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元スレまどか「マミさん……1人でお昼ご飯食べてる…」
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まどか「私だけじゃないよ、さやかちゃんもほむらちゃんと一緒に食べたいって言ってるの」
ほむら「・・・・・・美樹さやかも?」
まどか「うん」
ほむら「そう・・・・・・」
まどか「ほむらちゃん?どうかしたの、なんか元気ないよ?」
ほむら「・・・・・・誘ってくれてありがとう。でも私は・・・」
さやか「転校生~、そんな照れてないでさぁ。一緒に食べよーよ」
ほむら「美樹さやか・・・・・・べつに、照れてなんかないわ」
さやか「ならいいじゃんかー。大体あんた、マミさんには一緒に食べようって自分から誘ったんでしょ?なら別にあたしたちとだって食べたっていいじゃない」
ほむら(鹿目まどか・・・・・・この子に話したわね)
ほむら「やけに積極的ね・・・・・・てっきりあなたには嫌われてると思ってたのだけれど」
さやか「まあ正直な話ね、あんたのことは嫌な奴だな~って思ってた時もあったんだけどさ」
まどか「さ、さやかちゃん・・・」
ほむら「美樹さやか・・・・・・べつに、照れてなんかないわ」
さやか「ならいいじゃんかー。大体あんた、マミさんには一緒に食べようって自分から誘ったんでしょ?なら別にあたしたちとだって食べたっていいじゃない」
ほむら(鹿目まどか・・・・・・この子に話したわね)
ほむら「やけに積極的ね・・・・・・てっきりあなたには嫌われてると思ってたのだけれど」
さやか「まあ正直な話ね、あんたのことは嫌な奴だな~って思ってた時もあったんだけどさ」
まどか「さ、さやかちゃん・・・」
その卵焼きはマミさんのだ、返せ!マミさんの玉子焼き返せよおぉ~~!!
さやか「でもね、まどかからあんたがマミさんと仲良くしたがってて、お昼ご飯に誘ったって話聞いてさ。こう、ピーンと来ちゃったわけよ」
ほむら「・・・・・・何が?」
さやか「あんたさ、マミさんのことが好きなんでしょ?」
ほむら「えっ」
まどか「えっ」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい、言っている意味が分からないのだけど」
>>355
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|:::|:::::::::::::|::::::::ハ:::::::N:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|l:::::::::|:l
|:::|:::::::::::::|_l::斗チ::升 ヽ::::/ ∨-‐∨ Y:::::::::|:|
|:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- 、∨ rf爪笊刈l:::::::::|:l そうよ、これは魔法少女のための物
∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ 貴方達には食べる資格なんてない
‘,:::::::::::::ト、 V廴ツ ///ヽ|l:::::::::| ほ
、:::::::::|ヒヘ ///ヽ ' ノ|:::::::::| む
ほ l::::::::|`ー'、 -‐( ....:::::::|:::::::::|
む |::::::::|:::::::::>- __ イ__:::::::::|:::::::::|
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/::∧::::<工工二 -- 、_人_ -─‐-/::::::/ー─- 、
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∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ 貴方達には食べる資格なんてない
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さやか「いや~、あんたってマミさんに突っかかってくるわりにはちょっと言い合ったらすぐどっかに消えちゃうしさ」
さやか「何か目的があってマミさんにちょっかい出してきたんだろうとは思ってたんだけど、今日のあんたの行動ではっきり分かったわ!」
