元スレ垣根「まずはそのふざけた常識をぶち殺す」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
401 = 155 :
なんだ、その狙い済ました感じは。
ネタか?やっぱりネタなのかテメェは?
インデックス「……なんなのかな?あなたは?」
ミサカ「……そうですね、そこにいる人の恋人とでも言っておきましょうか」
おい、何言ってやがる。
少し黙れ、おい。
インデックス「………ていとく?」
垣根「いや、俺の話を聞け、インデックス?」
ミサカ「今度のデートはいつにしましょうか?とミサカは尋ねます」
インデックス「……ていとく?」
垣根「……まて、話せばわか―――」
インデックス「………がうーーー!!!」
ガブリ
病室に一つの悲鳴が響いた
402 :
おいついた
支援
403 = 109 :
インデックス「でもでも、蛇革の一重は歴代システムに著しい功績を奇形頭にしか例えられないんだよ提督」
垣根「違いない、ところで顔面のビニールは祖国の王者に幽囚な髭ってとこか?だからトムとジェリーは基本ジェリーが勝つっつっだだろ」
ミサカ「しかしトムが勝つパターンも全話の中で一桁だけ確認されて葬式の町並みは日本刀かったい。と、ミサカは寄せてあげます」
上条「あきらめたらそこでインポですよ」
一方「僕の視界に入るなっち。今故郷の兄さんに算数習ってるっちから。交信の妨げになるっち」
405 = 155 :
―――窓のないビル
そこにあるビーカーに浮かぶ人物。
男とも女とも、老人とも子供とも、囚人とも聖人とも言えぬ人物
そこに、アレイスタークロウリーはいた。
406 :
新展開!?
408 = 155 :
『絶対能力進化計画』
それは『欠陥電気』を全世界にばらまくことのほうがメインであり、
一方通行がレベル6に至れずとも、問題のない内容であった。
一方通行が敗れたとしても問題ないことであった。
―――だが、
アレイスター「…………垣根、帝督」
410 :
前の読んで追いついた保守
411 = 109 :
アレイスター「いったい、どうしたというのだ?最強の輪廻竹林警戒なステップを高速の謎なる理念で叩くというのか?もしそうだとしたら私のこれまでの苦労が…」
上条「一人老若男女さんよ、お前はちんこも中途半端なのか?俺が確かめてやるぜ!」
一方「ぼくちんも男か女か分からないような体だっち。ちんちんがどうなってるか確かめてみるっちか?」
412 :
ていとくんになら抱かれてもいいよ俺///
414 = 155 :
アレイスターのプランの中でも、あり得る話でも、あっていい話でもなかった。
レベル6に至れるのは一方通行だけのはずであったのに。
それ以外は、那由多以下どころか確実にゼロであったはずなのに。
だが、現れてしまったのだ。
可能性を持つ男が。
垣根帝督が。
417 = 117 :
保守ちゃうがな
419 :
クライマックス紫煙
421 = 155 :
一体どこから間違っていたのか?
垣根帝督が魔導図書館と出会ったから?
垣根帝督が上条当麻と出会ったから?
――――それとも、もっと前から?
アレイスター「……まあいい、修正は可能だ」
そうだ、レベル6に至れるものがいればよいのだ。
それが一方通行でも、垣根帝督でも、それは問題ないのだ
423 = 109 :
私の最終目標…
レベル6のチンポジはあんていしているのか
その好奇心を満たすためにここまで来てしまった
サトシ、カスミ、ゴリ山…
あとほんの少しだぁよ
アレイスター「甲子園の土どこにしまったっけ?」
424 = 153 :
真六武衆ーシエン・モーラン
425 = 187 :
しえん
426 = 155 :
アレイスター「………レベル6に至れるならよし、…だが」
アレイスター「その存在がただの障害になるのなら、その時は――」
その時のアレイスターの顔を見たものは、それを一体何と表すだろうか。
だが、それはだれも知ることはなく。
ただ、厳かな笑い声だけがらあたりに響きわたった。
427 = 187 :
しえんぬ
428 = 109 :
いひっいひっひゃひゃひゃうふふへぇほほほww
429 = 155 :
病室を出て自宅に向かう。
カエル顔のじーさんからは
「酷い怪我だったんだから、ゆっくりしていったほうがいいんじゃないかい?」
と言われたが、どうもあの病室は好きになれない。
それに、いまは噛まれた顔のほうが痛い位だ。
そう考えながら角を曲がろうとした時、
ドンッ
垣根「おっとすま……」
「なンだオメエh……」
「「あ」」
あまり見たくない顔と出会ってしまった。
430 = 155 :
どうやら運命ってのは変なもんで、糸が絡み合えば赤かろうが黒かろうが引き寄せ会うらしい。
あの時は冗談で言っただけだぞ?別にこいつが好きな訳じゃねえぞ?
