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    元スレ上条「変ゼミ・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 変態 ×2+ - 黒子 + - とあるの超電磁砲追いかけっこ + - とある魔術の禁書目録 + - ましろ色シンフォニー + - ポケモン + - ヤンデレ + - ローゼンメイデン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    立ったら書くよ

    2 :

    変態整理ゼミナール

    3 = 1 :

    木山「そうだ」

    上条「いや・・・そうだと言われても・・・変ゼミ、ってなんなんですか?」

    木山「変ゼミ、とは変態ゼミナールの略称だな」

    上条「は!?」

    木山「人は誰しもが心の奥底に一種の変態願望を持っているものなんだ
    特にこの学園都市では能力者は皆、パーソナルリアリティ・・・自分だけの現実を持っている」

    木山「だからここ、学園都市ではそれが特に顕著になる」

    上条「つまり・・・能力開発を受けた人間は変態になりやすいってことですか?」

    木山「そうなるな」

    4 = 1 :

    上条「で、なんで俺にそんな話をしたんでせうか・・・?」

    木山「いやなに、実は君にこの変ゼミに入ってもらいたくてね」

    上条「ええ!?上条さんは変態じゃないですよ?というか紳士ですよ!?」

    木山「ああ、たしかに君は女の子の前では紳士的に振舞おうとしているようだね」

    木山「だが、君は・・・いや、これは自分で気づくべきことなのかもしれないな」

    上条「??」

    木山「すまない、やはり今の話はなかった事にしてくれないか」

    上条「はあ・・・わかりました」

    上条「じゃあ失礼します、お茶、ありがとうございました」

    木山「ああ、気にしないでくれ、今度何かあった時はまた連絡するよ」

    木山(というよりは、上条君が私に連絡してくると思うがね・・・)

    5 = 1 :

    上条「ああーっ、ったくなんだったのかなー、木山さんも急に呼び出したと思えば・・・」

    上条「まぁ何かの事件とかでもないってだけマシか・・・お茶もおごってもらったし」

    上条「・・・とりあえず家にでも帰るか」




    上条「ふぃー、ただいまーインデックスー」

    禁書「ビクゥ! お、おかえりなんだよとうま!」

    上条「ん?どうしたんだインデックス?顔が赤いぞ?」

    禁書「なななな、なんでもないんだよ!そんなことより早くご飯を作ってほしいんだよ!
    おなかがペコペコで大変なんだよ!」

    禁書(あ、あぶなかったんだよ・・・こんな事が知れたら・・・大変なんだよ・・・)

    上条「・・・?(こんにゃくゼリーのカップ・・・?)はいはいわかりましたよー・・・って
    冷蔵庫の中にうどんしかねぇじゃねえか!あーっ!・・・不幸だーっ!」

    6 :

    上条さんじゃあ劣等生だろ

    7 :

    そんな焼きそばパンでなぁ、蛆ごはんに勝てるわきゃねえだろ

    8 :

    ヤバいくらい俺得スレ

    9 = 1 :

    上条「う・・・金もないし・・・このままではインデックスに頭を噛まれるのは確実!」

    上条「うどんだけじゃインデックスは絶対足りないだろうし・・・まぁ聞くだけ聞いてみるか」

    上条「おーいインデックスー、冷蔵庫にうどんしかないから、今日はうどんでもいいか?」

    禁書「う、うどん!?だ、大賛成なんだよ!早く作ってほしいんだよ!!!」バタン!!

    上条「ビクッ お、おう・・・(インデックスってうどんが好きなのか?)」

    禁書(うどん・・・うどんってことは・・・喉越しがいいにきまってるんだよ・・・)ハァハァ

    上条「とりあえずうどんが4玉あるから・・・俺の分は1玉、インデックスの分は3玉だなっと」

    禁書(あんなに沢山のつるつるした喉越しの麺が喉に・・・)ハァハァ

    上条「………なぁ、インデックス、うどんだけで足りるのか?」

    禁書「え!?あ、うん、足りるんだよ!大丈夫なんだよ!」

    上条(普段ならうどんとご飯3合とトンカツを合わせても足りないとか言いそうなのに・・・)

    上条「そ、そうか、ならいいんだ」



    10 = 1 :

    禁書「ちゅるっ・・・ちゅるるっ・・・ちゅるるるっ・・・」

    上条「ズゾゾゾゾーッ・・・ズゾゾーッ」

    禁書「ちゅるっ・・・ちゅるっ・・・うぅん・・・ちゅるっ・・・あふっ・・・」

    上条「ズゾゾ・・・モグモグ・・・ズゾゾーッ」

    禁書「ちゅるっ・・・んっ・・・んぐっ・・・ん・・・んっ!・・・ふぅ・・・」

    上条(うどんを食べてるだけだよな・・・?これって・・・?)

