私的良スレ書庫
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元スレ妹「好きだよ、お兄ちゃん」

みんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
兄「知らねぇよ」
幼「ふふっ、違ったのか。残念だ」
幼「さて、今日も兄に話したい事があるんだ」
兄「なんだよ」
幼「結婚しよう」
兄「今日は一時限目は体育らしいぞ」
幼「そうだね。あんな体育なんて無駄な教科は無くなればいい」
兄「お前、体育苦手だもんな」
幼「ああ、保健は得意なんだけどね」
幼「ところで兄」
兄「なんだよ」
幼「結婚しよう」
………
幼「ふふっ、違ったのか。残念だ」
幼「さて、今日も兄に話したい事があるんだ」
兄「なんだよ」
幼「結婚しよう」
兄「今日は一時限目は体育らしいぞ」
幼「そうだね。あんな体育なんて無駄な教科は無くなればいい」
兄「お前、体育苦手だもんな」
幼「ああ、保健は得意なんだけどね」
幼「ところで兄」
兄「なんだよ」
幼「結婚しよう」
………
同じようなやり取りを学校まで繰り返す
兄はこのやり取りの間、妹との事を忘れる事ができた。
幸せな、時間だった
その後授業を受け、昼休みになる
昼食がない兄は昼食を買いに行こうとした
「おーい、兄!妹さんが弁当持ってきてくれたぞっ!」
クラスメイトの一人が、今、最も聞きたくない言葉と共に兄を呼び出す
兄「……」
心拍数があがり冷や汗が吹き出る
兄の心はひどく不安定になる
兄はこのやり取りの間、妹との事を忘れる事ができた。
幸せな、時間だった
その後授業を受け、昼休みになる
昼食がない兄は昼食を買いに行こうとした
「おーい、兄!妹さんが弁当持ってきてくれたぞっ!」
クラスメイトの一人が、今、最も聞きたくない言葉と共に兄を呼び出す
兄「……」
心拍数があがり冷や汗が吹き出る
兄の心はひどく不安定になる
妹が兄の姿を見つけるとニッコリと笑い兄の方へ近づいてくる
兄「……くるな……くるな……」
兄は妹が怖くてたまならかった
何故あんなに取り乱していたのに平然としているのか
何故笑顔なのか
何故近づいてくるのか
妹の全ての行動が兄を恐怖させた
妹「……んふふ」
兄は今すぐにでもここから逃げだしたかった
だが、恐怖に足がすくみ動かす事が出来ない
兄「……くるな……くるな……」
兄は妹が怖くてたまならかった
何故あんなに取り乱していたのに平然としているのか
何故笑顔なのか
何故近づいてくるのか
妹の全ての行動が兄を恐怖させた
妹「……んふふ」
兄は今すぐにでもここから逃げだしたかった
だが、恐怖に足がすくみ動かす事が出来ない
>>308
握手
握手
妹はクラスメイト達の視線を集めながら、兄の目の前まで移動する
妹「おにいちゃん。わすれものだよ」
妹の目は昨夜と今朝見たものと全く同じだった
兄「……っ!」
兄が妹が目の前に来たと認識した瞬間
気付くと兄の唇は妹に奪われていた
妹「んちゅ……んは……あ……」
舌が口内に入る深いキス
それを妹は大勢の注目を集めるなかやってのけた
兄「……!!?」
兄は突然の口付けに動揺し、なすがままになる
妹「おにいちゃん。わすれものだよ」
妹の目は昨夜と今朝見たものと全く同じだった
兄「……っ!」
兄が妹が目の前に来たと認識した瞬間
気付くと兄の唇は妹に奪われていた
妹「んちゅ……んは……あ……」
舌が口内に入る深いキス
それを妹は大勢の注目を集めるなかやってのけた
兄「……!!?」
兄は突然の口付けに動揺し、なすがままになる
「うそだろっ!?」
「えっ!マジっ!」
「あれ兄の妹だろ?」
「キモっ……」
「キャーッ!」
「す、スレ建て、ドュフフwww」
クラスメイト達が騒ぎ立てる
