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    元スレ勇太「こたつ?」

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    タグ : - 中二病でも恋がしたい! + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ドアがちゃ

    勇太「おぉ、部室も寒いな」ぶるっ

    勇太「ん?」

    勇太「どうしたんだそれ?」

    丹生谷「くみん先輩が持ってきたみたい」みかんパクパク

    くみん「ここは昼寝部も兼ねてるからね~」zzz

    2 :

    つづき

    3 = 1 :

    くみん「あったかいよ~」zzz

    くみん「気持ちいいよ~」zzz

    凸守「この魔力、とても逃れられないデェス」

    六花「一度囚われたら最後。もうこの牢獄から二度と出られる気がしない」

    六花「というわけで勇太、今日はここに泊まる」

    勇太「そんなのダメに決まってるだろ」

    5 :

    こういうほのぼの待ってた

    6 = 1 :

    六花「・・・ダメ?」

    勇太「上目遣いしてもダメなもんはダメだ。それに見回りの先生がくるだろ」

    六花「・・・ゆうたのケチ」

    勇太「いや俺のせいじゃないし」

    ドアがちゃ

    一色「おお勇太先きてたのか」

    一色「って炬燵?」

    7 = 1 :

    勇太「ああ、くみん先輩がもってきてくれたみたいだぞ?」

    一色「炬燵かぁ~。もう真冬だしな」

    一色「お前もくみん先輩の心遣いに感謝しろよ?」

    勇太「わかってるって」

    くみん「ちょっと小さいけどね~」zzz

    一色「いえいえ充分です!。くみん先輩ありがとうございます!」

    8 = 2 :

    書くの遅いよ

    9 = 1 :

    くみん「ほんとぉはもっと大きいの持ってきたかったんだけどね~」

    くみん「これだと四人までしか入れないし~」

    勇太「えっ」

    一色「えっ」

    丹生谷「・・・」パクパク

    六花「・・・」

    凸守「・・・」

    くみん「・・・」zzz

    10 = 1 :

    勇太「・・・」

    勇太「丹生谷」

    丹生谷「ムリ」

    勇太「六花」

    六花「くっ、この呪縛さえなければぁ~」

    勇太「で、凸守」

    凸守「お前の席ねぇデェスからww」けらけら

    勇太「・・・せ、先輩」

    くみん「う~ん、むにゃむにゃ」zzz

    11 = 5 :

    濃厚なホモスレの予感

    12 :

    牢獄への魔力の供給を断ってしまえば…!

    13 = 1 :

    勇太「・・・ダメか」

    一色「」

    一色「あぁ!くみん先輩との至福の時がぁ~!!」

    勇太「お、落ち着け一色」

    一色「これが落ち着いていられるか!」

    丹生谷「ムリなものはムリよ、物理的に」

    一色「お、俺たちは女子たちが戯れてるのをこうして眺めているしかできないのか」

    勇太「・・・そうみたいだな」

    14 = 1 :

    ・・・

    丹生谷「それにしてもこのみかん美味しいわね~」

    くみん「本当はお菓子も持ってくれば良かったんだけどね~」

    凸守「そういうことなら明日、凸守が家から持ってくるデス」

    六花「むっ本当か凸守、それは感謝する」

    凸守「感謝されるほどのことでもないデス、マスター」

    六花「いや凸守の持ってくるお菓子はみなとても美味しい。楽しみにしている」

    凸守「そこまで言われたら明日はケーキを持ってくるデェス」

    六花「おぉ、ケーキとな!」

    丹生谷「ケーキかぁ、中坊のくせにやるじゃない」

    くみん「凸ちゃんちお金持ちだもんね~」

    凸守「そんなこと言うニセサマーにはやらないデス」

    丹生谷「くっ悔しいぃ」

    凸守「・・・冗談デェス」

    15 :

    一色はかえれ

    16 = 1 :

    ・・・

    勇太「楽しそうだな」

    一色「俺はくみん先輩が楽しそうにしてるだけで満足だ」

    勇太「お前もそうとうだな」

    一色「でもこの部屋ほんと寒いなぁ、せめて暖房があればいいのに」

    勇太「言うな、せっかく意識しないようにしてたのに」

    17 :

    帰れ一色

    18 :

    ほのぼの系か

    19 = 1 :

    六花「・・・」じ~っ

    一色「ん?おいなんか小鳥遊さんがお前のこと見てるぞ」

    勇太「六花が?」

    六花「・・・」ちょいちょい

    勇太「悪いちょっと行ってくる」

    一色「ああ」

    勇太「どうした六花」

    六花「ゆうた、炬燵入りたい?」

    勇太「出来れば入りたいけどきつ過ぎてムリだろ」

    六花「入れてあげる」

    20 = 17 :

    よし

    21 :

    すごいっ!明太子みたいに折れ曲がってましたよ!