などと若干現実逃避的な内容を考えつつ一方通行の方を見る。
ついこの前、命の取り合いをした相手、学園都市第一位。
果たして友好的な会話が出来るのだろうか。
まあうだうだ考えてもしょうがないので、垣根から話しかけることにした。
垣根「……奇遇だな」
一方「…………ああ」
垣根「聞いたぜ?実験の事」
一方「そォかい」
一方「まったく、オメェラのおかげで実験は中止になるわ、しかも
『実験が中止になったのは第一位が負けたからだ』なンて噂のせいで死にたがりのバカが増えるわ、
まったくイイメイワクだわ」
431 = 156 :
何故入院しているんだセロリの奴…
433 :
一方「オメェから言ってやってくれよ。『学園都市第一位は誰にも負けてませン、むしろ完全勝利しました』ってよ」
垣根「俺がボッコボコにしたって噂なら流してやるよ」
一方「ぶっ殺すぞ、クソメルヘン」
垣根「あ?やるか?クソモヤシ」
一方「………」
垣根「……」
一方「……やめだ、そンな気分じゃねェ」
垣根「そればっかしは同感だ」
一方「それじゃあな。会いたかねェが、なンかまた会う気がすンよ、オメェとは」
垣根「残念なことに俺もそう思うぜ」
434 :
ホモ
435 :
ぶつかったら反射で垣根ぶっ飛ぶんじゃないの?
436 = 433 :
そう言って互いに通りすぎ――――――
ふと、垣根が一方通行のほうに振り向く。
何故かはわからないが、ある考えが頭に浮かんできたのだ。
垣根「『オメェらのおかげで、ね』」
果たしてそれは皮肉だったのか、それとも―――――
垣根「ま、俺には関係ないわな」
437 = 433 :
ふと、あたりを見渡す。
なんとも平和な空間が、そこにはあった。
戦いも、憎しみもない空間。
この世界で、俺はこんなにも楽しく生きていられている。
それは、なんとも素晴らしい事なのだろう。
無論、この後も多くの厄介事がやってくるのだろう。
それはあのバカ関連かもしれないし、俺の過去に関する事かもしれない。
だが、今は。
垣根「等分はこんなごたごたは御免だn――――」
「まてやテメェ!」
「ぶっ殺す!」
「ワタクシが何をしたと言うのでせうかーーーー!!」
438 :
上条さんはオチ担当ですか
440 = 433 :
垣根「……はぁ」
聞き慣れた声が耳に入り、、思わずため息をつく。
どうやら、そうもいかない運命なのだろうな。
そう考えて顔をあげる。
その顔にあるのは困惑でも、不快でもなく。
垣根「退屈しねぇよな、まったく」
裏も表もない、満面の笑みを浮かべて。
「やれやれ、不幸ってか?」
幸せそうに、そう呟くのだった。
垣根「まずはその幻想をぶち殺す」FIN
441 = 201 :
おつ
442 :
乙! 続編もあるよね?
444 :
おつ
しかし守る人が居ない一方さんは黒羽出せるんだろうか?
445 = 434 :
俺の方もありがとう!
また参戦するよ!
446 :
>>440
乙だけど
>垣根「まずはその幻想をぶち殺す」FIN
これミスだよね?
447 :
乙なんだよ!
448 = 433 :
最後の方だらだらですまんかった
出来れば上条さんの出番も出したかったんだが……
とにかく見てくれてありがとう
次があったなら今度はうまくなってきます
ほんとにありがと
449 :
これは乙じゃないですゥポニーテールなンですゥイメチェンですゥ
450 :
次建てるときは>>1辺りに以前の作品貼るの忘れずに、乙
みんなの評価 : ★★★
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