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女子アナ「今週の芸能ニュースはこちら!」
ジャン
女子アナ「天才バイオリニスト『恭クン』痛恨の演奏ミス!」
まどか「あ、上条君のニュースだ」
女子アナ「今年でデビュー十周年を迎えるバイオリニストの恭クンこと上条恭介君、
初の十万人規模のコンサートで、海外ということもあって緊張してしまったのか、
うーん残念ながらミスをしてしまいました!」
まどか「上条君、すっかり有名になっちゃったなぁ…」
女子アナ「恭クンはデビュー前に、事故で左手が全く動かなくなったことがあるそうです
そして10年前の今頃、あのスーパーセルを被災した見滝原に住んでいたんですって!
子供の時から波乱万丈な人生を送って来たんですねー」
まどか「……」
ジャン
女子アナ「天才バイオリニスト『恭クン』痛恨の演奏ミス!」
まどか「あ、上条君のニュースだ」
女子アナ「今年でデビュー十周年を迎えるバイオリニストの恭クンこと上条恭介君、
初の十万人規模のコンサートで、海外ということもあって緊張してしまったのか、
うーん残念ながらミスをしてしまいました!」
まどか「上条君、すっかり有名になっちゃったなぁ…」
女子アナ「恭クンはデビュー前に、事故で左手が全く動かなくなったことがあるそうです
そして10年前の今頃、あのスーパーセルを被災した見滝原に住んでいたんですって!
子供の時から波乱万丈な人生を送って来たんですねー」
まどか「……」
女子アナ「はい、そこで今日の特集です!」
ジャン
女子アナ「『絶対に契約してはいけない』――その人気のヒミツ!」
まどか「『契約』……」
女子アナ「こちらは、過去に見滝原市で暮らしていた女性が書いた作品なんですね
内容はなんと、現実に起きたスーパーセル被害をモチーフにした
ファンタジーアドベンチャーとなっていて、ちょっと一瞬『え?』ってなりますけど、
これが今中学生くらいの女の子達の間で密かに話題になっているんです!」
まどか「……やだな。チャンネル変えよう…」
女子アナ「今回は特別に、『絶対に契約してはいけない』作者の
『穂村あけみ』さんにスタジオにお越し頂きました!」
まどか「……え? 『ほむら』……ちゃん?」
ゲスト「穂村です。よろしく」
まどか「あぁー! ほむらちゃんだ!!」
ジャン
女子アナ「『絶対に契約してはいけない』――その人気のヒミツ!」
まどか「『契約』……」
女子アナ「こちらは、過去に見滝原市で暮らしていた女性が書いた作品なんですね
内容はなんと、現実に起きたスーパーセル被害をモチーフにした
ファンタジーアドベンチャーとなっていて、ちょっと一瞬『え?』ってなりますけど、
これが今中学生くらいの女の子達の間で密かに話題になっているんです!」
まどか「……やだな。チャンネル変えよう…」
女子アナ「今回は特別に、『絶対に契約してはいけない』作者の
『穂村あけみ』さんにスタジオにお越し頂きました!」
まどか「……え? 『ほむら』……ちゃん?」
ゲスト「穂村です。よろしく」
まどか「あぁー! ほむらちゃんだ!!」
女子アナ「よろしくお願いしまーす! さて、早速なんですけれども、穂村さん
この本にはどんなことが書かれているんですか?」
ゲスト「10年前に見滝原を襲ったスーパーセルの背景にある、真実の記録です」
女子アナ「はい! そうなんです! この小説はファンタジーということではありますが、
実在する地域を舞台としてノンフィクション風に書かれているんですねー!」
まどか「ほむらちゃん…ずっと会ってなかったけど元気にしてたのかな…
まさかテレビで見るなんてビックリしたなぁ
『穂村あけみ』っていう名前で作家やってるんだ…」
女子アナ「――見所について語ってください!」
この本にはどんなことが書かれているんですか?」
ゲスト「10年前に見滝原を襲ったスーパーセルの背景にある、真実の記録です」
女子アナ「はい! そうなんです! この小説はファンタジーということではありますが、
実在する地域を舞台としてノンフィクション風に書かれているんですねー!」
まどか「ほむらちゃん…ずっと会ってなかったけど元気にしてたのかな…
まさかテレビで見るなんてビックリしたなぁ