    上条「な、なぁ?インデックス?」

    禁書「ふぇ・・・?どうしたの・・・?とーまぁ・・・?」

    上条(う、うどんを食べてるだけなのになんでこんなにエロいんでせうか・・・?)

    上条「い、いや、何でもないんだ、ははは」

    禁書「そう・・・?ちゅるっ・・・ちゅるるっ・・・んぐっ・・・ふあっ・・・」

    上条(くそっ・・・上条さんの性剣エクスカリバーが勝利を約束しそうだッ・・・!!)

    11 = 1 :

    上条(い、いたたまれない・・・かくなる上はっ!)

    上条「ズゾゾゾゾゾゾーッ!!ゴクゴクゴクゴクプハーッ!!ご、ごちそうさま!」

    上条「ちょっと上条さんは食後の運動をしに外へ散歩にいってきます!」

    上条「留守番よろしくなインデックス!」

    禁書「うん・・・ちゅるっ・・・んっ・・・」

    ダッダッダッダッガチャバコーンドダダダッ



    上条「あ、危なかった・・・!ナニが危ないって上条さんのナニが危なかった!」

    >>3
    変態ゼミナールじゃなくて変体生理ゼミナールだった
    初めてSS書いてみるから緊張しすぎわろた

    12 = 7 :

    黒子が御坂のうんこ直食いしようとする同人並の変態になるのか?

    13 = 6 :

    >>12
    ぬるいな

    14 = 7 :

    まあゲロ風呂とかと比べるとぬるいけどさ

    15 = 1 :

    上条「今日のインデックスは一体どうしたんだ?」

    上条「うどんを食べてるだけなのにやたら恍惚としてたり・・・」



    木山(人は誰しもが心の奥底に一種の変態願望を持っているものなんだ)


    上条「!?いやいやいやいや、いくらなんでもインデックスに限ってそんなことはないだろははは!」

    上条「木山さんにあんな事言われたから気にしてるだけに決まってるからだよな、うん」

    上条「いや、そういえば前にもこんなことがあったような・・・?」

    上条「思い出せ・・・思い出すんだ上条当麻!!ここ最近のインデックスの食事の中で
    インデックスが変になった食事はなんだったのか!?」

    16 = 1 :

    上条「なめこ、そば、ゼリー、こんにゃく、うどん、タピオカ、小萌先生の家で食べた鍋の中にあったマロニー、ラーメン、アロエ入りジュース、アイス小豆ジュース・・・」

    上条「今思い出して見ると多すぎだろ・・・なんで気がつかなかったんだ?俺・・・」

    上条「いや、今はネガティブになってる場合じゃないな、今はなぜこの食べ物をインデックスが食べたら
    おかしくなったのかを考えるのが先決だ!」

    上条「何か共通点があるはずだ・・・」






    上条「のどごし?」

    17 = 6 :

    神裂は釣りとか好きそうだ

    18 = 1 :

    上条宅

    禁書「ちゅるっ・・・んっ・・・・・・・・・ごくっ・・・」

    禁書「ふぁ・・・ごちそうさま・・・なんだよ・・・」

    禁書(すごく気持ちよかったんだよ・・・)

    禁書(あ・・・食べ終わったのに、まだうどんの感覚が残って・・・っ)

    禁書(~~~~ッッ!・・・あ・・・はあっ・・・い、イッちゃったんだよ・・・)

    禁書(こんなこと・・・いけないのに・・・シスターなのに・・・)

    禁書(・・・掃除しなきゃ)









    スフィンクス(解せぬ)

    19 = 1 :

    上条「まぁ考えてもしょうがないか、とりあえず家に帰ろう!うん!」

    上条「とまぁその前にコンビニでも寄っていこうかな」

    上条「お、今週のH×Hの展開はすげぇな・・・プフがヘブン状態じゃねえか」

    上条「・・・・・・・・・・・・チラッ」

    会社員A「おいおいB君、こいつはすごいねぇ」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    上条(あれは・・・エロ本か・・・しかもハード系!!)