ほむら「・・・・・・一応聞くけど、何がはっきり分かったって言うの?」
さやか「あんたがマミさんに突っかかってきたのはマミさんが好きだからでー、もう好きすぎて面と向かうと素直におしゃべりできないからついツンツンした態度をとってたんだなぁ・・・・・・ってね!」
ほむら(何をどう考えたらそうなるのかしら)
さやか「しかーし、今日まどかがマミさんを昼ごはんに誘おうとしているところを見てあんたは焦った・・・・・・このままだと愛しのマミさんをまどかに取られちゃう!」
まどか「ほむらちゃん、そんなにマミさんのことを・・・・・・」
ほむら「ち、違っ、誤解よ!」
まどか「いいんだよほむらちゃん・・・・・・自分に正直になってもいいんだよ」
ほむら「こ、これは誤解なの、鹿目まどか!だから引きつった顔でそんなこと言わないで!」
ほむら「私はそういうつもりで彼女を誘ったんじゃないわ!」
さやか「ほほう?ではでは、今日マミさんを誘ったのはどういうつもりなのかな~?」
ほむら「それは・・・・・・その・・・・・・」
さやか「ほらほら、どうしたの~?ちゃんとさやかちゃんにわかるように教えて欲しいなぁ~」
ほむら(言えない・・・・・・あなた達二人を魔法少女にさせないために彼女に近づいただなんて・・・・・・)
まどか「ほむらちゃん、そんなにマミさんのことを・・・・・・」
ほむら「ち、違っ、誤解よ!」
まどか「いいんだよほむらちゃん・・・・・・自分に正直になってもいいんだよ」
ほむら「こ、これは誤解なの、鹿目まどか!だから引きつった顔でそんなこと言わないで!」
ほむら「私はそういうつもりで彼女を誘ったんじゃないわ!」
さやか「ほほう?ではでは、今日マミさんを誘ったのはどういうつもりなのかな~?」
ほむら「それは・・・・・・その・・・・・・」
さやか「ほらほら、どうしたの~?ちゃんとさやかちゃんにわかるように教えて欲しいなぁ~」
ほむら(言えない・・・・・・あなた達二人を魔法少女にさせないために彼女に近づいただなんて・・・・・・)
マミさんが股間のマスケット銃でほむほむにフィロフィナーレしてる画像ください><
まどか(さやかちゃん、これじゃほむらちゃんのこといじめてるみたいだよ。もうやめたげてよぉ!)
さやか(いいから、まどかは少し黙ってて)
ほむら「私が彼女を誘ったのは・・・・・・」
さやか「うんうん?」
ほむら「・・・・・・お弁当を一緒に食べて・・・・・・仲良くなろうと思った」ボソッ
ほむら(少なくとも嘘はついてな・・・・・・)
さやか「何ぃ?聞こえんなぁ~!」
ほむら「・・・・・・巴マミと一緒にお弁当を食べて、彼女と仲良くなって友達になりたかった!ちゃんと聞こえたかしら!」
さやか(いいから、まどかは少し黙ってて)
ほむら「私が彼女を誘ったのは・・・・・・」
さやか「うんうん?」
ほむら「・・・・・・お弁当を一緒に食べて・・・・・・仲良くなろうと思った」ボソッ
ほむら(少なくとも嘘はついてな・・・・・・)
さやか「何ぃ?聞こえんなぁ~!」
ほむら「・・・・・・巴マミと一緒にお弁当を食べて、彼女と仲良くなって友達になりたかった!ちゃんと聞こえたかしら!」
さやか「それがあんたの本音ってわけね」ニヤニヤ
ほむら「私が彼女と仲良くしようとしたら悪いかしら?」
さやか「誰もそんなこと言っての、むしろ逆よ。転校生、あんたからはっきりその言葉が聞けてうれしいよ」
まどか「さやかちゃん、ひょっとして・・・・・・」
ほむら「・・・・・・勘違いして暴走しているように見えたのは、まさか全部演技だったの?」
さやか「まあその、なんといいますかね。あんたがマミさんのことを本当のところでどう考えてるかで私の立ち位置も変わってくるしさ」
さやか「あんたが本気でマミさんと友達になりたいって言うんなら、私もまどかも出来る限り協力するわよ。いがみ合うよりもさ、お互い仲良くなれたほうがずっと良いじゃない」
ほむら「私が彼女と仲良くしようとしたら悪いかしら?」
さやか「誰もそんなこと言っての、むしろ逆よ。転校生、あんたからはっきりその言葉が聞けてうれしいよ」
まどか「さやかちゃん、ひょっとして・・・・・・」
ほむら「・・・・・・勘違いして暴走しているように見えたのは、まさか全部演技だったの?」
さやか「まあその、なんといいますかね。あんたがマミさんのことを本当のところでどう考えてるかで私の立ち位置も変わってくるしさ」
さやか「あんたが本気でマミさんと友達になりたいって言うんなら、私もまどかも出来る限り協力するわよ。いがみ合うよりもさ、お互い仲良くなれたほうがずっと良いじゃない」
ID:OhfoY2WJ0の人寝てしまったのかな?
