元スレほむら『交わした約束、忘れないよ』岡部「(´;ω;`)ブワァッ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
151 = 3 :
―――閉ざされた、扉開けよう!―――
『跳べよぉおおおおおおおおおっっ!!!』
152 :
そーいやこの前シュタゲとマブラヴオルタのSSがあったけどどうなったか知ってる奴いる?
153 = 3 :
―――目覚めた心は走り出した、
未来を描くため―――
『貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。
今までどおり、これからも』
―――難しい道で、立ち止まっても、空は―――
『私は、いつだってあんたの味方よ』
―――綺麗な青さで、いつも待っててくれる―――
『すべて、意味があったことなんだよ』
154 = 147 :
>>152
矛盾に気がついたとかで途中でオワタ
156 = 3 :
―――だから怖くない、もう何があっても―――
『〝最初のお前〟……せ!
世界を……せ!』
―――挫けない!―――
『エル・プサイ・コングルゥ』
158 = 88 :
ダブルオーシエンタ
159 = 3 :
――‐‐……べ!!」
岡部「俺は、俺は……!」
「…ぉ……!」
岡部「辿りついて……全部あったことで……」
「…かべ!!」
岡部「だから、俺は覚えてるから……!」
紅莉栖「岡部ッ!!!」
160 = 3 :
ハッと振り向くと、
目に涙を溜めた紅莉栖が、
俺を呼んでいた。
あれ?俺何やって……?
紅莉栖「岡部、ねえ岡部?」
岡部「な、何だ?クリスティーナよっ。
酷い顔ではないか!」
紅莉栖「……自分の顔、鏡で見てきてから言ったら?」
え?
161 = 3 :
と思う前に気付いた。
俺、めちゃくちゃ泣いてる。
頬がビショビショになってる。
紅莉栖どころのレベルじゃない……。
ああ、感情移入しすぎたな、と冷静に後悔した。
これはアニメだ。アニメの話しだ。
……ことを言ってるんじゃない。
163 = 3 :
紅莉栖「岡部、あんた自分でわかってる?
岡部の顔……急に老けたように見える……」
岡部「だ、黙れクリスティーナよ!
俺は元からこの顔だっ!」
紅莉栖「強がってるの、見え見えだぞ?」
うるさいっ!
こうでもしてないと、
お前の顔何てまともに見れるか!
164 :
追い付いた支援
165 :
なんという脳内再生率
166 = 3 :
紅莉栖「岡部……」
岡部「岡部岡部と何だ、
そんなに構ってほしいのか!
この構ってちゃんめ!」
紅莉栖「……辛いならね、
『無理しなくていいんだよ?』」
岡部「!?」
バッおまっ、その言葉は……。
今その言葉は反則だろ……ふざけんな。
167 :
おいやめろ目から汗出る
オカリン……
168 :
>>78
多分あの時間軸のあの段階まではさやかは上条とうまくいってたんだろうな
魔法少女の正体を知らなきゃ緑の宣言があった時点で告白してもおかしくないし
だとすれば幻想殺しを直したQBはさやかにとって恩人な訳で
それを糾弾するほむほむになんだコイツと思っても仕方ない
170 = 3 :
紅莉栖「『なにがあったのかは、わからないけど……』」
岡部「あ……ぁ」
紅莉栖「岡部は、岡部のために……」
紅莉栖「泣いて、いいと思うの」
岡部「ぐ……ぅ」
171 = 3 :
こいつらは揃って卑怯だ。
そんなこと言われたら、泣くしかないじゃないか!
むしろ泣かなかったら、
空気嫁判定をくらう勢いだ。
紅莉栖は俺の頭に手を伸ばして、頭を撫でてくれた。
被るんだよ、お前らは……。
岡部「か、勘違いするなよ!
これは汗だっ!
目から汗が出ているだけだからなっ」
紅莉栖「ツンデレのテンプレ乙。
慣れないことしてるんだから、素直になれば?」
173 = 3 :
お前が言うな。
紅莉栖が居てくれてよかったと思う。
紅莉栖とこのアニメを見れて良かったと思う。
もしもここに居なかったら、俺は泣くどころではなく、
何をしていたかわからない。
俺には未来があるから、安心できる。
確定してない無限の可能性を秘めた、
<シュタインズゲート>の選択なんだからな!
フゥーハハハ!!!
