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    元スレ暦「おーい、八九寺……」

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    151 = 137 :

    >>142
    ガハラさんがデレデレになったのはバサ姉じゃなくて今夜は私に優しくされたから・・・って
    既にレスされてた

    152 :

    おかしいなあ羽川さん一番美人のはずなんに

    153 = 143 :

    >>149
    あの表紙は確かにな…
    ただ後ろで髪まとめるとかおじさん割と嫌いじゃない

    154 :

    お前らが誰を一番好きかとかどうでもよろしい

    155 = 46 :

    月火「だめだよ。私たち、駿河先輩とお兄ちゃんに用があるんだから」

    「用…?なんだよ、僕も必要なことなのかそれって」

    火憐「そうだぜー。なんたって、久しぶりのファイヤーシスターズの活躍だかんなっ!」

    「……はぁ、なんだよそれ。まだ解散してなかったのかよ」

    火憐「まぁな。のちのちにな」

    「……?んで、まあなんだ、僕と神原に何の用事なんだよお前ら」

    月火「えっとね。ここ最近、なんだかわからないけど雑音騒ぎがあったんだ」

    「雑音騒ぎ?なんだそれ、どっかで工事でもしてるとかそんなんか?」

    火憐「いや、それがちげぇんだ兄ちゃん。どうやら人の声らしいんだ」

    「人の、声……?雑音騒ぎと呼ばれるぐらいだから、すっげー聞こえんのか?」

    神原「……そこからは、わたしが説明しよう」

    156 = 142 :

    >>152
    ブラック羽川は馬鹿っぽくて好き、可愛いしエロいし
    多分猫白のボブ羽川も画像があれば気に入ると思う

    というかみつあみが好きじゃないだけかも

    157 = 146 :

    >>152
    傷で↑↑↑猫黒で↓↓↓猫白で↑

    158 :

    >>19
    じゃあ神原後輩は連れて帰りますね

    159 = 46 :

    神原「それは約一週間前だったそうだ。夜も更けて月も空に浮かんでいた時間帯に、とある少女が神社の近くを歩いていた」

    神原「その少女は、隣町にある塾に自転車で通っていたそうなんだが、その日はなにかと不都合が続き夜遅くの帰宅になってしまったそうだ」

    神原「そして事件は起こった。その少女がとある有名な神社の入り口を横切ろうとして、いつもは風に揺られる木々の音しか聞こえないはずなのに」

    神原「その日は、なぜか人の声が聞こえたそうだ。その少女は空耳かと思い、最初は気にはしなかったそうだったんだが……」

    神原「それが確実に人の声で、しかもその言葉の内容が……」

    神原「たぁああああああすけてぇええええええええええええええええええええ!!!!!」

    火憐「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

    160 = 46 :

    月火「うるさいよ火憐ちゃん……というか何度も聞いた話じゃないこれ…」

    火憐「いやこぇーよ!?駿河先輩それこぇーよ!?なんだそれ!?あたいが聞いたときよりも、怖さ倍増だったぜ!!??」

    神原「百点満点のリアクション、どうもありがとうな。ははは…こうも良い反応されると、いささか照れるってものだな」

    月火「駿河先輩も照れてないでくださいっ。もう、なんでこう自由気ままな人が多いんだろうこの街は……」

    「……それで、その話は終わりなのか?」

    月火「ん?ちがうよ、それだけだったら雑音騒ぎと称されないしね」

    神原「ああ、実はこれに続きがあってな。そんな助けを求める声に驚いた少女は、急いでその場から逃げだしたそうなんだが…」

    火憐「ど、どうなったっていうんだ!?」

    月火「火憐ちゃん、ちょっと黙ってて……」

    161 = 46 :

    神原「逃げ出した道の先に、なにか黒い影が走りさって言ったそうなんだ」

    「黒い、影?」

    神原「ああ、それが今回の雑音騒ぎの現況……『飛び跳ねる雑音肉塊』だ!!!」

    月火「いつ聞いても語呂が悪いよね。どうしてそんな名前が噂されたんだろう…」

    火憐「だが、名前から察するにすっげーモンだとあたいは思うんだ……」

    神原「特に肉塊という部分に、ロマンを感じずにはいられないな…」

    「………」

    「なにやら、わたくしの名前がタイトルに使われておりますのにこの疎外っぷり。思わず既視感を覚えずにいられませんが…」

    「さきほどからどうなされました阿良々木さん。だんだんと表情が曇っていらっしゃいますが」

    162 = 83 :

