私的良スレ書庫
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元スレ俺「ストライクウィッチーズ?」
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坂本「敵機視認、距離14000m!」
ミーナ「情報通りね」
.oO(杞憂だったかしら)
シャーリー「ルッキーニ、行くぞ!」
ルッキーニ「うん!」
ペリーヌ「さっさと片付けますわよ。第二波が街に向かっていますわ」
エイラ「あいよー」
俺『サンダーヘッドより501stリーダー、敵第一波、第二波ともに等速で街に接近中。敵第二波の街への空爆を防ぐには、第一波を180秒、できれば120秒以内に片付ける必要がある』
ミーナ「501stリーダーよりサンダーヘッド、了解。聞こえたわね?護衛機は無視して、爆撃機に火力を集中します!」
俺『サンダーヘッドより501st、ささやかなプレゼントを送る。役立ててくれ』
坂本「!?」
エイラ「敵の様子がおかしいゾ」
ペリーヌ「編隊が解けてますわ!」
シャーリー「よく分からないが、チャーンス!!」
ルッキーニ「おりゃあーーー!!」
ミーナ「501stリーダーよりサンダーヘッド、第一波を撃破したわ」
俺『コピー。スイートキル!30秒も経ってない。第二波の追撃には十分間に合うだろう。敵第二波、方位040、40km、依然同じ速度で侵攻中――』
ミーナ「待って。さっきいったい何をしたの?」
俺『プレゼントかい?気に入っていただけたかな。MECM (魔道・電子的妨害手段) さ。やつらを狂わせてやったんだ』
ペリーヌ「……ありえませんわ」
エイラ「サーニャでもムリダナ」
シャーリー「でも実際さっきの敵の挙動はそうとしか思えなかったぞ」
ルッキーニ「フラフラだったねー」
坂本「ああ、おかげで素早く片付いた。だがあいつ、ネウロイの信号を理解している、ということなのか?」
俺『サンダーヘッドより501stリーダー、当空域におけるネウロイ勢力の無力化を確認。お疲れさん』
ミーナ「皆さん、お疲れ様」
ペリーヌ「やれやれですわ」
エイラ「ふぃー」
ルッキーニ「シャーリー、やったー!!」ガバッ ムニムニ
シャーリー「よーしよしよくやった!街を守り切ったなルッキーニ!」
ルッキーニ「うん!」
キャッキャッ
ミーナ「終わってみれば、彼に関する心配は杞憂だったわね」
坂本「ああ。それどころか、我々だけだったなら、恐らく敵の波状攻撃に対応しきれず街に被害が出ていたはずだ」
ミーナ「彼は予想以上に優秀ね」
坂本「情報の正確さといい、MECMとかいう隠し玉といい、な。……優秀すぎる」
坂本.oO(……本当に、ただのウィッチなのか?)
一段落したんで寝ます
あともうちょっとだけ続くんじゃ
あともうちょっとだけ続くんじゃ
>>256
お前はストパンスレならどこにでも現れるな
お前はストパンスレならどこにでも現れるな
おれも落としたくないがこれから出かけるので保守できん
すまないがおまえらたのんだ
すまないがおまえらたのんだ
― 基地 ―
芳佳「あ、おかえりなさーい」
バルクホルン「どうだった?」
ミーナ「成果はあったわ」チラ
シャーリー「お前すごいなー」
ルッキーニ「なー」
俺「だろ?」
芳佳「あ、おかえりなさーい」
バルクホルン「どうだった?」
ミーナ「成果はあったわ」チラ
シャーリー「お前すごいなー」
ルッキーニ「なー」
俺「だろ?」
___
/ ヽ '' ノ\
/ ( ● ) (● )\
/ :::::⌒ 、_ ゝ⌒:::::\ (⌒) だろ?
