元スレ上条「流石に浴槽に二人は狭いな」美琴「う、うん…///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
451 :
ほっしゅめんと
452 = 436 :
ほ
453 :
ほ
455 = 453 :
ほ
457 :
ちんちんほしゅっしゅ
458 = 425 :
美琴、おはよう。
459 :
しゅ
461 = 432 :
ほ
465 :
ほいっしゅ
467 :
台所から音がする、誰かが料理を作っているのか
体は動かさずに、視線だけで音のする方を向く
自分より、少し小柄な背中が見えた、気がした
俺の視線に気づくと、近くまで寄ってきて
「おはよう、当麻」
その顔が、誰なのか、結局わからないまま
目が覚めた
そして、目の前で、微笑んでいる彼女が
「おはよう」
「おはよう、美琴」
この現実は、壊してしまいたくないな、と
469 = 202 :
窓の外を見てみると、雨が降りそうな、そうでもないような
今日は、あまり出歩かないで、じっとしていた方がいいかもしれない
「美琴、テレビつけてもいいか?」
髪を梳かしている背中に、言葉を投げかけてみる
「いいけどー、なんでわざわざ聞いたの?」
「いや、お金とか必要かな、と」
「どんな安旅館よ、それ」
微かに笑いながら返答しているが
このお嬢様は、ホテルでも料金が必要な場合があることを本気で知らないのだろう
そもそも、あんまりテレビなんか見ないのかもな
ここに来てから、テレビが動いていることは無かった
470 = 202 :
寮の中にもテレビは、無かったみたいだし
常盤台の情操教育は恐ろしい、思いながら電源をON
いつも、よ、り、ひっ、おっき、くて、きついっよぉ!
えーと、上条さんは電源をONにしただけ、ですよね
背中に変な汗を感じていると
「な、な、な、なんてもん見てんのよ!」
久しぶりに電撃が飛んでくる、そう思って右手を前に出した
打ち消される電気の矢、予想通りだった、その、右手の中にある物以外は
「お、お前、リモコン壊れちまったじゃねぇか!」
「あ、アンタが急に変なモノ見るからでしょ!」
イッてっ!なか、でっ、わたしも、イくからっ、あ、なか、だしてっ!
流れる卑猥な声と映像、言い争っている場合じゃない、とにかく電源を切ろう
471 = 202 :
だが、上条さんの家の安物と違うのか、正面に電源ボタンが見当たらない
いっそコンセントから、抜いてしまおうかとも思ったが、専用の電源なのだろうか
壁の穴から直接コードが伸びており、プラグが見当たらない
そうこうしている間にも
あ、はげ、はげしぃ、よぉ!後ろ、なんて、はっ、犬、みた、ぃで、やぁ!
卑猥な音声は響いてくる、ふと、後ろを見てみる
あの、御坂さん、なんか、しっかり見てません?
こっちの視線に気づいた
「え、その、こんなの入るんだって、いやそうじゃなくて、は、早くけしてよ!」
「もしかして、きょ、興味がお有りでせうか」
やけに真剣に見てたなぁ、なんて思い聞いてみる
流石に忙しいので、一旦区切りで
472 = 456 :
ほ
473 :
>>406です。続き書いてみる
「な、無いわよ!興味なんて!早く消しなさいよ!!」
そう言いながらも、美琴の視線はチラチラとテレビ画面に向いている
あ、あぁっ、イクっ、イクぅっ!
テレビから流れる場違いな音声。
「そうだ、従業員に言えば・・・」
そういって電話に手を伸ば
「ちょっと待って!その、も、もうちょっとだけ」
・・・。
「やっぱり、興味あるんですか?」
あたふたしている様子が可愛らしくて、少しからかってみた
言って気づく。やってしまった、と
「う、その、ちょっとだけ、ね」
474 :
書かなくていいよ
476 = 473 :
ビリビリが飛んでくると思い身構えていたら、予想とは違う返答が帰ってきた
「・・・へ?」
思わず素っ頓狂な声を出してしまう
「興味、あるわよ、・・・わ、悪い?」
少し不安気な声で美琴が呟いている。
「いや、別に、悪いという訳では無いんですが」
・・・なんでしょう。この空気
477 = 473 :
ふとテレビに視線を向けると、台の近くに予備と思われるリモコンを見つけた
消すべきか、消さないべきか
はぁ、もっと、もっとぉ
テレビから流れる淫らな声。釘付けの美琴
これ以上は上条さん耐えられません
リモコンに手を伸ばし、テレビを消す
「あっ・・・」
美琴が悔いと羞恥が混ざったような目で見てくる
「と、とりあえず、飯に、しないか?」
声がうまく出ない。風呂の時くらい緊張している
「・・・うん」
ここに来てから、落ち着いた朝を迎えていない気がする
478 = 473 :
目の前に広がるおいしそうな料理
こんな料理を三日連続で食べられる事は、今後一生無いかもしれない
美琴はこんな料理を毎日食べているのだろうか
椅子に座り、いただきます。と言って食べ始める
美琴が真向かいに座り、こちらの顔を覗くように見てくる
「おいしい?」
「とてつもなくおいしいです」
自然と、顔が綻んでしまう