そんな騒ぎを無視し、妹は兄との深いキスに没頭する
妹の舌が兄の歯、舌、歯茎を蹂躙していく
妹「んちゅ……んあ……んんうっ……ん……」
兄は呆けた状態から戻り、妹を突き飛ばす
兄「何なんだ……何なんだお前はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「えっ!マジっ!」
「あれ兄の妹だろ?」
「キモっ……」
「キャーッ!」
「す、スレ建て、ドュフフwww」
クラスメイト達が騒ぎ立てる
そんな騒ぎを無視し、妹は兄との深いキスに没頭する
妹の舌が兄の歯、舌、歯茎を蹂躙していく
妹「んちゅ……んあ……んんうっ……ん……」
兄は呆けた状態から戻り、妹を突き飛ばす
兄「何なんだ……何なんだお前はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
妹は突き飛ばされ、机にぶつかって倒れる
兄の叫びの後、
むくりと上半身を起こしニタニタと兄に笑い掛ける
妹「んふふ」
妹「んふふふふふふふふふふふふふふっ!」
妹の不気味な笑いに悲鳴を兄は漏らす
兄「ひっ!」
妹「すきだよ……すきだよおにいちゃあああああああああああああああん!!!!」
兄達のいるフロアに響き渡る程の大きさで妹は叫ぶ
兄「あ……あ……」
兄「あああああああああっ!!!!」
兄は妹の恐怖に心を押し潰され、体裁もなく逃げ出した
兄の叫びの後、
むくりと上半身を起こしニタニタと兄に笑い掛ける
妹「んふふ」
妹「んふふふふふふふふふふふふふふっ!」
妹の不気味な笑いに悲鳴を兄は漏らす
兄「ひっ!」
妹「すきだよ……すきだよおにいちゃあああああああああああああああん!!!!」
兄達のいるフロアに響き渡る程の大きさで妹は叫ぶ
兄「あ……あ……」
兄「あああああああああっ!!!!」
兄は妹の恐怖に心を押し潰され、体裁もなく逃げ出した
妹「……」
妹はぼーっと虚空を見つめる
妹「いひ」
突然笑い声を漏らす
妹「いひゃああはははははははあああはははははっ!ははあああはははっ!ああああああああああっ!」
妹は狂った笑い声のような、全てに絶望したような絶叫のような大きな声をあげる
異様な光景にクラスメイト達は声もだせず動けずにいた
妹「はああああはははっ!は、…………」
叫んでいたかと思えば急に黙り込みふらふらと立ち上がる
妹「すきだよ……おにいちゃん」
ボソッと呟き妹はふらふらと教室を出ていった
妹はぼーっと虚空を見つめる
妹「いひ」
突然笑い声を漏らす
妹「いひゃああはははははははあああはははははっ!ははあああはははっ!ああああああああああっ!」
妹は狂った笑い声のような、全てに絶望したような絶叫のような大きな声をあげる
異様な光景にクラスメイト達は声もだせず動けずにいた
妹「はああああはははっ!は、…………」
叫んでいたかと思えば急に黙り込みふらふらと立ち上がる
妹「すきだよ……おにいちゃん」
ボソッと呟き妹はふらふらと教室を出ていった
妹が出ていったあと幼は誰にともなく呟く
幼「ふふふ……憐れだね」
ニヤッと笑い幼も教室を人知れず出ていった
幼「今行くよ……兄」
携帯電話のような物を取り出し幼は走り出した
幼「ふふふ……憐れだね」
ニヤッと笑い幼も教室を人知れず出ていった
幼「今行くよ……兄」
携帯電話のような物を取り出し幼は走り出した
>>325
書き続ければどうということはない
書き続ければどうということはない
幼とかいらないから
早く兄が妹を受け入れたうえでの濃厚なエロを見たい
早く兄が妹を受け入れたうえでの濃厚なエロを見たい
兄は妹の恐怖に立ち直れず、校舎の裏でうずくまっていた
兄「……」
兄の心は恐怖に占められ、いつ妹が来るか怯えていた
「はぁ……はぁ……見つけた」
兄「ひっ!」
