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元スレまどか「ほむらちゃんとケンカ中」
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さやか「そんな嘘であたしを騙そうったって、そうはいかないからね」
まどか「違うよ、ホントの話だよ」
さやか「……本当? これで嘘だったらさすがに人間不信になるよ?」
まどか「嘘なんかついてないってば」
さやか「うーん……でも、ついさっきまでいちゃいちゃしてたよね」
まどか「えっ? ケンカしてるのは昨日の夜からだよ?」
さやか「……えっ」
まどか「違うよ、ホントの話だよ」
さやか「……本当? これで嘘だったらさすがに人間不信になるよ?」
まどか「嘘なんかついてないってば」
さやか「うーん……でも、ついさっきまでいちゃいちゃしてたよね」
まどか「えっ? ケンカしてるのは昨日の夜からだよ?」
さやか「……えっ」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
さやか「聞き間違いかな? 昨日の夜からって聞こえたんだけど」
まどか「そうだよ。昨日の夜からずっと続いてるの」
さやか「いやいやいやいや、それはないって。今日一日気づかなかったし」
まどか「……さやかちゃんって鈍感?」
さやか「思い当たるフシはあるけど、今は関係ないよ。たぶん」
まどか「やっぱり気づいてなかったんだ……あんなにギクシャクしてたのに」
さやか「むしろその真逆に全力疾走してる感じだったよ」
まどか「そうだよ。昨日の夜からずっと続いてるの」
さやか「いやいやいやいや、それはないって。今日一日気づかなかったし」
まどか「……さやかちゃんって鈍感?」
さやか「思い当たるフシはあるけど、今は関係ないよ。たぶん」
まどか「やっぱり気づいてなかったんだ……あんなにギクシャクしてたのに」
さやか「むしろその真逆に全力疾走してる感じだったよ」
さやか「まさか、まどかの住んでる地方ではいちゃいちゃすることをケンカって……」
まどか「言わないから。方言じゃないから」
さやか「ま、あたしも見滝原に住んでるんだけどね」
まどか「普通の、ごく一般的な意味でケンカしてるんだよ」
さやか「……だって、ねえ。二人ともいつもどおりだったよ」
まどか「さやかちゃんの勘違いじゃないかな? ちゃんと思い出してみて」
さやか「えー? 朝は……確かほむらが最初に来てて……」
まどか「言わないから。方言じゃないから」
さやか「ま、あたしも見滝原に住んでるんだけどね」
まどか「普通の、ごく一般的な意味でケンカしてるんだよ」
さやか「……だって、ねえ。二人ともいつもどおりだったよ」
まどか「さやかちゃんの勘違いじゃないかな? ちゃんと思い出してみて」
さやか「えー? 朝は……確かほむらが最初に来てて……」
>>2
クソッ先に貼られた…
クソッ先に貼られた…
――――
――
さやか「おっはよー、ほむらー」
ほむら「おはよう、さやか」
さやか「今日も一段と冷えるねー」
ほむら「そうね、誰かさんの髪は寒色だから余計に寒く感じるわ」
さやか「誰かさんの口調も冷たいから余計に寒くなるわー」
ほむら「……優しく接してあげたら偽者扱いしたのは誰だったかしら」
さやか「あ、あははは……あれは反省したんだから水に流してよー」
ほむら「……ええ、いいわよ。確か近くに川があったわね」
さやか「物理的に!?」
――
さやか「おっはよー、ほむらー」
ほむら「おはよう、さやか」
さやか「今日も一段と冷えるねー」
ほむら「そうね、誰かさんの髪は寒色だから余計に寒く感じるわ」
さやか「誰かさんの口調も冷たいから余計に寒くなるわー」
ほむら「……優しく接してあげたら偽者扱いしたのは誰だったかしら」