おいしい料理を食べると、どうしても笑顔になるのは俺だけでは無いはず
「そ、そっか、良かった。いただきます」
前で美琴も料理を口に運ぶ
「・・・なんか、こうしていると、夫婦みたいだな」
美琴が苦しそうにむせた
479 = 473 :
しまった、今のは失言だったか
「あ、あんた、何いきなり、」
「いや、驚かそうとか、そんなつもりは無かったんです!すみません!!」
美琴は肩で息をしている
「なら、いいけど・・・」
バタッ
目の前で美琴が椅子から崩れ落ちた
「お、おい!美琴!」
急いで美琴に駆け寄る。熱が出ているようだ
480 = 473 :
すぐに従業員に連絡し、処置用品を貰い、美琴をベットに寝かせた
「39度か・・・。倒れても仕方ないな」
美琴の額に冷却シートを貼る。俺の家だったら氷しか無いので、ホテルに感謝する
「しかし、これからどうするか・・・」
とりあえず美琴の家族に知らせるか、しかし家族は俺と美琴が同棲している事を知っているのだろうか
それに、昨日はあんな事もあったし・・・
「当・・・麻?」
いきなりの声にビクッと肩を竦ませる
「・・・美琴か、大丈夫か?」
481 :
わりと大変なことになってるのにニヤニヤがとまらん
482 = 473 :
美琴は虚ろな目をしている
とりあえず冷却シートをはがし、手で熱を計ろうとする
「んっ・・・」
「!!」
美琴が上条さんの唇に唇を重ねる
「んうっ・・・」
舌を絡ませてくる。脳が痺れてくる
美琴が舌を口から引っ込め、唇と唇が離れる
「あ、あの、み、ことさん?」
少し満足そうな顔をした後、我に返ったように表情が引き締まる
「あ、わ、わたし、ごご、ごめん!!」
顔を真っ赤にしながら美琴が謝る
「い、いや、謝らなくてい、いいけど」
483 = 473 :
すまん、急用が入ったから書けぬ。
484 :
保守は任せるんだ!
485 :
カイジ登場人物かと思った、沼の支配人とカイジに惚れてたブサイク
486 :
>>485
美人だから・・・っ!うちの美心は・・・
488 :
ほっほ
491 :
ほ
492 :
本当に保守する気持ちがあるなら…!
どんなところでも保守できるはず!
493 = 435 :
ほり
494 = 474 :
>>483
中途半端にしか書けないなら他人が書いてるものに割り込んでまで書いてんじゃねーよ
最後までやれないなら最初から割り込むなカス
495 = 202 :
>>471から、パラレルだと思ってくらはい
「う、その、し、知らない」
俯いてしまうが、見たいという訳ではなく、知らない世界に興味を持った感じなんだろう
気持ちはわかる
上条さんも、初めてこういう映像を見たときは、見たいと言うより興味本位だった
「あの、な、美琴、こういうものが見たいって言うのは、そのエロいとかじゃなく」
「だ、誰がエロいのよ!」
「い、いやそうじゃなくて、興味があるのかな、と、初めて見るとかで」
顔を赤くして黙り込んでしまった、こっちを睨みながら
「こ、これ、どうする?」
いまだ、若い男女の情事を映し出している画面を指差す
「うぅ、もう、そのままで、いい」
目をそらし布団の中に隠れてしまった、久しぶりに思う
「不幸だ」
496 = 202 :
上条さんとしても、こんな映像と音声が流れている部屋で、冷静でいるのは辛い
なので、御坂さんと同じことをしてみる
もぞもぞと、布団の中へ、目が合った
「な、なによ」
何故か小声で言って、こちらを睨んでくる
「上条さんとしても、いつまでもあんなモノ見続けられないので」
主に理性が危ういのが本音ですが
「そ、そうなんだ」
顔の表情が柔らかくなる、そんなことを気にしてたのだろうか
「見たことが無いって言うと、嘘になるけど、そこまで見たことがあるわけでもないからな」
「あ、あたしは見たこと無いわよ!」
そんなに強く否定しなくても、疑わないって
「ああ、わかってるよ」
498 = 202 :
そっと、頭を撫でてやる
さっきまで睨んでいたのに、今度は顔を赤くして大人しくなった
「アンタって、ずるい」
そう言いながら、頭を胸にくっつけるように抱きついてくる
「美琴も、十分ずるいっての」
柔らかい髪を指で遊ぶ、うん、落ち着く
「当麻、ドキドキしてる」
腕の中で、猫のように身体を擦り付けてくる
少し、悪戯心が出てくる
「美琴、目つむって」
「・・・うん」
素直に目を閉じる、親指で唇を撫でて、耳を甘噛みしてみた
499 :
>>498
想像してたら濡れてきた
先っぽが
500 = 202 :
「ちょ、なにして!くすぐったいってば」
そのまま、耳たぶまで動かして、舐める
「ん、やぁ、やめて、って、ん、くすぐったぃ、は」
よし、満足、と開放してやる
「はぁ、この、はぁ、ばかぁ、ばかとうま」
言われて、不意打ちをくらった
「ん、おかえし、ね」
離れた唇が、少し、名残惜しかった
ちょっと忙しいので、書き貯めをたまに吐き出す仕事しか出来そうにない、スマソ
みんなの評価 : ★★★×6
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