元スレ上条「流石に浴槽に二人は狭いな」美琴「う、うん…///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
101 = 64 :
もげろ
103 = 30 :
もげた
104 :
VIPでまともな上琴スレ久しぶりに見たな
105 :
アタックドウォールオブマイハウス
106 = 13 :
「あ、あのさ」
「なんだ?」
今までずっと気にしてたけど言えなかった
「アンタの、その、名前を、さ」
「名前?」
「呼んで、いい?」
上条 当麻 知ってた、けど呼べなかった
「そんなの、聞く必要なんてねぇよ」
「えっと、じゃあ、当麻」
今日一番恥ずかしいかもしれない、いや一番恥ずかしい
顔が熱を持つのがわかる、お風呂のせいじゃない、感情の昂ぶりで熱い
「なんだ、御坂」
む、これはあっちも同じようにしてやりたい
「御坂、じゃなくて、美琴、美琴って呼びなさい」
107 = 93 :
ああ なんで抜いてしまったん
108 = 29 :
なあカミやん、美琴ちゃんにちゃんと触っとかんと漏電してあぶないで。
110 :
>>109
今いいとこだから、ちょっと引っ込んでてください
111 = 13 :
「美琴」
不意打ち過ぎる
そりゃ、自分だって当麻の顔見てたけど面と向かって名前呼ばれるなんて
・・・面と向かって
恥ずかしい、名前を呼ばれたのも、こっち見てるのも
「あ、アンタ、こっち見るなって、あ・・・」
そうですよね、お風呂に入る時はマナーですよね
自分だってマナー守ってるんだから、この少年がマナーを守っていない道理も無い
「す、すまん、って、え」
まぁ、これぐらいのハプニングは有る、かも、とは思ってた
でも、急すぎた
「ふ、ふにゃー!」
「う、うわ!美琴!」
あぁ、何でだろう、ふと頭に、電気うなぎ、って単語が
そのまま視界が暗くなっていく
112 = 13 :
と、思っていた時だった
肩を、しっかりと持たれた
ぐっ、と手前に引っ張られ
顔の横に濡れた黒髪が有って
気になっていた少年の、腕の中で
抱きとめられていた
114 :
稀に見る良ss
115 = 95 :
突然レス減ってワラタ
116 = 13 :
たぶん、あたしが溺れそうに見えたんだろう
そうじゃないと、この少年はこんな積極的なことはしない
そう思わないと、別の理由で気が遠くなりそうだった
「あ、あの、あ、ありがと」
「・・・」
なんで何も言わないんだろう、確かに自分だって一言しか出なかったが
胸の鼓動を感じる、自分の鼓動も伝わっているのだろうか
とても早い鼓動
それは、どちらの鼓動だろう
「と、とうま」
少しだけ顔を離した、少年の顔が見えた
その顔も赤くなっていて
自分と同じだ、なんて思っていたら
―――――顔を近づけていた
118 = 47 :
俺「御坂・・・」チュッ
御坂「」
120 :
はいはいワロスワロス
121 = 13 :
なにも、考えていなかった
本当に自然に、唇が触れ合って
離れた
とても暖かかった、全部が、暖かかった
ゆっくりと肩に掛かっていた手が体を離すように
でも、離さなかった、あたしが
「・・・とうま、あの」
「み、こと」
また、顔を近づけていく
今度は、雰囲気に流されたとか、そんなんじゃなく、自分の意思で
123 :
ついに本番か
明日の昼まで保守頼む
おやすみ
124 :
三下ァ…
126 :
しえん
127 = 13 :
あの、正直エロとか書いたことないんで
すまないんだが・・・エロ無し、って言うのはダメ?
128 = 126 :
お前ならできる
129 = 119 :
>>127
ダメじゃない。と言いそうにならなかった
いいからとっとと書け太郎
131 :
かまわん、好きに書いてくれ
132 = 104 :
好きに書けばいい
133 = 79 :
エロじゃなくても良いから続きを早く
134 :
こっからはエロの一方通行だ
135 = 82 :
>>127
続けばいいや
136 :
甘ければそれでいい
137 :
いきなり朝チュンでも素敵やん?
138 :
書きやすいようにしてくれ
141 :
ボサ頭死ねええええええええええええええええ
142 = 119 :
>>141
トレイン「あァ?」
143 = 67 :
どっちにしろ保守
144 :
>>137
そういうセンスも素晴らしいと思う
145 = 13 :
唇に触れる、二度、三度、四度目に、舌が入ってきた
「ん、ぷぁ、ふぁいって、くる、ん」
痺れるような、でも暖かい、少年の腕に抱かれながら、そんなことを思った
「んぁ、み、さかぁ」
する、と腕が顔に触れる、少し困ったような、上気した顔
きっと、自分も、こんな顔してるんだろうな
とても、恥ずかしい、でも少年に触られている頬は、その手は離して欲しくなかった
抱きしめられる、今度は自分から少年の首に手を回す
つ、と首筋を舐められる、暖かい舌の感触にゾクゾクしてしまう
「ん、やぁ、くすぐっ、たい」
「ご、ごめん」
謝りながら、しかしゆっくりと、鎖骨のほうへ舌先は向かっていく
146 = 119 :
ごくり…!
147 :
何歳だよこいつらw
148 :
にやにやが止まらん。どうしてくれる。
149 = 13 :
「あ、その、恥ずかしいから、えっと・・・」
つい、胸を隠してしまう、やはりちょっと自信が無い
「そう、だよな、御坂の気持ちも考えないで、その、すまん」
とたんに手を放し、体も離れようとする
この少年は、こういう所が甘い、恋愛経験があまり無い自分でもここは引いては駄目だとわかる
だから、抱きしめた、こっちから
胸に耳を当てて鼓動を聞く
「当麻、すごいドキドキいってるね」
「う、仕方ないだろ、その、美琴が、その」
あたしが悪いんだろうか、急に積極的になったから、むしろ引かれた?
「美琴が、かわいい、から」
かなり、予想外だった
「あの、こんな状態で、言っても信じないかもしれない、けど、えっと」
名前を、呼んでくれて、かわいい、って言ってくれて、どうしよう頭真っ白だ
「す、好きだ、美琴」
150 = 113 :
ほす
みんなの評価 : ★★★×6
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