『穂村あけみ』っていう名前で作家やってるんだ…」
女子アナ「――見所について語ってください!」
ゲスト「――インキュベーターは私に戦いを挑んだ
私はいくつかの偶然に恵まれ、これに勝つことができた。凄惨な犠牲と引き換えに…
彼の一番のミスは、『家畜』呼ばわりしていた『魔法少女』を自ら救ってしまったこと
あの災害の日、彼女がいなければこの世界はなくなっていたわ」
女子アナ「ありがとうございます! 穂村あけみさんはとっても素敵な方ですねー
私も今聞いててこの世界観に思わず入り込んでしまいそうになりました!」
まどか「…ほむらちゃん、綺麗になったなぁ…」
女子アナ「ここで穂村さん宛てに届いたファンレターの1つをご紹介するんですけど、ええ
…はい。こちらです!」
パラ
私はいくつかの偶然に恵まれ、これに勝つことができた。凄惨な犠牲と引き換えに…
彼の一番のミスは、『家畜』呼ばわりしていた『魔法少女』を自ら救ってしまったこと
あの災害の日、彼女がいなければこの世界はなくなっていたわ」
女子アナ「ありがとうございます! 穂村あけみさんはとっても素敵な方ですねー
私も今聞いててこの世界観に思わず入り込んでしまいそうになりました!」
まどか「…ほむらちゃん、綺麗になったなぁ…」
女子アナ「ここで穂村さん宛てに届いたファンレターの1つをご紹介するんですけど、ええ
…はい。こちらです!」
パラ
女子アナ「『こんにちは、穂村あけみ様。私は中学1年生の女です
友達に勧められて『絶対に契約してはいけない』を読んでみたら
すごくリアルでどんどん引き込まれてしまいました』
と、ここからなんですね」
まどか「…?」
女子アナ「『本を読み終わってから、私の所にキュゥべえが来ました
本当にびっくりしました。本に書かれていることが現実になったのです
友達に言っても誰も信じてくれず、困っています。家族には言っていません
穂村さんもキュゥべえに会ったことがあるのですか?』」
まどか「……」
女子アナ「と、こういったですね、『私も同じ体験をしている』という内容のお便りが
沢山届いているそうなんですよ!
それくらい、こう、のめり込んでしまうほど感情移入させてくれる作品なんですねー」
まどか(ほむらちゃん……中学校の時のこと、本に書いたんだ…
もう誰もキュゥべえに騙されないように…
本当は小説なんかじゃないんだ…きっとほむらちゃんは、
見たこと聞いたことをそのまま伝えようとしてるんだ…)
友達に勧められて『絶対に契約してはいけない』を読んでみたら
すごくリアルでどんどん引き込まれてしまいました』
と、ここからなんですね」
まどか「…?」
女子アナ「『本を読み終わってから、私の所にキュゥべえが来ました
本当にびっくりしました。本に書かれていることが現実になったのです
友達に言っても誰も信じてくれず、困っています。家族には言っていません
穂村さんもキュゥべえに会ったことがあるのですか?』」
まどか「……」
女子アナ「と、こういったですね、『私も同じ体験をしている』という内容のお便りが
沢山届いているそうなんですよ!
それくらい、こう、のめり込んでしまうほど感情移入させてくれる作品なんですねー」
まどか(ほむらちゃん……中学校の時のこと、本に書いたんだ…
もう誰もキュゥべえに騙されないように…
本当は小説なんかじゃないんだ…きっとほむらちゃんは、
見たこと聞いたことをそのまま伝えようとしてるんだ…)
女子アナ「では穂村さんからファンの皆様に一言お願いします!」
ゲスト「インキュベーターとは何があっても絶対に契約してはいけない
『あの子』のような目に遭いたくなければ」
まどか(『あの子』って…ひょっとして…)
まどかは吐き気がした
女子アナ「ありがとうございましたー!
ちなみにですね、舞台は10年前の見滝原市ということで、
作中には恭クンがモデルになったキャラクターも登場するんですよ
女の子だけじゃなく、老若男女問わず、一度は読んでみたい一冊ですね!」
ゲスト「インキュベーターとは何があっても絶対に契約してはいけない
『あの子』のような目に遭いたくなければ」
まどか(『あの子』って…ひょっとして…)
まどかは吐き気がした
女子アナ「ありがとうございましたー!