さやか「あ、あははは……あれは反省したんだから水に流してよー」
ほむら「……ええ、いいわよ。確か近くに川があったわね」
さやか「物理的に!?」
まどか「ほむらちゃんと楽しくおしゃべりしてたのはどうでもいいよ」ムー
さやか「楽しく……? あたし川に投げ込まれそうになったんだけど……」
まどか「ケンカ中だからって……さやかちゃんずるいよ」
さやか「文句ならあたしじゃなくてケンカ相手に言って欲しいなって」
まどか「えー? ほむらちゃんは悪くないよぉ」
さやか「……やっぱりケンカしてるって嘘なんだよね」
まどか「ケンカ中だってば」
さやか「楽しく……? あたし川に投げ込まれそうになったんだけど……」
まどか「ケンカ中だからって……さやかちゃんずるいよ」
さやか「文句ならあたしじゃなくてケンカ相手に言って欲しいなって」
まどか「えー? ほむらちゃんは悪くないよぉ」
さやか「……やっぱりケンカしてるって嘘なんだよね」
まどか「ケンカ中だってば」
――――
――
さやか「ま、待って。話せばわかる……あ、ほら、まどかが来たよ」
ほむら「言われなくても気づいてるわ」
まどか「おはよー、さやかちゃん、ほむらちゃん」
さやか「おっはよー」
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「寒いからお布団から出るのが大変だよ」
ほむら「ふふ、じゃあ冬の間は私が起こしに行ってあげましょうか?」
まどか「もっとお布団から出られなくなっちゃったりして///」
さやか「あー、もー、朝からこいつらは……」
――
さやか「ま、待って。話せばわかる……あ、ほら、まどかが来たよ」
ほむら「言われなくても気づいてるわ」
まどか「おはよー、さやかちゃん、ほむらちゃん」
さやか「おっはよー」
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「寒いからお布団から出るのが大変だよ」
ほむら「ふふ、じゃあ冬の間は私が起こしに行ってあげましょうか?」
まどか「もっとお布団から出られなくなっちゃったりして///」
さやか「あー、もー、朝からこいつらは……」
まどか「ほらね」
さやか「ほらね、って、何が?」
まどか「ケンカしてたのわかったでしょ」
さやか「……は?」
まどか「さやかちゃんがここまで鈍感だったなんて……」
さやか「いやいやいや、ケンカどころかいちゃいちゃしてたじゃん!」
まどか「なんでそうなるの?」
さやか「なんでそうならないと思うの?」
さやか「ほらね、って、何が?」
まどか「ケンカしてたのわかったでしょ」
さやか「……は?」
まどか「さやかちゃんがここまで鈍感だったなんて……」
さやか「いやいやいや、ケンカどころかいちゃいちゃしてたじゃん!」
まどか「なんでそうなるの?」
さやか「なんでそうならないと思うの?」
さやか「あれのどこがケンカしてたって言うのさ」
まどか「いつもはほむらちゃんの名前を先に呼ぶのに、今日はさやかちゃんが先だったよね」
さやか「……え、それだけ?」
まどか「それだけじゃないよ。ほむらちゃんだって、さやかちゃんより挨拶を返すのが遅かったし」
さやか「たまにはそういうこともあるでしょ」
まどか「無いよ! いつもは0.5秒以内に挨拶返してくれるもん!」
さやか(え? ただの惚気? というかその後の会話は無視?)
まどか「いつもはほむらちゃんの名前を先に呼ぶのに、今日はさやかちゃんが先だったよね」
さやか「……え、それだけ?」
まどか「それだけじゃないよ。ほむらちゃんだって、さやかちゃんより挨拶を返すのが遅かったし」
さやか「たまにはそういうこともあるでしょ」
まどか「無いよ! いつもは0.5秒以内に挨拶返してくれるもん!」
さやか(え? ただの惚気? というかその後の会話は無視?)
