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    元スレ森島「ねぇ、橘君」

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    101 = 38 :

    「ノリが悪いじゃないか、薫」

    棚町「うっさい、変態」

    棚町「で、何か用事なの?あんたと話してるところ、あまり人に見られたくないんだけど」

    「それはすまなかった。では、手短に話そう」

    「棚町薫よ、何故お前はバター犬プレイを知っていた?」

    棚町「!?」

    102 :

    あんまバター舐めさせると橘さんがピザになってしまうな

    103 = 38 :

    棚町「そ、そんなの今時普通じゃない!お宝本とかでさ!」

    「薫、嘘をつくのはよくないぞ?」

    「僕には分かる。お前はこっち側の人間だ」

    「!?」

    104 = 38 :

    棚町「ば、馬鹿いってんじゃないわよ!」

    「馬鹿なことなどいっていない!僕は本気だ!」

    棚町「へ、変態の世迷いごとに付き合ってる暇はないわ!じゃあね!もう話しかけないで!」



    「行ってしまったか…」

    「絢辻さん?もう出てきていいよ?」

    105 = 38 :

    絢辻「あなたねぇ…もうちょっと言い方ってものがあるでしょ?」

    「僕は間違えたことをいってない」

    絢辻「そう…で、私はどうすればいいの?」

    「棚町薫の本性を暴いて欲しい。やり方は任せる。」

    絢辻「…ったく、偉そうに…わかったわ。私に任せる以上、口出しは厳禁だからね」

    107 = 38 :

    絢辻さんの動かし方を全く思いつかない
    困った

    108 :

    しえん

    109 = 38 :

    棚町「私が変態!?冗談じゃないわ!」

    棚町「そりゃ、ちょっと人とは変わってるとは思うけど…」

    棚町「でも、絶対に変態じゃない!」

    棚町「そうよ!私は変態じゃない!」

    棚町「私はちょっと女の子が好きなだけなの!」

    110 :

    おいおい落とす気か

    111 = 38 :

    誰も見てないだろ?

    112 :

    と思うじゃん?

    114 = 38 :

    マジか…塚原先輩ので終わっておけばよかった…

    115 :

    いるんだな

    116 = 99 :

    絢辻さんに脅されながらバター犬になる橘さんが見たいです

    117 = 38 :

    絢辻「さてと、とはいったもののどうしようかな?」

    絢辻「正直、私は棚町薫について全くしらないわ」

    絢辻「まずは外堀から埋めるのが定石かな…」

    絢辻「よし、まずは彼女の友達から攻めて行こう」

    118 = 38 :

    >>116
    正直、棚町よりもそっち書きたい

    119 :

    自分の書きたいままに書くといいんだぜ?

    120 :

    あれか、交換条件で1つ言うことなんでも聞いてあげるで
    無理やりそっち路線でいくとか

    121 = 99 :

    好きに書いてください

    122 = 108 :

    ぜひ書いてください

    123 = 38 :

    「僕の飼主は三人いる」

    「不実といわれようが、事実なんだから仕方ない」

    「一人は言わずと知れた、森島はるか先輩」

    「よくわからないけど、気付いたら犬にされてた。何でだろうね?」

    「もう一人は塚原響先輩」

    「塚原先輩の話はもういいだろう」

    「最後の一人は…絢辻詞…さん」

    「今回は絢辻詞さんの話」

    124 = 70 :

    恵子逃げてwww

    125 = 38 :

    「そんなわけで、今日も放課後塚原先輩とデート…というか、散歩か」

    「今から楽しみだわん!」

    絢辻「あー、そこの駄犬。ちょっと止まりなさい」

    「さすがに駄犬はあんまりじゃないかな?」

    絢辻「ごめんなさいね。で、棚町薫のことだけど」

    「進展があったの?」

    126 = 38 :

    絢辻「えぇ、彼女はばっちり変態だったわよ」

    「絢辻さん、詳しく話を聞かせてもらえるかな?」

    絢辻「そうね、長くなるけどいいかしら?」

    「響ちゃんと散歩しなくちゃいけないから、手短にお願いしてもいいかな?」

    絢辻「チッ…わかったわよ」

    127 = 38 :

    「まとめるとこういうことらしい」

    薫のことをよく知るために、まずは彼女の親友である田中恵子さんに接近した。
    その結果分かった事実


    田中恵子は百合だった。しかも重度の。
    あまりも彼氏ができないので、そっちに走ってしまったらしい。

    128 = 38 :

    そこからはあっという間だったとのこと
    絢辻さんは自分の身体を武器に情報を引き摺り出し、さらに薫に変態であることを自覚をさせたらしい



    「で?何で薫はバター犬を知ってたんだ?」

    絢辻「あの二人、そういうプレイが好きらしいわよ」

    絢辻「先に提案したのは田中さんの方みたいよ。あんな顔してやるわよね」

    129 = 38 :