    23 = 1 :

    勇太「どうやって?」

    六花「まずはゆうたが先に入って」すっ

    勇太「?」すっ

    勇太「これだと六花が入れないだろ?俺は別にそこまで」

    六花「そしてこう・・・ゆうたの上にっと・・・完璧!」ぽふっ

    六花「おぉ、これで後ろからの防御も充実、出力も30%UP!」

    勇太「お、お前こんなみんながいる前で・・・はっ!」

    丹生谷「・・・」じ~っ

    凸守「・・・」じ~っ

    くみん「・・・」じ~っ

    一色「・・・」じ~っ

    一色「くそぉぉっ!、勇太の奴イチャイチャしやがってぇぇ!」

    26 = 1 :

    勇太「ち、違う!ほ、ほら六花も早くどいてくれ、ここまでして入りたくないからっ」がたっ

    六花「ダメ、ゆうたがいなくなると背中の防御力が落ちる」がしっ

    勇太「そこは我慢しろ!」

    六花「それに・・・」

    勇太「?」

    六花「ゆうたが寒そうにしているのに私だけこうしてあったまってるのはいや」

    勇太「・・・」

    勇太「・・・ならしょうがないのかな」

    六花「うん、契約者として当然」

    27 :

    婚約者にしか見えません

    30 = 1 :

    勇太「一色、すまん」

    一色「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

    丹生谷「あんたも発狂してないで同じこと先輩に頼んだら?」

    一色「く、くみん先輩ぃ?」

    くみん「ごめんなさい、一色君はちょっと~」

    一色「」

    一色「うわぁぁぁぁ!!!ゆうたの裏切り者ぉぉ~っ!!」ダタッ

    ドアがちゃ

    丹生谷「わかりきってたことだけど悪いことしたかな」

    勇太「わかりきってたなら最初から聞くなよ!」

    31 :

    二風谷

    32 = 24 :

    よし

    34 = 1 :

    くみん「一色君のことは嫌いじゃないけれど」

    くみん「それはさすがにちょっと~」

    丹生谷「・・・」じ~っ

    凸守「・・・」じ~っ

    勇太「いやっ、これは、っていうか六花は恥ずかしくないのかよ!」

    六花「・・・少し恥ずかしいけれど、ここはゆうたと一緒にいる方が優先される」

    35 = 24 :

    勇太ならいいんだよな

    37 :

    可哀想な一色…
    だが氏ね

    38 :

    >>36
    これだ

    39 :

    くみん×勇太すき

    40 = 24 :

    >>36
    一理無い

    41 = 1 :

    勇太「・・・なんだお前も恥ずかしいのか」

    六花「・・・少しだけ」

    勇太「・・・」

    六花「・・・ゆうた、小指」すっ

    勇太「・・・ああ」ちょん

    六花「今日はずっとこうしている契約」

    勇太「・・・」

    六花「・・・」

    くみん「らぶらぶだね~二人とも」

    42 = 37 :

    いちゃレーの人はなぜか勇くみ本出してたな

    43 = 24 :

    >>42
    なぜか意外とある勇くみ本
    よしよし

    44 = 1 :

    凸守「くっ、なんか悔しいデス!」

    丹生谷「ほら二人とも顔赤くしてイチャイチャしない!っていうかそういうことは二人きりの時にしなさいよ!」

    勇太「別に二人きりの時もこんなことしてないし!」

    六花「確かに滅多にゆうたからはこういうことしてこない、むしろ逆」

    46 = 1 :

    丹生谷「あら?そうなの?」

    丹生谷「詳しく聞かせなさいよ」ずいっ

    六花「二人きりの時、近づくと私と微妙に距離をとったりする」

    丹生谷「付き合ってるのに?」

    六花「そう」

    勇太「・・・頼むからそういうガールズトークは本人のいないところでやってくれ、恥ずかしい」がた

    六花「ここにいないとダメ、契約」がし

    勇太「・・・はぁ~」

    49 = 1 :

    丹生谷「ちなみにもうキスはしたんでしょ?」

    六花「・・・まだしてない」

    勇太「・・・」

    丹生谷「付き合い始めたの文化祭前でしょ?今もう1月よ」

    六花「・・・」チラッ

    勇太「・・・こっち見んな」

    丹生谷「もしかして富樫君てへたれなの?」

    六花「丹生谷、へたれって何?」

    丹生谷「そうね~富樫君みたいな人のことをいうのかしら」

    六花「なるほど、ゆうたはへたれなのか」

    勇太「へたれって言うな!」

    50 = 24 :

    へたれ


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