元スレ上条「…ディアボロ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
302 = 272 :
しかし能力漫画、アニメ、小説の「最初の敵キャラ」って本当に炎使い多いよな
アヴさん、ステイル、赤
303 = 199 :
>>301
全然違うだろww
304 :
>>302
おいブ男は味方だろ
305 = 210 :
主人公にとっては最初に対した奴だしいいんじゃね?
306 = 272 :
>>305
おじいちゃんが承太郎に対峙させただろ
307 = 80 :
本来、如何に神裂がスタンドを認識出来ないとはいえ、
奇襲なら兎も角、オエコモバが真っ向勝負で神裂に勝てる道理は無い。
『聖人』の戦闘能力は『吸血鬼』に匹敵、いや、それを遥かに凌ぐであろう。
スタンド使いとはいえ、身体能力はあくまで常人レベルのオエコモバなど、
神裂にとっては人間にとってのモンキーに過ぎない。
しかし、認識出来ない正体不明の攻撃による、ステイルの体の当然の消失。
それによって生じてしまった神裂の意識の致命的な『隙』。
闘争の場において『隙』を見せる事が、そのまま敗北に直結するのは、
人であっても聖人であってもスタンド使いにあっても変わらない不変の法則ッ!
オエコモバ「『一手』遅いぜぇ~っ!殺(と)った!」
オエコモバは両手で構えたワルサーを乱射する。
されど神裂も聖人ッ!
神裂「(このド素人がァッァァァァァ!そのんなチンケな銀玉鉄砲で、この私をどうにか出来ると思ったかァッ!)」
神裂は読んで字の如く紫電の速さで七天七刀を抜刀する。その剣速は、『シリバー・チャリオッツ』にも匹敵するだろう。
この程度の拳銃弾を弾いてしまうなど、訳も無い事であった。
308 = 199 :
神裂がジョジョっぽいセリフをwwwww
309 = 260 :
クロスオーバー先がジョジョ化するのはよくあること
310 = 80 :
神裂は迫りくる拳銃弾を全て『弾いた』。
『弾いてしまった』のだ。
『七天七刀』の『刀身』で、『拳銃弾』の『弾頭部』を『弾いた』てしまった。
つまり、『弾頭部』に『触れて』しまったのだ。
カチリッ
神裂「えっ!?」
神裂には認識できない『音』が鳴り、
『拳銃弾』の『弾頭部』に仕掛けられた『ピン』が抜け、
瞬間、神裂の周囲の空間が『爆発』した。
311 = 258 :
数字の上では禁書勢はスタンド使いより強い(厨二とも言う)はずなんだが
圧勝できるイメージがわかないぜ
312 = 210 :
基本的に有利な状況を作ってから戦うからな、スタンド勢(敵)は
313 :
>その剣速は、『シリバー・チャリオッツ』にも匹敵するだろう。
あれ、大したことなさそう・・・
314 = 210 :
少なくとも、音速は超えてるんだぜ
315 :
やっと追いついた・・・
7部は完結してから一気に読もうと思ってたが裏目に・・・とにかく支援。
316 = 207 :
チャリオッツは装備を飛ばすだけの能力
317 = 199 :
>>316
たんすの裏におちた矢を拾う能力だろ
失敗して指を怪我するが
318 = 260 :
チャリオッツさんなんで分身しないん
319 = 315 :
チャリさんは車椅子でディアボロにあそこまで戦ってたじゃないですかー!ヤダー!