ちなみにですね、舞台は10年前の見滝原市ということで、
作中には恭クンがモデルになったキャラクターも登場するんですよ
女の子だけじゃなく、老若男女問わず、一度は読んでみたい一冊ですね!」
――――――――――
――夜。バーの中
カランカラン
杏子「よっ」
ほむら「早かったわね」
杏子「そう毎回遅刻すると思うなよ」
ほむら「サングラス、はずしたら?」
杏子「…? ああ、本当だ。なんか体の一部になっちまってるな…」
カチャ
ほむら「目は治らないの?」
杏子「駄目だね。あたしの魔力でも完全には治せない
あれ以来、こいつがないと昼の太陽程度の光でもまぶしくてしょうがねーわ」
ほむら「…そう」
杏子「何か飲むかい?」
ほむら「ええ。いただくわ」
――夜。バーの中
カランカラン
杏子「よっ」
ほむら「早かったわね」
杏子「そう毎回遅刻すると思うなよ」
ほむら「サングラス、はずしたら?」
杏子「…? ああ、本当だ。なんか体の一部になっちまってるな…」
カチャ
ほむら「目は治らないの?」
杏子「駄目だね。あたしの魔力でも完全には治せない
あれ以来、こいつがないと昼の太陽程度の光でもまぶしくてしょうがねーわ」
ほむら「…そう」
杏子「何か飲むかい?」
ほむら「ええ。いただくわ」
杏子「マスター、いつもの2つ」
店主「はいはい」
杏子「…上手く行ってるみたいだねぇ」
ほむら「そのようね。あなたのおかげよ」
杏子「…好きでやってるんじゃないんだがな…」
ほむら「…ごめんなさい」
杏子「…ま、本当に嫌になったら足洗うさ。せっかく『不死身のお杏』なんて通り名もらってんだ
利用できるだけ利用してやろうじゃん」
ほむら「私がヤクザと繋がっているなんて知れたら、メディアから締め出されるわね」
杏子「あたしはヤクザじゃねーよ」
ほむら「確かに形の上では。でも一般人はどう思うかしら」
店主「はいはい」
杏子「…上手く行ってるみたいだねぇ」
ほむら「そのようね。あなたのおかげよ」
杏子「…好きでやってるんじゃないんだがな…」
ほむら「…ごめんなさい」
杏子「…ま、本当に嫌になったら足洗うさ。せっかく『不死身のお杏』なんて通り名もらってんだ
利用できるだけ利用してやろうじゃん」
ほむら「私がヤクザと繋がっているなんて知れたら、メディアから締め出されるわね」
杏子「あたしはヤクザじゃねーよ」
ほむら「確かに形の上では。でも一般人はどう思うかしら」
杏子「ったく。誰の為に働いてると思ってんだ」
ほむら「ええ、感謝してるわ」
杏子「当たり前だ」
ほむら(…銃は持って来た?)
杏子(ああ。車ん中だ)
ほむら(ありがとう)
杏子「あーあ。あの奇怪な『イレギュラー』がこんなに頼りなくなっちまうなんてな」
ほむら「面目ないわね…時を止められなくなった今、私もできることをやっていくしかない」
杏子「…ま、『あいつ』の二の舞踏む奴がこれ以上いても腹が立つだけだしな」
ほむら「…やめて」
杏子「…悪い」
ほむら「ええ、感謝してるわ」
杏子「当たり前だ」
ほむら(…銃は持って来た?)
杏子(ああ。車ん中だ)
ほむら(ありがとう)
杏子「あーあ。あの奇怪な『イレギュラー』がこんなに頼りなくなっちまうなんてな」
ほむら「面目ないわね…時を止められなくなった今、私もできることをやっていくしかない」
杏子「…ま、『あいつ』の二の舞踏む奴がこれ以上いても腹が立つだけだしな」
ほむら「…やめて」
杏子「…悪い」
―――――――――
――ドイツ某所。ホテル一室
恭介がひざまずいて仁美の足の甲にキスしている
上条「……」
仁美「…来て」
隣に腰掛ける恭介
仁美「…また、あの時の夢を見たのね…」
上条「……ああ」
仁美「お医者様は何て…?」
上条「『トラウマ』だ…。『じっくり治療して行けばよくなる』って…
あれからもう10年も経つのに…」
仁美「…お薬の量は減ったわ」
上条「見損なったろう…?」
仁美「…ううん」
――ドイツ某所。ホテル一室
恭介がひざまずいて仁美の足の甲にキスしている
上条「……」
仁美「…来て」
隣に腰掛ける恭介
仁美「…また、あの時の夢を見たのね…」
上条「……ああ」
仁美「お医者様は何て…?」
上条「『トラウマ』だ…。『じっくり治療して行けばよくなる』って…
あれからもう10年も経つのに…」
仁美「…お薬の量は減ったわ」
上条「見損なったろう…?」
仁美「…ううん」
上条「仁美とこうしている間さえ、僕はさやかのことが忘れられずにいるんだよ…?