―――エル・プサイ・コングルゥ。
174 = 67 :
リアルタイムで見てた時、10話でコネクトが流れた時不覚にも泣いた
ああ、OPはほむらの歌だったんだなぁと
175 = 3 :
紅莉栖「落ち着いた?」
岡部「ああ、流石は俺の、助手だな」
紅莉栖「だから私は助手でも、
クリスティーナでもないと言っとろーが!」
目に涙を溜めた紅莉栖は言い切った。
十話 完
176 :
パートスレ上げんなカス
177 = 10 :
こんなスレ支援してやる支援
178 = 105 :
シュタゲやっててまどか見てない奴に読ませるべきだな。
179 = 3 :
あとがき
7時から戦って、いつの間にか17時でござる。
流石に俺も燃え尽きた、やりきった……。
もうこれ単体でSS作ればよかった、何という後の祭り。
元々ここら辺を軽くやりたくて、
前置き作ったら、絶望と希望の相転移できるんじゃね?
と思って軽く一話から流そうとしたら、
三話まで前置き作ればry六話ryあれ七話八話捨てがたいry
そしたらこの様だよ!やったね綯ちゃん!
十一話はまた少し時間かかりそうです……。
バイト戦士にならないといけないし……。
とりあえず、ここまで保守と支援してくれてありがとう御座います。
いつかどっかのサイトで、俺用にまとめてくれないかな……。
180 = 105 :
>>179
http://echelon.wiki.fc2.com/
ここに纏めて登録したらどうか?
184 :
なんのためのパー速
こういったもんて途中から読者入るもんでもないんだから、パー速いこうな
185 :
マミ「魔法少女が力尽きると消滅する現象…やっぱり名称が必要よね」
とある某巨大掲示板の某板
魔弾の射手「~~~~という事なのですがどの様な名称が良いかしら?」
鳳凰院凶真「ふむ…それは因果の鎖(アカシック・バインド)からの解放を意味する…つまり因果への到達と再誕(アカシック・デスティネーション・リバース)」
千葉の堕天聖「あなたの話が真実だとしたらその現象は黒き母の印による転生…ゲフ写本とグハーン断章の破片(シャーン)を解析し得られた秘法、円望(無限の希望)ではないかしら?」
郷土妖怪スマキン「宇宙の理には所々自然だが不自然な点が多々ありこれは因果律そのものが何度も書き換えられている事を意味しそれが真実だとするならば我々にそれ確認する事は不可能である」
魔弾の射手「ご意見ありがとう…因果と円の様に続く無限に変容を続ける宇宙の理…そうね…円環の理(えんかんのことわり)というのはどうかしら?」
鳳凰院凶真「ビューティホー!」
千葉の堕天聖「素晴らしいわ!」
郷土妖怪スマキン「妥当である」
マミさんマジ厨二病
186 :
まどかとシュタゲのSSとかありそうでなかったな
不思議!
187 = 3 :
oh...パー速とか
俺は半年ROMればよかったね……
出来ることなら十数時間前にDメール送りたいよ
このスレがもし落ちたら移動するよ
あとsageた方がいいのか、理解。
188 :
まあ、あんまり深く考えすぎなくてもいいんじゃないかな
189 :
シュタゲ欲しいよシュタゲ
でもお金ないよ
190 = 9 :
このスレで終わる?だろうしあまり気にしなくていいと思うよ
sage ageは好みかと。ただsageた方が変な人が来難い気がする
191 = 147 :
前スレの最後が埋めだけかと思ったら不意打ち吹いた
192 = 3 :
読んでる人のためにも、
何としても十一、最終話も書く。
しかし時間が無い分相当待たせる可能性もあるから
落ちた時のことも考えとくよ
ログはよくわかんないのでテキストデータでまるごと保存したし
最悪再編集してどっかにデータうpとか
一旦また消えます。
予告はちょっと時間なくて作れぬ
193 = 10 :
おつっちまどまど!
バイト頑張っての
194 :
>>186
ちょっと前にクロスオーバーで完結したのあったぜ?
dat保存する前に落ちたからもう見れないが
195 :
追い付いた
電車で泣いた
>>1乙!
198 = 10 :
実はまろしぃもまっちょしぃも大好き
もっと流行って色んなまゆしぃがうまれればいいのに
199 = 88 :
まっちょしぃかわいいよまっちょしぃ
200 = 189 :
手持ちが千円になろうと、それで2か月過ごさねばならんと、俺はPC版を買うことにしたぞ!!
みんなの評価 : ★★★×4
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