私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃんが泣いてる……」
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ほむら「……じゃあ、明日は私がまどかを送る」
まどか「えぇ、いいよそんな!」
ほむら「いいの、私がやりたいから」
まどか「じゃあ、お願いしようかなあ」
ほむら「えぇ、任せて」
まどか「へへっ、何か変な会話だね、これ」
ほむら「……えぇ」
でも、楽しい。
こうやって何でもないようなことを話せる事がすごく。
まどか「私ね、そういえば前に見たことあるの」
ほむら「え?」
まどか「いつだったかな……夢で、こうやってほむらちゃんと歩いてるとこ」
まどか「えぇ、いいよそんな!」
ほむら「いいの、私がやりたいから」
まどか「じゃあ、お願いしようかなあ」
ほむら「えぇ、任せて」
まどか「へへっ、何か変な会話だね、これ」
ほむら「……えぇ」
でも、楽しい。
こうやって何でもないようなことを話せる事がすごく。
まどか「私ね、そういえば前に見たことあるの」
ほむら「え?」
まどか「いつだったかな……夢で、こうやってほむらちゃんと歩いてるとこ」
まどかの、私の手を握る力が強くなる。
まどか「……その時も、こんな感じだったなって」
ほむら「……うん」
まどか「凄く、幸せな夢だったな、今思うと」
ほむら「……そう」
まどか「でもね。今はもっと幸せ」
へへっと笑い声をあげ、まどかが言う。
私も、まどかの手を強く、握ってみる。
まどか「……こんな幸せ、ずっと続けばいいのにな」
まどか「……その時も、こんな感じだったなって」
ほむら「……うん」
まどか「凄く、幸せな夢だったな、今思うと」
ほむら「……そう」
まどか「でもね。今はもっと幸せ」
へへっと笑い声をあげ、まどかが言う。
私も、まどかの手を強く、握ってみる。
まどか「……こんな幸せ、ずっと続けばいいのにな」
ほむら「……まどか」
まどか「私ね、最近思うの」
痛いくらいに、握った手の力が強くなって。
私は「うん」と頷くことが精一杯で。
まどか「あなたとずっと一緒にいたいって、ずっと一緒にいれますようにって」
ほむら「……」
まどか「キュゥべえにそう願って、それが本当に叶うんなら。私、魔法少女になってもいいかなって」
思わず、立ち止まる。
少し先を行っていたまどかの手を引っ張ってしまい、まどかがバランスを崩しそうになった。
ほむら「あ、ごめんなさい……」
まどか「ううん、いいけど……どうしたの?」
ほむら「まどか。お願いだから、そんなこと――魔法少女になりたいなんてこと」
QB「その願いは本当かい?鹿目まどか」
不意に、声がした。
私の声を掻き消して、そいつが、いた。
まどか「私ね、最近思うの」
痛いくらいに、握った手の力が強くなって。
私は「うん」と頷くことが精一杯で。
まどか「あなたとずっと一緒にいたいって、ずっと一緒にいれますようにって」
ほむら「……」
まどか「キュゥべえにそう願って、それが本当に叶うんなら。私、魔法少女になってもいいかなって」
思わず、立ち止まる。
少し先を行っていたまどかの手を引っ張ってしまい、まどかがバランスを崩しそうになった。
ほむら「あ、ごめんなさい……」
まどか「ううん、いいけど……どうしたの?」
ほむら「まどか。お願いだから、そんなこと――魔法少女になりたいなんてこと」
QB「その願いは本当かい?鹿目まどか」
不意に、声がした。
私の声を掻き消して、そいつが、いた。
ほむら「インキュベーター!」
まどか「キュゥべえ……」
QB「もしその願いが本当なら、僕が容易く叶えてあげられるよ」
まどか「あ、うん……」
白い尻尾がゆらゆら揺れている。
「だめ!」そう言い掛けたとき。
突然、その白い尻尾が宙に浮いた――ように見えた。
「無理な勧誘はだめって言ってるでしょ」
まどか「キュゥべえ……」
QB「もしその願いが本当なら、僕が容易く叶えてあげられるよ」
まどか「あ、うん……」
白い尻尾がゆらゆら揺れている。
「だめ!」そう言い掛けたとき。
