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元スレ紅莉栖「明日は5ヶ月ぶりに岡部に会える♪」
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ダル「スラマッパギー」
紅莉栖「あ、橋田。久々に見た気がする」
岡部「今頃来たのか。鈴羽はもう帰ってしまったぞ」
ダル「さっきそこでたまたま会ったお。ちゃんと挨拶したからおk」
岡部「そうか、それならいい」
紅莉栖「ほら、倫く、岡部、動かないで。うーん、こっちの方が似合うかな・・・」
岡部の持ってきた私服をコーディネートする紅莉栖。彼女はもはや恥じらいも戸惑いも見せない。
こんなやりとりを見せ付けられても、もう僕に怒りは沸かない。
一人の少女が存在することによって、僕の未来は約束されたのだから。
ダル「・・・デートかお?」
岡部「う、うむ、そんなところだ。天気もいいのでな」
だからこそ、僕は言う。声を大にして言う。
ダル「リア充爆発しろ!!!!!!!1!氏ね!!!!!!!!!11」
紅莉栖「あ、橋田。久々に見た気がする」
岡部「今頃来たのか。鈴羽はもう帰ってしまったぞ」
ダル「さっきそこでたまたま会ったお。ちゃんと挨拶したからおk」
岡部「そうか、それならいい」
紅莉栖「ほら、倫く、岡部、動かないで。うーん、こっちの方が似合うかな・・・」
岡部の持ってきた私服をコーディネートする紅莉栖。彼女はもはや恥じらいも戸惑いも見せない。
こんなやりとりを見せ付けられても、もう僕に怒りは沸かない。
一人の少女が存在することによって、僕の未来は約束されたのだから。
ダル「・・・デートかお?」
岡部「う、うむ、そんなところだ。天気もいいのでな」
だからこそ、僕は言う。声を大にして言う。
ダル「リア充爆発しろ!!!!!!!1!氏ね!!!!!!!!!11」
>>600
やめろ
やめろ
―――ねえ倫くん、この子の名前、決まった?―――
―――うーむ、あれこれ悩みすぎて困っている―――
―――もう。予定日まで1ヶ月切ったわよ―――
―――これ以上焦らせるな。変な名前を付けても知らんぞ―――
―――くすくす。決まらないようだったら、私にもつけたい名前があるんだけど―――
―――・・・そうだな。ここはお前のセンスに任せたほうがいい気がする。で、どんな名前だ?―――
―――うん、私の、一番の思い出にちなんだ名前―――
―――うーむ、あれこれ悩みすぎて困っている―――
―――もう。予定日まで1ヶ月切ったわよ―――
―――これ以上焦らせるな。変な名前を付けても知らんぞ―――
―――くすくす。決まらないようだったら、私にもつけたい名前があるんだけど―――
―――・・・そうだな。ここはお前のセンスに任せたほうがいい気がする。で、どんな名前だ?―――
―――うん、私の、一番の思い出にちなんだ名前―――
20年以上前に建造されたラジオ会館の屋上に、タイムマシンは突如現れる。
鈴羽「うーん、久しぶり!2036年!」
自動で降りるタラップを無視し、飛び降りる。
鈴羽「ほっ、と。さーて、まずは・・・6階か」
6階の片隅にある、骨董品屋のような出で立ちの店の中を覗く。
看板には、 ”ブラウン管工房”
鈴羽「ブラウンさーん、いるー?」
鈴羽「うーん、久しぶり!2036年!」
自動で降りるタラップを無視し、飛び降りる。
鈴羽「ほっ、と。さーて、まずは・・・6階か」
6階の片隅にある、骨董品屋のような出で立ちの店の中を覗く。
看板には、 ”ブラウン管工房”
鈴羽「ブラウンさーん、いるー?」
天王寺「おう、お帰り、鈴羽ちゃん。どうだった?2011年は」
鈴羽「うん!すっごい楽しかった!」
天王寺「そりゃよかった。で、部品はあったか?」
鈴羽「うん、はい、これでいいの?」