――――
――
さやか「仁美は日直だから先に行ってるんだっけ」
ほむら「そうね。じゃあ行きましょう」ギュ
まどか「うん」ギュ
さやか「……手をつなぐのはともかく、腕まで絡めるのは教育上良くないと思います」
まどか「えへへー、寒いからしょうがないよね」
ほむら「そうよ、それにこれくらい友達なら普通だわ」
さやか「はいはい、もう好きにしてくださいっての」
まどか「ほむらちゃん温かい……///」
ほむら「まどかも温かいわ……///」
――
さやか「仁美は日直だから先に行ってるんだっけ」
ほむら「そうね。じゃあ行きましょう」ギュ
まどか「うん」ギュ
さやか「……手をつなぐのはともかく、腕まで絡めるのは教育上良くないと思います」
まどか「えへへー、寒いからしょうがないよね」
ほむら「そうよ、それにこれくらい友達なら普通だわ」
さやか「はいはい、もう好きにしてくださいっての」
まどか「ほむらちゃん温かい……///」
ほむら「まどかも温かいわ……///」
さやか「……ケンカ中……?」
まどか「そうだよ。どっからどう見てもケンカ中だったよ」
さやか「どっからどう見てもケンカ中じゃないんだけど……手つないでたし」
まどか「違うよ、手はつないでないもん。お互いに袖を掴んでたんだよ」
さやか「間違い探しかよ! 袖ならセーフって意味がわからないよ!」
まどか「一緒に学校行くのに手をつながないなんて、二人の間に溝ができてる証拠でしょ?」
さやか「じゃあ、手はつないでないとしても、腕を絡めてたのは?」
まどか「寒いからって言ってたよね。お互いを相手を暖房代わりにしか思ってないんだよ」
さやか(……何がなんだかわからない……)
まどか「そうだよ。どっからどう見てもケンカ中だったよ」
さやか「どっからどう見てもケンカ中じゃないんだけど……手つないでたし」
まどか「違うよ、手はつないでないもん。お互いに袖を掴んでたんだよ」
さやか「間違い探しかよ! 袖ならセーフって意味がわからないよ!」
まどか「一緒に学校行くのに手をつながないなんて、二人の間に溝ができてる証拠でしょ?」
さやか「じゃあ、手はつないでないとしても、腕を絡めてたのは?」
まどか「寒いからって言ってたよね。お互いを相手を暖房代わりにしか思ってないんだよ」
さやか(……何がなんだかわからない……)
さやか「まどかの言ってるケンカは、あたしの知ってるケンカと違う気がする」
まどか「それは……確かに男の子みたいに殴りあったりしてないけど……」
さやか「あたしが言いたいのはそういうことじゃないからね」
まどか「でも、学校でもほむらちゃんと距離を置いてたよ」
さやか「普通にまどかの席でおしゃべりしてたはずだけど」
まどか「お互いに半径30cm以内には近づいてなかったもん」
さやか「単位がおかしいよ! せめてメートルで表せる距離にしようよ!」
まどか「30cmも空けてたら抱きしめられないんだよ? ほお擦りもできないんだよ?」
さやか「むしろそれをいつも教室でやってるのがおかしいんだよね」
まどか「それは……確かに男の子みたいに殴りあったりしてないけど……」
さやか「あたしが言いたいのはそういうことじゃないからね」
まどか「でも、学校でもほむらちゃんと距離を置いてたよ」
さやか「普通にまどかの席でおしゃべりしてたはずだけど」
まどか「お互いに半径30cm以内には近づいてなかったもん」
さやか「単位がおかしいよ! せめてメートルで表せる距離にしようよ!」
まどか「30cmも空けてたら抱きしめられないんだよ? ほお擦りもできないんだよ?」
さやか「むしろそれをいつも教室でやってるのがおかしいんだよね」
まどか「決定的なのはほむらちゃんと一緒のお昼ご飯の時だよね」
さやか「一緒に食べてる時点でケンカしてるって言い張るのはどうなの?」
まどか「ケンカ中だってご飯くらい一緒に食べるよー」
さやか「無言で食べてたならともかく、普通に会話してたみたいだけど」
まどか「でも、おかずの交換もしてないし、食べさせてあげたりもしなかったよね」
さやか「毎日いちゃいちゃしすぎだから、それくらいがちょうどいいよ」
まどか「さやかちゃんは仲良くしてるよりケンカしてる方がいいって言うの?」
さやか「ケンカしてないじゃん」
まどか「してるってば」
さやか「一緒に食べてる時点でケンカしてるって言い張るのはどうなの?」