もうあの頃の僕じゃないはずなのに…。きっと、僕は狂ってしまったんだ…」
仁美「…あなたは変わらないわ。さやかさんのことは忘れないであげて
さやかさんがいたから、今の恭介さんがいる…そして今の私達があるの…」
上条「…何度自分の腕を切り落とそうとしたことか」
仁美「恭介さん」
上条「この前だって、何万という観客の前で大恥を晒した…
さやかのことを考えていたんだ…。さやかが見えてしまうんだ…」
恭介の左手を握る仁美
仁美「当然よ…。さやかさんはここにいるじゃない。あなたの一番近くに」
上条「…死んだんだよ」
仁美「……」
上条「…ねぇ、仁美。君は人殺しの妻になる…それでいいのか…?」
仁美「…あなたは悪くない」
もうあの頃の僕じゃないはずなのに…。きっと、僕は狂ってしまったんだ…」
仁美「…あなたは変わらないわ。さやかさんのことは忘れないであげて
さやかさんがいたから、今の恭介さんがいる…そして今の私達があるの…」
上条「…何度自分の腕を切り落とそうとしたことか」
仁美「恭介さん」
上条「この前だって、何万という観客の前で大恥を晒した…
さやかのことを考えていたんだ…。さやかが見えてしまうんだ…」
恭介の左手を握る仁美
仁美「当然よ…。さやかさんはここにいるじゃない。あなたの一番近くに」
上条「…死んだんだよ」
仁美「……」
上条「…ねぇ、仁美。君は人殺しの妻になる…それでいいのか…?」
仁美「…あなたは悪くない」
上条「全て僕のせいじゃないか…! 僕があんなことを言ったから、さやかは…!」
仁美「…さやかさんの想いはそれだけ強かったということ――」
上条「そうだよ! …ああ。さやかが僕に内緒でやったことだ!」
仁美「……」
上条「仁美は僕の為に死ねるか…!?」
仁美「…やめて。そんなことをしても愛の証明にはならないわ」
上条「…さやかはやってのけた」
仁美「思い出して…? 確かにさやかさんはあなたの為に亡くなったかもしれない…
けれどその前に、あなたの為に『生きた』じゃない
あんなに一生懸命。恭介さんはそれが気に食わなかったとでも言うの?」
上条「……さやかは僕を恨んでる」
仁美「そんなことないわ」
上条「僕を呪ったんだ…魔法の力で…! それで夢に出て、僕を懲らしめようとしてるんだ…!」
仁美「ねぇ、もうやめて」
上条「傷つけてしまったから…!」
仁美「…さやかさんの想いはそれだけ強かったということ――」
上条「そうだよ! …ああ。さやかが僕に内緒でやったことだ!」
仁美「……」
上条「仁美は僕の為に死ねるか…!?」
仁美「…やめて。そんなことをしても愛の証明にはならないわ」
上条「…さやかはやってのけた」
仁美「思い出して…? 確かにさやかさんはあなたの為に亡くなったかもしれない…
けれどその前に、あなたの為に『生きた』じゃない
あんなに一生懸命。恭介さんはそれが気に食わなかったとでも言うの?」
上条「……さやかは僕を恨んでる」
仁美「そんなことないわ」
上条「僕を呪ったんだ…魔法の力で…! それで夢に出て、僕を懲らしめようとしてるんだ…!」
仁美「ねぇ、もうやめて」
上条「傷つけてしまったから…!」
強く目を閉じて震える恭介
仁美「さやかさんは幸せだったはずよ…」
上条「あれから後悔ばかりだ…。僕は…さやかに何一つしてあげられなかった…」
仁美「そんな…」
上条「ただの一度も言えなかったんだ…! 『好きだ』って…!
『愛してる』って言えなかった…!」
仁美「……」
上条「さやかは、そんな僕が赦せないんだ…。僕が悪い……!
わかってる! 君と結婚する資格なんて、僕にあるはずがないんだ!」
仁美「…あなたを責めているのは、あなただけよ」
上条「確かにそうかもしれない…。ああ、僕は自分を一生恨み続けるだろう…」
仁美「…時は戻せないもの。前に進むしかないわ」
上条「もう…駄目なんだ。耐えられない…僕はあの時、死ぬべきだったんだ…!」
仁美「…!」
仁美が恭介のローブの襟を掴んでベッドに押し倒した
仁美「さやかさんは幸せだったはずよ…」
上条「あれから後悔ばかりだ…。僕は…さやかに何一つしてあげられなかった…」
仁美「そんな…」
上条「ただの一度も言えなかったんだ…! 『好きだ』って…!
『愛してる』って言えなかった…!」
仁美「……」
上条「さやかは、そんな僕が赦せないんだ…。僕が悪い……!
