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元スレ森島「ねぇ、橘君」
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森島「ちょっといいかな?」
橘「はい!なんですか?」
森島「バター犬ってわんちゃん知ってる?」
橘「」
森島「どんなわんちゃんなのかな!?きっと牧場を走り回ってるわんちゃんよね!」
橘「」
森島「…どうしたの?顔赤いわよ?」
橘「はい!なんですか?」
森島「バター犬ってわんちゃん知ってる?」
橘「」
森島「どんなわんちゃんなのかな!?きっと牧場を走り回ってるわんちゃんよね!」
橘「」
森島「…どうしたの?顔赤いわよ?」
橘「(うわ~、どうしよう。本当のことを教えた方がいいのかな…?)」
森島「もう、さっきから黙っちゃって!私そんなに変なこといったかな…?」
橘「先輩…その…バター犬って言葉を…どこで知ったんですか?」
森島「もう、さっきから黙っちゃって!私そんなに変なこといったかな…?」
橘「先輩…その…バター犬って言葉を…どこで知ったんですか?」
>>3
ネタバレあかんで
ネタバレあかんで
>>5
すまんな
すまんな
森島「え~とね、昨日お兄ちゃんが『バター犬最高ッ!』って叫んでたから、気になっちゃって」
橘「な、なるほど!(どんな状況なんだ!?)」
森島「それで、お兄ちゃんにバター犬って何かを聞いても教えてもらえなかったの!」
橘「そ、そうだったんですか!」
森島「でね、橘くんならもしかして知ってるんじゃないかな~って思ったんだけど、やっぱり知らないかな?」
橘「な、なるほど!(どんな状況なんだ!?)」
森島「それで、お兄ちゃんにバター犬って何かを聞いても教えてもらえなかったの!」
橘「そ、そうだったんですか!」
森島「でね、橘くんならもしかして知ってるんじゃないかな~って思ったんだけど、やっぱり知らないかな?」
橘「(ここは勇気を持って教えてあげるべきか!?いや…それじゃ変態じゃないか!)」
橘「(誤魔化したほうがいいよな、よし、そうしよう)」
橘「その~…僕もよくわからないです」
森島「そっかー、橘くんでもわからないことあるよね」
森島「あ~ん、気になる!バター犬ってどんなわんちゃんなのかしら!」
橘「先輩!声が大きいですって!」
?「ちょっと、はるか」
橘「(誤魔化したほうがいいよな、よし、そうしよう)」
橘「その~…僕もよくわからないです」
森島「そっかー、橘くんでもわからないことあるよね」
森島「あ~ん、気になる!バター犬ってどんなわんちゃんなのかしら!」
橘「先輩!声が大きいですって!」
?「ちょっと、はるか」
森島「あ、響ちゃん!」
塚原「あ、響ちゃん!じゃないわよ。あなた、さっきから何てことを叫んでるわけ?」
森島「えっ?何が?」
塚原「えっ?何が?…って…そ、その…ば、バター犬が…どうとか。こんなところで出していい言葉じゃないわよ?」
森島「え~と…あ!もしかして響ちゃん、
バター犬のこと知ってるの!?わぉ!こんな身近なところにバター犬を知ってる人がいたのね!」
塚原「はるか!だから声が大きいって!」
橘「(なんだか大変なことになっちゃったぞ)」
塚原「あ、響ちゃん!じゃないわよ。あなた、さっきから何てことを叫んでるわけ?」
森島「えっ?何が?」
塚原「えっ?何が?…って…そ、その…ば、バター犬が…どうとか。こんなところで出していい言葉じゃないわよ?」
森島「え~と…あ!もしかして響ちゃん、
バター犬のこと知ってるの!?わぉ!こんな身近なところにバター犬を知ってる人がいたのね!」
塚原「はるか!だから声が大きいって!」
橘「(なんだか大変なことになっちゃったぞ)」
森島「響ちゃんも人が悪いなー!知ってるなら教えてくれたっていいじゃない!」
森島「響ちゃ~ん?バター犬ってどんなわんちゃんなの!?」
塚原「わかった!わかったから!ここじゃ説明したくないから、場所を変えるわよ?」
塚原「橘くん、悪いけどはるかを借りてくわよ?」
橘「は、はい!」
森島「え~、橘くんはバター犬に興味ないの?一緒に響ちゃんからバター犬の正体聞こうよ!」
塚原「」
橘「」
森島「響ちゃ~ん?バター犬ってどんなわんちゃんなの!?」
塚原「わかった!わかったから!ここじゃ説明したくないから、場所を変えるわよ?」
塚原「橘くん、悪いけどはるかを借りてくわよ?」
橘「は、はい!」
森島「え~、橘くんはバター犬に興味ないの?一緒に響ちゃんからバター犬の正体聞こうよ!」
塚原「」
橘「」
橘「は、はは…」
塚原「橘くん」