しばらく続きが無いようなら>>323の続き投下しようかと思うんだが
ただあの時とテンション違うために自分でも予想外の結末になった
エロも全くない、自分に絶望した
しばらく続きが無いようなら>>323の続き投下しようかと思うんだが
ただあの時とテンション違うために自分でも予想外の結末になった
エロも全くない、自分に絶望した
>>374
まぁやってみてもいいんじゃないか?
まぁやってみてもいいんじゃないか?
>>374
ほむまどは大歓迎だ
ほむまどは大歓迎だ
まぁ、自分でもこれは酷いなって思ってるから
お前らになに言われても凹む心の準備は完了してるしな
投下するわ
まどか「あ、そうだ……
ねぇ、ほむらちゃん、おうちに帰っちゃ……だめかな……?」
ほむほむ「あなたは……まだ逃げようとでも思っているのかしら」
まどか「ちっ、ちがうの!
お母さんもお父さんもみんな心配してるだろうから、一度帰らせてくれないかな……?
ちゃんと!ちゃんと戻ってくる…から、ね?おねがい、ほむらちゃん!」
ほむほむ「あぁ、そういう事……
ふふ、その事なら心配ないわ、鹿目まどか」
まどか「え?心配ないって……どういう事?ほむらちゃん」
ほむほむ「あなたのご家族には、昨日電話しておいたわ
私の家に遊びに来たあなたは、はしゃぎ疲れて寝てしまったので、夜も遅いし今日はこのまま泊めさせます、ってね」
お前らになに言われても凹む心の準備は完了してるしな
投下するわ
まどか「あ、そうだ……
ねぇ、ほむらちゃん、おうちに帰っちゃ……だめかな……?」
ほむほむ「あなたは……まだ逃げようとでも思っているのかしら」
まどか「ちっ、ちがうの!
お母さんもお父さんもみんな心配してるだろうから、一度帰らせてくれないかな……?
ちゃんと!ちゃんと戻ってくる…から、ね?おねがい、ほむらちゃん!」
ほむほむ「あぁ、そういう事……
ふふ、その事なら心配ないわ、鹿目まどか」
まどか「え?心配ないって……どういう事?ほむらちゃん」
ほむほむ「あなたのご家族には、昨日電話しておいたわ
私の家に遊びに来たあなたは、はしゃぎ疲れて寝てしまったので、夜も遅いし今日はこのまま泊めさせます、ってね」
まどか「あはは、確かに鎖は怖いし、閉じ込められるのも困るけど……
でもこれって、わたしのためなんだよね?
わたしの家族が心配しないように電話もしてくれてたんだよね
そして、わたしが魔法少女にならないようにこんな事してるんだよね……
わたしがいくら忠告されても、魔法少女の事に関わるのをやめなかったから、だからなんだよね?」
ほむほむ「そうよ、私が最初に忠告した時に関わるのを止めていれば、
あなたは魔女なんて知らずに済んだし、巴マミの最期を見る事もなかった
それなのに、散々忠告したのにあなたは関わるのを止めなかった
なら、もうこうするしか無いじゃない
どこにもいかないように閉じ込めて、繋ぎ止めて、いつでも守れるようにずっと見張っているしか無いじゃないっ……!」
まどか「うん……うん、だから、やっぱりありがとう、ほむらちゃん
全部、わたしの為なんだよね……最初から全部、わたしの為にしてくれてたんだよね
わたしばかだから、気がつくの遅くって……
遅くなったけど、ほむらちゃんの気持ちをいっぱい裏切っちゃった後だけど……
ありがとう、ほむらちゃん、わたしを心配してくれて、なんどもわたしを助けてくれて…ほんとにありがとう」
でもこれって、わたしのためなんだよね?
