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元スレ京介「あやせ、結婚しよう」　あやせ「ほ、本当ですかお兄さん！？」

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みんなの評価 : ★★★×11

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201 = 183 :

>>194
まだお前にあやせは早かったんだよ

202 :

>>198 >>201
おまえら本当に訓練されてるなｗｗｗ

203 :

あやせはヤンデレっていうかメンヘラだろ

204 = 162 :

あやせは精緻な顔に大輪の花を咲かせて、

「ふふっ、調節したんです。
　結構大変だったんですよ？
　自分の手に試作品をはめて、可動域を計算したりして……」

その情熱には怖れ入るが、何のために鎖の長さを変えたんだ？

「お兄さんに最小限の自由を与えつつ、
　もしもお兄さんが性欲に任せて変態行為に及んだ時は、
　可及的速やかにブチ殺せるように決まってるじゃないですか♪」

相変わらず表情と言動が一致してねえ。
つかお前さあ、完全拘束用、半拘束用みたいに用途別に手錠揃えてんの？

「人聞きの悪いことを言わないでください。
　わたしが普通の人に手錠を使ったりなんかしません。
　これはお兄さん専用です」

余計たち悪いわ！

「と、とにかく。
　それだけの余裕があれば、わたしに勉強を教えたり、
　お兄さんが自分の勉強をする分には問題ありませんよね？」

これだけ動ければ、手錠の本来の意味は失われたも同然だがな。
ま、形が大事なんだろう。俺に手錠をかけて、自由を封じているという形が。

205 :

首輪の鎖だったら長いのと短いのどっちがデレなんだろうなぁ

206 :

自分が勉強教えて貰う癖になんだこの態度は
京介だって受験生だってのに
これじゃまるっきり桐乃じゃねぇか

207 :

>>206
可愛いは正義
つまりそういうことだ

208 :

>>206
だからそれがあやせのエンジェルたる所以なんだろ

209 = 189 :

>>206
むしろご褒美だろ。
桐乃とはベクトルが違うんだよ、坊や

210 :

鎖調節する情熱を勉強に向けてれば・・・

211 = 202 :

>>207-209
だからお前らあやせエリート過ぎだろｗｗｗ

212 = 183 :

>>206
なぜあやせがそういう態度を取っているのかを妄想することすら出来ないのか？
書かれたことを額面通りに読むだけならあまり向いてないのかもしれないね

214 = 175 :

もうやめて！>>206のライフポイントはうんぬんかんぬん

215 = 164 :

あやせは天使

216 = 198 :

手錠の鎖が長くなってるという事は警戒心が強まっている
このレベルで軽くデレてるレベルと思ってる

18禁ショップ注意
http://mikinuss-sm.com/view/b10877

217 = 202 :

もうやだここの親衛隊
俺じゃ太刀打ちできない

218 = 200 :

美少女に>>216で拘束されるなら悦ぶだろ？
そういう事だ

219 = 162 :

「問題ねえよ。
　さて、と。そろそろ勉強始めねえか？」
「はい」

あやせが鞄の中身を取り出し、本棚を漁るのを、ぼうっと眺める。
壁時計のギミックが作動し、
文字盤の裏から現れた木彫りの小鳥が、可愛らしいメロディーと共に五時を告げた。
最初の予定では、この時間に俺はあやせは公園で会うことになっていたんだよな。

『俺が家庭教師になってやるよ』と俺が言うや否や、あやせは露骨に嫌そうな顔をした。
しかし！その反応は予想済みだった。
以後十数分にわたる俺の力説は、後世に語り継がれる名演説だったと言えよう。
その甲斐あって、俺はマイラブリーエンジェルに勉強を教えてあげられる権利を得ることができた。
公園からあやせの家までの会話で決まったことは、以下の通りだ。
家庭教師は、あやせの次の定期試験が終わるまで。
本職じゃない俺にできるのは、精々あやせが躓いた演習問題の解説ぐらい。
あやせが順調に問題を解いて暇な時間は、自分の受験勉強をする。
モデル活動はとりあえず継続して、家庭教師の時間は、あやせの都合に合わせる……etc。