    しえーんしえーん

    163 :

    じゃあメメさんは俺の嫁ってことで。

    164 :

    >>19
    煽りとかじゃなく多分お前原作読んでないでしょ

    165 :

    >>1ですが
    パソコンの調子悪くなってネットが開けなくなった…

    ちょいお待ちを

    166 :

    なぜこういう話題に斧乃木ちゃんが出てこないのだ

    167 = 142 :

    >>166
    公式画像がないからじゃね

    168 = 92 :

    おののきちゃんって僕はキメ顔で言った。 だっけ?

    169 = 138 :

    はちくじはロリなようではたちを越えたお姉さま。
    斧乃木ちゃんは結構生きてるらしい妖怪だけど実質十歳前後の女の子。

    つまり、語るまでもなく勝負はついている。

    170 = 142 :

    >>168
    それは僕の黒歴史・・・

    171 :

    「いや、大丈夫だ八九寺……僕は決して人様に迷惑のかかることはやってないと、自信もって言える人生を歩んできたとは言わないが…」

    「言えないんですか……まぁ知ってましたけど。それでもって、その表情はどうかされたんですか?」

    「多分、この雑音騒ぎ、これ僕だ」

    「まぁ薄々感づいてましたけどね……こりゃりゃ木さんの仕業だなぁーと。勝手ながら推測させていただきましたよ」

    「なんだその間接句とおりまぜたような言い方は……僕の名前は阿良々木だ」

    「失礼、噛みました」

    「違う、それは嘘だ」

    「かみまみた」

    「わざとじゃない?!」

    「感謝した」

    「疎外感から救済にお礼を述べるだと!?」

    172 = 166 :

    >>167
    画像が無ければ愛せないとは嘆かわしい…
    ほら想像してみろ。濡れ鴉のような、綺麗に揃えられたおかっぱの黒髪。
    まるで死んでるみたいな光の無い、けれどしっかりと幼さを感じるつぶらな瞳。
    死人みたいに白い肌に、色の薄い唇。
    大きく主張する部分は無いけれど、バランスの取れた柔らかな体躯。
    着物姿を想像すれば、まさに文字通り妖艶な雰囲気を醸し出す童女がイヤッホウ

    173 = 171 :

    「まぁとりあえず、中の人的に噛みネタは下手くそなので自重したいことろなんですが…」

    「それが今まで八九寺を出さなかった理由だとは、言えるに言えない過去のお話だ…」

    「とりあえずは阿良々木さん、まずは落ち着くべきです。わたくしことながら、この場を借りて助言させてもらうとですね」

    「ああ、なんだ?」

    「まっさきに阿良々木さん、その騒音騒ぎの元凶だと、ご家族に疑われてますよ。確実に」

    「なんだとっ!?なぜそれがわかるんだ八九寺!?」

    「簡単なことです。この話、元から疑うべきところがたくさんあるでしょう」

    「まず、神原さんが阿良々木さんのお宅にいるところから不自然でした。話でしか聞いたことはありませんでしたが、神原さんという方は妹さんたちと中が良いのでしょう?」

    174 = 47 :

    >自重したいことろ
    ナチュラルに噛んだな

    175 :

    不人気な羽川さんは僕がもらっていきますね
    あ、領収書は上様で

    176 = 171 :

    「ああ、そうだな。現にこうやって家に招き入れる関係性になってた」

    「それがキーポイントです。阿良々木さん、神原さんが家に上がれることを、今日知ったんですよね?」

    「……まあそうだな。そこまで関係を妹たちと深めているとは思わなかったし…」

    「でしょう。たぶん、妹さんたちもそれが狙いかと。兄である阿良々木さんと関係が深い人物、しかしもって妹たちとの関係性を実の兄にバレない程度の踏まえる必要がある」

    「なにかしらの罠に阿良々木さんをはめこむため、一時的に神原さんと契約を結んだか。それとも誰かが裏で暗躍して、この状況を作り上げた可能性もありますよ」

    「暗躍と聞くと、一人しか思い浮かばないんだが……」

    月火「……」

    177 = 60 :

    阿良々木さんの一人言は神原たちには聞こえないの?