わたしの家族が心配しないように電話もしてくれてたんだよね
そして、わたしが魔法少女にならないようにこんな事してるんだよね……
わたしがいくら忠告されても、魔法少女の事に関わるのをやめなかったから、だからなんだよね?」
ほむほむ「そうよ、私が最初に忠告した時に関わるのを止めていれば、
あなたは魔女なんて知らずに済んだし、巴マミの最期を見る事もなかった
それなのに、散々忠告したのにあなたは関わるのを止めなかった
なら、もうこうするしか無いじゃない
どこにもいかないように閉じ込めて、繋ぎ止めて、いつでも守れるようにずっと見張っているしか無いじゃないっ……!」
まどか「うん……うん、だから、やっぱりありがとう、ほむらちゃん
全部、わたしの為なんだよね……最初から全部、わたしの為にしてくれてたんだよね
わたしばかだから、気がつくの遅くって……
遅くなったけど、ほむらちゃんの気持ちをいっぱい裏切っちゃった後だけど……
ありがとう、ほむらちゃん、わたしを心配してくれて、なんどもわたしを助けてくれて…ほんとにありがとう」
ほむほむ「鹿目……まどか……くっ‥」ギリッ
まどか「ほむらちゃん……?」
ほむほむ「やっぱりあなたは優しすぎる……
前にも言ったはず、そのやさしさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」バタン
まどか「あ……ほむら…ちゃん……」
ほむほむ「は……ぁ……」
もう限界かもしれない、あの娘に辛く当たるのも、自分の気持ちを悟らせない様に偽るのも
ほむほむ「何故……あなたはそんなに優しいのよ……」
本当はあの娘の優しさに素直に応えたい、遠くで見守るだけじゃなく隣で笑っていたい
突き放すような事なんて言いたくない、あの娘のすぐ側にいて触れ合っていたい
本当は、あの娘に好きって、伝えたい
でも、でもそれじゃあ
鹿目まどかは救えない
まどか「ほむらちゃん……?」
ほむほむ「やっぱりあなたは優しすぎる……
前にも言ったはず、そのやさしさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」バタン
まどか「あ……ほむら…ちゃん……」
ほむほむ「は……ぁ……」
もう限界かもしれない、あの娘に辛く当たるのも、自分の気持ちを悟らせない様に偽るのも
ほむほむ「何故……あなたはそんなに優しいのよ……」
本当はあの娘の優しさに素直に応えたい、遠くで見守るだけじゃなく隣で笑っていたい
突き放すような事なんて言いたくない、あの娘のすぐ側にいて触れ合っていたい
本当は、あの娘に好きって、伝えたい
でも、でもそれじゃあ
鹿目まどかは救えない
私に優しくしてくれたあの娘を
独りだった私の側にいてくれたあの娘を
誰も信じられなかった私を信じてくれたあの娘を
誰かと一緒にいる事の喜びを教えてくれたあの娘を
私に、誰かを好きになるという気持ちを教えてくれた、あの娘を
いま、あの娘が望んでいる事を叶えるのは簡単だ
ふりをやめて、素直にあの娘に向き合うだけでいい
でも私は知っている、その先に待つのが、死ぬ事よりも悲しい終焉だということを
私は誓ったんだ、絶対にあの娘を救うって
その為の力も手に入れた
夢も、希望も、あの娘がくれた温もりも、全てを引き換えにしてたった一つの祈りを叶えるための力
魔法少女という力を
独りだった私の側にいてくれたあの娘を
誰も信じられなかった私を信じてくれたあの娘を
誰かと一緒にいる事の喜びを教えてくれたあの娘を
私に、誰かを好きになるという気持ちを教えてくれた、あの娘を
いま、あの娘が望んでいる事を叶えるのは簡単だ
ふりをやめて、素直にあの娘に向き合うだけでいい
でも私は知っている、その先に待つのが、死ぬ事よりも悲しい終焉だということを