まどか「ケンカ中だってご飯くらい一緒に食べるよー」
さやか「無言で食べてたならともかく、普通に会話してたみたいだけど」
まどか「でも、おかずの交換もしてないし、食べさせてあげたりもしなかったよね」
さやか「毎日いちゃいちゃしすぎだから、それくらいがちょうどいいよ」
まどか「さやかちゃんは仲良くしてるよりケンカしてる方がいいって言うの?」
さやか「ケンカしてないじゃん」
まどか「してるってば」
まどか「ケンカしてるってわかってくれた?」
さやか「しょうがないから百歩譲って……も、ケンカしてるとは思えないんだよなあ」
まどか「むー」
さやか「まあそれは置いといて。なんで急にその話を?」
まどか「マミさんの家に遊びに行く前に言っておこうかなって」
さやか「もっと早く言ってくれても良かったのに」
まどか「気づいてると思ったんだもん」
さやか「こんなんじゃあたしじゃなくても気づけないよ……」
さやか「しょうがないから百歩譲って……も、ケンカしてるとは思えないんだよなあ」
まどか「むー」
さやか「まあそれは置いといて。なんで急にその話を?」
まどか「マミさんの家に遊びに行く前に言っておこうかなって」
さやか「もっと早く言ってくれても良かったのに」
まどか「気づいてると思ったんだもん」
さやか「こんなんじゃあたしじゃなくても気づけないよ……」
さやか「それで、ほむらと仲直りさせて欲しい、ってこと?」
まどか「ううん。さやかちゃんには余計なことしないで欲しいんだ」
さやか「……あたしそんなに信用ないかな?」
まどか「あ、そうじゃなくて……ケンカしてるのにも意味があるから、止めないで欲しいなって」
さやか「?」
まどか「だから、ケンカは続けたままだけど、気にしないでね」
さやか「って言われても、ケンカしてるってまだ信じられないんだけど」
さやか(ケンカしてるって言い張ってるのにも何か意味が……?)
まどか「ううん。さやかちゃんには余計なことしないで欲しいんだ」
さやか「……あたしそんなに信用ないかな?」
まどか「あ、そうじゃなくて……ケンカしてるのにも意味があるから、止めないで欲しいなって」
さやか「?」
まどか「だから、ケンカは続けたままだけど、気にしないでね」
さやか「って言われても、ケンカしてるってまだ信じられないんだけど」
さやか(ケンカしてるって言い張ってるのにも何か意味が……?)
まどか「さやかちゃんにはケンカしてるように見えなかったんだよね」
さやか「うん。言われてみたら、ちょっといちゃいちゃが控えめかな、くらい」
まどか「……やっぱり私、甘かったのかな」
さやか「うん、確かに甘かったよ。違う意味で」
まどか「よし、もっとほむらちゃんの嫌がることをしてケンカっぽくしよう」
さやか(ケンカっぽく、って言ってる時点でケンカじゃないんじゃ……)
まどか「どうすればいいかな?」
さやか「ここまでの様子だと無理だと思うよ」
さやか「うん。言われてみたら、ちょっといちゃいちゃが控えめかな、くらい」
まどか「……やっぱり私、甘かったのかな」
さやか「うん、確かに甘かったよ。違う意味で」
まどか「よし、もっとほむらちゃんの嫌がることをしてケンカっぽくしよう」
さやか(ケンカっぽく、って言ってる時点でケンカじゃないんじゃ……)
まどか「どうすればいいかな?」
さやか「ここまでの様子だと無理だと思うよ」
まどか「例えば……ほむらちゃんとペアルックで学校来るのやめる!」
さやか「制服だからね。それだとあたしも仁美も他の女子もペアルックだからね」
まどか「授業中にあんまりほむらちゃんの方を見ない!」
さやか「授業には集中しようよ。あたしも人のこと言えないけどさ」
まどか「ほむらちゃんと話す時だけ半音下げる!」
さやか「それは……嫌がらせなの……?」
まどか「体育の時ほむらちゃんとペアを組まない!」
さやか「代わりにあたしがほむらと組もうかな」
まどか「……この案は廃止」
さやか「早っ!」
さやか「制服だからね。それだとあたしも仁美も他の女子もペアルックだからね」
まどか「授業中にあんまりほむらちゃんの方を見ない!」
さやか「授業には集中しようよ。あたしも人のこと言えないけどさ」
まどか「ほむらちゃんと話す時だけ半音下げる!」
さやか「それは……嫌がらせなの……?」