わかってる! 君と結婚する資格なんて、僕にあるはずがないんだ!」
仁美「…あなたを責めているのは、あなただけよ」
上条「確かにそうかもしれない…。ああ、僕は自分を一生恨み続けるだろう…」
仁美「…時は戻せないもの。前に進むしかないわ」
上条「もう…駄目なんだ。耐えられない…僕はあの時、死ぬべきだったんだ…!」
仁美「…!」
仁美が恭介のローブの襟を掴んでベッドに押し倒した
仁美「なぜわかってあげないの…? なぜわかってくれないの…?」
上条「……」
仁美「あなたが生きていることに、私がどんなに感謝しているか…
さやかさんがどんな思いで去っていったか…」
上条「……」
仁美「…もう子供じゃないの。そんなに自分が赦せないなら、死ぬまで償い続けましょう…?」
上条「……」
仁美「自分を傷つけることが罪滅ぼしになるとは限らないわ…
さやかさんはそんなこと…きっと望んでないもの…」
上条「…」
仁美「沢山の人にあなたのバイオリンを聞かせてあげて…?
あなたがどんなに塞ぎ込んでいる時も私は背を向けたりしないから…
あなたの苦しみは私が一緒に背負うから…」
上条「この辛さが君にわかるのか?」
仁美「…大切なお友達だったのよ」
上条「……」
仁美「あなたが生きていることに、私がどんなに感謝しているか…
さやかさんがどんな思いで去っていったか…」
上条「……」
仁美「…もう子供じゃないの。そんなに自分が赦せないなら、死ぬまで償い続けましょう…?」
上条「……」
仁美「自分を傷つけることが罪滅ぼしになるとは限らないわ…
さやかさんはそんなこと…きっと望んでないもの…」
上条「…」
仁美「沢山の人にあなたのバイオリンを聞かせてあげて…?
あなたがどんなに塞ぎ込んでいる時も私は背を向けたりしないから…
あなたの苦しみは私が一緒に背負うから…」
上条「この辛さが君にわかるのか?」
仁美「…大切なお友達だったのよ」
上条「…!」
仁美「…辛いのは、恭介さんだけじゃない…」
上条「……ごめん」
仁美「ううん」
上条「…もし、本当にさやかが僕を赦してくれたのなら…」
仁美「…ええ」
上条「君を、さやかからの贈り物と考えよう…」
仁美「愛しています」
上条「…ありがとう」
仁美はローブを脱いだ
仁美「…辛いのは、恭介さんだけじゃない…」
上条「……ごめん」
仁美「ううん」
上条「…もし、本当にさやかが僕を赦してくれたのなら…」
仁美「…ええ」
上条「君を、さやかからの贈り物と考えよう…」
仁美「愛しています」
上条「…ありがとう」
仁美はローブを脱いだ
>>23
ナ、ナンダッテー
ナ、ナンダッテー
別にこの二人は一個も悪く無いと思うけどな
さやかがヘタレで自爆しただけ
さやかがヘタレで自爆しただけ
>>26
上条は悪くないけどわかめのタイミングが最悪
上条は悪くないけどわかめのタイミングが最悪
>>26
女子中学生のメンタル考えてやれよ
女子中学生のメンタル考えてやれよ
――――――――――
――10年前
QB(見つけた…あれが鹿目まどかだ…)
まどかの部屋を窓辺から見つめる
ほむら「夜遅くにご苦労ね。インキュベーター」
キュゥべえの死角から現れるほむら
QB「!?」
ほむら「あなたの思い通りにはさせない」
スチャ
QB「(銃…!?)ちょっと待って…!」
ダン
反射的に避けるキュゥべえ
まどかの家から少し遠ざかる
QB「初めから僕が見えている…君はまさか、魔法少女…?」
ほむら「…」
チャ
QB「待って、撃たないで…!」
――10年前
QB(見つけた…あれが鹿目まどかだ…)
まどかの部屋を窓辺から見つめる
ほむら「夜遅くにご苦労ね。インキュベーター」
キュゥべえの死角から現れるほむら
QB「!?」
ほむら「あなたの思い通りにはさせない」
スチャ
QB「(銃…!?)ちょっと待って…!」
ダン
反射的に避けるキュゥべえ
まどかの家から少し遠ざかる
QB「初めから僕が見えている…君はまさか、魔法少女…?」
ほむら「…」
チャ
QB「待って、撃たないで…!」
ほむら(あのインキュベーターが怯えている?)
QB「君はどうして僕を殺そうとしているんだ…?」
ほむら「邪魔だからよ」
QB「君に恨みを買う覚えはない…」
ほむら「そうね。今の時点ではそうかもしれないわ。あなたにとっては」
QB「な、何もしないよ…これからも! だから、撃たないで…!」
ほむら「(命乞い…?)代わりはいくらでもいるはずでしょう?」
QB「君は…僕のことを知っているの?」
ほむら「ええ。憎んでるわ」
QB「…!!」
ほむら「…私の計画の邪魔さえしなければ、それでいい」
QB「計画って…?」
ほむら「鹿目まどかの契約を阻止すること」
QB(そんな…鹿目まどかを手放したら、僕は…これからどれだけの少女を騙せばいい…?)