私は誓ったんだ、絶対にあの娘を救うって
その為の力も手に入れた
夢も、希望も、あの娘がくれた温もりも、全てを引き換えにしてたった一つの祈りを叶えるための力
魔法少女という力を
ほむほむ「うん……大丈夫、私は忘れない、あの時の絶望も、悲しみも……怒りも」
私はまだ大丈夫、私は私の願いを忘れていない
そのせいであの娘に嫌われたとしても、たとえ……憎まれたとしても
あの娘を助けられるのなら、私にとってそれ以上の喜びはないのだから
だけど……だけど、ひとつだけ許して欲しい
魔法少女の宿命に負けない為に
この先に待つ絶望に打ち勝つ為に
私の心を強くする、祈りのような言葉を唱える事を許して欲しい
ほむら「まどか……愛しているわ」
その祈りは、ほむら以外の誰に届くこともなく虚空にとけた
~fin~
私はまだ大丈夫、私は私の願いを忘れていない
そのせいであの娘に嫌われたとしても、たとえ……憎まれたとしても
あの娘を助けられるのなら、私にとってそれ以上の喜びはないのだから
だけど……だけど、ひとつだけ許して欲しい
魔法少女の宿命に負けない為に
この先に待つ絶望に打ち勝つ為に
私の心を強くする、祈りのような言葉を唱える事を許して欲しい
ほむら「まどか……愛しているわ」
その祈りは、ほむら以外の誰に届くこともなく虚空にとけた
~fin~
以上で終わり
本当はだんだん命令されることに悦びを覚えるまどかとか書こうと思って続き書き始めた
最終的には二人きりの時だけほむほむのことご主人様っていうまどかを書きたかった
でも無理だった、エロイ描写が思い浮かばないんだ……
エロイ描写がかけるなら悪魔にだって魂売り渡すのに
はぁ……
??「その願いを叶える代わりに、ぼくと契約して魔法少女になってよ!」
え?
本当はだんだん命令されることに悦びを覚えるまどかとか書こうと思って続き書き始めた
最終的には二人きりの時だけほむほむのことご主人様っていうまどかを書きたかった
でも無理だった、エロイ描写が思い浮かばないんだ……
エロイ描写がかけるなら悪魔にだって魂売り渡すのに
はぁ……
??「その願いを叶える代わりに、ぼくと契約して魔法少女になってよ!」
え?
本屋
マミ「美樹さん?」
さやか「マ、マミさん!」
マミ「こんにちわ。奇遇ね、こんなところで合うなんて」
さやか「き、奇遇ですね!あ、あはははは・・・・・・」
マミ「あら?今何を隠したの?」
さやか「な、何でもありませんよ!」バサッ 「あっ・・・・・・」
マミ「チョコレートの作り方の本・・・」
さやか「いや、この・・・これは・・・」
マミ「そうよねぇ、もうすぐバレンタインデーだもんねぇ。誰にあげるの?この前鹿目さんが言ってた上条君って子?」
さやか「それは・・・その・・・はい・・・///」
マミ「美樹さん?」
さやか「マ、マミさん!」
マミ「こんにちわ。奇遇ね、こんなところで合うなんて」
さやか「き、奇遇ですね!あ、あはははは・・・・・・」
マミ「あら?今何を隠したの?」
さやか「な、何でもありませんよ!」バサッ 「あっ・・・・・・」
マミ「チョコレートの作り方の本・・・」
さやか「いや、この・・・これは・・・」
マミ「そうよねぇ、もうすぐバレンタインデーだもんねぇ。誰にあげるの?この前鹿目さんが言ってた上条君って子?」
さやか「それは・・・その・・・はい・・・///」
マミ「ふふっ、思わぬ場所で場所で美樹さんの女の子らしい一面を見ちゃったわねぇ」
さやか「あ、あのこのことは・・・・・・」
マミ「大丈夫よ、誰にも言ったりしないから。そうだ!もしよかったら私がチョコの作り方を教えてあげましょうか?」
さやか「えっ、いいんですか?」
マミ「勿論よ。こんな場所で会ったのも何かの縁。一緒に作りましょう」