    会社員A「最近の若い娘はこんな奥に突っ込んでも平気なのかねぇ」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    上条(突っ込むってことは・・・イラマチオか?土御門からもらった本に書いてあったけど・・・)

    土御門「こんな女の子を傷つけるようなプレイは言語道断だにゃー!」

    上条(とかいってたな・・・)

    上条(・・・・・・・・・・・・・・)

    上条(やべぇむらむらしてきた)

    上条(だーっ!気を紛らわせに外に来たのに不幸だーっ!)

    20 = 1 :

    禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴシゴシ

    禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」フキフキ

    禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・私何やってるんだろう・・・・・・」

    禁書「やっぱり、おかしいんだよ、こんなの・・・・・・食べ物で・・・き、気持ちよくなるなんて・・・」

    禁書「記憶してる魔導書にもこんな事は書いてないし・・・私変なのかなぁ・・・」グスッ

    禁書「・・・このままじゃ、とうまに嫌われちゃうんだよ・・・」





    上条「ふぅ・・・おさまってきたか・・・」

    上条「まったくコンビニで股間を膨らませているだなんて、上条さんが変態になるところでしたよ」

    上条「・・・・・・・・・・・テクテク」

    上条(インデックスにどう接しようか・・・?)

    上条(ヘタに今日の事について尋ねるのもよくなさそうだしな・・・)

    上条(それにインデックスが変態と決まったわけじゃない、俺の気のせいかもしれないしな)

    上条「まぁ普段どおりに接すれば問題ないか」

    21 = 1 :

    上条「ただいまーっ!」

    禁書「ビクッ お、おかえりとうま!」

    上条「おう、ちゃんと留守番してたか?」

    禁書「うん、スフィンクスと一緒にカナミンを見てたんだよ!」

    上条「そっか、それじゃあ俺は汗かいちゃったから風呂に入ってくる」

    禁書「わかったんだよ!」





    ザアアアア

    上条(うーん・・・)

    上条(いかにも使いましたといわんばかりの雑巾、カナミンを見てたという割りには消えてたテレビ
    若干乱れた着衣、赤みがかかったインデックスの顔・・・)

    上条(・・・・・・・・木山さんに相談する必要がありそうだな)

    24 = 1 :

    次の日

    プルルルルル ガチャッ

    上条「もしもし、木山さん?」

    木山「ああ、上条君か、どうしたんだ?」

    上条「あの・・・相談したいことがあって」





    上条「カクカクシカジカでして・・・」

    木山「シカクイムーブか・・・なるほど」

    上条「俺は単なる自分の勘違いだと思いたいんですけど・・・どうなんでしょう」

    木山「・・・君はイラマチオという言葉を知っているかい?」

    上条「ええええっ!?い、いや知ってますけど、そんなこと女の人が言っちゃいけませんよ!」

    木山「いや、別にこんな単語を言ったところで何か起こるとかいうわけでもあるまい」

    上条「いや、そういう問題では・・・」

    木山「?まぁとにかくだ」

    25 = 1 :

    木山「君も知ってのとおり、イラマチオとはオーラルセックスの一種であるフェラチオから派生したものだ
    そのフェラチオの中にディープ・スロート、という技術がある。
    喉の奥深くまで男性器を挿入するんだが、男性が相手の口の奥まで陰茎を
    強制的に入れる行為をイラマチオ、と呼ぶ」

    上条「き、ききき木山さん?」

    木山「ん?なんだ?」

    上条「突然すぎる展開に上条さんの脳が追いついてないんですが、そういった話は
    こういう一般的な喫茶店でするものではないんでせうか・・・?」

    ザワザワ・・・ナニアノヒト・・・ミチャダメヨ!