QB「君はどうして僕を殺そうとしているんだ…?」
ほむら「邪魔だからよ」
QB「君に恨みを買う覚えはない…」
ほむら「そうね。今の時点ではそうかもしれないわ。あなたにとっては」
QB「な、何もしないよ…これからも! だから、撃たないで…!」
ほむら「(命乞い…?)代わりはいくらでもいるはずでしょう?」
QB「君は…僕のことを知っているの?」
ほむら「ええ。憎んでるわ」
QB「…!!」
ほむら「…私の計画の邪魔さえしなければ、それでいい」
QB「計画って…?」
ほむら「鹿目まどかの契約を阻止すること」
QB(そんな…鹿目まどかを手放したら、僕は…これからどれだけの少女を騙せばいい…?)
>>26
さやかのこと悪く言うんじゃねえよてめぇのソウルジェムぶっ壊すぞ
さやかのこと悪く言うんじゃねえよてめぇのソウルジェムぶっ壊すぞ
ほむら「なぜ震えているの?」
QB「っ…! それは…怖いからだよ」
ほむら「…『怖い?』」
QB「う、うん…」
ほむら(インキュベーターに感情は存在しないはず)
スチャ
QB「ひっ…!」
ほむら(本当に怖がっている…?)
QB(あ、足が動かない…)
ほむらは銃を下ろした
ほむら「何を企んでいるの?」
QB「僕は…僕は、弱まっていく宇宙を延命する為に、エネルギーを集めている…」
ほむら「それだけ?」
QB「うん…」
ほむら(不気味なくらい素直ね)
QB「っ…! それは…怖いからだよ」
ほむら「…『怖い?』」
QB「う、うん…」
ほむら(インキュベーターに感情は存在しないはず)
スチャ
QB「ひっ…!」
ほむら(本当に怖がっている…?)
QB(あ、足が動かない…)
ほむらは銃を下ろした
ほむら「何を企んでいるの?」
QB「僕は…僕は、弱まっていく宇宙を延命する為に、エネルギーを集めている…」
ほむら「それだけ?」
QB「うん…」
ほむら(不気味なくらい素直ね)
ほむら「そう。それなら、鹿目まどかにこだわる必要はないわね」
QB(それは…そうは行かない…)
ほむら「もう二度と、あの子に関わらないこと。臆病なあなたなら、
私の警告を無視したらどうなるか想像できるでしょう」
QB「…」
ゆっくりと頷く
ほむら「とっとと消えなさい」
QB(それは…そうは行かない…)
ほむら「もう二度と、あの子に関わらないこと。臆病なあなたなら、
私の警告を無視したらどうなるか想像できるでしょう」
QB「…」
ゆっくりと頷く
ほむら「とっとと消えなさい」
>>28
まあ、でも二人ともさやかがそんなことになってるって知らなかったわけだし
まあ、でも二人ともさやかがそんなことになってるって知らなかったわけだし
まあ上条も退院したなら教えろよとは思うけど普通の男子中学生に期待しちゃいけない
仁美だってちょっとキツイハッパかけただけだし
結局はさやかは魔法少女に向いてる性格じゃなかったってだけだ
仁美だってちょっとキツイハッパかけただけだし
結局はさやかは魔法少女に向いてる性格じゃなかったってだけだ
――――――――――
まどか「でね、ラブレターでなく直に告白できるようでなきゃ駄目だって」
QB(やっぱりそうだ…見間違いじゃない。あの子が持っている素質は本物だ
でも見たところ普通の中学生なのに、一体どんな因果を背負っているんだ?)
さやか「相変わらずまどかのママはかっこいいなー。美人だしバリキャリだし」
QB(…それが何であっても、鹿目まどか1人の犠牲で
エネルギーの回収ノルマが達成にかなり近づくんだ。この機会を逃す手はない…!)
仁美「そんな風に、きっぱり割り切れたらいいんだけど…」
さやか「羨ましい悩みだねぇ」
まどか「いいなぁ。私も1通ぐらいもらってみたいなぁ、ラブレター」
さやか「ほう、まどかも仁美みたいなモテモテの美少女に変身したいと?」
QB(あんな些末な願望を…。他の子と何が違うっていうんだ)
まどか「でね、ラブレターでなく直に告白できるようでなきゃ駄目だって」
QB(やっぱりそうだ…見間違いじゃない。あの子が持っている素質は本物だ
でも見たところ普通の中学生なのに、一体どんな因果を背負っているんだ?)
さやか「相変わらずまどかのママはかっこいいなー。美人だしバリキャリだし」
QB(…それが何であっても、鹿目まどか1人の犠牲で
エネルギーの回収ノルマが達成にかなり近づくんだ。この機会を逃す手はない…!)