さやか「はい!」
さやか「ところでマミさんは渡す相手って居るんですか?」
さやパン^^
さやか「あ、あのこのことは・・・・・・」
マミ「大丈夫よ、誰にも言ったりしないから。そうだ!もしよかったら私がチョコの作り方を教えてあげましょうか?」
さやか「えっ、いいんですか?」
マミ「勿論よ。こんな場所で会ったのも何かの縁。一緒に作りましょう」
さやか「はい!」
さやか「ところでマミさんは渡す相手って居るんですか?」
さやパン^^
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ほむら(あれは巴マミ・・・一人でマクドナルドに入るようね)
マミ「てりやきセット1つ、飲み物はウーロン茶で」
店員「お持ち帰りですか?」
マミ「いえ、食べていきます」
ほむら「!」
ほむら(そ、そんな・・・学生がマクドナルドで一人で食べていくなんて・・・)
店員B「お客様・・・あの・・・ご注文は・・・」
ほむら「静かにしてくれる。今大事な用があるの」
店員B「ですが後ろがつかえておりますので・・・」
ほむら「・・・・・・ホットコーヒーSで」
マミ「てりやきセット1つ、飲み物はウーロン茶で」
店員「お持ち帰りですか?」
マミ「いえ、食べていきます」
ほむら「!」
ほむら(そ、そんな・・・学生がマクドナルドで一人で食べていくなんて・・・)
店員B「お客様・・・あの・・・ご注文は・・・」
ほむら「静かにしてくれる。今大事な用があるの」
店員B「ですが後ろがつかえておりますので・・・」
ほむら「・・・・・・ホットコーヒーSで」
ほむら(学生がマクドナルドに一人でご飯をすますなんてありえない・・・という事は待ち合わせ?)
マミ「ふぅ・・・」ガタッ
ほむら(!?・・・もう席を立つの?待ち合わせ相手はまだ来てないのに・・・・・・)
ほむら(いや、違う!!!この女、最初から一人で・・・!!!)
マミ「・・・・・・・・・」
ほむら(何故巴マミは一人でマクドナルドで食事を済ませるなどの奇行を・・・もう少し様子を見ていた方がよさそうね)
ほむら(建物の中に入ったわね・・・この建物は・・・カラオケ屋!!もしかしてひとカラ!!)
ほむら(私も入るべきなのかしら・・・でも私も一人だし・・・そうだ!これを口実に鹿目まどかと一緒に・・・)
ほむら(・・・・・・駄目だわ、それは出来ない・・・彼女の都合は?場所は?何より携帯番号は?)
ほむら(・・・・・・覚悟を決めるしかないわね。いや、覚悟ならとうの昔に出来ているわ。そう、魔法少女になったあの時から・・・)
ほむら(・・・・・・)ウィーン
マミ「いっらしゃいませー」
マミ「ふぅ・・・」ガタッ
ほむら(!?・・・もう席を立つの?待ち合わせ相手はまだ来てないのに・・・・・・)
ほむら(いや、違う!!!この女、最初から一人で・・・!!!)
マミ「・・・・・・・・・」
ほむら(何故巴マミは一人でマクドナルドで食事を済ませるなどの奇行を・・・もう少し様子を見ていた方がよさそうね)
ほむら(建物の中に入ったわね・・・この建物は・・・カラオケ屋!!もしかしてひとカラ!!)
ほむら(私も入るべきなのかしら・・・でも私も一人だし・・・そうだ!これを口実に鹿目まどかと一緒に・・・)
ほむら(・・・・・・駄目だわ、それは出来ない・・・彼女の都合は?場所は?何より携帯番号は?)
ほむら(・・・・・・覚悟を決めるしかないわね。いや、覚悟ならとうの昔に出来ているわ。そう、魔法少女になったあの時から・・・)
ほむら(・・・・・・)ウィーン
マミ「いっらしゃいませー」
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