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    元スレP「ただいまー……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 前スレ→1346677109 + - あずさ + - アイドルマスター + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    昨日立てて睡魔にまけて途中でおわちゃったヤツの続き

    2 :

    最初から?続きから?

    3 :

    完走するなら支援する

    4 = 1 :

    P「ただいまー……」

    P(誰もいない)

    P(一人暮らしだから当たり前か)

    P(薄暗い部屋に、俺の声が空しく響きわたる)

    P(なんて清々しいんだ……、1人最高!)

    P(家に帰ってきてもアイドルがいないこの嬉しさ)

    P(俺はもう、今極上に幸せだ)

    5 :

    ちーたん死んじゃったよね

    6 :

    独り暮らしなのにただいまなんて言うなよ
    俺みたいに返事帰ってくるぞ

    7 = 1 :

    P(しかし、もう平気だ)

    P(警察に言って、見張ってもらえるようになった)

    P(もうこれで大丈夫だ)

    P(よし、今日はゆっくり寝よう)

    P(最近色々あったからなあ、疲れちゃったよ)

    P(おやすみ……)

    8 :

    おっしゃ来た、期待してるぞ

    9 = 1 :

    翌朝

    P「……誰もいない」

    P「何て清々しい朝なんだ……」

    P「身体が軽い、羽根でもはえたようだ」

    P「さて、朝ごはんを食べて出勤、出勤」

    P「今日も一日、いい日でありますように」

    10 = 1 :

    765プロ

    P「おはっよーございます」

    小鳥「あら、おはようございます」

    小鳥「今日もご機嫌ですね」

    P「いやね、最近色々と困ってたんですけど」

    P「ここ2、3日はなんともなくて」

    P「いやあ、本当に清々しい気分です」

    小鳥「それはよかったですね、プロデューサーさん」

    P「はい、さーて。今日も仕事だ仕事」

    11 = 1 :

    P(……しかし)

    P(こうも平和だと逆に怖いな)

    P(嵐の前の静けさ)

    P(……いや、ありえん。あの4人の頭がおかしいだけだと思っておこう)

    P(カギも指紋認証にした。これで大丈夫なはずだ)

    P(ドアを破壊しようものなら、一発で警察がくる)

    P(俺の安全は約束されたようなものだ)

    12 = 1 :

    P(ふう、今日も仕事つかれたなー)

    P(早く夕食でも食べながらDVDでも見よう)

    P(ふはは、そう考えると家に帰るのが楽しくなってきたな)

    P(……しかし、指紋でカギ開くって凄いよな)

    スッ

    P(……ん?反応しなかった……?)

    ガチャ ガチャ

    P(よかった、ちゃんと認証してるか)

    ギィィィ

    13 :

    千早→真→貴音→やよい

    14 :

    まってた

    15 = 1 :

    P「ただいまー」

    ?「お帰りなさい」

    P「 」

    P(そうか、幻聴だな)

    P(そうに決まってる)

    P(だってそうだろう、警察が見張ってて、カギが指紋認証だぞ?)

    P(そう簡単に入ってこれるわけない)

    P「……そうそう、誰もいるわけないよな」

    ?「ねえ、暗いから電気つけてくれない?」

    P「あ、はい」

    パチ

    P「……」

    P「何してんだ、伊織」

    伊織「決まってるじゃない、お留守番」

    P「そうか、帰れ」

    16 :

    千早なんですぐ死んでしまったん?

    17 = 5 :

    >>16
    やっちゃったからね

    18 = 1 :

    P(……そうか、警察が見張りしてないのはこういうことか)

    P(この女、金を有効活用しやがって)

    P(しかし、指紋はどうやった?)

    P(……うーん)

    P「伊織、とりあえず帰れ」

    伊織「どうして?ここは私の家なのよ?」

    P「ごめん、ここ俺んちなんだ」

    伊織「だから、アンタと私の家じゃない」

    P「悪いな、伊織。この家一人用なんだ」

    伊織「アンタと私は2人で1人じゃない」

    P「そんな一昔も前のコンビの常套文句つかわんでよろしい」

    19 = 13 :

    >>17
    ヤッて殺られたのか

    21 = 1 :

    P(参ったな、まさか伊織がくるとは思ってもみなかった)

    P(てっきり伊織には毛嫌いされてるかと)

    伊織「ほら、突っ立ってないでこっちに着なさいよ」

    P「身の危険を感じる」

    伊織「何もしないわよ」

    P「そういうコトなら……」

    22 :

    このPは成り行きとはいえ千早とやって、それからは千早に操を立ててるのが微妙に好感
    これからどーなるか分からんがwww

    23 = 1 :

    P「なあ、伊織」

    伊織「何よ」

    P「何もしないって言ったよね」

    伊織「そうね」

    P「抱きついてきてるよね」

    伊織「恋人同志なんだから、こんなの何かするに入らないわよ」

    P「あー、おれいつの間にお前の恋人になったんだろう」

    伊織「にひひ♪このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんと恋人だって忘れるなんて」

    伊織「ゆるさない」

    P(そういやDVDの返却あしただっけ)