橘「は、は、はい!」
塚原「こうなったのも君の責任よ。責任をとりなさい」
橘「せ、責任といいますと…?」
塚原「橘くん」
橘「は、は、はい!」
塚原「こうなったのも君の責任よ。責任をとりなさい」
橘「せ、責任といいますと…?」
橘「…で、僕は何故かスーパーにバターを買いにきているわけだが」
橘「…塚原先輩、何を考えてるんだろう?」
橘「責任をとれって言ってたし…」
橘「…まさか実演!?」
~妄想~
森島「響ちゃん?何で私の身体にバターを塗ってるの?」
塚原「はるか、バター犬っていうのはね…口でいうよりやったほうが早いわね。」
塚原「橘くん。Go!」
橘「わんわん!」
橘「…塚原先輩、何を考えてるんだろう?」
橘「責任をとれって言ってたし…」
橘「…まさか実演!?」
~妄想~
森島「響ちゃん?何で私の身体にバターを塗ってるの?」
塚原「はるか、バター犬っていうのはね…口でいうよりやったほうが早いわね。」
塚原「橘くん。Go!」
橘「わんわん!」
森島「ちょっと!橘くん!?何の真似…だめだよ!そんなとこ舐めちゃ…!ダメだってば!」
橘「ぺろぺろ」
森島「~っ!?そこはだめだっ…て…や、やめなさい!この!この!」
橘「わんわん!じゃあここをぺろぺろ」
森島「ひ、膝の裏!?」
塚原「はるか、バター犬が何かわかってもらえたかしら?」
橘「ぺろぺろ」
森島「~っ!?そこはだめだっ…て…や、やめなさい!この!この!」
橘「わんわん!じゃあここをぺろぺろ」
森島「ひ、膝の裏!?」
塚原「はるか、バター犬が何かわかってもらえたかしら?」
~妄想終了~
橘「…ありだな」
橘「そうじゃない!何を考えてるんだろう、僕は!」
橘「そんなお宝本的な展開があるわけ」
?「じゅんいちー?何をぶつぶついってふの?」
橘「う、うわぁ!」
橘「…ありだな」
橘「そうじゃない!何を考えてるんだろう、僕は!」
橘「そんなお宝本的な展開があるわけ」
?「じゅんいちー?何をぶつぶついってふの?」
橘「う、うわぁ!」
橘「…って、なんだ、梨穂子か」
梨穂子「何だとは失礼だなぁ~!もう!」
橘「ごめん、ごめん!梨穂子も買い物?」
梨穂子「うん!晩御飯の材料をお母さんが買い忘れちゃってて」
梨穂子「じゅんいちは~?…何でバターをそんなに持ってるのかな?」
橘「あ、こ、これは…そ、そうだ!お菓子作りしようと思って!」
梨穂子「へぇ~、純一がお菓子作りか~!」
橘「う、うん!急に作りたくなっちゃってね!」
梨穂子「何を作るの?クッキー?でもそんなにバターは使わないし…」
梨穂子「何だとは失礼だなぁ~!もう!」
橘「ごめん、ごめん!梨穂子も買い物?」
梨穂子「うん!晩御飯の材料をお母さんが買い忘れちゃってて」
梨穂子「じゅんいちは~?…何でバターをそんなに持ってるのかな?」
橘「あ、こ、これは…そ、そうだ!お菓子作りしようと思って!」
梨穂子「へぇ~、純一がお菓子作りか~!」
橘「う、うん!急に作りたくなっちゃってね!」
梨穂子「何を作るの?クッキー?でもそんなにバターは使わないし…」
橘「な、内緒!できあがったら梨穂子のところに持っていくから楽しみにしてて!」
梨穂子「そっか~、楽しみにしてるね!」
梨穂子「じゃあ、私は帰るから~」
橘「う、うん。じゃあ、また今度」
橘「…はぁ、びっくりした…」
橘「…お菓子作らなきゃな、こうなったら」
梨穂子「そっか~、楽しみにしてるね!」
梨穂子「じゃあ、私は帰るから~」
橘「う、うん。じゃあ、また今度」
橘「…はぁ、びっくりした…」
橘「…お菓子作らなきゃな、こうなったら」
~公園~
橘「塚原先輩、バター買ってきました」
塚原「うん、ご苦労様」
橘「これ、何に使うんですか?」
塚原「それは内緒。それとも私の口から言わせたいのかな?」
橘「す、すみません!」
橘「あ、そういえば、森島先輩がいないようですが…」
塚原「あー、はるかなら探しに行ったよ」
橘「何をですか?」
塚原「バター犬」
橘「塚原先輩、バター買ってきました」
塚原「うん、ご苦労様」
橘「これ、何に使うんですか?」
塚原「それは内緒。それとも私の口から言わせたいのかな?」
橘「す、すみません!」
橘「あ、そういえば、森島先輩がいないようですが…」
塚原「あー、はるかなら探しに行ったよ」
橘「何をですか?」
塚原「バター犬」
橘「…え?」
塚原「ふふ、沢山必要だからね」
橘「えぇ!?」
橘「(つまり、どういうことだ?)」
森島「ひびきちゃーん!連れてきたよー!」
塚原「ふふ、沢山必要だからね」
橘「えぇ!?」
橘「(つまり、どういうことだ?)」
森島「ひびきちゃーん!連れてきたよー!」
わんわん!
