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元スレ妹「好きだよ、お兄ちゃん」

みんなの評価 : ★★★×4
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………
兄「……で、さっきの妹の行動だ……」
妹との事を話しているとその時の恐怖と、先程の妹を思い出し、体が震える
兄「はは……情けねぇ……妹で……体が……」
幼「……兄……」
幼は兄を包み込むように優しく抱き締める
兄「……幼……?」
幼の行動の戸惑いから名前を呼ぶ
幼「怖かったんだな……もう大丈夫だ……」
優しく兄の頭を撫でる
幼「私がいる……私が傍にいる……私が君を守るよ」
幼「だから……もう大丈夫だ……」
兄「……で、さっきの妹の行動だ……」
妹との事を話しているとその時の恐怖と、先程の妹を思い出し、体が震える
兄「はは……情けねぇ……妹で……体が……」
幼「……兄……」
幼は兄を包み込むように優しく抱き締める
兄「……幼……?」
幼の行動の戸惑いから名前を呼ぶ
幼「怖かったんだな……もう大丈夫だ……」
優しく兄の頭を撫でる
幼「私がいる……私が傍にいる……私が君を守るよ」
幼「だから……もう大丈夫だ……」
その言葉を聞いた瞬間、兄の身体から力が抜ける
兄「……あ……」
そして安堵から目から涙が零れ落ちる
兄「……なさけねぇ……なさけねぇよぉ……」
幼を抱き締め返す、目の前の救いにすがり付くように
幼「こわくない……こわくない……」
そんな兄を受け入れ、優しく頭を撫で続ける
兄はそのまま声を押し殺して泣いた
幼は兄が落ち着くまで抱き締めて撫で続けた
幼「ふふっ」
兄「……あ……」
そして安堵から目から涙が零れ落ちる
兄「……なさけねぇ……なさけねぇよぉ……」
幼を抱き締め返す、目の前の救いにすがり付くように
幼「こわくない……こわくない……」
そんな兄を受け入れ、優しく頭を撫で続ける
兄はそのまま声を押し殺して泣いた
幼は兄が落ち着くまで抱き締めて撫で続けた
幼「ふふっ」
ようやく兄が落ち着きを取り戻す
兄「……もう大丈夫だ、悪かったな……情けない所見せちまって……」
ばつの悪さから頭を掻く
そんな兄に幼は優しく微笑む
幼「いや、構わないよ。むしろ君の弱さを見せて貰えて、嬉しかった」
兄は頬が紅潮するのを感じ、目を反らす
兄「……人の弱みみて喜ぶんじゃねーよ」
幼「ふふ。いいだろ?」
幼「弱みを見せてくれるって事はそれくらい愛する兄が私を信頼してくれてるってことだろう?」
幼「喜ぶに決まってるじゃないか」
兄「……もう大丈夫だ、悪かったな……情けない所見せちまって……」
ばつの悪さから頭を掻く
そんな兄に幼は優しく微笑む
幼「いや、構わないよ。むしろ君の弱さを見せて貰えて、嬉しかった」
兄は頬が紅潮するのを感じ、目を反らす
兄「……人の弱みみて喜ぶんじゃねーよ」
幼「ふふ。いいだろ?」
幼「弱みを見せてくれるって事はそれくらい愛する兄が私を信頼してくれてるってことだろう?」
幼「喜ぶに決まってるじゃないか」
兄「……恥ずかしいヤツ」
幼「そうかい?僕は恥ずかしくないよ?君のためだからね」
兄「……わかった、わかった」
幼「ふふ。愛してるよ。兄」
兄「……うるせぇ」
兄は動揺していつもの返しが出来なくなっていた
幼「……で、もう放課後だけど、どうするんだい?」
幼「家に……帰るかい?」
兄「……」
家と聞き兄の顔が曇る
兄は家になど帰りたくなかった
幼「……大丈夫かい?」
幼が兄の手を優しく握る
兄「……ああ」
幼「そうかい?僕は恥ずかしくないよ?君のためだからね」
兄「……わかった、わかった」
幼「ふふ。愛してるよ。兄」
兄「……うるせぇ」
兄は動揺していつもの返しが出来なくなっていた
幼「……で、もう放課後だけど、どうするんだい?」
幼「家に……帰るかい?」
兄「……」
家と聞き兄の顔が曇る
兄は家になど帰りたくなかった
幼「……大丈夫かい?」