    24 = 13 :

    でもセクロスしたら次のやつに殺されるという

    25 :

    「おかえりなさい>>1

    26 = 5 :

    伊織「ゆ"る"さ"ん"!」キングストーンフラッシュ

    27 = 1 :

    伊織「ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない」

    P「そうか」

    伊織「何で忘れるの?」

    P「記憶にございませんので」

    伊織「あの夜の事は?」

    P「ごめん、今日はじめてお前と夜に会うと思う」

    伊織「アンタ、本気でいってんの……?」

    伊織「正気なの?ねぇ…、正気なの?」

    P「なあ、伊織。正気って言葉辞書で調べるところからはじめても遅くないぞ」

    28 = 13 :

    全員病んでるとか職場の空気はどうなってるんだろ

    29 = 1 :

    伊織「にひ……」

    伊織「にひ、にひひ…、にひひひひ…」

    P(急に笑い出したな、心に何か抱えてるんじゃなかろうか)

    伊織「にひひ、ねえ?」

    P「なんだよ」

    伊織「えいっ」

    ドタドタッ

    P「おわっ……」

    バタッ

    P(……まずい、マウントとられた)

    30 :

    >>28
    マイナスが偶数個なら結果プラスだろ

    31 = 14 :

    ほら!みんなONとOFFで使い分けてるからふつうだよきっと

    33 = 1 :

    P(やばいな、ここまま伊織にやられたら)

    P(最悪、俺が消される。)

    伊織「にひひ、……ねえ」

    P「な、なんでしょう……」

    伊織「……」

    クンクン

    P「に、匂いをかぐな」

    伊織「……いい匂い」

    P「やめろ、目が怖いんだって!」

    クンクン

    P「ちょっ、鼻押し付けんなっ、くすぐったい」

    伊織「……カプッ」

    P「ッ…!い、いって…!」

    34 :

    おお、おかえりー

    35 = 5 :

    ヴァンパイアガール……

    36 :

    はぁーん

    37 = 1 :

    P(アイドルに噛まれた……)

    伊織「ちゅ……」

    P「歯型をなめるな、趣味悪いぞ」

    伊織「アンタは黙ってて」

    P「 」

    伊織「かぷ……」

    ガリッ

    P「!?」

    ギリギリ

    P「い、いでえ……や、やめろ!食いちぎる気か!」

    38 = 1 :

    ガリガリ

    ブチッ

    P(あ…皮膚噛み千切られた)

    伊織「…ちゅ、ちゅる…、ん……んく……」

    P「おいこら、何血を吸ってるんだ」

    伊織「アンタの血、美味しい…んっ、ちゅ…んく、こく……」

    伊織「あ、だめ……もうっ……」

    伊織「あ、ふぁ…、あっ…───~~ッ!」

    P「  」

    P(お母さん、アイドルが俺の血を飲んで絶頂に至りました)

    39 = 16 :

    一般人なら羨ましいだろうがPなのよね
    これがあと何人いるんだ…

    40 = 14 :

    あと7…いや律っちゃんあわせて8人か

    41 = 1 :

    P「……伊織」

    伊織「あ、ぁ…、ふあ…」

    P「余韻に浸ってないでどきなさい」

    伊織「だめ、もっと、血、血……」

    P「何でそんな血が欲しいんだよ」

    伊織「ああ、私とアンタがひとつになってる……」

    伊織「プロデューサーが私の中にいるぅ……」

    P「とりあえず、下りろ。」

    P「色々と重い」

    42 = 1 :

    P「とりあえず、なんでそんな吸血趣味に目覚めたの」

    伊織「別に肉でも構わないのよ?」

    伊織「私が、アンタとひとつになれるなら……」

    P「怖いことを頬を赤らめていうんじゃありません」

    伊織「何よ、この水瀬伊織ちゃんがアンタの血を飲んであげてるのよ!?」

    P「頼んでないし、願ってないよ!」

    P「とりあえず、抱きつくな、首に腕を絡めるな、足を腰に絡めるな、正面に来るな」

    伊織「ん……」

    P「目を瞑って口を尖らせるな」

    ペチッ

    伊織「きゃっ!?」

    P「お、いい音がなるな。このオデコ」

    43 :

    肌噛み千切られても冷静だな

    44 = 32 :

    極上の逸品でござあすな!

    45 = 5 :

    究極の愛はカニバリズムか

    46 = 13 :

    >>43
    まあ死人でてるし感覚麻痺してるんだろう

    47 :

    二人が一つになったら独りぼっちになって寂しいって誰かが言ってた

    48 = 1 :

    P「…ほれ」

    ペシーン

    P「おほっ」

    ペチーン

    伊織「ちょっと、やめっ……」

    P「ええい、散々好き放題しやがって」

    ペシーン

    P「ほれほれ」

    ペシーン

    伊織「やめっ……」

    49 :

    ま  さ   か   !

    50 :

    結局真とほとんどイチャイチャしてない件

    カムバック!!!


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