| - | ノ ~.レ-r┐、
\ / ノ__ | .| |
. , ⌒ ´ \  ̄ ´ ! 〈 ̄ `-Lλ_レレ
/ __ ヽ |  ̄`ー‐---‐‐´
. 〃 ,. --ミ ヽ i |/ハ /
ji/  ̄` ヽ |
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>>280殴りてぇwwww
― その夜 ―
サーニャ「あの……」
エイラ「おいおまえー」
俺「リトヴャク中尉にユーティライネン中尉か。何か?」
サーニャ「あの、このあいだは……」
俺「?」
エイラ「風呂の件で謝りたい、ってサーニャが言ってるンダヨ」
サーニャ「エイラも謝るの。どうもすいませんでした」
エイラ「むー。……悪かったナ」プイ
俺「ああ、んなこと気にしなくてもいいのに」
― その夜 ―
サーニャ「あの……」
エイラ「おいおまえー」
俺「リトヴャク中尉にユーティライネン中尉か。何か?」
サーニャ「あの、このあいだは……」
俺「?」
エイラ「風呂の件で謝りたい、ってサーニャが言ってるンダヨ」
サーニャ「エイラも謝るの。どうもすいませんでした」
エイラ「むー。……悪かったナ」プイ
俺「ああ、んなこと気にしなくてもいいのに」
サーニャ「ところで、俺さんは、索敵型の魔法を攻撃に使えるんですか」
俺「攻撃?」
エイラ「こないだの空戦で使ってたやつダヨ」
俺「ああ、MECMか。リトヴャク中尉は興味あるのか?」
サーニャ「はい、あの、私ももっと強くなりたいんです」
俺「あー、よし。教えられる限りは教えてあげよう」
エイラ.oO(サーニャに馴れ馴れしくしやがって……)ムー
ここからエイラとラブラブになるかと思うと胸が熱くなるな
サーニャには申し訳ないけど
サーニャには申し訳ないけど
サーニャ「~♪」
俺「声を張り上げろ!」
サーニャ「~♪♪」
俺「まだまだ小さい!もっと大きく!もっと熱く!!」
俺「腹から声を出せ!そんなんじゃ全然ネウロイの声伝わっちゃうよ!!大声でかき消すのがMECMだ!さぁもう一回!!」
サーニャ「あの」
俺「聞こえない!!!」
エイラ「……でもあれじゃムリダナ」
俺の機体の整備はどうしているんだろう。部品とかウィッチのストライカーと共通なんだろうか。
― 司令室 ―
ミーナ「報告が来たわ。扶桑の軍人、軍属、研究職員、その他ストライカーユニットを入手できるような立場に、少なくとも『俺』という名前の人間はいない」
坂本「やはりか……」
ミーナ「男性のウィッチは数が少ないわ。軍関係者ならなおさら。それでここまで尻尾がつかめないとはね」
坂本「『シルフィード』という機体については?」
ミーナ「内緒で写真を撮って送ってみたけど、どこの軍関係者も『見たことがない』と」
坂本「極秘で開発されたということか」
ミーナ「彼はその開発関係者、ということ?なら、彼自身の身元が不明なのも、極秘扱いということで納得できなくもないわね。
……あるいは、人類以外によって開発された飛行脚なのか」
ミーナ「報告が来たわ。扶桑の軍人、軍属、研究職員、その他ストライカーユニットを入手できるような立場に、少なくとも『俺』という名前の人間はいない」
坂本「やはりか……」
ミーナ「男性のウィッチは数が少ないわ。軍関係者ならなおさら。それでここまで尻尾がつかめないとはね」
坂本「『シルフィード』という機体については?」
ミーナ「内緒で写真を撮って送ってみたけど、どこの軍関係者も『見たことがない』と」
坂本「極秘で開発されたということか」
ミーナ「彼はその開発関係者、ということ?なら、彼自身の身元が不明なのも、極秘扱いということで納得できなくもないわね。
……あるいは、人類以外によって開発された飛行脚なのか」
>>287
カヲルくんみたいだけど支援
カヲルくんみたいだけど支援
>>290
マジかお前何もんだ
俺の(教室にテロリストレベルの)妄想を体現するとは……
坂本「人類以外?」
ミーナ「ネウロイよ」
坂本「本気か」
ミーナ「5年前のスオムス、1年前のブリタニア。やつらにはウィッチもどきを作った前例があるわ」
坂本「だが、どちらも人間とは似ても似つかない姿だったはずだ」