    木山「・・・?そういうものなのか?」

    上条「そうですよ!と、とりあえずお店をでましょう!」


    26 = 1 :

    木山「まぁ私は別段気にしないんだが・・・」

    上条「俺が気にします!」

    上条(往来で突然脱ぎだすあたりやっぱりこの人はどこかズレてるな・・・)

    木山「店を出たはいいが、どこで話をするんだ?」

    上条「あ、えーっと・・・とりあえずそこのベンチにでも座って」




    木山「で、話の続きなんだが」

    上条「はい」

    木山「君のその同居人・・・インデックスといったかな?は、特に喉越しのいいもの、例えば
    うどんとかゼリーやタピオカを食べる時に、そういった恍惚とした表情を見せるんだな?」

    上条「そうなんですけど・・・それとさっきの話と何の関係が?」

    木山「先日話をしたとおり、私は変ゼミの教授を務めている」

    木山「今まで私が担当してきた生徒の中にも、同じような子がいてな・・・」

    木山「その子は今まで自分がおかしいのではないかと思っていたようで、私の所に来たんだよ」

    木山「私は異常な変態なのではないか・・・とね」

    27 = 1 :

    木山「だが・・・私に言わせればこの世に変態などいないと思っている」

    木山「人は生まれながらにして変態だ、たとえば男の子が乳児期に母親の乳房をいじったとして、それは変態か?」

    上条「いえ、変態っていうか・・・それは当然じゃないですか?だって赤ちゃんは
    母親のおっぱいを吸わないとミルクが飲めないし・・・」

    木山「うむ、だがそれが30後半にもなったいい大人が妊娠した女性の乳房にしゃぶりつくのは?」

    上条「そ、それはドン引きじゃあ・・・」

    木山「そこだ」

    上条「は?」

    木山「今話した事は実際にある話だ、その男の子は私の元生徒だ」

    上条「えええええええ!?」

    28 :

    元生徒が30後半って木山先生おいくつだよ…

    29 = 1 :

    木山「彼はは乳児期を過ぎ、幼児期、幼少期になっても母親の乳房に執着し続けた」

    木山「だが、成長するにしたがってそれも収まっていった」

    木山「しかし心の奥底ではずっと焦がれていたんだ、乳房というものに、母乳というものに」

    木山「彼は私にその胸のうちをさらけ出し、どうすればいいかと質問してきた」

    木山「仕方がないので私の乳房を吸わせたが・・・これが思いのほか上手でな、本当に母乳が出るかと思ったよ」

    上条「」

    31 = 1 :

    >>28スマン変ゼミの元生徒ってことでひとつ

    木山「っといかん、話がそれてしまったな」

    上条(いやいやいやいやおっぱい吸わせたって、しかも30代後半!?何やってんだよ木山さん・・・)

    木山「ともかく、私のところに相談したその子も、喉越しのいい食べ物で感じてしまう状態だった」

    木山「その子は何かの病気ではないかと心配していたようだが、私に言わせればそれは違う」

    木山「ただその子の性感帯が喉奥だった、というだけの話だ」

    上条「せいっ・・・かんたい・・・?」

    木山「ああそうだ、知らないか?性感帯」

    上条「いいいえいえ知ってます知ってますとも知ってるべきです三段活用!?」

    木山「それは三段活用なのか・・・?」

    33 = 1 :

    木山「人の性感帯は千差万別、人それぞれだ」

    木山「たとえばそれが乳首だったり首筋だったり、耳の裏だったり、脇の下だったりする」

    木山「ちなみに私の性感帯は耳たぶだ、噛まれたりするとすごく感じるんだこれが」

    上条「ナチュラルにそんな事言わないで下さいよ木山さん」

    木山「ただそういったさまざまな性感帯の中でも喉奥は珍しい部類だろう」

    上条(スルーかよっ!)

    木山「喉を食べ物が通るたびに、快感を得てしまう・・・これほど珍しい事もない」

    上条「じゃあインデックスも・・・?」

    木山「ああ、おそらくは喉が性感帯なのだろう」

    34 = 1 :

    木山「ただ一言に性感帯といっても、だ」

    上条「?」

    木山「もちろんセックスに用いる女性器や男性器は立派な性感帯だが」

    木山「私が言う性感帯、というのは精神面での性感帯といった意味合いが強い」

    木山「元々その体の一部が弱くて、触られると感じる、というのは先天的な性感帯」

    木山「幼少期のトラウマ、人生の中での大きな出来事、心的影響が作用して生まれる後天的な性感帯がある」

    木山「喉奥に関しては後天的な性感帯が多いだろうな」

    上条「はぁ・・・」

    35 = 28 :

    俺の性感帯は心です

    36 :

    上条さんが首輪壊したときに喉つんつんしたからか…

    37 = 30 :

    >>36
    なるほど

    38 = 6 :

    ああ、こうやってインデックスや神裂や五和や一方通行を取り込んでいって
    変ゼミを創る話か…

    39 = 1 :

    木山「おそらくそのインデックスさんも、何らかの影響があって喉奥が感じるようになったんだろう」

    上条「そうですか・・・」

    上条(インデックスの喉に影響があった事?)