天王寺「おお、でかしたぞ鈴羽ちゃん。よく見つけたな。いくらだった?」
鈴羽「それがね、店長さんがすっごいいい人で、タダで譲ってくれたんだ!」
天王寺「そうか、ラッキーだったな。しかし2011年でこれが見つかるとは思わなかった」
鈴羽「そんなにレアな物なの?」
天王寺「そりゃ世界初のトリニトロンチューブだからな。アパーチャーグリルが画期的でな、そりゃもうシャドーマス
鈴羽「い、いや、その説明はもういいや」
天王寺「む。 そうだ、これ、タダだったんだろ?部品代、返してくれや」
鈴羽「あ、いけない、もうこんな時間!それじゃーねー!また来るよー!」
天王寺「へっへっへ、ちゃっかりしてやがる。父親似かねぇ」
鈴羽「うん!すっごい楽しかった!」
天王寺「そりゃよかった。で、部品はあったか?」
鈴羽「うん、はい、これでいいの?」
天王寺「おお、でかしたぞ鈴羽ちゃん。よく見つけたな。いくらだった?」
鈴羽「それがね、店長さんがすっごいいい人で、タダで譲ってくれたんだ!」
天王寺「そうか、ラッキーだったな。しかし2011年でこれが見つかるとは思わなかった」
鈴羽「そんなにレアな物なの?」
天王寺「そりゃ世界初のトリニトロンチューブだからな。アパーチャーグリルが画期的でな、そりゃもうシャドーマス
鈴羽「い、いや、その説明はもういいや」
天王寺「む。 そうだ、これ、タダだったんだろ?部品代、返してくれや」
鈴羽「あ、いけない、もうこんな時間!それじゃーねー!また来るよー!」
天王寺「へっへっへ、ちゃっかりしてやがる。父親似かねぇ」
>>622
同じこと考えてたwww
同じこと考えてたwww
ラジ館から20分ほど、一軒の家に到着。
鈴羽「おーっす」
「あ、鈴羽さん、いらっしゃい!入って入って」
鈴羽「親はいないの?」
「買い物行ってる。まだ帰ってこない所をみると、デートしてるんでしょ」
鈴羽「相変わらず仲いいねー」
「イチャつくのはいいけど、せめて私の前ではやめてほしいわ」
鈴羽「あはは、その気持ちわかる」
「写真撮ってきたんでしょ?見せて見せて」
鈴羽「うん、でもメモカ256GBしかないから思ったほど撮ってこれなかったけど」
鈴羽「おーっす」
「あ、鈴羽さん、いらっしゃい!入って入って」
鈴羽「親はいないの?」
「買い物行ってる。まだ帰ってこない所をみると、デートしてるんでしょ」
鈴羽「相変わらず仲いいねー」
「イチャつくのはいいけど、せめて私の前ではやめてほしいわ」
鈴羽「あはは、その気持ちわかる」
「写真撮ってきたんでしょ?見せて見せて」
鈴羽「うん、でもメモカ256GBしかないから思ったほど撮ってこれなかったけど」
あれ?これ2011年で譲り受けなければブラウンさんの手元に残りっぱなしだったんじゃ・・・・?
>>625
誰かに売ったんじゃね
誰かに売ったんじゃね
メモカ256GB…流石未来だ すごい高画質なんだろうな
岡部レンジ子
岡部レンジ子
「うわー、パパとママ若ーい!」
鈴羽「でしょー。私と同い年の時だからね」
「っていうか、ママが私にそっくりすぎてちょっと怖い!」
鈴羽「そうそう!最初会った時ビックリしたよ、あれ?一緒に連れてきたっけ?みたいな」
「へぇー・・・まゆりさん、秋葉さん、桐生さん・・・みんなわかるなぁ・・・ん、この娘って・・・」
鈴羽「るかさんだよ」
「!! ルカ子さん、この頃からもうバリバリ女の子だったのね・・・」
鈴羽「ねー。るかさんだけ時が止まってるよね。神職だから?」
倫太郎「ただいまー、と。 ん?なんだこれ」
鈴羽「あ、帰ってきたみたい。ちょっと挨拶してくる」
鈴羽「でしょー。私と同い年の時だからね」
「っていうか、ママが私にそっくりすぎてちょっと怖い!」
鈴羽「そうそう!最初会った時ビックリしたよ、あれ?一緒に連れてきたっけ?みたいな」
