元スレほむら『交わした約束、忘れないよ』岡部「(´;ω;`)ブワァッ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
401 :
交わした約束忘れない孤独な観測者支援
402 = 248 :
紅莉栖「( д)゜゜」
岡部「RPG!!!」
時間干渉能力をフルに使った攻撃!
奇跡のカーニバルの開幕だッ!
紅莉栖も俺も、
先ほどのことも忘れてスタンディングオベーション。
ちょっと意味は違うが、そんなの関係ねぇ。
響きが大事なんだ、響きが。
404 = 248 :
紅莉栖「いけぇぇぇぇえええ!!!」
岡部「ヒョォォォー!!」
撃つ、放つ、撃つ!
怒涛の攻撃の嵐!
ワルプルギスの夜『アハハハハハハハハハ!』
しかし、無傷の魔女、ワルプルギスの夜。
紅莉栖「汚物は消毒だァーッ!」
岡部「ヒャッハー!」
407 :
冷静に考えると深夜に真っ暗な部屋でコスプレして奇声発するってキチガイだろ
408 = 248 :
外が大雨で良かった。
これじゃ俺らはただの基地外だ。
紅莉栖「タンクローリーだッ!!」
岡部「WRYYYYYYYYYY!!!!!」
どんどん魔女を追い込むほむら。
しかし、無傷。
409 = 305 :
>>407
コミケ後の打ち上げで酒の入った変なテンションだとこんな感じに……
は、ならないか……
410 = 248 :
岡部「ワルプルギスの夜メェ!」
紅莉栖「シネェ!」
クレイモアのバーゲンセールだぜ!
爆発する地形。
紅莉栖「やったか!?」
おま、それフラグ……。
412 = 248 :
ワルプルギスの夜『アハハハハハハハハハハハ!!』
追い詰められたのは、ほむらだった。
414 :
この時のほむらさんは魔法じゃなくて魔砲少女だよな
415 = 401 :
>>414
魔放少女?
416 :
それにしてもこの二人、ノリノリである
417 :
魔鳳少女か
418 = 248 :
まどか『ほむらちゃんが、
一人でも勝てるっていうのは、ホント?』
インキュベーター『それを否定したとして、
君は僕の言葉を信じるかい?
今更言葉にして説くまでもない。
その目で見届けてあげるといい。
――「ワルプルギス」を前にして、
暁美ほむらがどこまでやれるか』
まどか『どうしてそうまでして戦うの?』
419 = 248 :
インキュベーター『彼女がまだ、
希望を求めているからさ。
いざとなれば、
この時間軸もまた無為にして、
ほむらは戦い続けるだろう。
何度でも性懲りもなく、
この無意味な連鎖を、
繰り返すんだろうね?
最早今の彼女にとって、
立ち止まることと、
諦めることは同義だ。
何もかもが無駄だったと、
――決してまどかの運命を変えられない、
と確信したその瞬間に、
暁美ほむらは絶望に負けて、
グリーフシードへと変わるだろう』
421 = 248 :
まどか『希望を持つ限り、救われないって言うの?』
インキュベーター『そうさ、
過去の全ての魔法少女たちと同じだよ。
まどか、君だって一緒に視ただろう?』
まどか『うぅ……でも、でも。でも!』
覚悟を決める、まどか。
423 = 248 :
まどか母『どこ行こうってんだ?オイ』
まどか『ママ…私、友達を助けに行かないと、
私でなきゃダメなの!!』
まどか母『テメェ一人のための命じゃねぇんだ!
あのなぁ、そういう勝手やらかして、
周りがどれだけ…ッ』
まどか『わかってる。私にもよくわかる。
私だってママのことパパのこと、大好きだから。
どんなに大切にしてもらってるか知ってるから。
自分を粗末にしちゃいけないの、わかる』
425 = 248 :
まどか『だから違うの。みんな大事で、
絶対に守らなきゃいけないから。
そのためにも……!
私今すぐ行かなきゃいけないところがあるの!』
まどか母『なら、アタシも連れていけ』
まどか『ダメ。
ママはパパやタツヤの傍にいて、
二人を安心させてあげて?』
426 = 248 :
まどか『ママはさ、私がいい子に育ったって、
言ってくれたよね。嘘もつかない、
悪いこともしないって。
今でもそう信じてくれる?
私を正しいと思ってくれる?』
まどか母『絶対に下手打ったりしないな?
誰かの嘘に踊らされてねぇな?』
まどか『うん、ありがとう!ママ!』
429 = 248 :
一方ほむらは?―――
ほむら『これ以上先に進まれたら…ッ!
どうにかして…ここで食い止めないと……』
時間干渉を行おうとするほむら。
しかし、彼女の時間は、砂時計の砂の如く、
使い切っていた。
―――塵一つ、誤算も許さぬ必然。
『そんな…ハッ』
攻撃を避けられない。
431 = 248 :
ほむら『どうして?…どうしてなの?
何度やっても、アイツに勝てないッ』
―――世界の結果は、
ある一定範囲に収束する。
ほむら『繰り返せば…ッ、
それだけまどかの因果が増える。
私のやってきたこと、結局……』
―――まどかは、
どの時間でも魔法少女になる。
432 = 248 :
―――絶望の時、彼女のソウルジェムは―――
紅莉栖「ぁ……ダメ……」
―――零れ落ちる、涙―――
パシッ
手を掴む音。
435 = 248 :
『もういい。もういいんだよ、ほむらちゃん』
ほむら『まどか……?』
まどか『ほむらちゃん、ごめんね』
ほむら『まどか…まさか……!?』
いよいよ、最後の時間が迫る。
第十一話 完
436 = 424 :
所でなんでみんな④って書き込んでるんだ?
438 = 289 :
>>436
さるさん回避
439 :
あれ、アニメって全12話だっけ?
440 :
11話のほむほむはホントこのオカリンと助手状態で見たな
ヒャッハーだった ウロブチ脚本から最大限に引き出した演出だと思った
441 = 248 :
―次回予告
―最終話 1た0の、4...の友達―
―最終話 わた...の、...高...5達―
―最終話 ...た...の、最高8...達―
―最終話 わ.....しの、.........の友9―
―最終話 ..................、最6の友―
―最終話 ...........わ....................な.............―
―最終話 わたしの、最高の友達―
442 = 294 :
乙!
もう最終話か
443 = 424 :
>>437-438
なるほど一つ賢くなった。
ありがとう。
④
444 = 248 :
以上、第十一話でした
最後は失速した失速した失速した
でも後悔なんてあるわけない。
たまの一週間くらい頭がおかしくなるほど
PCと向き合うのも悪くない
最終話は本当に投下遅れま……
書き終わったらここ落ちてたり……
少なくとも金曜の深夜になるまでは投下無理かも……
今日も元気にバイト戦士だ!
446 :
乙
それにしても>>1の書く助手は可愛すぎてヤバいな
447 = 294 :
わたしまーつーわ いつまでもまーつーわ
448 :
シュタゲのEDの裸の女の人って誰なの?
449 = 424 :
助手だ。
450 = 305 :
>>448
妖怪つるぺたHENTAI少女
みんなの評価 : ★★★×4
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