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元スレまどか「この世界はとても美しくて、やさしいんだよ」
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分からない。頭が混乱する。
ほむら「なんなの。あなたは何を言っているの」
ほむら「私は、私は、キュゥべえに…そんな願いはしていない…」
QB「それは当然だよ。変えたのは暁美ほむらだが、願った人物は別にいるからね」
変えたのは私、願ったのは別…。
くらくらする。パズルのピースがはまらない。
ほむら「じゃあ…だれ…?」
QB「本当は、分かっているんだろ。誰が願ったのか」
ほむら「それは…でも…」
そう…ひとりしかいない。
でも、それは消去法で、私にとっては、望んでないことで…。
ほむら「なんなの。あなたは何を言っているの」
ほむら「私は、私は、キュゥべえに…そんな願いはしていない…」
QB「それは当然だよ。変えたのは暁美ほむらだが、願った人物は別にいるからね」
変えたのは私、願ったのは別…。
くらくらする。パズルのピースがはまらない。
ほむら「じゃあ…だれ…?」
QB「本当は、分かっているんだろ。誰が願ったのか」
ほむら「それは…でも…」
そう…ひとりしかいない。
でも、それは消去法で、私にとっては、望んでないことで…。
QB「ヒントをあげよう。キミは、契約の場面を見ているはずだよ」
ほむら「あ…あ……」
違和感、その答えが…。
QB「そして、『この世界のボクは』その場面を見ていない」
ほむら「…そんな」
キュゥべえの後ろに人がいる。ひとりの女の子の笑みがある。
QB「そうそう。キミの疑問の一つに答えよう」
QB「ぼくが、鹿目まどかと契約しない理由はね…」
彼女は、私の前に来た。
QB「見てのとおり、する必要がないからなんだ」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」
魔法少女の鹿目まどかだった。
ほむら「まどかが…まさか…」
こんなことが…起きるはず…。
QB「まどかはすでに、魔法少女になっているのに、どうして契約をするのさ」
QB「わけがわかんないよ」
ほむら「キュゥべえ、あなたはいつ、どこで、まどかと契約を交わしたというの! そんな機会なかったのに! 私が! 私が! そんな…」
今度こそ、上手くいくと思っていたのに、これじゃあ、私は、なんのために…。
QB「さっき言ったじゃないか。暁美ほむらは契約の場面を見ていて、ボクはその場面を見ていないと」
QB「まどかはキミと同じく、イレギュラーなんだよ」
ほむら「じゃあ、じゃあ。あのときに…」
前回の時間にまどかは願い事をした。何を願ったのかは分からない。
でも、その影響で、まどかは魔法少女のままになってしまい、今も、ずっと、そのままで…。
これだと、私にはもう二度と、まどかを救うことができない。
こんなことが…起きるはず…。
QB「まどかはすでに、魔法少女になっているのに、どうして契約をするのさ」
QB「わけがわかんないよ」
ほむら「キュゥべえ、あなたはいつ、どこで、まどかと契約を交わしたというの! そんな機会なかったのに! 私が! 私が! そんな…」
今度こそ、上手くいくと思っていたのに、これじゃあ、私は、なんのために…。
QB「さっき言ったじゃないか。暁美ほむらは契約の場面を見ていて、ボクはその場面を見ていないと」
QB「まどかはキミと同じく、イレギュラーなんだよ」
ほむら「じゃあ、じゃあ。あのときに…」
前回の時間にまどかは願い事をした。何を願ったのかは分からない。
でも、その影響で、まどかは魔法少女のままになってしまい、今も、ずっと、そのままで…。
これだと、私にはもう二度と、まどかを救うことができない。
今>>1を読み返した
QB「けれど、まどかが魔法少女なのは、契約を交わしたことによるものではない」
QB「彼女がした、願い事による効果なんだ」
ほむら「効果…?」
QB「暁美ほむら、よく見るんだ」
QB「目の前のまどかに、ソウルジェムを感じるかい?」
ソウルジェム…?
まどか「ほむらちゃん、私をよく見て。なにも、絶望することなんて、ないんだよ」
優しく微笑むまどかのことを見る。
ほむら「どこにもない…?」
転校初日の時と変わりなく、まどかから、ソウルジェムを感じない。
QB「彼女がした、願い事による効果なんだ」
ほむら「効果…?」
QB「暁美ほむら、よく見るんだ」
QB「目の前のまどかに、ソウルジェムを感じるかい?」
ソウルジェム…?