「へぇー・・・まゆりさん、秋葉さん、桐生さん・・・みんなわかるなぁ・・・ん、この娘って・・・」
鈴羽「るかさんだよ」
「!! ルカ子さん、この頃からもうバリバリ女の子だったのね・・・」
鈴羽「ねー。るかさんだけ時が止まってるよね。神職だから?」
倫太郎「ただいまー、と。 ん?なんだこれ」
鈴羽「あ、帰ってきたみたい。ちょっと挨拶してくる」
倫太郎「お、鈴羽じゃないか、久しぶりだな。そうか、玄関のキックボードはお前のか」
鈴羽「おじゃましてまーす」
倫太郎「家の中で立ち話もなんだ、ま、その辺に自由に座ってくれ」
紅莉栖「いらっしゃい鈴羽さん。コーヒー入れるわね。二人ともブラックでいいの?」
鈴羽「うん、ありがと。ふふふ」
倫太郎「? なにが可笑しい」
鈴羽「いや、やっぱり同じだなぁ、と思って」
倫太郎「何がだ?」
鈴羽「なんでもなーい♪」
倫太郎「?」
鈴羽「おじゃましてまーす」
倫太郎「家の中で立ち話もなんだ、ま、その辺に自由に座ってくれ」
紅莉栖「いらっしゃい鈴羽さん。コーヒー入れるわね。二人ともブラックでいいの?」
鈴羽「うん、ありがと。ふふふ」
倫太郎「? なにが可笑しい」
鈴羽「いや、やっぱり同じだなぁ、と思って」
倫太郎「何がだ?」
鈴羽「なんでもなーい♪」
倫太郎「?」
>>635
しかもおっさんだ
しかもおっさんだ
倫太郎「どうだった?2011年は」
鈴羽「すっごい楽しかった!また今度行ってくるよ!」
紅莉栖「そういえばあの時よね。倫くんがプロポーズしてくれたのって」
倫太郎「ああ、そうだったな。 紅莉栖、俺は約束を果たせているか?」
紅莉栖「ええ、幸せよ。あなたと出会えた事に感謝してるわ」
倫太郎「愛してる。紅莉栖」
紅莉栖「私もよ。倫くん」
鈴羽「やめてー。そういうのは私のいないときにして」
鈴羽「すっごい楽しかった!また今度行ってくるよ!」
紅莉栖「そういえばあの時よね。倫くんがプロポーズしてくれたのって」
倫太郎「ああ、そうだったな。 紅莉栖、俺は約束を果たせているか?」
紅莉栖「ええ、幸せよ。あなたと出会えた事に感謝してるわ」
倫太郎「愛してる。紅莉栖」
紅莉栖「私もよ。倫くん」
鈴羽「やめてー。そういうのは私のいないときにして」
鈴羽「それに、あの子の名前の由来もわかった気がするよ。さて、今日はそろそろ帰るかな」
倫太郎「ああ、あいつも今年からお前の後輩となる。頼むぞ」
「よろしくお願いしまーす!橋田先輩!」
話の当事者が階段を降りてくる。
鈴羽「まっかせといてー!ビシビシ指導するからねー!」
倫太郎「言っておくが、半分は紅莉栖の血が流れている。追い抜かれるなよ」
鈴羽「やばっ、そこそこ指導するからねー!」
鈴羽「お邪魔しました。また来るよー」
「また今度タイムマシンの話、じっくり話聞かせてね!」
鈴羽「オッケー!じゃーね、 さくら!」
倫太郎「ああ、あいつも今年からお前の後輩となる。頼むぞ」
「よろしくお願いしまーす!橋田先輩!」
話の当事者が階段を降りてくる。
鈴羽「まっかせといてー!ビシビシ指導するからねー!」
倫太郎「言っておくが、半分は紅莉栖の血が流れている。追い抜かれるなよ」
鈴羽「やばっ、そこそこ指導するからねー!」
鈴羽「お邪魔しました。また来るよー」
「また今度タイムマシンの話、じっくり話聞かせてね!」
鈴羽「オッケー!じゃーね、 さくら!」
爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ 爆発しろ
さくら……剣属性の人に惚れそうな名前だけど普通にいい名前だった
>>646
胸が熱くなるな
胸が熱くなるな
>>646
画像がピンポイントすぎるwwww
画像がピンポイントすぎるwwww
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