仁美「そんな風に、きっぱり割り切れたらいいんだけど…」
さやか「羨ましい悩みだねぇ」
まどか「いいなぁ。私も1通ぐらいもらってみたいなぁ、ラブレター」
さやか「ほう、まどかも仁美みたいなモテモテの美少女に変身したいと?」
QB(あんな些末な願望を…。他の子と何が違うっていうんだ)
―――――――――――――
その日の夕方
――CD屋
QB(助けて)
まどか「ん?」
QB(助けて、まどか)
まどか「え…え?」
QB(僕を…助けて…!)
声のする方へ向かうまどか
まどか「誰? 誰なの?」
QB(助けて)
――改装中のビルへ
まどか「…どこにいるの? あなたは、誰?」
その日の夕方
――CD屋
QB(助けて)
まどか「ん?」
QB(助けて、まどか)
まどか「え…え?」
QB(僕を…助けて…!)
声のする方へ向かうまどか
まどか「誰? 誰なの?」
QB(助けて)
――改装中のビルへ
まどか「…どこにいるの? あなたは、誰?」
QB(助けて…!)
キュゥべえが天井板を抜いて落ちて来る
まどか「!?」
QB「はぁ…はぁ…」
まどか「あなたなの?」
QB「…助けて」
同じ場所からほむらが飛び降りて来た
まどか「! ほむらちゃん…!」
ほむら「そいつから離れて」
まどか「だって…この子、怪我してる」
QB「うぅ…」
まどか「だ、駄目だよ。ひどいことしないで!」
ほむら「あなたには関係ない」
まどか「だってこの子、私を呼んでた! 聞こえたんだもん、『助けて』って!」
キュゥべえが天井板を抜いて落ちて来る
まどか「!?」
QB「はぁ…はぁ…」
まどか「あなたなの?」
QB「…助けて」
同じ場所からほむらが飛び降りて来た
まどか「! ほむらちゃん…!」
ほむら「そいつから離れて」
まどか「だって…この子、怪我してる」
QB「うぅ…」
まどか「だ、駄目だよ。ひどいことしないで!」
ほむら「あなたには関係ない」
まどか「だってこの子、私を呼んでた! 聞こえたんだもん、『助けて』って!」
ほむら「…そう」
ほむら(弱者を装ってまどかに取り入るつもりね)
ブシュー
ほむらの死角から白い粉が撒き散らされた
ほむら「うっ…!(消火器…?)」
さやか「まどか、こっち!」
さやかが消火器を吹き付けている
まどか「さやかちゃん!」
QB(ん…? マミの気配だ…近くまで来てるのか…?
運がいい…マミなら安心だ…。早く、助けてもらわないと…
うぅ…駄目だ、意識がはっきりしない…! 気を失う――)
――数分後
QB「うっ…ん…?」
まどか達に加えてマミがいる
ほむらの気配はない
ほむら(弱者を装ってまどかに取り入るつもりね)
ブシュー
ほむらの死角から白い粉が撒き散らされた
ほむら「うっ…!(消火器…?)」
さやか「まどか、こっち!」
さやかが消火器を吹き付けている
まどか「さやかちゃん!」
QB(ん…? マミの気配だ…近くまで来てるのか…?
運がいい…マミなら安心だ…。早く、助けてもらわないと…
うぅ…駄目だ、意識がはっきりしない…! 気を失う――)
――数分後
QB「うっ…ん…?」
まどか達に加えてマミがいる
ほむらの気配はない
QB(傷が治ってる…よかった。気付いてくれたんだ)
QB「ありがとうマミ…助かったよ」
マミ「お礼はこの子達に。私は通りかかっただけだから」
QB「…どうもありがとう。僕はキュゥべえ」
まどか「あなたが私を呼んだの?」
QB「うん…そうだよ。鹿目まどか」
まどか「えっ? どうして私の名前知ってるの?」
QB「…僕は、君にお願いがあって来たんだ」
まどか「お、お願い?」
QB「うん…」
まどか「…?」
マミ「どうしたの、キュゥべえ?」
QB「…あの子は?」
マミ「あなたをいじめていた子なら、私が追い払っておいたわ」
QB「ありがとうマミ…助かったよ」
マミ「お礼はこの子達に。私は通りかかっただけだから」
QB「…どうもありがとう。僕はキュゥべえ」
まどか「あなたが私を呼んだの?」
QB「うん…そうだよ。鹿目まどか」
まどか「えっ? どうして私の名前知ってるの?」
QB「…僕は、君にお願いがあって来たんだ」
まどか「お、お願い?」
QB「うん…」
まどか「…?」
マミ「どうしたの、キュゥべえ?」
QB「…あの子は?」
マミ「あなたをいじめていた子なら、私が追い払っておいたわ」
QB(よかった…)
QB「鹿目まどか…。僕と契約してほしい」
――その後、マミの家
まどか「わあ、綺麗」
マミ「これがソウルジェム。キュゥべえに選ばれた女の子が契約によって生み出す宝石よ