突然、その白い尻尾が宙に浮いた――ように見えた。
「無理な勧誘はだめって言ってるでしょ」
まどか「マミさん!」
マミ「お久し振りかしら、鹿目さん?……と暁美さん」
ほむら「……えぇ」
QB「何しに来たんだい、マミ?」
マミ「佐倉さんと魔女を狩りに行っていたんだけどね、あなたの姿が見えたから」
まどか「あはは……」
マミ「なんだかいいところを邪魔しちゃったみたいね?キュゥべえもごめんなさいは?」
クイッ
QB「キュッ」
マミ「ほら」
QB「ごべんなざい」
マミ「お久し振りかしら、鹿目さん?……と暁美さん」
ほむら「……えぇ」
QB「何しに来たんだい、マミ?」
マミ「佐倉さんと魔女を狩りに行っていたんだけどね、あなたの姿が見えたから」
まどか「あはは……」
マミ「なんだかいいところを邪魔しちゃったみたいね?キュゥべえもごめんなさいは?」
クイッ
QB「キュッ」
マミ「ほら」
QB「ごべんなざい」
ほっ、とする。
まどかの巴マミを見る目に、少しだけ暗い気分になるけれど。
「おーい、何やってんだよー!?先に帰るぞ!?」
遠くで、聞き覚えのある声が巴マミを呼んでいた。
佐倉杏子と巴マミ――
何だか、少し意外な組み合わせ。
だけど。そんな杏子の声に反応するマミは――たぶん、今まで見たことある笑顔の中でも
きっと一番の笑顔を見せていて。
ほむら「……巴マミ、そいつを連れてさっさと戻ったら?」
マミ「言われなくってもね。あまりこの子を連れて帰りたくはないんだけど、
今日のところは仕方無いわね」
ふふっと笑いながらマミは言うと、小さく手を振ってたぶん、杏子のところへと
駆け戻って行った。
まどかの巴マミを見る目に、少しだけ暗い気分になるけれど。
「おーい、何やってんだよー!?先に帰るぞ!?」
遠くで、聞き覚えのある声が巴マミを呼んでいた。
佐倉杏子と巴マミ――
何だか、少し意外な組み合わせ。
だけど。そんな杏子の声に反応するマミは――たぶん、今まで見たことある笑顔の中でも
きっと一番の笑顔を見せていて。
ほむら「……巴マミ、そいつを連れてさっさと戻ったら?」
マミ「言われなくってもね。あまりこの子を連れて帰りたくはないんだけど、
今日のところは仕方無いわね」
ふふっと笑いながらマミは言うと、小さく手を振ってたぶん、杏子のところへと
駆け戻って行った。
ほむら「……」
安堵の溜息。
と、まどかが手を繋ぎ直してきた。
まどか「マミさん、やっぱりかっこよかったなあ」
ほむら「……」
ずきん、と嫌な鼓動。
私は何も答えず、歩き出す。
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどか「ねえ、ほむらちゃん!」
ほむら「……」
まどか「……ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどかの不安げな声に、立ち止まる。
こんなことで妬いてしまうなんて。今までだったらこんなこと、なかったのに。
安堵の溜息。
と、まどかが手を繋ぎ直してきた。
まどか「マミさん、やっぱりかっこよかったなあ」
ほむら「……」
ずきん、と嫌な鼓動。
私は何も答えず、歩き出す。
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどか「ねえ、ほむらちゃん!」
ほむら「……」
まどか「……ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどかの不安げな声に、立ち止まる。
こんなことで妬いてしまうなんて。今までだったらこんなこと、なかったのに。
やきもちかわいいいいいいいいいいいいいいいいいんnんんんん!!///////////
おぉ・・・
スレ見たら書いてくれてる・・・
ありがとうそしてがんばれ超頑張れ
スレ見たら書いてくれてる・・・
ありがとうそしてがんばれ超頑張れ
お互いに相手の家に近い道を選び続けてる内に
ヘンなホテル街に入っちゃって気まずくなっちゃう二人…
ヘンなホテル街に入っちゃって気まずくなっちゃう二人…
トイレでほむらがコクられた時にもらったものの中身ってなんだ?