    178 = 171 :

    「でもしかしなんだ、どうして神原が必要になるんだ。それに僕が疑われる原因となるのかが不明瞭だ」

    「……これも憶測ですが、元から疑う方向性で決まっていたのではないでしょうか。阿良々木さんを」

    「ぼ、僕をか!?なぜだ、意味が分からないぞ」

    「普段から事件をごったかえしてる人物が、まず疑われるのは推理物では定番ですよ」

    「疑われるも何も、まぁ僕が犯人なんだがな……」

    「ですがまぁ、元から疑われて罠に陥る。なんては見てて気持ちのいいものではありませんからね、仕方ありません。わたしが助けてあげましょう」

    「本当か!?じゃ、じゃあ助けてくれ!!お礼はなんでもするから!!」

    179 = 171 :

    「どーんとおまかせあれ!!とりあえずは、この思いっきり他人から見れば独り言だったことをどうにか自分でしてくださいね!」

    「まずはそこから助けてほしかった!」

    火憐「……なぁ兄ちゃん」

    暦 びく!

    火憐「いや、どうもこうも言うのも何だけどよ……その、頭大丈夫か?」

    「だ、大丈夫だ!まったくもって、頭の調子は通常回転中だぞ……っ」

    月火「火憐ちゃん…そっとしてあげなよ。最近、ちょっとお兄ちゃん頭疲れてるんだよ。しょうがないんだよ」

    「しょ、しょうがなくわないぞ?大丈夫、月火ちゃんに心配されるほど兄は疲れてないから……」

    神原「ほぅ……なるほど。話に聞いていたが、本当に阿良々木先輩は妹さんを名前でちゃんづけする───」

    「おまえはちょっとこっちこい」

    180 = 171 :

    「ナイスです阿良々木さん。まずは引き寄せて、神原さんにだけ聞こえるように『お前は疑っているのか?』と聞いてください」

    神原「なんだなんだ阿良々木先輩。今夜のお誘いか?」ワクワク

    「違うから、そんなことこれっぽっちも期待しなくてもいいから。…そうじゃなくてだな神原、お前さ僕のこと疑ってるのか?」

    神原「……?なんのことだ?」

    「だから、今回あいつらが解決しようとかしていることだよ」

    神原「……疑ってるも何も、どうして疑う人物をこうやって呼びつける必要があるんだ?」

    「…まぁ、それもうそうだな」

    神原「少なくとも私は疑ってはいないぞ。それに火憐ちゃんや月火ちゃん二人も、決して阿良々木先輩を疑ってることは無いと思うんだが…」

    181 = 171 :

    神原「というか、あれ、この事件って阿良々木先輩が犯人なのか?」

    暦 びく!

    神原「………なんだその阿良々木先輩の可愛らしい反応は。まるでわたしが妄想で繰り広げた忍野×暦という時の反応と同じ…」

    「それいじょうその妄想の幅を利かせるな変態後輩。言っていいことと悪いことがあると、頭の中でちっとは理解しろ」

    神原「……忍野さんのことになるとやけにムキになる阿良々木さんが可愛くてな……これは仕方ないことなんだ」

    「その話、すこし興味がありますねわたくし」

    「八九寺、お前は僕にとって唯一のオアシスなんだ。それ以上けがれないでくれお願いだ絶対」

    「そ、そこまでおっしゃるのなら聞かないことにしときます……」

    182 = 171 :

    神原「おや、そこにいるのかい八九寺ちゃんは」

    「いるんだよ。そして、僕が助言をもらっている立場だ」

    神原「助言? ふーん、なるほど。そうか、わかった。なんとなくだが」

    「なにがだよ?」

    神原「いや、先輩。これは別にわたしが言わなくてもどうにかなっていたことだと思うのだけれど、とりあえずは言っておこうともう」

    「やけに遠まわしな言い方だな。どうした急に」

    神原「阿良々木先輩、どうか女の子に、嘘をつかないでおいてほしい」

    「……は?どういう意味だそれ?」

    183 = 171 :