ミーナ「彼自身は正真正銘人間でも、洗脳を受けていることもあり得るわ」
坂本「だとして、なぜそんなことを?」
ミーナ「それはもちろんスパイでしょう。敵の軍事施設に潜伏し、情報を収集する……われながら、疑り深すぎるかしら」
マジかお前何もんだ
俺の(教室にテロリストレベルの)妄想を体現するとは……
坂本「人類以外?」
ミーナ「ネウロイよ」
坂本「本気か」
ミーナ「5年前のスオムス、1年前のブリタニア。やつらにはウィッチもどきを作った前例があるわ」
坂本「だが、どちらも人間とは似ても似つかない姿だったはずだ」
ミーナ「彼自身は正真正銘人間でも、洗脳を受けていることもあり得るわ」
坂本「だとして、なぜそんなことを?」
ミーナ「それはもちろんスパイでしょう。敵の軍事施設に潜伏し、情報を収集する……われながら、疑り深すぎるかしら」
ジャムとは大分違うよな
最初から人間がターゲットぽいし
単純な無機知性体ぽい感じがする
最初から人間がターゲットぽいし
単純な無機知性体ぽい感じがする
坂本「いや、ミーナの立場なら、当然だろう」
ミーナ「どうしたものかしらね。確かめる方法、あると思う?」
坂本「スパイである、ということを確かめるのは簡単だ。現場を押さえればいい。だが、スパイでない、ということとなると『悪魔の証明』だな」
ミーナ「ええ。ここまで来て、そう分かりやすいスパイ活動をしてくるとは思えない。……部隊とともに行動できる、というだけで十分なはずよ」
坂本「本来なら、敵か味方かはっきり判別できないなら敵として扱うのが常道だ。少なくとも、軟禁するべきだな」
ミーナ「でも、広域索敵型のウィッチは一人でも多くほしい。疑いだけで放棄するには惜しい戦力よ。……美緒、あなた個人の感情としてはどう思う?彼は敵だと思う?」
コエヲハリアゲロ!!
サーニャヲビックリサセンナー!
坂本「……騒がしいな」
ミーナ「本当にね」クスクス
坂本「さっきの質問だが。あいつに付随する状況はとても不自然だが……あいつ個人は、ネウロイに操られている、という風には見えない」
ミーナ「私もそう思うわ。……もうしばらく、様子を見ましょうか」
懐かしくなってエスコンのサイト見てたら、新作来てるのな
何故かFPSになってたが
何故かFPSになってたが
― 数日後、ブリーフィングルーム ―
ミーナ「先だって撃退した、ネウロイのカールスラント方面からのガリアへの侵攻が再開されました」
連合軍は国境付近の川に防御陣地を形成、必死の防戦を続けながら、反撃の機会を窺っています。
われわれ501戦隊も、この『クロスボウ作戦』に参加し、ネウロイを再び撃退します」
ペリーヌ「……」
リーネ「ペリーヌさん、大丈夫ですか?」
ペリーヌ「ええ……いえ、正直なところ、気が気ではありませんわ……」
サーニャ「ペリーヌさん、頑張りましょう。ガリアを守るんです」
ルッキーニ「そーだよ大丈夫だよペリ~ヌ、あたしらが行けば負けやしないって!」
ペリーヌ「サーニャさん、ルッキーニさん……」
シャーリー「ルッキーニがいいこと言った。そうさ、きっちり追い返してやろう」
俺「お土産に鉛をたっぷり持たせてな」ボソッ
エイラ「なんでちょっと離れた所で言うんダ?」
ミーナ「先だって撃退した、ネウロイのカールスラント方面からのガリアへの侵攻が再開されました」
連合軍は国境付近の川に防御陣地を形成、必死の防戦を続けながら、反撃の機会を窺っています。
われわれ501戦隊も、この『クロスボウ作戦』に参加し、ネウロイを再び撃退します」
ペリーヌ「……」
リーネ「ペリーヌさん、大丈夫ですか?」
ペリーヌ「ええ……いえ、正直なところ、気が気ではありませんわ……」
サーニャ「ペリーヌさん、頑張りましょう。ガリアを守るんです」
ルッキーニ「そーだよ大丈夫だよペリ~ヌ、あたしらが行けば負けやしないって!」
ペリーヌ「サーニャさん、ルッキーニさん……」
シャーリー「ルッキーニがいいこと言った。そうさ、きっちり追い返してやろう」
俺「お土産に鉛をたっぷり持たせてな」ボソッ
エイラ「なんでちょっと離れた所で言うんダ?」
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