捨てるに値するようなものってのが想像できない
捨てるに値するようなものってのが想像できない
まどか「……えっと」
ほむら「……ごめんなさい、何でもない」
そのくせ、まどかの顔を見るとすぐに許してしまうことはずっと前から変わらない。
まあいいか、と。そんなふうに思ってしまう。
まどか「……もしかして、妬いてくれてたのかな」
ほむら「……!」ホムッ
不意にまどかがそう言って。
つい、赤くなってしまう。私は今度こそ何も言わずに、だけどまどかの手をちゃんと
引いたまま歩き出す。
家が、近くなっていた。
ほむら「……ごめんなさい、何でもない」
そのくせ、まどかの顔を見るとすぐに許してしまうことはずっと前から変わらない。
まあいいか、と。そんなふうに思ってしまう。
まどか「……もしかして、妬いてくれてたのかな」
ほむら「……!」ホムッ
不意にまどかがそう言って。
つい、赤くなってしまう。私は今度こそ何も言わずに、だけどまどかの手をちゃんと
引いたまま歩き出す。
家が、近くなっていた。
まどか「……あそこがほむらちゃんのお家?」
ほむら「……えぇ」
まどか「……そっか」
ほむら「……えぇ」
まどか「……」
ほむら「……」
また、立ち止まる。
さっきから歩き出したり立ち止まってばかり。でも、まどかもそうだということは
やっぱり帰りたくないと、そう思ってくれているはずで。
ほむら「……」
手が、離れそうになる。
――――「待って」
思わず、その手をもう一度掴んでしまっていた。
ほむら「……えぇ」
まどか「……そっか」
ほむら「……えぇ」
まどか「……」
ほむら「……」
また、立ち止まる。
さっきから歩き出したり立ち止まってばかり。でも、まどかもそうだということは
やっぱり帰りたくないと、そう思ってくれているはずで。
ほむら「……」
手が、離れそうになる。
――――「待って」
思わず、その手をもう一度掴んでしまっていた。
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「……」
小さく、小さく。息を繰り返して、荒れる心臓を宥める。
「もう少し、一緒にいて欲しい」と。
たったそれだけの言葉を言うために。
ほむら「まどか、あの……」
まどか「……」
まどか「もう少し、一緒にいてもいいかな」
ほむら「……え?」
まどか「もう少し、ほむらちゃんと一緒に」
柔らかな笑顔で、まどかが言った。
つい、目を逸らしてしまうほど。私は、小さく頷いた。
ほむら「……」
小さく、小さく。息を繰り返して、荒れる心臓を宥める。
「もう少し、一緒にいて欲しい」と。
たったそれだけの言葉を言うために。
ほむら「まどか、あの……」
まどか「……」
まどか「もう少し、一緒にいてもいいかな」
ほむら「……え?」
まどか「もう少し、ほむらちゃんと一緒に」
柔らかな笑顔で、まどかが言った。
つい、目を逸らしてしまうほど。私は、小さく頷いた。
◆
まどか「……お邪魔します」
いつもよりも小さな声で、まどかがそう言って入ってくる。
「今、家誰もいないから」と、そう声をかけるとまどかは「あ、そうなんだ」と
よけいに居心地悪そうに周囲を見回した。
まどか「……ほ、ほむらちゃんのお家、すごく綺麗だね」
ほむら「そう?……ありがとう」
まどか「う、うん」
ほむら「どこかその辺りに適当に座っておいて」
まどか「あ、うん」
まどか「……お邪魔します」
いつもよりも小さな声で、まどかがそう言って入ってくる。
「今、家誰もいないから」と、そう声をかけるとまどかは「あ、そうなんだ」と
よけいに居心地悪そうに周囲を見回した。
まどか「……ほ、ほむらちゃんのお家、すごく綺麗だね」
ほむら「そう?……ありがとう」
まどか「う、うん」
ほむら「どこかその辺りに適当に座っておいて」
まどか「あ、うん」
まどかが私の家にいる。
何だかおかしな感じだった。台所に立ちながら思う。
そっと背後を窺うと、やっぱりきょろきょろとしているまどかの姿が見えた。
ほむら「まどか」
まどか「へっ!?」
ほむら「……まどか?」
まどか「あ、ごめん……えっと」
ほむら「コーヒーしか、ないんだけど……大丈夫?」
まどか「うん、ほむらちゃんに淹れてもらえるなら何でも」
ほむら「……」ホムッ
また、赤くなってしまう。
慌てて前に向き直ると、コーヒーを二つ分のマグカップに注ぐ。
何だかおかしな感じだった。台所に立ちながら思う。
そっと背後を窺うと、やっぱりきょろきょろとしているまどかの姿が見えた。
ほむら「まどか」
まどか「へっ!?」
ほむら「……まどか?」
まどか「あ、ごめん……えっと」
ほむら「コーヒーしか、ないんだけど……大丈夫?」
まどか「うん、ほむらちゃんに淹れてもらえるなら何でも」
ほむら「……」ホムッ
また、赤くなってしまう。
慌てて前に向き直ると、コーヒーを二つ分のマグカップに注ぐ。
ほむら「まどか」
まどか「あ、ありがと」
ことりと。
まどかの前にカップを置くと、ようやくまどかはほっと一息吐いた。
