元スレ上条「流石に浴槽に二人は狭いな」美琴「う、うん…///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
351 = 304 :
誰か保守間隔の表貼ってやれ
354 :
http://imepic.jp/20110420/657100
355 = 265 :
おそるおそる手を胸元に伸ばす
心臓の鼓動が音を立てて早くなる
昨日、御坂もこんな気持ちだったのだろうか
「んっ・・・」
(!!)
急いで胸に触れた手を引っ込める
どうやら起きてはいないみたいだ
(てか、朝っぱらから何やってんだ俺・・・)
このままのだと上条さんの理性は崩壊しそうなので、とりあえず起こすことにした
「お~い、御坂~。御坂さ~ん。」
体を軽く揺さぶるが、起きない。
356 = 265 :
少し強く揺さぶってみる
「御坂~、起きろ~。朝だぞ~」
「名前で・・・呼んで・・・」
御坂の口が微かに動く
寝言でしょうか。いいえ、目が少し開いています
「美琴。朝だぞ」
半ば自棄になりながら、眠れる姫に言い放つ。
美琴は満足そうに体を起こす
「おはよう」
「・・・おはようございます」
目と目があう。また顔に血が上ってきた
すまん。時間切れだ。続きは誰か頼む
357 = 298 :
おい
360 = 202 :
何か神様が美琴サイド書いて良いって言ってる気がした
ふと、何かが触れた
まどろみの中から少しずつ覚めていく
なんだろう、暖かいものが胸に触れている
手?と思ったとき、一瞬、身構えそうになったが
これは、昨日のお返しということかな
たぶんそう、ならちょっとぐらい我慢してあげよう
「んっ・・・」
触れやすいように、身体を動かす、が
手が離れた、こっちが起きるのを怖がってなのか
「おーい、御坂ー、御坂さーん」
身体を揺さぶられている、この男、ここまでやっておいて
361 = 202 :
「御坂ー、起きろー、朝だぞー」
むぅ、しかも名前で呼ばないって、どういう根性してんのよ
昨日だって、アレだけ、その、色々しておいて
少し意地悪してみよう
「名前で、呼んで・・・」
チラ、と、まぶたを開けて顔をうかがう
いかにも疑っているような、複雑な表情だ
ふぅ、と一息聞こえた後
「美琴、朝だぞ」
よろしい、と心の中で満足に頷く
「おはよう」
「・・・おはようございます」
赤くなってるのは、恥ずかしいのか、自分の仕返しがバレてるか不安なのか
今日も、いい朝だ
363 = 267 :
ペロペロ
364 = 272 :
インデックス、姫神「解せぬ」
365 = 362 :
姫神は許す
366 :
どうした、続きはまだか?
372 = 202 :
欲しい、とても欲しいけど、流石に子供っぽいかな
悩んでいる、そりゃもう迷っている
ゲコ太缶バッチと、ゲコ太ストラップと、どちらかを選ぶくらい
アイツは、他の物を見に行ってるし
買ってきて、すぐにしまっちゃえばバレないよね
「すみません、このパジャマ欲しいんですけど」
本日、上条当麻と御坂美琴は買い物に来ている
昨日は上条の洗濯に付き合った、と言うことで、今日は美琴のリクエストだ
デートと言えば聞こえはいいが、上条の主な役目は荷物持ち
奢ってやる財力が無いのが悲しいが、上条家の財政は今月も既に赤字寸前
仕方が無いと言えば仕方が無い
373 :
キター
一人称が判りにくい
375 = 202 :
前は邪魔されて買えなかったけど、どうにか買えた
袋の中を見て、少しニヤついてしまう
「これは、寮に戻るまでお預けね」
「なにがお預けなんだ?」
ハッ、と顔を上げると、今、一番見られたくない人がいた
「な、ちょ、アンタいつから!」
「いつからって、お前が何か買ってるな、と思って今来たんだが」
み、見られてない?
「まぁ、でも意外っちゃ意外だな、結構可愛いもの好きだったんだな、美琴って」
顔が熱くなる、どうしよう、何か言い訳を
「こ、コレはプレゼントよ、そう!プレゼント!」
く、苦しい言い訳だったかな、せめて妹でも居れば良かったのだが、いや1万人弱いるが
376 = 202 :
しかし、彼もお見通しだったのかもしれない
「そうか、お前が着ても似合うと思うんだけどな、残念だな」
「っ、そ、そう?じゃあ着ちゃおう、かな」
ほっと、肩の力を抜くと、頭の上に手を置かれた
「恥ずかしがるなよ、いいじゃねぇか、お前が好きなら」
益々、顔が熱くなってしまった
彼も、頭を撫でていた手を離し、自分の頬をかいている
ちょっと恥ずかしいのかな、自分の見間違えで無ければ
彼の顔も、照れくさそうだった
「買うもの買ったなら、戻るか」
「うん、帰ろっか」
自然と、手をつないでいた
377 = 303 :
新婚かよ
379 = 366 :
ニヤけてる俺きめぇ
380 :
お前らだって彼女とこういう空気だった時期があったろ
今はこんなに初々しくないだろうけどさ
381 = 358 :
日本語が突然理解出来なくなった
383 :
信管の取り付けは完了したであります!