    絢辻「…そんなことより、橘くん」

    絢辻「約束、覚えてるわよね?」

    「うん、もちろん覚てるよ」

    「だからさ、絢辻さん?その首輪をしまってもらえるかな?」

    絢辻「約束は約束でしょ?早く!」


    「(僕は薫をこっちの世界に引きずりこむために、絢辻さんの力を借りることにした)」

    「(その交換条件は…)」

    「(絢辻さんの犬になること)」

    130 :

    素晴らしいわん

    131 = 38 :

    「でもさ、絢辻さん?さすがに学校で首輪はないんじゃないかな?」

    「せっかく築いた優等生キャラが崩壊しちゃうよ?」

    絢辻「…それもそうね」

    「それに僕は響ちゃんとの散歩が」

    絢辻「黙りなさい」

    「はい」

    絢辻「ほら、行くわよ」

    「え?どこへ?」

    絢辻「ポンプ小屋」

    132 = 130 :

    わっふ!わっふ!ポンプップ!!

    133 :

    テンションあがっってきたぜええええぇぇぇぇぇ

    134 = 38 :

    「そんなこんなでポンプ小屋に監禁されて早一日」

    「首輪にも慣れてきたけど…」

    「おうちに帰りたいよ…美也が心配してないかな…」

    絢辻「あら、その辺は大丈夫よ?」

    「あ、絢辻さん?いつからそこに?」

    絢辻「今は昼休みだもの」

    「もう昼休みか…」

    「絢辻さん?美也が心配してないってどういうこと?」

    絢辻「説明したのよ」

    絢辻「おたくのお兄ちゃんは、私の犬になりましたって」

    「」

    135 = 133 :

    正直絢辻さんって外では飼い主派だけど
    ベッドの上では雌犬に成り下がるタイプだよね

    ヤベー興奮してきた

    136 = 130 :

    ぶっちゃけこのルートの美也にしてみれば今更かもな

    137 = 38 :

    「み、美也はそんなんで納得したの!?」

    絢辻「勿論してないわよ」

    「じゃあ、どうして!?」

    絢辻「え~とね、ちょっと静かになってもらっただけよ」

    「み、美也に何をした!?」

    絢辻「男の癖に細かいことでうるさいわねぇ…どうでもいいじゃない、そんなこと」

    「」

    138 = 130 :

    この絢辻さんイキイキしてるな。素晴らしいわん

    139 = 38 :

    絢辻「ところで橘くん?お腹空いてない?喉は乾いてない?」

    「昨日の夜から何も飲まず食わずで、もう限界だよ!」

    絢辻「そうでしょうね、ほら橘くん?
    お水のみたい?」

    「の、飲みたい!」

    絢辻「そう、じゃあ口を開けて?大きくよ?」

    「こう?」

    絢辻「よくできました」


    スッ

    141 = 140 :

    B犬いそげし

    142 = 38 :

    「(あ、絢辻さんの指が口の中に!?)」

    絢辻「こぼしちゃだめよ?あと歯をたてないこと」

    「(ゆ、指を伝って水が…)」

    「(み、水!飲まずに…いや、舐めずにはいられないよ!)」

    「ぺろぺろ」

    絢辻「…あっ!…橘くん…もっと…」

    143 = 38 :

    絢辻「…あら?お水がなくなっちゃったわ」

    絢辻「美味しかったかしら?橘くん?」

    「わんわん!」

    絢辻「よろしい。お腹も空いてるわよね?」

    「わんわん!」

    絢辻「今日はね、橘くんの好物を持ってきたの」

    絢辻「はい、バターよ」

    144 :

    裏表さんかわいい

    145 = 133 :

    やっぱり絢辻さんもドがつく変態だったか…ふぅ

    146 :

    聖水じゃなかったか…

    147 = 130 :

    絢辻さん、バターで腹は満たせませんよ

    148 = 41 :

    ふぅ…
    お前ら明け方までこんな事してて気持ち悪いな

    149 = 38 :

    絢辻「でも、これどう使えばいいのかしら…?」

    絢辻「橘くんはどういうのがお好み?」

    絢辻「やっぱり脚?」

    「わんわん!」

    絢辻「そう、じゃあ脚に…」

    絢辻「意外と上手くぬれないわね…ってこらっ!」

    「ぺろぺろ」

    絢辻「ちょっと…まだ『待て!』なんだからっ…」

    「ぺろぺろ」

    絢辻「(やばっ…これは…)」


    「ちょっと待って!」

    150 :

    追いついた!!!!!
    そしてバターPの予感wktk


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