    上条(俺が何かしたって覚えはないし・・・一体何が原因なんだ?)

    木山「まあ話を聞く限りでは私ができるサポートはここまでだ、あとは本人を見ない限りはわからない」

    上条「あ、いえ、参考になりました、ありがとうございます」

    木山「うむ、何かあった時はいつでも連絡をくれ、変ゼミに入るのもいつでも待ってるぞ」

    上条「そ、それは遠慮しときます・・・ははは、そ、それじゃあまた!」

    木山「ああ、またな上条くん」

    木山(やはり・・・か、後は彼の性癖を彼自身が自覚するだけだな・・・)

    40 = 1 :

    上条「うーん・・・ということはインデックスは変態なのか・・・?」

    上条「いやいや、そんな事インデックスに失礼だろ!」

    上条「すまん!インデックス!俺は心のそこからお前にあやまっ―――」

    青ピ「お、カミやんやない?」

    上条「ってごめんなさいごめんなさいーっ・・・って青ピ?」

    青ピ「せやでぇ、カミやんこんなところでどないしたん?まさかまた女の子のフラグを立てまくって
    たりとかしてたん?」

    上条「んなワケあるかっつーの!万年不幸な上条さんにはそんなイベントないですよーっと」

    青ピ「よくゆうで天然ジゴロのくせしてーっ!」

    上条「痛ぇッ!殴んなバカ! あ、青ピに聞きたい事があるんだけどさ」

    青ピ「んー?なんやぁ?カミやんの質問ならなんだって答えたるよぉ?」

    41 = 1 :

    上条「お前って変態なのか?」

    青ピ「うん、変態やよ?」

    上条「素で答えやがった!」

    青ピ「いやだってボクぁ落下型ヒロインのみならずryやけど、そもそも
    小萌先生大好きーって毎日いうとるけど一般人から見たらロリな上にMやん?救いようがないやん」

    上条「救いようがないっていう自覚はあったんだな」

    青ピ「ぐっ・・・でも、それって自分に素直ってことやん?」

    上条「え・・・?」

    青ピ「いくら世間とかけ離れた趣味嗜好だろうとも、自分が自分の事を認めてあげたらないと
    自分自身を救ってあげられないんよ」

    青ピ「そりゃ犯罪行為に走ったりする輩もおるけど、それは自分が認められなくて我慢しすぎた
    結果だと思うんよ」

    青ピ「人間誰だって共通した部分が欲しい、けれども、他の人には理解できない性癖だってある」

    青ピ「だから、自分は自分で救ってあげるんよ、もちろん分かり合える人がおるのが一番ええけどねー」

    上条「青ピ・・・」

    青ピ「なーんてっ♪ちょっと真面目に語ってみたり~?カミやんも真面目すぎやで~」

    上条「コイツ・・・少しでも良い事言ってるって思った俺がバカだった!」

    42 = 6 :

    青ピかっけぇwww

    43 = 1 :

    青ピ「まぁまぁカミやん、カミやんもきっと自分では気がついていない己の性癖ってもんがあるはずなんよ」

    青ピ「それに気がついた時、認めるか拒否するかは、自分しだいやけどね~」

    上条「・・・そんなもんなのか?」

    青ピ「そんなもんやでー」



    ~~~


    上条「ふぅ・・・今日の夕飯の材料も買ったし、どうすっかな・・・」

    チラッ
    こんにゃく超ゼリー ウルトラハード 喉越し超マックス! (幼児、老人の方は超ご遠慮してください)

    上条「・・・何考えてんだろな、俺」

    上条「コンビニで立ち読みでもするか」




    やべぇ腕超いてぇ、書きダメとかしてないから超いてえ

    44 = 1 :


    上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チラッ」

    会社員A「おお、まだあったねぇB君」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    上条(こないだの二人組みか?)