まどか「ほむらちゃん、私をよく見て。なにも、絶望することなんて、ないんだよ」
優しく微笑むまどかのことを見る。
ほむら「どこにもない…?」
転校初日の時と変わりなく、まどかから、ソウルジェムを感じない。
QB「ボクは、まどかと会ったとき、目を疑ったよ。魔法少女にもかかわらず、どこにもソウルジェムがないんだ」
QB「当然魔法力はゼロだ。変身できるけど、魔女と戦う力も、特別な能力があるわけでもない」
QB「魔法少女というだけの存在だ。いや、魔法少女ですらないのかもしれない。今のまどかの状態を、なんと言うのかボクには分からない」
QB「分かるのは、このまどかは、ボクの常識では絶対にあり得ないのに、現に存在しているという事だ」
QB「でも、まどかの話を聞いてね、ひとつの仮説としては成り立つことだと理解できた」
まどか「もう、本当のことだと言っているのに」
QB「だとしても、証明しようがないからね。ボクは、平行世界の存在を認知することができないんだ」
まどか「ほむらちゃんは、分かるもんね」
ほむら「…私?」
まどか「だって、ほむらちゃんは、過去を行き来しているんだもん」
QB「当然魔法力はゼロだ。変身できるけど、魔女と戦う力も、特別な能力があるわけでもない」
QB「魔法少女というだけの存在だ。いや、魔法少女ですらないのかもしれない。今のまどかの状態を、なんと言うのかボクには分からない」
QB「分かるのは、このまどかは、ボクの常識では絶対にあり得ないのに、現に存在しているという事だ」
QB「でも、まどかの話を聞いてね、ひとつの仮説としては成り立つことだと理解できた」
まどか「もう、本当のことだと言っているのに」
QB「だとしても、証明しようがないからね。ボクは、平行世界の存在を認知することができないんだ」
まどか「ほむらちゃんは、分かるもんね」
ほむら「…私?」
まどか「だって、ほむらちゃんは、過去を行き来しているんだもん」
ほむら「あなた…知って?」
まどか「うん。ほむらちゃんが過去に戻ってきた瞬間、ほむらちゃんと過ごした、いくつもの時間の記憶がぜんぶ、私の中に入ってきたんだ」
まどか「だから、私には分かるよ」
まどか「ほむらちゃんが、どんだけがんばってきたか、どれだけ苦しんできたか…」
まどかは、両手を伸ばし、私を抱きしめる。
まどか「ごめんね。ほんと、ごめん。私なんかのために、こんなにも…」
まどか「うん。ほむらちゃんが過去に戻ってきた瞬間、ほむらちゃんと過ごした、いくつもの時間の記憶がぜんぶ、私の中に入ってきたんだ」
まどか「だから、私には分かるよ」
まどか「ほむらちゃんが、どんだけがんばってきたか、どれだけ苦しんできたか…」
まどかは、両手を伸ばし、私を抱きしめる。
まどか「ごめんね。ほんと、ごめん。私なんかのために、こんなにも…」
ほむら「知ってたなら…なんで、最初から教えてくれなかったの?」
まどか「そうしたかった。ずっと、言いたかった。でも、その気持ちを我慢していたの」
QB「まどかは、伝えるつもりだったよ。それをボクが、時期が来るまで止めるべきだとアドバイスしたんだ」
QB「キミの意思を、揺らさないためにもね」
ほむら「揺らさないって、ねぇ、まどか、いったい何を…」
ほむら「前回の時間。ワルプルギスの夜を一撃で倒した、最強の魔法少女で、最悪の魔女となったあなたは…」
ほむら「インキュベーターにどんな願い事をしたわけ?」
まどか「それはね…」
さらに強く。まどかは、私を抱きしめる。
まどか「ほむらちゃんが過去に戻ったら、ほむらちゃんの望んでいる世界にしてほしい」
まどか「そうしたかった。ずっと、言いたかった。でも、その気持ちを我慢していたの」
QB「まどかは、伝えるつもりだったよ。それをボクが、時期が来るまで止めるべきだとアドバイスしたんだ」
QB「キミの意思を、揺らさないためにもね」
ほむら「揺らさないって、ねぇ、まどか、いったい何を…」
ほむら「前回の時間。ワルプルギスの夜を一撃で倒した、最強の魔法少女で、最悪の魔女となったあなたは…」
ほむら「インキュベーターにどんな願い事をしたわけ?」
まどか「それはね…」
さらに強く。まどかは、私を抱きしめる。
まどか「ほむらちゃんが過去に戻ったら、ほむらちゃんの望んでいる世界にしてほしい」
そんな、そんな、願い事が…。
QB「だから、世界を変えているのは暁美ほむらであって、それを願ったのは鹿目まどかなんだよ」
QB「まどかが魔法少女であって、魔法少女でないのは、ぼくに契約させないためだろうね」
QB「ボクの目的が改変されたのは、ワルプルギスの夜を倒すために、邪魔をされないためじゃないかな」