幼が兄の手を優しく握る
兄「……ああ」
兄「……情けねぇ」
兄は幼に手を握られて安心した自分の情けなさにに腹が立った
幼「ん?何か言った?」
兄「……何も言ってねーよ」
幼「そうか。……で、どうするんだい?」
兄は困った顔をし、悩む
幼「……なんだったらうちに来るかい?」
兄「……いいのか?」
幼「僕は大歓迎だよ。母さん達もきっと歓迎してくれるよ」
兄は迷った。これ以上幼に迷惑を掛けて良いものかと
幼「……遠慮はしなくていいからね?むしろ僕は兄が来てくれると、嬉しいよ」
そう言って幼は兄に微笑む
兄は幼に手を握られて安心した自分の情けなさにに腹が立った
幼「ん?何か言った?」
兄「……何も言ってねーよ」
幼「そうか。……で、どうするんだい?」
兄は困った顔をし、悩む
幼「……なんだったらうちに来るかい?」
兄「……いいのか?」
幼「僕は大歓迎だよ。母さん達もきっと歓迎してくれるよ」
兄は迷った。これ以上幼に迷惑を掛けて良いものかと
幼「……遠慮はしなくていいからね?むしろ僕は兄が来てくれると、嬉しいよ」
そう言って幼は兄に微笑む
幼の勧めもあり、兄は幼の言葉に甘える事にした
兄「……頼んでも良いか?」
幼「勿論!歓迎するよ。兄」
兄「……ありがとな」
幼「礼は言わなくていいよ。僕は君の役に立てるだけで嬉しいんだから」
照れからムスっとした表情をする
兄「……礼は言う。礼儀だからな」
幼「ふふ……そういうところが僕を虜にするんだよ?わかってる?」
兄「知らん」
幼「ふふふ。鈍いのは罪だよ。兄」
兄「……頼んでも良いか?」
幼「勿論!歓迎するよ。兄」
兄「……ありがとな」
幼「礼は言わなくていいよ。僕は君の役に立てるだけで嬉しいんだから」
照れからムスっとした表情をする
兄「……礼は言う。礼儀だからな」
幼「ふふ……そういうところが僕を虜にするんだよ?わかってる?」
兄「知らん」
幼「ふふふ。鈍いのは罪だよ。兄」
僕っ子萌えwwwwwだけど幼うぜぇwwwwwwwwwwwww
幼「あ、夜、注意して欲しいことがあるんだ」
兄「何だ?」
幼「私の君への夜這いだよ」
兄「お前の家行くのは久しぶりだな」
幼「そうだね。兄が前来たのは結構昔だったね」
兄「つっても1年くらい前だけどな」
幼「僕にはその一年はとても長かったよ」
幼「寂しかったよ?兄」
兄「知らん」
幼「ふふ。いけずだね」
幼「それで注意して欲しい事なんだけど」
兄「何だ?」
幼「僕の夜這いなんだけど」
兄「何だ?」
幼「私の君への夜這いだよ」
兄「お前の家行くのは久しぶりだな」
幼「そうだね。兄が前来たのは結構昔だったね」
兄「つっても1年くらい前だけどな」
幼「僕にはその一年はとても長かったよ」
幼「寂しかったよ?兄」
兄「知らん」
幼「ふふ。いけずだね」
幼「それで注意して欲しい事なんだけど」
兄「何だ?」
幼「僕の夜這いなんだけど」
いつものやり取りを繰り返し、そうこうしている内に幼の家に到着する
幼「ただいま」
兄「邪魔します」
幼母「あら兄ちゃんじゃないっ!久しぶりね」
兄「おばさん。お久しぶりです」
幼母「ん?」
兄「……幼母さん。お久しぶりです」
幼母「遊びに来たの?それとも遂に幼と付き合いはじめて挨拶に来たの?」
幼「そうなんだよ。母さん。兄が僕にやっと告白してくれてね」
兄「いえ、今日はちょっと泊まらせて欲しくて幼の家に」
幼「ただいま」
兄「邪魔します」
幼母「あら兄ちゃんじゃないっ!久しぶりね」
兄「おばさん。お久しぶりです」
幼母「ん?」
兄「……幼母さん。お久しぶりです」
幼母「遊びに来たの?それとも遂に幼と付き合いはじめて挨拶に来たの?」
幼「そうなんだよ。母さん。兄が僕にやっと告白してくれてね」
兄「いえ、今日はちょっと泊まらせて欲しくて幼の家に」
>>396
く・・・反論できない
く・・・反論できない
>>1よ頑張るのだ
俺も頑張っているぞ
俺も頑張っているぞ



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