魔力の源であり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「契約って?」
QB「願い事が何でも1つ叶う代わりに、魔法少女になる…そういう、取り交わしだ」
まどか「願い事って…」
QB「それは何だって構わない。絶世の美女になるとか、億万長者だとか…内容は好きにしていい
それと引き換えに出来上がるのがソウルジェム
この石を持った子は魔法少女となって、魔女と戦う使命を課される…命懸けでね」
まどか「…魔女?」
QB「鹿目まどか…。僕と契約してほしい」
――その後、マミの家
まどか「わあ、綺麗」
マミ「これがソウルジェム。キュゥべえに選ばれた女の子が契約によって生み出す宝石よ
魔力の源であり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「契約って?」
QB「願い事が何でも1つ叶う代わりに、魔法少女になる…そういう、取り交わしだ」
まどか「願い事って…」
QB「それは何だって構わない。絶世の美女になるとか、億万長者だとか…内容は好きにしていい
それと引き換えに出来上がるのがソウルジェム
この石を持った子は魔法少女となって、魔女と戦う使命を課される…命懸けでね」
まどか「…魔女?」
さやか「魔女って何なの? 魔法少女とは違うの?」
QB(…同じだよ。大人と子供だって、結局は同じ人間なんだから…)
マミ「キュゥべえ?」
QB(…僕は、まどかにちゃんと説明できるんだろうか
いや、駄目だ…最初は秘密にしないと契約なんてしてくれる訳ない…)
マミ「大丈夫? まだ、どこか痛いの?」
QB「ああ…うん。ちょっと、ね」
まどか「た、大変! マミさん、もう一度手当てを…!」
マミ「ええ、やってみるわ」
マミがキュゥべえの体に手をかざす
QB(この病気はマミの魔法でも決して治らない
むしろ、こんなことをされたら余計に苦しくなるだけなのに…)
マミ「どうかしら」
QB「…ありがとう。すっかりよくなったよ!」
まどか「よかったぁ」
安心して笑顔になるまどか
QB(…同じだよ。大人と子供だって、結局は同じ人間なんだから…)
マミ「キュゥべえ?」
QB(…僕は、まどかにちゃんと説明できるんだろうか
いや、駄目だ…最初は秘密にしないと契約なんてしてくれる訳ない…)
マミ「大丈夫? まだ、どこか痛いの?」
QB「ああ…うん。ちょっと、ね」
まどか「た、大変! マミさん、もう一度手当てを…!」
マミ「ええ、やってみるわ」
マミがキュゥべえの体に手をかざす
QB(この病気はマミの魔法でも決して治らない
むしろ、こんなことをされたら余計に苦しくなるだけなのに…)
マミ「どうかしら」
QB「…ありがとう。すっかりよくなったよ!」
まどか「よかったぁ」
安心して笑顔になるまどか
キュゥべえはさりげなく目を逸らした
QB(嫌だな…すごく素直な子だ…僕が君にどんな残酷なことをしに来たかも知らずに、
僕をあんなに心配して、僕の為にこんなに嬉しそうに笑って…)
まどか「えへへ」
QB(もう、やめてくれ…)
まどか「…どうかしたの?」
QB「…」グスン
マミ「え…?」
まどか「あれ…」
QB「…」クスン
マミ「キュゥべえ? 泣いているの?」
QB(どうしよう、止まらない…)
マミ「なぜ泣いているの?」
QB(笑わないと…)
QB(嫌だな…すごく素直な子だ…僕が君にどんな残酷なことをしに来たかも知らずに、
僕をあんなに心配して、僕の為にこんなに嬉しそうに笑って…)
まどか「えへへ」
QB(もう、やめてくれ…)
まどか「…どうかしたの?」
QB「…」グスン
マミ「え…?」
まどか「あれ…」
QB「…」クスン
マミ「キュゥべえ? 泣いているの?」
QB(どうしよう、止まらない…)
マミ「なぜ泣いているの?」
QB(笑わないと…)
QB「あはは。いやね、このケーキがあまりにも美味しくて」
3人「…」
笑い出すまどかとさやか
マミ「涙が出るほど美味しかったの? そう、それはよかったわね」
QB「うん、あはは」
QB(どうして僕なんだろう…できることなら逃げ出したい)
3人「…」
笑い出すまどかとさやか
マミ「涙が出るほど美味しかったの? そう、それはよかったわね」
QB「うん、あはは」
QB(どうして僕なんだろう…できることなら逃げ出したい)
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