QB「これで、魔法少女を魔女にする方が感情エネルギー収集として効率がいいのに、それを阻止しているという、ボクの矛盾に納得がいく」
QB「ほむらは、ボクが協力者になることを望んだんだ」
ほむら「私が望んで…だから、この世界は…」
まどか「そうだよ、すべては、ほむらちゃんが望んだから」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、私はぜんぶの記憶があるんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、キュゥべえは良い子なんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、マミさんも、さやかちゃんも、杏子ちゃんも元気なんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、みんながチームを組んで、仲良くしているんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、ワルプルギスの夜を、みんなの力を合わせて、やっつけることができるんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、望んでいるから…」
QB「だから、世界を変えているのは暁美ほむらであって、それを願ったのは鹿目まどかなんだよ」
QB「まどかが魔法少女であって、魔法少女でないのは、ぼくに契約させないためだろうね」
QB「ボクの目的が改変されたのは、ワルプルギスの夜を倒すために、邪魔をされないためじゃないかな」
QB「これで、魔法少女を魔女にする方が感情エネルギー収集として効率がいいのに、それを阻止しているという、ボクの矛盾に納得がいく」
QB「ほむらは、ボクが協力者になることを望んだんだ」
ほむら「私が望んで…だから、この世界は…」
まどか「そうだよ、すべては、ほむらちゃんが望んだから」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、私はぜんぶの記憶があるんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、キュゥべえは良い子なんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、マミさんも、さやかちゃんも、杏子ちゃんも元気なんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、みんながチームを組んで、仲良くしているんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、ワルプルギスの夜を、みんなの力を合わせて、やっつけることができるんだよ」
まどか「ほむらちゃんが望んだから、望んでいるから…」
ほむうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっっっっ!
…ああ。
この世界は、なんて、美しくて、やさしい。
ほむら「まどかぁ…」
だめ、もう。
涙が止まらない。こらえきれない。
ぼろぼろと、溢れてくる。
まどか「ほむらちゃんが学校に転校して、自己紹介したとき、わたし笑ったよね?」
まどか「あれ、嬉しかったんだ」
まどか「最初みたときは、体が弱くて、オドオドとしていた、あのほむらちゃんが、こんなにもかっこよくなったんだって…」
まどか「ほむらって、もう、名前負けしてないよ」
まどか「かっこよくて、可愛くて、強くて、優しくて、とても頑張り屋な…」
まどか「私の最高のお友達」
ほむら「まどか…まどかぁ…」
泣きやまなくなった私を、まどかはずっとずっと、子供をあやすように包んでくれた。
何かキノの旅1巻でキノが言った事思い出した
あまりに綺麗過ぎるのも異常だな
あまりに綺麗過ぎるのも異常だな
区切りの良いところで、ちょっと席を外します。
15分後に再開する予定。
こんな長い作品につきあって下さるみなさんに感謝。
15分後に再開する予定。
こんな長い作品につきあって下さるみなさんに感謝。
藤子F不二雄の短編に、終末戦争で地球が滅んだ後、宇宙を漂ってた細胞の一片から宇宙人の手で再生された男が、自分の記憶から再構成された「あまりに自身の思い通りに動く世界」で戸惑う話があったよな
「どことなく、なんとなく」だっけ
「どことなく、なんとなく」だっけ
これは明日の小テストを犠牲にして追いかけた甲斐があったといえるいいSS
支援
>>1あいしてる
>>1あいしてる
つまりほむらはずっとまどパンを頭に被ってたということか・・・!