    会社員A「いやぁこのイラマっぷりがすごいねぇ、やはり買っておくべきだよ」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    上条(あの時のエロ本か・・・そういやイラマチオって木山さんも言ってたな)

    上条(・・・・・・ピクン)

    上条(・・・・・・嘘だろ?・・・・・・チンコバッキバキじゃねえか・・・・)

    上条(俺も・・・・・・変態なのか?)

    会社員A「よし、最近は物騒だと聞くし、そろそろ帰ろうかB君」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    上条(・・・・・・認められるか、拒否するか、か・・・・・・・)

    会社員A「ところでB君その口調はどうしたんだね」

    会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」

    45 = 1 :

    上条(・・・・・・客は一人もいない、店員も事務所に入っている、店番が奥のレジに一人だけ)

    上条(大丈夫だ、これは確認するだけだ、俺が、上条当麻がどういった人間か確認するだけだ!)

    上条(ジャ○プの内側にエロ本をセッティング・・・これで傍目からはジャ○プを読んでるように見える!)

    上条(さて本の内容は、と)

    上条(驚愕!イラマチオ!喉奥で感じる女たち、か・・・)


    ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・

    上条(うわ、すげぇ・・・こんなに奥まで突っ込んで大丈夫なのか?)

    上条(おいおいこれ食道どころか胃にまで到達してるんじゃねえのか!?)

    ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・

    上条(う・・・チンコが勃起しすぎて痛ぇ・・・)

    上条(これは・・・認めざるをえないってヤツか・・・?)

    上条「上条さんは紳士道を貫くつもりだったんですけどねー・・・こんなに興奮するなんて」

    46 :

    能力開発を受けた人間は変態になりやすい
    なのになんでいきなりインデックスなんだwww

    47 = 1 :

    店員A「でさー店長のヤツがさー」

    上条「!!マズい!!」

    ササササッ

    上条「とりあえずジャンプを読んでチンコが収まるのを待とう・・・」

    ピンポンパンポーン 最終下校時刻となりました、学生は速やかにry

    上条「・・・不幸だ・・・」

    48 = 1 :


    会社員A「予定通り、指定場所に設置しました」

    会社員B「ターゲットが目標に接触するまでの、他の人間の排除もできています」

    木山「いい仕事だ、君たちの連携は流石だな」

    会社員A「いえいえ、こんなもんお安い御用ですよ、なぁ?B・・・」

    会社員B「あっ・・・A先輩・・・こんなところで・・・」

    木山「イチャつくのはいいが、場所をわきまえないといけないそうだ・・・当麻くん曰くな」

    会社員A「へへ、すみません」

    会社員B「カァァァ///」

    木山(たとえホモでも、自らを肯定した人間は強いぞ・・・当麻くん)



    >>46俺がイラマ好きだからです、そしてインデックスにイラマさせたいからです

    49 = 1 :

    上条「ただいまぁー」

    禁書「おかえり!とうまー!」

    上条「あ、あぁ・・・(やべぇ、木山さんの話もあってか、インデックスを見ると興奮してくる・・・)」

    禁書「今日のご飯はなぁに?」

    上条「おう、今日は上条さん特製のピリ辛豆腐ハンバーグですよ!」

    禁書「やったー!ハンバーグは大好きなんだよ!」

    上条「はは、腕によりをかけて作るからなー」

    黒条(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

    上条「あと、袋の中にあるオヤツは食べてもいいぞー」

    禁書「おおお、と、当麻が今日は太っ腹なんだよ・・・不思議なんだよ・・・」

    上条「ちょっと余裕があるだけだって、気にすんな」

    禁書「じゃあいただきまー・・・これって・・・」

    50 = 1 :

    上条「うん?どうかしたかー?インデックスー?」

    禁書「う、ううん なんでもないんだよ」

    禁書(こんにゃく超ゼリー ウルトラハード 喉越し超マックス・・・)

    禁書「ゴクリ・・・・・・・・・」

    禁書「こ、これを食べても、いいんだよね?とうま?」

    上条「そうだぞ?なんか変なモンでも入ってたか?」

    禁書「ううん、変じゃないけど・・・」

    上条「ははっ、変なインデックスだなぁ(・・・・・・やべぇ、なんだこれ)」


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