まどか「体育の時ほむらちゃんとペアを組まない!」
さやか「代わりにあたしがほむらと組もうかな」
まどか「……この案は廃止」
さやか「早っ!」
まどか「他に何かないかな?」
さやか「ほむらの嫌がること……キュゥべえと契約するとか?」
まどか「だ、ダメだよそんなの!」
さやか「いや、そりゃもちろん冗談だけ……」
まどか「ほむらちゃんの嫌がることなんてできないよ!」
さやか「あれあれ? あたし何か趣旨を勘違いしてたかな?」
まどか「さやかちゃんひどい! 意地悪! 青魚!」
さやか「もしまどかが親友じゃなかったら今ビンタしてたよ。マジで」
さやか「ほむらの嫌がること……キュゥべえと契約するとか?」
まどか「だ、ダメだよそんなの!」
さやか「いや、そりゃもちろん冗談だけ……」
まどか「ほむらちゃんの嫌がることなんてできないよ!」
さやか「あれあれ? あたし何か趣旨を勘違いしてたかな?」
まどか「さやかちゃんひどい! 意地悪! 青魚!」
さやか「もしまどかが親友じゃなかったら今ビンタしてたよ。マジで」
さやか「そんなに無理にケンカしなくても……」
まどか「ケンカはしてるんだよ。そう見えないかもしれないけど」
さやか「だってさぁ……あ、お互いに無視してるとケンカっぽいよね」
まどか「そ、そんな……ほむらちゃんを無視するなんて……」
さやか「もう、諦めたら?」
まどか「で、でもほむらちゃんとはケンカ中だし……私、やるよ!」
さやか「……できるの?」
まどか「ほむらちゃんを20……ううん、15分無視する!」
さやか(……もうつっこむのめんどくさいなー……)
まどか「ケンカはしてるんだよ。そう見えないかもしれないけど」
さやか「だってさぁ……あ、お互いに無視してるとケンカっぽいよね」
まどか「そ、そんな……ほむらちゃんを無視するなんて……」
さやか「もう、諦めたら?」
まどか「で、でもほむらちゃんとはケンカ中だし……私、やるよ!」
さやか「……できるの?」
まどか「ほむらちゃんを20……ううん、15分無視する!」
さやか(……もうつっこむのめんどくさいなー……)
さやか「15分ってさぁ……せめて半日くらいは」
まどか「そんなに!? そんなの無理だよ!」
さやか「ねえ、本当にほむらとケンカするつもりあるの?」
まどか「じゃあ……がんばって10分間ほむらちゃんを無視する」
さやか「早速5分減ってるのはなんでだろうね」
まどか「ロスタイムかな」
さやか「ロスタイムは増えるもんだけどね」
まどか「そんなに!? そんなの無理だよ!」
さやか「ねえ、本当にほむらとケンカするつもりあるの?」
まどか「じゃあ……がんばって10分間ほむらちゃんを無視する」
さやか「早速5分減ってるのはなんでだろうね」
まどか「ロスタイムかな」
さやか「ロスタイムは増えるもんだけどね」
まどか「あ、そういえばどうしてケンカしてるのか話したっけ?」
さやか「聞いてないけど多分しょうもない理由だから言わなくていいよ」
まどか「理由も言わないでゴメンね」
さやか「謝るなら別のことで謝って欲しいけど気にしなくていいよ」
まどか「ケンカの原因はね」
さやか「言わなくていいから」
まどか「……でもちょっと気になるでしょ?」
さやか「……確かに聞かないとすっきりしないけどさ」
さやか「聞いてないけど多分しょうもない理由だから言わなくていいよ」
まどか「理由も言わないでゴメンね」
さやか「謝るなら別のことで謝って欲しいけど気にしなくていいよ」
まどか「ケンカの原因はね」
さやか「言わなくていいから」
まどか「……でもちょっと気になるでしょ?」
さやか「……確かに聞かないとすっきりしないけどさ」
さやか「じゃあ聞いて欲しそうだから聞くけど、ケンカの原因は?」
まどか「価値観の違い、って言うのかな?」
さやか「破局した芸能人カップルじゃないんだから……」
まどか「ほむらちゃんとカップルだなんて、そんなぁ///」
さやか「……帰ってもいいかな」
まどか「まだ理由も聞いてないのに?」
さやか「いや、なんかもうどうでもいい気がしてきた」
まどか「実はね、昨日の夜……」
さやか「ねえ、あたしは無視しなくていいんだよ?」
まどか「価値観の違い、って言うのかな?」
さやか「破局した芸能人カップルじゃないんだから……」
まどか「ほむらちゃんとカップルだなんて、そんなぁ///」