ワルプルギスの夜。決戦の日。
マミ「いよいよ、混沌の夜明けが目覚めるのね」
杏子「なんて風だ。まだ来てねぇってのに、強烈な力を感じるぜ」
さやか「この日のために、地獄の特訓に耐えたんだ。もう、なにも怖くない!」
まどか「ほむらちゃん、これ…」
魔法少女のまどかは、髪を結んだリボンを外す。
まどか「お守りにしてほしいな」
私の頭に付けてくれる。
まどかのリボン。それに手を触れた。
ほむら「うん、これをまどかだと思って戦う」
まどかが、魔法少女になっている理由。
それは、私が魔法少女の鹿目まどかに憧れていたから。
本当は、まどかと一緒に戦いたかったから。
その望みが、こんな形で、実現されたんだ。
ほむほむが独歩並のメンタル持ってたら皆が超強くなっちゃうんだろうな
マミ「この受難を乗り越えた私たちは魔法少女の使命を終え、人間へと復活をとげる」
QB「そのとき、マミは、なにを望むかい?」
さやか「また、願い事して、魔法少女になれたりできるの?」
QB「それは無理だよ。魔法少女の試練に勝利した少女は、大人として立派に成長しているからね。ソウルジェムを生産することは不可能だ」
QB「でも、人として、やれることはたくさんあるよ?」
マミ「そうね。できれば卒業生として、未来の魔法少女たちの世話をしていきたいわ」
杏子「アタシは、マミの美味い飯が食えれば、それでいーや」
さやか「恭介の演奏を聴く。コンサートホールで、たくさんの聴衆の前で奏でるヴァイオリンの音色をね」
まどか「ほむらちゃんは、これが終わったら、なにがしたい?」
QB「そのとき、マミは、なにを望むかい?」
さやか「また、願い事して、魔法少女になれたりできるの?」
QB「それは無理だよ。魔法少女の試練に勝利した少女は、大人として立派に成長しているからね。ソウルジェムを生産することは不可能だ」
QB「でも、人として、やれることはたくさんあるよ?」
マミ「そうね。できれば卒業生として、未来の魔法少女たちの世話をしていきたいわ」
杏子「アタシは、マミの美味い飯が食えれば、それでいーや」
さやか「恭介の演奏を聴く。コンサートホールで、たくさんの聴衆の前で奏でるヴァイオリンの音色をね」
まどか「ほむらちゃんは、これが終わったら、なにがしたい?」
マミさんの厨二病はそのままかwww
一度殺されかけたとはいえ色々世話になった恩人だし
あの性格も結構気に入ってたのかね
一度殺されかけたとはいえ色々世話になった恩人だし
あの性格も結構気に入ってたのかね
ほむら「わたし? わたしは…」
考えたことなかった。
私に、そんな未来があるなんて、思ってもいなかったから。
でも、叶えたい夢はある。
ほむら「まどかと一緒に、学校に行きたい」
それは奇跡。なんてことのない日常。
まどか「そんなんでいいの?」
まどか「私は、ほむらちゃんとご飯食べたり、勉強したり、一緒に帰ったり、寄り道をしたり、お泊まりをしたり、学校をサボッて旅行いっちゃったり、色々したいな」
ほむら「それは、私には贅沢すぎる…」
まどか「贅沢って、そんなの、キュゥべえいらないほど、ちっちゃいよ。仲の良い女の子同士が、普通にやってることだよ」
まどか「私の願いは、ほむらちゃんが、もっと、わがままになってくれること」
まどか「私にしてほしいこと、なんでも言って欲しいな。私が、なんでも叶えてあげるよ」
さやか「ひゅー、ひゅー、ラブラブですなぁ」
まどか「そうですよー。私たち相思相愛だもん!」
ほむら「そうし…まどかったら、もう…」
恥ずかしくて嬉しくてどうしようもない気持ちがいっぱいになってる。
ワルプルギスの夜が来る前だというのに、なんでこんなにも幸せなんだろう。
まどか「ほむらちゃん、いっぱい、一緒、やっていこうね!」
ほむら「うん!」
未来がある。
私とまどかの、大きな未来が。
まどか「そうですよー。私たち相思相愛だもん!」
ほむら「そうし…まどかったら、もう…」
恥ずかしくて嬉しくてどうしようもない気持ちがいっぱいになってる。
ワルプルギスの夜が来る前だというのに、なんでこんなにも幸せなんだろう。
まどか「ほむらちゃん、いっぱい、一緒、やっていこうね!」
ほむら「うん!」
未来がある。
私とまどかの、大きな未来が。
性格は無理だったかー
まあ厨二病じゃないマミさんなんてマミさんじゃないよな
まあ厨二病じゃないマミさんなんてマミさんじゃないよな
だから…
さやか「キュゥべえ、ワルプルギス到着まであとどのぐらい?」
QB「もうすぐそこだ。5分もないんじゃないかな」
杏子「んじゃ、ちょっくらワルプルギス、倒してくっか」
ほむら「まどか。危険だから、避難所に戻った方がいい」
まどか「うん、みんなの無事を祈ってる」
マミ「さあ、チームマギカエンジェルズの最後の大舞台。はりきっていくわよ!」
みんな「おーっ!」
私に怖いものなんて、なにもない!
さやか「キュゥべえ、ワルプルギス到着まであとどのぐらい?」
QB「もうすぐそこだ。5分もないんじゃないかな」
杏子「んじゃ、ちょっくらワルプルギス、倒してくっか」
ほむら「まどか。危険だから、避難所に戻った方がいい」
まどか「うん、みんなの無事を祈ってる」
マミ「さあ、チームマギカエンジェルズの最後の大舞台。はりきっていくわよ!」
みんな「おーっ!」
私に怖いものなんて、なにもない!
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