突然声を掛けられ、思わず悲鳴を漏らす。恐る恐る顔をあげると幼がそこにいた
兄「よ、幼か……」
兄の顔が安堵に緩む
兄「……すまん……悲鳴なんかあげたりして……」
幼「いや、いいよ」
優しく微笑む
幼「……心配したよ。兄が急に叫んで走って行ってしまったから
兄「……すまん」
兄「……」
兄の心は恐怖に占められ、いつ妹が来るか怯えていた
「はぁ……はぁ……見つけた」
兄「ひっ!」
突然声を掛けられ、思わず悲鳴を漏らす。恐る恐る顔をあげると幼がそこにいた
兄「よ、幼か……」
兄の顔が安堵に緩む
兄「……すまん……悲鳴なんかあげたりして……」
幼「いや、いいよ」
優しく微笑む
幼「……心配したよ。兄が急に叫んで走って行ってしまったから
兄「……すまん」
幼「君が謝る必要はないよ」
兄「……ああ」
兄「……幼は……探しに来てくれたのか……?」
幼はうずくまる兄に目線を合わせる
幼「うん。愛する兄の一大事なんだ。探さない訳がないよ」
幼は愛しいものを愛でるように微笑む
兄は気恥ずかしさを感じ目線を反らす
幼「それで……一体どうしたんだい?兄もあの子も」
兄「……な」
幼「何もないは無しだよ。あれだけの事があったんだ……何もない訳が無いだろう?」
兄の瞳を真剣に見つめる幼
兄「……ああ」
兄「……幼は……探しに来てくれたのか……?」
幼はうずくまる兄に目線を合わせる
幼「うん。愛する兄の一大事なんだ。探さない訳がないよ」
幼は愛しいものを愛でるように微笑む
兄は気恥ずかしさを感じ目線を反らす
幼「それで……一体どうしたんだい?兄もあの子も」
兄「……な」
幼「何もないは無しだよ。あれだけの事があったんだ……何もない訳が無いだろう?」
兄の瞳を真剣に見つめる幼
幼「話してくれ。君を助けたいんだ」
兄「……」
兄は迷った、この問題を話すということは、妹の恥態を他人にばらすということだ
兄は妹の事を思い口をつぐもうとする
幼「……他人に言えない事……なのかい?」
幼「大丈夫。僕は他人には話さない。僕の心の中だけに留める」
そう言うと幼は寂しそうな顔をする
幼「……僕が……信用出来ないかい?」
兄「そんなことはないっ!」
兄は直ぐに大きな声で否定するそんな兄に幼は少し顔を紅潮させる
幼「……そこまで言われると……その……照れるな」
兄「……」
兄は迷った、この問題を話すということは、妹の恥態を他人にばらすということだ
兄は妹の事を思い口をつぐもうとする
幼「……他人に言えない事……なのかい?」
幼「大丈夫。僕は他人には話さない。僕の心の中だけに留める」
そう言うと幼は寂しそうな顔をする
幼「……僕が……信用出来ないかい?」
兄「そんなことはないっ!」
兄は直ぐに大きな声で否定するそんな兄に幼は少し顔を紅潮させる
幼「……そこまで言われると……その……照れるな」
幼「うん……うん……よし」
独り言をし、気持ちを落ち着かせる
そうして改めて兄に向きなおる
幼「なら……話してくれ……お願いだ」
兄はここまで真摯になってくれる幼を無下には出来ないという思いと
この恐怖から逃れるため幼にすがり付きたいという思いから
話す事を決める
兄「……わかった。実は……」
そうして兄は妹の奇行とその時の気持ちを話していく
そんな兄の話を幼は真剣にを聞いた
………
独り言をし、気持ちを落ち着かせる
そうして改めて兄に向きなおる
幼「なら……話してくれ……お願いだ」
兄はここまで真摯になってくれる幼を無下には出来ないという思いと
この恐怖から逃れるため幼にすがり付きたいという思いから
話す事を決める
兄「……わかった。実は……」
そうして兄は妹の奇行とその時の気持ちを話していく
そんな兄の話を幼は真剣にを聞いた
………



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