橘「…犬?」
塚原「これだけいれば大丈夫かな。お疲れ、はるか」
森島「このぐらい、どうってことないわ!」
橘「塚原先輩!こんなところでやるんですか!?」
塚原「橘くんは何を想像しちゃってるのかな?」
塚原「では、これよりバター犬の説明をします」
森島「わくわく!」
橘「…犬?」
塚原「これだけいれば大丈夫かな。お疲れ、はるか」
森島「このぐらい、どうってことないわ!」
橘「塚原先輩!こんなところでやるんですか!?」
塚原「橘くんは何を想像しちゃってるのかな?」
塚原「では、これよりバター犬の説明をします」
森島「わくわく!」
塚原「橘くん、バターを頂戴?」
橘「あ、はい」
塚原「はるか、手の平にバターを塗ってみて?」
森島「え、うん…これでいいの?」
塚原「犬たちに向かって手を差し出してみて?」
森島「こう?」
橘「あ、はい」
塚原「はるか、手の平にバターを塗ってみて?」
森島「え、うん…これでいいの?」
塚原「犬たちに向かって手を差し出してみて?」
森島「こう?」
わんわん!わんわん!
橘「あ、犬が!」
犬「ぺろぺろ」
森島「ちょっと、くすぐったいって!」
塚原「はるか、犬はね、バターに目がないのよ」
犬「ぺろぺろ」
森島「ちょっ!そんなに舐めちゃ…!だーめ!いけない子ね!」
橘「これはこれでいい眺めかも!」
橘「あ、犬が!」
犬「ぺろぺろ」
森島「ちょっと、くすぐったいって!」
塚原「はるか、犬はね、バターに目がないのよ」
犬「ぺろぺろ」
森島「ちょっ!そんなに舐めちゃ…!だーめ!いけない子ね!」
橘「これはこれでいい眺めかも!」
塚原「でもね、はるか?よく周りを見てみて?」
森島「え…?あ!よってこない子もいる!」
塚原「そう!バター犬っていうのはね、犬の中でもバターに目がない犬のことなのよ!」
森島「そうだったんだ!響ちゃん、すごい!」
塚原「(よかった、単純で)」
森島「え…?あ!よってこない子もいる!」
塚原「そう!バター犬っていうのはね、犬の中でもバターに目がない犬のことなのよ!」
森島「そうだったんだ!響ちゃん、すごい!」
塚原「(よかった、単純で)」
>>48
バターに目がない犬=橘
バターに目がない犬=橘
森島「ふふ~ん♪バターが欲しい子、この手に集まれ♪」
わんわん!
橘「塚原先輩、ちょっと苦しくないですか?間違えちゃいないですけど…」
塚原「いいのよ、これで。それとも、本当のことをはるかに教えたいの?」
橘「いえ、そういうわけでは…」
塚原「でしょ?さすがにどうかと思うわ、変態っぽいし…」
塚原「それに、ああしてれば、あの子もそのうち気づくでしょ」
わんわん!
橘「塚原先輩、ちょっと苦しくないですか?間違えちゃいないですけど…」
塚原「いいのよ、これで。それとも、本当のことをはるかに教えたいの?」
橘「いえ、そういうわけでは…」
塚原「でしょ?さすがにどうかと思うわ、変態っぽいし…」
塚原「それに、ああしてれば、あの子もそのうち気づくでしょ」
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