「これが教科書と、参考書全部です」

ふと目線を水平に戻すと、面前に壁ができていた。
というのは流石に大袈裟な表現だが……なんだこの量！？
どう見ても異常だろ！？
いつから俺の母校は詰め込み教育上等の英才養成学校になったんだ！？

220 = 162 :

風呂

あやせもいいけど桐乃の話書きたくてたまんねえ
この話終わったら絶対桐乃派が増える桐乃ＳＳ書くわ

221 :

>>220
桐乃を妹にしたい派の俺歓喜
裸で待ってる

222 = 206 :

なんというMが多いスレ・・・

223 = 175 :

いってらー

224 = 198 :

いってら
桐乃SSも楽しみに待ってるぜ

225 = 195 :

>>220
あやせSS書いてくれた上に桐乃SSまで書いてくれるなんてお前いい奴だな

226 :

ええい！黒猫派はおらんのか！

いや、あやせも悪くないけどさ

227 = 200 :

>>220
ほう……

228 = 202 :

このスレで麻奈実派だとバレたら生きて帰れないな……！

229 = 189 :

>>228
心にしまっときな

230 :

ここはあやせ派がいっぱいいるから天国だぜ！！

231 :

あやせかわいいよ

232 = 156 :

あやせたんは天使だから

233 = 200 :

あやせたんに冷めたジト目で見られて罵られたい

234 :

あやせに踏まれたい
今すぐ

235 :

あやせたんに見下されたい

236 = 175 :

あやせたんにビンタされたい

237 :

お前ら・・・

238 = 202 :

なんというエージェント

239 = 198 :

あやせにだったら刺されても良い
むしろ刺し殺してくれ

240 :

あやせはデレさせてなんぼだと思っていたのに・・・
俺が間違っていただとｗ

241 = 208 :

>>240
あやせはセクハラに対して照れながらも攻撃するくらいがちょうど良い

むしろデレが入ったらそれはもうあやせじゃないね

242 = 179 :

デレさせたいというか本気で困惑させてみたい
結果あやせたんがどんな行動をとろうが俺はすべてを受け入れる

243 :

黒猫の堕天聖スレとほぼ同じノリでワロタ

244 = 198 :

あやせはデレる必要がない
デレを見たいならその辺のヤンデレキャラで十分

245 = 202 :

ああ、ちばの堕天聖さんでしたっけ。

246 = 175 :

せんようのうんたらくをたら

247 = 162 :

「ほとんどが参考書です。
　お母さんがことある事に買ってくるので……こんなに増えちゃったんです」

さすがあやせママ。
参考書代もノート代も小遣いで賄わさせる俺のお袋とは格が違った。
でもお袋、桐乃に雑誌頼まれたときは、買い物ついでに買ってきてやるんだよな。
そんでもって、桐乃が代金を徴収されているところを、俺はついぞ見たことがない。
っと、話が脱線しちまった。

「教科書は？」
「こっちです」

俺は一先ず参考書の類を脇にどけ、
学校指定の教科書と問題集を、机の上に教科別に平積みすることにした。
現国、化学、政経……じゃなくて……国語、理科、社会……ね。

「なにニヤニヤしてるんですか？」
「なんでもねえよ。……こんなもんか。
　単刀直入に聞くが、この中であやせが苦手な教科はなんだ？」
「数学と、理科です」
「強いてどちらかを選ぶとしたら？」
「どっちも同じくらい大嫌いです。甲乙つけられません」
「そうかい。じゃ、得意な教科は？」
「国語と、英語でしょうか……この二つは、
　授業を聞いているだけで、すっと頭の中に先生の言っていることが入ってくるんです」
「……典型的な文系だな」

248 = 198 :

おかえり
待ってたぜ

249 = 195 :

>>244
実際あやせ人気が出始めたのはデレが垣間見え始めたのと同時期なんだがな

250 :

あやせたんマジエンジェル
あやせに虐められることは既にデレ期に入ったと同義だろ