384 = 378 :
上条さんマジ爆死させる
385 = 202 :
誘ってしまった、今日は勘違いとか、そんなんじゃなく
自分から、誘って、待ってる
発端は、上条だった
「そろそろ、風呂入っちゃうか」
昨日のように、何の気なしに言ったのだろう
どちらが先に入るのか、その程度の感覚で
まぁ、少し気に喰わなかった
ここ二日、一緒に入ってるのに、まだ気を使っているこの男が
「あ、あたしは、一緒にが、いいな」
気を使う男に、気を使わせないよう、だが
「失敗した、これは、思った以上に」
恥ずかしい、誘ってからは勢いで入ったが
彼を待っている間、気が気じゃない
386 = 272 :
落としはしない
387 = 202 :
「は、入るぞ、美琴」
「お、おっけー」
完全に、場違いな声を出してしまった
彼もやはり緊張してるのか、そのことには触れず入ってくる
壁の方を向き、前とは立場が逆だな、なんて思っていると
「み、美琴は、こっち向いててもいいぞ、見たくないならそのままでもいいけど」
言ってくれるじゃない、なら、見てやろう
「そういうなら、いいわ、見てる」
腰のタオルは流石に巻いているが、直視するとちょっと恥ずかしい
身体を洗っていくのを見て、また、余計なことを思ってしまう
「背中、流してあげようか」
身体を洗う動きが止まった
388 = 202 :
一応、目は閉じてもらった
お風呂から出るところを、まじまじ見られるのも恥ずかしいし
「痛かったら、言ってね」
「は、はい、お願いします」
ゆっくり、優しくスポンジを動かしていく
半分程度、終わるぐらいの時
「あー、もっと強くしてもいいぞ、男の肌なんて丈夫なもんだから」
「そ、そう?こんな感じ」
今までよりも、力をこめる、自分だったら痛いくらいに
「ああ、それくらいされると気持ちいいかな」
男と女でこうも違うんだな、と思うが、気持ちいいと言われるのは嬉しい
「かゆいところある?」
嬉しかったので、ちょっとサービスしてみる
389 :
>>380
え?ちょっとなにいってるのかわからないですの
391 = 202 :
「股間」
「・・・いま、電撃出したらどうなるかしら?」
「すみませんでした美琴さん」
すぐに謝るなら、言わなければいいのに
しかし、あんまり甘やかしすぎても、この男は調子に乗るのはわかった
でも、サービスだし、ちょっとなら
後ろから、掴んだ
「み、御坂さん!なにを!」
「か、かゆいって、言うから、すこしなら」
掴んだけど、どうすればコレ
取り敢えず揉んでみる、棒の部分と、棒の先っぽをゆっくりと
すぐに朝のようになった、本当にコレは人間の身体の一部なのだろうか
「み、美琴さん、そこ」
先のほうを擦ると、反応するようだ
392 = 202 :
「こ、これ、どうすれば気持ちいい?」
もう、恥じらいもなにも捨てよう
「いや、その、握って」
言われたように、少し強めに握る
「こう、前後に擦ってもらうと、気持ちよくなる、かなぁ」
「わ、わかったわ」
少しずつ、動かし始める
最初は小さく動かしていたが、もっと全体を擦って欲しいと
要望に答えるように、手を動かす、たまに先っぽを掴んでみたり
「はぁ、美琴、そんな、感じで、くぅ」
「う、うん、痛くない?」
苦しそうな表情だったが、痛くはないらしい
でも、ちょっと手が疲れてきた
393 :
いまだっ口を使えぇぇえぇぇぇぇェ!!!
394 = 202 :
「あ、あの、さ、ちょっと手が、疲れてきたんだけど」
「う、そ、そうか、じゃあもう」
もう、終りにするつもり、みたいだがそうはさせない
「だから、前に行っても、いい?少しは、やりやすくなるかなって」
驚いたような、困ったような、そんな間があってから
「み、美琴が、したいようにしてくれ」
答えを勝ち取った
後ろから見るのと、また違って、目の前にあると
「こ、こんなに大きかったっけ」
「え、いや、いたって標準だと、思います」
上を見ながら答えてくれる、別に上を見るのを強要した訳ではないが
まぁ、気を使ってくれているのだろう
395 = 354 :
いちゃいちゃ……
396 = 265 :
入浴シーンから当麻サイドを書いてもいいだろうか?
397 = 202 :
ゆっくりと、また同じように動かしていく
よく見ると、先のほうが濡れてきている
性知識はあまりないが、女性のものと、似たような感じなんだろうか
右手で擦りながら、ふと、左手を先の部分に添えてみる
「あ、美琴、それ」
気持ちいいのだろうか、左手で先を撫でながら、右手を動かしていく
「こ、これ、きもちいいの?」
「うぁ、ああ、ヤバイ、美琴が、してくれてるってのも、全部!」
無性に嬉しくて、少し動きを強くした
「っく、美琴、ヤバイ、もう、イ、くぁ」
瞬間、腰が大きく動いた、それと同時に熱いものが
「え、と、おさまった?」
顔にかかっていた
398 = 202 :
>>396
盗まれたら盗み返すのが吉
399 = 272 :
きちいな
400 :
そしてすべては御坂ネットワークを通じて
妹たちに流れる……と。
みんなの評価 : ★★★×6
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