それから私の淹れたコーヒーに口をつけると「美味しい」と笑ってくれる。
ほむら「……良かった」
まどか「あ、あのね、ほむらちゃん」
けれどすぐにまた。
落ち着かないように周囲を見回し始めた。
ほむら「……まどか、どうかしたの?」
まどか「へっ、あ、いや……なんでも、ないよ」
まどか「あ、ありがと」
ことりと。
まどかの前にカップを置くと、ようやくまどかはほっと一息吐いた。
それから私の淹れたコーヒーに口をつけると「美味しい」と笑ってくれる。
ほむら「……良かった」
まどか「あ、あのね、ほむらちゃん」
けれどすぐにまた。
落ち着かないように周囲を見回し始めた。
ほむら「……まどか、どうかしたの?」
まどか「へっ、あ、いや……なんでも、ないよ」
溢したコーヒーを拭こうとあたふた
その弾みで押し倒してしまい
唇が近づいていき ちゅー
興奮して舌まで絡ませあい
その後は言わずもがな
な展開を
その弾みで押し倒してしまい
唇が近づいていき ちゅー
興奮して舌まで絡ませあい
その後は言わずもがな
な展開を
泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれ、泊まれエエエエエエエエエエエエエエ
ほむら「……でも」
まどか「そ、それより!」
ほむら「え?」
まどか「えっと……ほ、ほむらちゃんは、どうして私を、魔法少女にしたくないのかなって」
ほむら「それは……」
まどかの突然の問い掛けに、私は答えに詰まってしまった。
いくら今のまどかでも、「時間を越えているの」なんて言ったって信じてくれる
はずはなくって。寧ろ、そんなこと言っておかしな子だとは思われたくなかった。
ほむら「……」
まどか「言えない、かな」
ほむら「……まどかは、私たちが何度も会ってるとしたら、どう思う?」
まどか「そ、それより!」
ほむら「え?」
まどか「えっと……ほ、ほむらちゃんは、どうして私を、魔法少女にしたくないのかなって」
ほむら「それは……」
まどかの突然の問い掛けに、私は答えに詰まってしまった。
いくら今のまどかでも、「時間を越えているの」なんて言ったって信じてくれる
はずはなくって。寧ろ、そんなこと言っておかしな子だとは思われたくなかった。
ほむら「……」
まどか「言えない、かな」
ほむら「……まどかは、私たちが何度も会ってるとしたら、どう思う?」
まどか「えっと……?」
ほむら「ごめんなさい、全然関係ない、ことだから。変な質問、気にしないで」
まどかの反応に、私は慌ててそう付け足した。
けれど。
まどか「……もし本当にそうなら、嬉しいかな」
ほむら「……まどか」
まどか「だって、それって何度もほむらちゃんに会えるってことでしょ?」
ほむら「……それは、そう、だけど」
まどか「それにね、なんだか本当にありそうな気がするの」
ほむら「……どうして?」
まどか「さっき帰り道話した夢の話。あれ、本当にありそうだったから」
まどか「それが、昔の記憶だったらいいなって」
ほむら「……!」
ほむら「ごめんなさい、全然関係ない、ことだから。変な質問、気にしないで」
まどかの反応に、私は慌ててそう付け足した。
けれど。
まどか「……もし本当にそうなら、嬉しいかな」
ほむら「……まどか」
まどか「だって、それって何度もほむらちゃんに会えるってことでしょ?」
ほむら「……それは、そう、だけど」
まどか「それにね、なんだか本当にありそうな気がするの」
ほむら「……どうして?」
まどか「さっき帰り道話した夢の話。あれ、本当にありそうだったから」
まどか「それが、昔の記憶だったらいいなって」
ほむら「……!」
覚えているはずがない、今まで私が繰り返してきた時間を、まどかが。
だけど――本当に少しでも覚えていてくれたのだとしたら、それはすごく。
ほむら「……えぇ、そうね」
まどか「私ね、結局はきっと、ほむらちゃんのこと好きになってそうだな」
ほむら「……まどか」
まどか「どこで会っても、いつ出会っても、私はほむらちゃんを好きになる気がする」
ほむら「……私も」
ずっとずっと。
たぶん、これからだって。
まどか「へへっ、嬉しいな」
ほむら「……うん」
二人で、笑い合う。
幸せすぎて、壊れてしまいそうで。
つい、壊れてしまわないように、離してしまわないように、まどかの手を。
掴んでいた。
だけど――本当に少しでも覚えていてくれたのだとしたら、それはすごく。
ほむら「……えぇ、そうね」
まどか「私ね、結局はきっと、ほむらちゃんのこと好きになってそうだな」
ほむら「……まどか」
まどか「どこで会っても、いつ出会っても、私はほむらちゃんを好きになる気がする」
ほむら「……私も」
ずっとずっと。
たぶん、これからだって。
まどか「へへっ、嬉しいな」
ほむら「……うん」
二人で、笑い合う。
幸せすぎて、壊れてしまいそうで。
つい、壊れてしまわないように、離してしまわないように、まどかの手を。
掴んでいた。
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