さやか「……帰ってもいいかな」
まどか「まだ理由も聞いてないのに?」
さやか「いや、なんかもうどうでもいい気がしてきた」
まどか「実はね、昨日の夜……」
さやか「ねえ、あたしは無視しなくていいんだよ?」
――――
――
まどか「ほむらちゃん、なんでわかってくれないの?」
ほむら「まどかこそ、どうして理解してくれないの?」
まどか「ほむらちゃんは間違ってるよ!」
ほむら「間違ってるのはまどかよ!」
まどか「ほむらちゃんの方が可愛いに決まってるよ!」
ほむら「まどかの方が可愛いわ!」
まどか「違うよ! ほむらちゃんだよ!」
ほむら「いいえ、まどかよ!」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか!」
――
まどか「ほむらちゃん、なんでわかってくれないの?」
ほむら「まどかこそ、どうして理解してくれないの?」
まどか「ほむらちゃんは間違ってるよ!」
ほむら「間違ってるのはまどかよ!」
まどか「ほむらちゃんの方が可愛いに決まってるよ!」
ほむら「まどかの方が可愛いわ!」
まどか「違うよ! ほむらちゃんだよ!」
ほむら「いいえ、まどかよ!」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか!」
まどか「ってことがあってね」
さやか「もしもし、杏子? どうせ暇だよね。これから遊びに……」
まどか「さやかちゃん、話はまだ終わってないよ」
さやか「話は終わってなくてもあたしの出る幕は終わってるよ」
まどか「さやかちゃんは続きが気にならないの?」
さやか「どうせこの後もいちゃいちゃしてただけでしょ」
まどか「それでね、口論になって怒って帰ったんだけど……」
さやか「あれ? またあたし無視されてる?」
さやか「もしもし、杏子? どうせ暇だよね。これから遊びに……」
まどか「さやかちゃん、話はまだ終わってないよ」
さやか「話は終わってなくてもあたしの出る幕は終わってるよ」
まどか「さやかちゃんは続きが気にならないの?」
さやか「どうせこの後もいちゃいちゃしてただけでしょ」
まどか「それでね、口論になって怒って帰ったんだけど……」
さやか「あれ? またあたし無視されてる?」
どちらも分からず屋だな
まどっちが可愛いで、ほむほむが可愛いだ
まどっちが可愛いで、ほむほむが可愛いだ
――――
――
まどか「ほむらちゃんのわからずや!」
ほむら「まどかの意地っ張り!」
まどか「ほむらちゃんの方が可愛いのに!」
ほむら「まどかの方が可愛いのに!」
まどか「もう……私帰る」
ほむら「お別れね……でも夜は危ないから送っていくわ」
まどか「うん、ありがとう」
ほむら「これくらいのことでお礼なんて言わなくていいのに」
まどか「でも嬉しいんだもん///」
ほむら「私も一緒にいられて嬉しいからおあいこね///」
――
まどか「ほむらちゃんのわからずや!」
ほむら「まどかの意地っ張り!」
まどか「ほむらちゃんの方が可愛いのに!」
ほむら「まどかの方が可愛いのに!」
まどか「もう……私帰る」
ほむら「お別れね……でも夜は危ないから送っていくわ」
まどか「うん、ありがとう」
ほむら「これくらいのことでお礼なんて言わなくていいのに」
まどか「でも嬉しいんだもん///」
ほむら「私も一緒にいられて嬉しいからおあいこね///」
まどか「それで家に帰って昨日はお別れしたんだけど」
さやか「ケンカはどこいった!?」
まどか「どこにもいってないよ。ずっとケンカ中だよ」
さやか「これのどこがケンカ……?」
まどか「全部」
さやか「……いや、そんな胸張って言い切られても」
まどか「だからお家まで送ってもらったけど、お別れのちゅーはしてないんだよ」
さやか「さらっとカミングアウトしたけど、普段してることに驚きだよ」
さやか「ケンカはどこいった!?」
まどか「どこにもいってないよ。ずっとケンカ中だよ」
さやか「これのどこがケンカ……?」
まどか「全部」
さやか「……いや、そんな胸張って言い切られても」
まどか「だからお家まで送ってもらったけど、お別れのちゅーはしてないんだよ」
さやか「さらっとカミングアウトしたけど、普段してることに驚きだよ」
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