてくれて)ありがとう……ありがとう春香っ……」
    ………
    ……

    277 :

    本当によかった

    278 = 99 :

    「……」
    私はわけがわからず、思わず聞き返します。

    「ど、どういうこと?」
    「……」

    千早ちゃんは、そっと肩に手を当てて、離れました。
    そして、また私に背中を向けて、一歩一歩歩きだします。
    雪が降る中を、後ろで手を組みながら空を見上げる千早ちゃんは、キレイでした。

    「春香、今から私が言うことは奇跡でもドラマでも何でも無い……」
    傾いた横顔から、柔らかい微笑みが覗きました。

    「あなたの夢と、プロデューサーの願いと、そして765プロメンバー全員の意思が産んだ、必然よ」
    そう言って、千早ちゃんは私に向き直って、一枚の紙を私の前に差し出しました。


    「おめでとう。あなたの夢は、今ここに叶ったわ」
    そこに書かれてあったのは……。



    ──765プロ復活記念、ドームコンサー……ト……?

    「半年後。あなたは、満員の観客の前でステージに立つ」
    「な、なにこれ……?」

    281 :

    きたあああああああああ

    282 = 109 :

    何が起こってるんだ…!?

    283 = 225 :

    春香がいたから…。千早がいたから……。

    284 = 119 :

    きたああああああああああああ

    285 = 129 :

    なんだと・・・

    286 = 168 :

    夢オチとか妄想じゃないよね・・・・・・

    287 = 151 :

    千早「ジャスト1分、良い夢見れたかよ?」

    288 = 221 :

    やっとか?やっとなのか?

    289 = 112 :

    おぉ神よ・・・

    290 = 103 :

    プロデューサさん!コンサートですよ、コンサート!!

    291 = 162 :

    ハッピーエンドでいいんだよな?
    頼むぞ・・・

    292 = 106 :

    とりひいぃぃぃ

    293 :

    やっとか・・・

    294 = 197 :

    >>290
    「そうか、これで安心して逝けるよ」

    295 :

    961プロデューサーはどうなったんだよ

    296 = 90 :

    密ドルだの煙ドルだのネットが怖いよ社長

    297 = 99 :

    「……夢?なんかおかしいよ!また私が見てる夢だよ!」
    混乱する私に、千早ちゃんは微笑みながら続けます。

    「いいえ、夢じゃないわ」
    だって、私、何もしてないのに。おかしい。

    「おかしい……!」
    これ、きっと薬の副作用だ。また幻覚なんだ。シュミ悪いよ。

    「律子のプロデュースが成功したの」
    「……嘘だよ」
    だって律子さんは、二度とプロデューサーはやらないって……。

    千早ちゃんは、3本の指をぴんと突き出して言いました。
    「えぇ、そうね。3つの問題があった。そして、あなたは言った。765プロメンバー全員を説得すると」
    「だからそれが!」
    出来なかったから……!私は、思わず顔を背けます。

    そして、千早ちゃんの声が、優しく墓地にこだましました。
    「春香、あなたは知らないでしょうけれど……」
    続けます。
    「私たちは確かに、あなたの志を受け継いだ。一人も欠けることなくもう一度集まれた」
    そう言って、千早ちゃんがさっき手に持っていた、光るモノ。
    小さなビデオテープを私に手渡しました。

    298 = 146 :

    他の子たちの安否が確認できるまでは、
    安心できないわ•••

    299 = 225 :

    >>295
    安心せずに逝った

    300 = 277 :

    2年前じゃないの?


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