あれはすごかった。
320 = 213 :
こいつら不可視のスタンドを卑怯と思うような奴らじゃないしな
相手する魔術師勢も暗殺者だし、お互いとんとん
321 = 192 :
蹂躙クロスにならなきゃいい
322 :
車椅子であのレベルって少しはジョニィさんも見習うべき
最近は立っちゃったからアレだけど
323 = 80 :
オエコモバ「…チッ」
オエコモバは、爆風の後に見えた『モノ』に舌打ちし、
急いで、インカムの回線をポーク・パイ・ハット小僧に繋ぐ。
オエコモバ「こちら“花火屋”…“帽子小僧”、ステイルという魔術師、まだ生かしてるか?」
小僧『ウィーン、ガッシャン…こちら“帽子小僧”…まだ生きてるぜ。シュテイル…だっけか』
オエコモバ「まだ殺すな。利用価値がある」
小僧『へっ?なんでだよぉぉぉっ…オイラ達の目的は「イカデックス」とかいう小娘だろぉぉっ?』
小僧『コイツなんて邪魔なだけじゃねぇぇぇかぁぁぁっ』
オエコモバ「あの女まだ生きてやがる」
小僧『…はあっ!?いや、オイラも視てたけどよぉぉ、あの爆発で生きてる訳ねぇじゃねぇか』
オエコモバ「いや…」
オエオコモバは自身の足元の『窪み』を見る。
神裂火織の、身体能力の凄まじさを事前情報で知り得たオエコモバは、
敢えて『弾かせる』事を考えて、『ピンを仕込んだ拳銃弾』を用いた。
至近距離でのあの爆発である、常人ならばまず爆死していただろう。
常人ならば。
324 = 315 :
イカデックスちゃうわwww
325 = 272 :
>>323
???「はっ!私の出番の気がするゲソ!!」
327 = 299 :
スタンド使いサイドと侵略者サイド追加でー
328 = 322 :
幻想殺しでスタンド攻撃打ち消したり出来んのかな
329 = 80 :
オエコモバ「あの女…爆発の瞬間に地面を蹴って逃げやがった…」
とんだ化け物だ…と続けて呟きながら、改めて『窪み』を見る。
それは爆発による窪みでは無く、神裂が地を蹴った時に出来た窪み。
『聖人』とは『人を超えた存在』。その証左となるものであった。
神裂「ハァ…ハァ…」
神裂「(いけない…思ったより消耗が激しい…)」
何とか九死に一生を得て、死地より脱した神裂だったが、
その体力の消耗は、彼女が予想した以上の物であった。
傷自体は、『聖人』としての能力で今現在もジョジョに回復に向かっているが、
『傷を直す』という行為にも、人間の体はカロリーを燃やし、体力を消耗させる。
要するに神裂は、ガス欠の状態にあったのだ。
神裂「(いけない…意識が薄れる…眠気も酷い…)」
神裂き「(でも…ここで…倒れる…わ…け…)」
遂に、神裂は膝をついてしまった。
330 = 258 :
神裂「カエルを食べて体力を回復しなくては…」
332 = 322 :
???「クレイジーD!」ズキュン
333 = 80 :
神裂「(ダメだ…もう…意識が…もたな…)」
瞼が重く、足は萎え、意識は朦朧としている。
神裂の疲労は限界に達し、今まさに意識を失わんとした時、
上条「はぁ~…やっと補習が終わりましたよ…」
上条「ああと…そういえばどこぞのシスターが我が屋の食料喰いつくしたんだっけか」
上条「また出費が…不幸だ~…」
どこからともなく、そんな呑気な声が聞こえて来る。
上条「あれ…なんか綺麗なお姉さんが…って怪我してるじゃねぇか!?」
上条「オイ、アンタ、大丈夫なのかよ!?」
神裂が意識を失う前に見た物。
それは、自分の顔を心配そうに覗きこむ、ウニ頭の人の善さそうな少年の顔だった。
/└────────┬┐
< To Be Continued... | |
\┌────────┴┘
334 = 80 :
取り敢えず、ここで一旦区切ります。
明日は日曜なので、夜更かししても大丈夫。
すこし休んで、深夜一時ごろに再開します。
335 = 95 :
乙
上条さんいろいろ拾いすぎだろww
336 = 260 :
乙
ここで絡んじゃったか
337 = 322 :
乙
流石の性人も爆発には弱いのか
338 :
???「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」
神裂「ホゲェーーーッ 鼻がッ! ハガがッ!」
339 = 220 :
乙
期待してるぜ
340 = 213 :
乙
次はいよいよディアボロが絡んでくるのかな
341 = 102 :
神裂も空腹で上条さんに拾われるのか。
342 :
「何という俺得スレッ!!」
343 = 197 :
乙
期待してる
344 = 95 :
この大統領は神裂の遺体には興味ないのか
345 = 315 :
乙ー!
続きが気になるwww
347 = 322 :
>>344
そういや性人だな
まぁ死後奇跡二回起こしたのがSBRの基準だけど
349 = 97 :
>>347
性人…だと…
350 = 272 :
>>348
一方通行のカマセにしかならねーじゃねーかww
みんなの評価 : ★★★
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