    神原「いつかわかるときが来ると、それだけを言っておくぞ。大丈夫、わたしが知っている先輩ならちゃちゃっと解決してくださると信じているからな」

    「おいこら、自分だけで納得してないで、ちゃんと結論を言え結論を……」

    神原「いや、わたしもそれは言えない。八九寺ちゃんが阿良々木先輩に言ってないのなら、当然のごとく、わたしも言える立場じゃないからな」

    「八九寺……?八九寺がなにか関係しているのか?」

    「…………」

    神原「関係しているも何も、今の阿良々木先輩の原因は八九寺ちゃん…君だろうしな」

    「今のぼく……?原因?どういうことだよそれ……」

    184 = 92 :

    はーちーくうーじいー

    185 = 171 :

    神原「ではヒントを言おう」

    「ヒントじゃなくて、答えを言えよ。答えを」

    神原「大丈夫、ヒントだって言っても答えに近いものだからな。そしてまぁなんだ、やっぱり阿良々木先輩は予想通りの顔つきになるなぁ……」

    「あーもうなんだっていうんだ!!!?はっきりいえよはっきりと!!!」

    神原「じゃあ触るけどいいのだな?」

    「ああ、早く触れよ……ってなんで触るってなん、」

    神原「ほっ」つん

    「はうん……っ」ぽにょん

    神原「おっほほほ~!!!!やらかいな!!やっぱり本物だったか!!」

    「……へ?」

    「なんで、ぼく、胸がついてるんだ……?」

    186 = 123 :

    女体化……だと……

    187 :

    何が・・・

    188 = 171 :

    「……」もにゅもにゅ

    「む、むねだ…!!おっぱいがついてる……!!!」

    神原「ああ、そのようだな。阿良々木先輩、なんかおっぱいついてるみたいだな」

    「ついてるみたいじゃねーよ!?なにこれ、重!?肩から首にかけてなんか重いんだけど!?」

    火憐「……あー?さっきからうるせぇな〝姉ちゃん〟?胸がどうしたって?」

    月火 ……ピク

    月火「火憐ちゃん、あれだよいつもの自慢タイムなんだよこれって。〝お姉ちゃん〟の悪い癖の」

    「つ、月火ちゃん……?か、火憐ちゃん……?え、なんだその姉ちゃんって……?」

    火憐・月火「はぁ?」

    189 :

    スレタイみてモルボルネタしか思いつかなかった私は汚れてしまったんですね

    190 = 171 :

    火憐「なにいってんだねーちゃん。とうとう記憶も行かれちまったのか?」

    月火「ごしゅーしょーさまーお姉ちゃん。そのまま胸の空気もぬけてったらいいのにねっ☆」

    「ど、どういうことなんだこれ……ぼくがお姉ちゃんとして確定されている…?」

    神原「ほう、これはまた不思議なことだな」

    「か、かんばるっ!お前は、ぼ、ぼくのこと元はちゃーとした男だって理解できているよな!?」

    神原「え?もちろんだ!!阿良々木先輩といえば、学校一有名な不良女子生徒として理解しているぞっ!」

    「もちろんもくそもないやい!!思い出せ1!!ぼくは男だったぁー!!ちゃんとした男のはずだったぞぉー!!?」

    191 = 171 :

    神原「……なんという…ことだ…」

    「え……どうした、かんばる…?具合でも悪くなってきたのか…?」

    神原「く…くぁいい…なんというプリティな怒り方なのだろうか……っ!!これがあの先輩だったとは思えない……いや、思いたくない!!」

    「おぼえてんじゃねーか!!ばか!!!」

    「はぁ…はぁ…と、とりあえずなんだ!!ぼくはちょっと用事を思い出した…部屋に籠るからお前らくんじゃないぞ!!」

    火憐「待てよねぇちゃん!?話まだおわってねーぞ!?」

    月火「お姉ちゃん!?」

    「うるさい!!それと神原、お前はくるんだ!!」

    神原「よろこんで参る!!」

    192 = 175 :

    喜んで参るwww
    女体化の異形か……

    193 :

    花もあれだったけど傾もちょっと・・・

    195 :

    >>19
    撫子の性的さは半端ないよな

    196 = 73 :

    197 :

    花つまら…

    198 = 98 :

    >>195
    お前は分かってる

    200 = 137 :

    花はつまらないって言われてもしょうがないよなあ
    ただまああの神原一人称の重っ苦しい中に阿良々木先輩が現れた瞬間何とも言えない安心感が・・・
    あそこだけでも花はあってよかったかなと思う


    傾は設定どうなのーと思ったけど化物語だから別によかったし
    いつものダベリもたくさん見れたのでいいや


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